体験授業無料受付

赤点とは?とってしまったときの対処法と赤点回避法をそれぞれ解説

赤点とは?とってしまったときの対処法と赤点回避法をそれぞれ解説

こんなお悩みはございませんか?

 

「我が子が赤点をとってしまった!」
「赤点をとったら留年してしまうの?」

 

このような悩みや不安を抱えている保護者様も多いのではないでしょうか。

結論から言うと、一度の赤点で留年するケースはほとんどありません。

しかし一方で、何度も赤点をとり続けることに一定のリスクがあるのも事実です。

そこで本記事ではそもそも赤点とは何なのか、とってしまったらどうなるのかを解説します。

また、今後赤点をとらないための勉強法も紹介します。

一度の失敗で絶望する必要はありません。 恥ずかしながら私自身、高校時代に数学で赤点をとってしまった経験があります。

しかし最終的にはセンター試験(当時)で数学も受験し、国立大学に無事合格したという過去を持っているのです。

生徒様が次の回のテストで挽回できるよう、正しい知識を身に付けてサポートしてあげましょう!

この記事を書いた人

田中歌耶子

国立大教育学部を卒業した後、学習塾講師の道へ。

国語科を中心に、文系教科全般の指導を行ってきました。 気が付けば指導歴は20年を超え、見送ってきた受験生も500人以上。

現在は講師業とともに、実際の指導体験を活かした教育系ライターとしても活動中です。

目次

 

 

1. 赤点とは?まずは言葉の意味を確認しよう

まずは赤点とは何なのか、言葉の意味から確認しましょう。

赤点とは学習指導要領などには載っていない、いわゆる俗語です。

「落第点」とも呼ばれ、その科目の得点が進級基準に達していないことを示します。

昔の通知表では赤点をとった科目の評定を赤い文字で記載していたため、赤点とも呼ばれるようになりました。

赤点の基準に決まったルールはありませんが、多くの場合以下のどちらかの方法で判定されます。

・基準となる得点を下回ったら赤点  「60点未満で赤点」「50点未満だったら赤点」のように、絶対的な数値で赤点だと判断される

・平均点の◯%未満の場合は赤点  「平均点の60%未満なら赤点」「50%未満は赤点」のように、相対的な評価によって赤点かどうか判断される

実際の基準は学校によって異なりますので、詳細を知りたい場合は直接問い合わせてみましょう。

落第点と聞くとドキッとしてしまいますが、実際のところ、一度赤点をとっただけで本当に進級ができなくなるケースは稀です。

多くの学校において、補習を受けたり再試験で一定の点数をとったりすれば留年は回避できるようになっています。

そのため、赤点をとってしまったからといって、そこまで悲観する必要はありません。

 

①高校における赤点

高校生が定期テストの得点で学校の定めた基準点を下回った場合、赤点と判定されます。

これは該当する科目の単位が認定されないことを意味するため、放置すると実際に進級や卒業ができなくなる危険性があります。

実際、文部科学省のデータ(※1)によると、全日制普通科の高校に通う生徒の0.2%程度は留年(正式には原級留置)の措置を受けています。

出席日数や素行の問題で留年した生徒も含んだ数値ですが、それでも実際に高校生が留年するケースはあるという事実はお分かりいただけるのではないでしょうか。

もちろん高校側も生徒を留年させたいわけではありません。赤点をとった生徒に対しては様々な救済措置を用意しています。

・補習を受ける
・補習を受けた上でレポートを提出する
・再試験を受けて、一定の点数をとる

このような課題をクリアすれば単位が認められるケースがほとんどです。

そのため万が一生徒様が赤点をとってしまった際には、その学校の救済措置を確認し、的確に対応する必要があります。

 

