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定時制・通信制高校フォロー

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定時制・通信制高校について

定時制高校

定時制高校とは、夜間その他特別の時間、または時期において1日4時間程度授業を行う学校のことです。卒業の際は、全日制高校と同様、高校卒業資格が与えられるので、高卒認定の資格を取ることなく大学受験をすることができます。卒業単位数も全日制高校と同じ74単位で、多少時間等は違うものの、同じカリキュラムに基づいて授業が行われます。
以前までの卒業年数は4年でしたが、平成15年以降は従来夜間に行われていた授業が、午前や午後にも開講されることになったので、卒業年数が3年と全日制高校と同じ期間で卒業ができるようになりました。

東京では、新宿山吹高等学校・荻久保高等学校・浅草高等学校のほか、小山台高等学校・雪谷高等学校のように全日制と併設して定時制の授業を行っている学校もあります。

通信制高校

通信制高校とは、文字通り通信教育を行っている学校のことです。具体的には、自宅などで教科書を自分で勉強し、その結果を学校側に送るというスタイルがとられています。現在では通信教育が発達し、パソコン上で先生の画面を見ながら指導したり、郵送ではなくメールでやりとりができたり、など様々な手法で通信教育が行われています。
しかし、ずっと学校外で授業を受けるというわけではなく、スクーリングといって直接学校に行き、指導を受け、規定の単位数をもらうことが卒業の条件になっています。また定時制高校と同様、通信制高校も卒業の際は、高校卒業資格が与えられます。

東京では、新宿山吹高等学校・中央高等学院・代々木高等学校などが代表校としてあります。

 

定時制・通信制高校に通う生徒様の悩み

学習計画が立てられず、思ったように勉強が進まない

通信制高校では、基本的に自分自身で勉強を進めなければなりません。そのために、「いつまでに、何の教科の勉強をするのか」などのカリキュラムを生徒様が立てる必要があります。定時制高校の場合も、カリキュラムはありますが、学校外での予定とのスケジュール調整などをして勉強時間を確保することが大事になります。しかし、うまく学習計画を立てることができず、勉強の進捗が芳しくない、というケースが多々起こります。その結果、定時制や通信制高校を中退してしまい、大学受験の資格を得るために高卒認定試験を受け、独学で大学受験対策をする方も多いようです。

 大学受験対策ができない

通信制・定時制高校では高校を卒業できる最低ラインの学力をつけるための授業を主に行います。そのため、発展的な内容を勉強できる時間が少ないです。また教師と進路について相談する時間も限られているため、自分で志望大学を決め、その大学に向けて受験勉強をする必要があります。

 

東大家庭教師友の会の家庭教師なら

難関大学に合格した家庭教師が徹底フォロー

東大家庭教師友の会には東大、早慶をはじめとする難関大学に合格した実績を持つ家庭教師が多数在籍しています。それらの家庭教師の中には、自分自身で学習計画を立て、効率良く勉強を行い、難関大学に合格したという教師もいます。そのため、通信制・定時制高校に通っており、自分で計画を立てて勉強することが苦手な生徒様に、効率的に勉強するための学習計画の作り方を友の会の家庭教師が指導することができます。

基礎~応用まで生徒様に合ったマンツーマン指導を行う

東大家庭教師友の会は、生徒様の学習状況や成績によって家庭教師が授業内容を構成しています。また、テキストの指定などはないため、生徒様の使っている参考書や教科書をもとに指導を行うことができるため、生徒様に100%寄り添ったマンツーマン指導を行うことが可能です。そのため、大学受験対策のため、応用の範囲を教えることや、基礎から学習内容を確認し直すこともできます。

ぜひ、友の会の家庭教師と一緒に合格を勝ち取りましょう。

▼関連するページはこちら
>>不登校向け勉強法ページ
>>高卒認定試験対策ページ

 

料金

東大家庭教師友の会では、ご入会時に入会金が発生します。月々のお支払いは、コースに応じた授業料、交通費、学習サポート費の合算になります。

授業を受けた時間数に応じてご請求額は変わり、指導回数や時間を臨機応変に変更することが可能です。

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