②中学校における赤点

公立中学校には、留年というシステム自体がありません。

そのため赤点の基準も特に定められておらず、定期テストで悪い点数をとったからといって進級や卒業ができなくなる心配も不要です。

ただし、定期テストの点数は通知表に記載される内申点に大きく影響します。

あまりに悪い点数、つまり悪い内申点をとると、高校入試の際に志望校選択の幅が狭くなってしまいます。

公立中学校に通っている生徒様も、テストで赤点と思われるような点数をとることは避けるべきです。

一方私立中学校の場合には、ごく稀ですが留年するケースがあります。

あまりにも成績不良の状態が続いて改善が見られない場合には、公立中学校への転校をうながされる例も見られます。

つまり、私立中学校に通う生徒様に関しては、高校生と同じくらい徹底的に赤点を避ける必要があるのです。

 

2. 赤点をとるとどんな悪影響が?考えられるケースを解説

赤点をとったからといって、即座に留年するわけではありません。

しかし「留年しないなら赤点をとっても大丈夫だ」と考えるのは非常に危険です。

本来ならその科目の単位が認められないレベルだと判断されているわけですから、赤点をとることは当然成績や今後の進路にも悪影響を及ぼすのです。

ここからは、赤点をとることで生じる悪影響について、高校の場合と中学校の場合に分けてそれぞれ具体的に解説します。

 

①高校の場合

高校生が赤点をとってしまった場合、以下のような悪影響が考えられます。

(1)補習や追加課題を受けなければならない
(2)再試験(追試)を受けて一定の点数をとる必要がある
(3)評定が下がり推薦入試に影響が出る
(4)奨学金の認定が受けづらくなる
(5)留年してしまうおそれがある

それぞれ詳しく説明します。

(1)補習や追加課題を受けなければならない

定期テストで赤点をとると、その科目の理解度に問題があると判断されます。

高校の場合、文部科学省が学習指導要領で定めた規定の単位を取得しないと、進級や卒業ができません(※2)。

単位の取得条件は「その成果が教科・科目の目標から見て満足できると認められる場合」とされています。

テストで十分に理解できていると判断されなかった場合には、理解度を深めるための補習に参加したり、レポートなどの追加課題に取り組まなければなりません。

その分課外活動やアルバイトに割ける時間は減りますし、テスト後に進んでいく授業の内容も学習しなければならず、負担が増してしまうと感じる生徒様が多いようです。

(2)再試験(追試)を受けて一定の点数をとる必要がある

多くの高校では、赤点をとった生徒に再試験(追試)の受験を課しています。

再試験(追試)はテスト返却から一定の期間を空けて行われ、本番のテストと似たような傾向の問題が出される場合が一般的です。

再試験対象者のために補習を行う高校もあるでしょう。

ここでまた赤点をとってしまうと、いよいよ留年の危機が迫ってきます。

そのため、再試験(追試)を受ける場合にはかなり入念な対策をしなければなりません。

(3)評定が下がり推薦入試に影響が出る

定期テストで赤点をとった場合、通知表の評定が下がる可能性も高くなります。

その教科の理解度が十分でないため、これは当然の結果であると言えるでしょう。

評定の数値は、先々学校推薦型選抜(推薦入試)や総合型選抜(AO入試)を受けたい場合に大きく影響します。

この2つの入試形態では、そもそも出願する条件に「評定平均◯以上」という基準を設定している大学が多く、評定が足りないと選考を受けることすらできません。

評定平均とは一般的に「高校1年1学期から高校3年1学期までに履修した全教科の評定の平均値」を指します。

高1の最初から高3の1学期までということは、一般的な3学期制の高校であれば合計7回分の評価が下されます。

毎回「2」をとっている科目があると、それだけでじわじわと全体の平均が下がっていくのはイメージできるのではないでしょうか。

今や高校3年生の半数が何らかの推薦入試を選ぶ時代です。

できれば評定のビハインドは回避したいところですね。

(4)奨学金の認定が受けづらくなる

2022年度の実態調査によると、大学に通うために何らかの奨学金制度を利用している学生は約55%にのぼります(※3)。

これほど多くの方が利用している奨学金制度ですが、奨学金給付の認定を受けるには認定要件をクリアしなければなりません。

例えば日本学生支援機構の給付奨学金および無利子の第一種貸与奨学金の場合、高校での全履修科目の評定平均が3.5以上であることが条件となっています。

赤点をとるほど苦手な科目があると、この評定平均を引き下げてしまう危険性があります。

希望する形態の奨学金を受け取るためにも、赤点をとって評定を下げるような事態は避けたいところです。

(5)留年してしまうおそれがある

高校における進級の可否は「成績」「出席日数」「提出物の実施状況などを含めた生活態度」によって判断されます。

そのため、一度でも赤点をとったら即留年というケースはめったにありません。

しかし、その後の補習や再試験に向けて努力する姿勢が見られない場合や、その他の生活状況に問題がある場合、あるいは既定の出席日数を満たしていない場合には留年になってしまいます。

日本の高校では年齢主義と呼ばれる「同じ学年には同じ年齢の生徒が在籍する」システムが採用されています。

そのため留年してしまうと居心地の悪さを感じたり、学校に行きづらくなってしまったりする生徒の割合が高くなります。

ときには「留年したから中途退学する」という決断を下すご家庭もありますが、これは保護者様も生徒様も本当に苦しい思いをすることになるため、積極的におすすめはしません。

せっかく入った高校ですから、しっかりと単位を取得して卒業を目指しましょう。

 

②中学校の場合

中学校の場合、一部の私立中学を除けば留年することはありません。

そのためテストで低い点数をとっても特に補習や再試験(追試)は課されないのが一般的です。

ただし、通知表に記載される内申点は、高校入試をする際に重要なものです。

定期テストの点数は内申点に大きく影響するため、一定以上の点数をとることが求められます。

都道府県立のような公立高校では、合否判定を「内申点+入学試験での得点」で行います。

高校入試では、それぞれの受験生が自分の学力に見合った高校を選んで受けています。

そのため、当日の得点差は大きくなりづらい傾向があります。

そこへ内申点が足りないまま挑んだら、自らハンデを背負った状態になってしまうのです。

一方、私立高校の一般入試では内申点より当日の得点が重視されます。

それしか受けないのであれば内申点を気にする必要はほとんどなくなります。

ただし、単願入試を希望する場合やお住まいの都道府県が「併願優遇」や「併願推薦」といったシステムを採用している場合には、結局内申点を利用することになるでしょう。

中学生も定期テストではしっかり点数をとり、内申点の低下を防ぐことが重要なのです。

 

3. 赤点をとってしまった際の対処法

ここからは、実際に赤点をとってしまった際の対処法について解説します。

一度赤点をとったからといって過剰に絶望する必要はありません。

しかし「一回くらい、まぁいいか」と思考を放棄するのも避けるべきです。

赤点をとってしまった場合の正しい対処法を知り、まずは目の前の単位を確実に取得することを考えましょう。

 

①生徒様が行うべきこと

赤点をとってしまった生徒様は、とにかく全力で勉強して単位を取得するしかありません。

残念ですが、しばらくは課外活動やアルバイトも控える必要があるでしょう。

確実に単位を取得するためには、特に以下の項目に力を入れるのがおすすめです。

・補習を真剣に受ける
・課題が出た場合にも試験に取り組む
・再試験(追試)があるならテスト本番の問題を7割がた解ける状態にする
・テストの問題が難しい場合は教科書に戻って復習する

再試験(追試)を受ける場合、本番の問題を完璧に仕上げなくてもクリアできます。

再試験(追試)ではまったく同じ問題は使われず、類題が出されるのが一般的です。

よって解法や解答を丸暗記するのではなく、きちんと原理原則や解き方を理解しなければなりません。

赤点をとってしまうほど苦手な科目ですから、完璧にするのは容易ではありません。

合格点を事前に教員に確認し、確実に得点できる問題を増やしておきましょう。

 

②保護者様にできること

生徒様が赤点をとってしまった場合、保護者様は冷静な対応を心掛けましょう。

赤点をとって一番ショックを受けているのは生徒様本人だということを忘れてはいけません。

落ち着いて、挽回するためのサポートに徹してあげてください。

例えば以下のような行動は、生徒様の性格にもよりますが喜ばれる可能性が高いでしょう。

・テストに向けて努力していたこと自体を褒める
・一緒に学習スケジュールを立てる
・おやつや夜食を用意する
・勉強に集中できる環境づくりに協力する(テレビの視聴を控える、きょうだいを静かにさせる等)

逆に、避けるべき行動も紹介しておきます。

・点数が悪かったことを叱る
・スマートフォンの使用や動画の視聴、ゲームといった娯楽を完全に禁止する
・生徒様の人格を否定するような言葉をかける
・周りの子どもやきょうだいと比較して責める

我が子への期待からこのような行動をとりたくなるのが親心というものでしょう。

しかし、残念ながらこれらは生徒様のモチベーションを下げるだけです。

保護者様が慌てずサポートしてあげれば、生徒様も落ち着いて学習に向き合えるはずですよ。

 

4. 赤点をとらないための勉強法

赤点をとることは避けたいと思うのは当然の心理です。

特に一度赤点をとってしまった場合、生徒様本人も保護者様も「次は大丈夫だろうか」と不安になってしまうのではないでしょうか。

そこで、赤点をとらないために普段からやっておくべき勉強方法について解説します。

普段から少しずつ取り組んでおけば、定期テスト前に大慌てしたり、逆に「もう無理だ」と諦めてしまったりせずにすみますよ。

 

①生徒様が行うべきこと

生徒様に何より心掛けてほしいのは「日頃の授業内容を大切にする」ということです。

前の定期テストから次の定期テストまでには、数ヶ月の間隔があります。

どんな人でも、数ヶ月前に一度学んだことをテスト前の短い期間で思い出すのは困難です。

以下の内容を意識して、日々の学習に取り組んでみていただきたいです。

(1)1日単位/1週間単位/1ヶ月単位で学習内容を振り返る
(2)間違えた問題をそのままにしない
(3)インプットとアウトプットをバランスよく行う
(4)学校の先生や塾講師・チューターを活用する

これだけでは少し抽象的なので、それぞれ詳しく解説します。

(1)1日単位/1週間単位/1ヶ月単位で学習内容を振り返る

授業で学んだことを復習する時間を設定しましょう。

毎日必ず問題演習までしっかり行うのは難しいかもしれませんが、何を勉強して、どんなことが分かったかをざっと見直すだけでも定着度の上昇は見込めます。

すべての科目での実施が難しければ、苦手な科目だけでも構いません。

とにかく授業を受けっぱなしにしないのがポイントです。

(2)間違えた問題をそのままにしない

間違えた問題や分からなかった問題は、すぐに復習し、自力で解ける状態にしておきましょう。

授業で解説を聞くと「なんとなく分かった」という状態になりがちですが、実際に自分で解けるかどうかは別問題です。

自分の手で同じように解ける状態にしておけば、テスト前にはそれを思い出すだけで済みますよ。

(3)インプットとアウトプットをバランスよく行う

英単語や社会科の勉強でよく見られるのが、インプットとアウトプットがアンバランスになっている例です。

単語帳やテキストにマーカーで線を引いたりして、一生懸命覚え込んでいる生徒様がよく見られます。

しかし、テストの場では自分で答えを思い出して答える力が必要です。

普段の学習からアウトプットの訓練もしておくよう心掛けましょう。

(4)学校の先生や塾講師・チューターを活用する

勉強をしていく中で分からない部分が出てきたら、積極的に質問しましょう。

苦手な科目だと特に「今さらこんな初歩的な内容を聞くのは恥ずかしい」と遠慮してしまう生徒様もいますが、実際のところ教える側はそんなことは気にしていません。

特に英語や数学のようにルールや考え方を学ぶ科目は、早めに疑問を解消しておかないと後の学習内容でも同じところでつまずいてしまう危険性もあります。

勇気を出して質問に持っていきましょう。

普段から学習内容の定着を図っておけば、定期テスト前に「もうおしまいだ」と絶望してしまうケースも減少します。

少しずつでもかまいませんので、コツコツ学習を積み重ねましょう。

 

②保護者様にできること

赤点をとってしまった場合と同じく、日ごろの学習についても保護者様にはサポート役をお願いしたいです。

ただ、テスト直前や直後のように細かいところまでチェックしていては、保護者様も生徒様も疲れてしまいます。

普段の学習については適度な距離感で見守ってあげましょう。

・定期テスト前でもない期間に授業の復習をしている様子が見られたら褒める
・勉強に取り組みやすい環境を作る
・むやみやたらと「勉強しろ」と声を掛け過ぎないよう心掛ける
・スマートフォンやゲーム、動画の利用時間に関しては、お互いが落ち着いているときに話し合って決める

高校生が相手であれば、普段からそこまで細かく管理をする必要はありません。

生徒様本人が「勉強した方がいいな」と思ったときに安心して机に向かえるよう、ある程度環境を整えてあげれば十分です。

 

5. 赤点をとっても慌てない!次のテストに向けて万全の対策を

赤点は、一度とっただけで即座に進級や卒業に関わるものではありませんが、かといって放置するのも禁物です。

赤点をとると評定が下がるだけでなく、先々の推薦入試や奨学金の認定にも影響するおそれがあります。

万が一赤点をとってしまった場合には、補修や再試験(追試)に備えてしっかり対策を行い、確実な単位取得を目指しましょう。

また、赤点をとらないためには普段からコツコツ学習する必要があります。

日々の授業内容をまめに復習し、分からない問題を確実に解消していくのがポイントです。学校の先生や塾講師も活用し、効率的に勉強していきましょう。

▼当会では、中高生・中高一貫校生への指導に特化した家庭教師をご紹介しています。ぜひ併せてご覧ください。

中学生向け家庭教師なら東大家庭教師友の会

高校生向け家庭教師なら東大家庭教師友の会

中高一貫校生向け家庭教師なら東大家庭教師友の会

 

【参照】

※1:課程・学科・学年別原級留置者数(国公私立高等学校)(2023-10-6)
https://www.e-stat.go.jp/stat-search/files?tclass=000001209925&cycle=0(参照2024-05-01)

※2:高等学校学習指導要領解説(平成30年告示)
https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/new-cs/1407074.htm(参照2024-05-01)

※3:日本学生支援機構 令和2年度学生生活調査結果(2024-03-29)
https://www.jasso.go.jp/statistics/gakusei_chosa/2022.html(参照2024-05-01)

 

ご相談・お問い合わせ

お問い合わせ

「塾に行っても全く成績があがらない」「勉強のやる気がない」「受験までわずかで焦っている」「反抗期で困っている」など、

周りに相談できずお困りの方はお気軽にお問合せください。

家庭教師サービスは、生徒様一人一人にあった解決方法をご提案するサービスです。

まずはご家庭様のお悩みをお伺いし、解決方法をご提案いたします。

 

スタッフが、お客様のご要望やお悩みに寄り添います。

0120-082-134
平日11~20時 (土曜16時迄/日祝休業)

当会で教師を探したらどんな教師と出会えるんだろう、と気になる方も、ぜひお気軽にお問い合わせください。

生徒様のご状況に合わせて、ぴったりの教師をお探しいたします。

 

生徒様にぴったりの教師をお探しいたします。

0120-082-134
平日11~20時 (土曜16時迄/日祝休業)

 

東大家庭教師友の会をもっと知る

■東大家庭教師友の会の「特徴」を確認する

東大家庭教師友の会の特徴

■コースごとのご料金を確認

東大家庭教師友の会の料金

■実際に在籍している「学生教師」を検索する

家庭教師検索

■当会の「プロ家庭教師」の詳細を確認する

プロ家庭教師コース

■当会の理念を確認

東大家庭教師友の会の理念

 

new_pc_btn_experience_common

  • 教師検索
  • お気に入り教師を見る
  • 小学生向けページ
  • 中学生向けページ
  • 高校生向けページ
  • はじめての方へ

  • 特集