1. 開智日本橋学園中学校とは?

1905年日本橋女学校が設立。2015年に共学化、現校名になりました。

開智日本橋学園中学校の最大の魅力は日本の教育と海外の教育の良い所が合わさっていることでしょう。即ち、日本人の強みである数学と理科は日本語でしっかりと教育しつつ、「問い」と「研究」を繰り返しながら、自らで学ぶスキルを身に付けていける海外での教育プログラムが組み合わさっています。

 

「問い」と「探求」の最たるものが、毎年行われる郊外フィールドワークです。

身近な事柄に対する素朴な疑問から出発して、仮設・検証・結論へと辿るプロセスを生徒様自身の力で行います。考え抜くことで、思考力・課題解決力を養います。

 

2. 開智日本橋学園中学校の入試傾向

開智日本橋学園中学校の入試概要は以下の通りです。

項目 内容

対象入試

・第1回~第4回入試
・特待生入試(4科目 or 算数単科)

選択科目

・第1回~第4回入試:算数・国語・理科・社会(4科目)または算数・国語(2科目)

・特待生入試(4科目):算数・国語・理科・社会

・特待生入試(算数単科):算数Ⅰ・算数Ⅱ

試験時間・配点

<第1回~第4回入試・特待生入試(4科目)>
・算数:50分(120点)
・国語:50分(100点)
・理科:25分(50点)
・社会:25分(50点)

<特待生入試(算数単科)>
・算数Ⅰ:50分(120点)
・算数Ⅱ:20分(40点)

※算数Ⅰの問題は、4科目入試と同じ問題です

判定方法

4科目受験者は「4科目・2科目の両方」で判定され、有利な方が採用される

合格基準

・合格点は各科目総点の6割程度

・特に算数は難易度が高く、配点比重も大きいため、最重要科目

ここからは開智日本橋学園中学校の入試傾向について、教科別に紹介します。

①算数
②国語
③理科

④社会

⑤出題形式が似ている学校

 

①算数

例年、大問4〜5題の出題で、大問1番が計算問題、大問2番が小問集合、大問3番以降が単元別の問題となっています。この傾向は回数によりません。

項目

出題傾向

大問構成

<大問1>計算問題

<大問2>小問集合

<大問3以降>単元別問題

解答形式

・一部、解法や式を書く問題あり

・式ややり方を丁寧に書く練習が必要

頻出単元

数の問題・速さ・図形・割合
数の問題

 

・場合の数・規則性・約数・倍数などが出題

・場合の数は図形と絡むこともあり、2024年度第1回でも出題

速さ

・グラフを伴う問題が多く、グラフの読み取りが必須

・ダイヤグラムを自分で書けるように練習する

図形

・平面図形:図形の移動、相似などが頻出

・立体図形:切断、展開図、回転体が頻出

・22024年度第1回では、大問3で図形の移動問題が出題

割合

・食塩水・損益算が中心

・他の単元よりは易しめなので確実に得点したい

算数単科入試では、「算数I」は、上記と同じ問題で、「算数II」で、思考力問題が出題されています。難しい問題が出題されていますので、算数単科入試を受験される生徒様は、過去問・他校の算数特選入試を参考に対策する必要があります。

 

②国語

例年、大問3題の出題で、大問1番が漢字の読み書き、大問2.3番が文章題となっています。この形式は回数によりません。

項目

出題傾向

大問構成

<大問1>漢字の読み書き

<大問2・3>文章題(物語文と説明文が1題ずつ出題)

出題内容

語彙・接続詞・表現技法・抜き出し・正誤選択・記述問題など総合的な設問構成

記述問題

・設問数・字数ともに多めで、字数指定がない場合もある

・2024年度第1回では50字以上の記述問題が3題出題

・年度や回数によっては90字程度の記述もあり

語彙・文法

・語彙問題では、文章内での言葉の正しい使い方が問われる
・文法も出題されることがある

・「わかる国語」(旺文社)など、総合的な文法書を活用する

 

③理科

例年、大問4題の出題で、物理・化学・生物・地学が満遍なく出題されています。記述問題も出題されています。この傾向は回数によりません。

分野

出題傾向

物理

・計算問題と現象理解の問題がバランスよく出題

・現象理解は難しい問題も出題されるため、特に力を入れて学習する

・2024年度第1回では、浮力に関する理解+計算問題が出題

化学

・計算問題と現象理解の出題が半々

・気体の発生、中和、溶解度など有名な計算問題が出題

生物

考察問題が中心だが、回によっては知識だけで解ける出題もあり

地学

基本は知識問題中心だが、地震・天体など時事と絡めた問題に注意
 

➃社会

例年、大問3題の出題で、地理・歴史・公民が満遍なく出題されています。時事問題もある程度出題されていますので、対策が必要です。この傾向は回数によりません。

項目

出題傾向

出題内容

・地理・歴史・公民すべてから標準的な知識が幅広く出題

・苦手分野を作らない学習が必要

時事問題

・毎回ある程度出題される

・2024年度第1回では「半導体需要の高まり」に関する記述問題も出題

記述問題

・字数はそれほど多くないが、出題される

・時事と絡めた記述問題に注意

漢字指定

・漢字指定の設問が多い

・人名・地名など、難読漢字が出題されることもある
・学習内容はすべて漢字で書けるようにする

資料問題

・漢表・グラフ・写真・絵などの資料を使った問題が多い

・資料集を活用した学習が有効

 

⑤問題の形式等が似ている学校

全体的な傾向としては、男子校にはなりますが、城北中学校世田谷学園中学校に似ています。

世田谷学園中学校につきましては、算数特選入試もありますので、参考にすると良いでしょう。

 

3.開智日本橋学園中学校の受験対策

具体的な受験対策方法について見ていきたいと思います。

①時期別・教科別対策
②開智日本橋学園中学校の過去問対策
③保護者様にできるサポート

 

①時期別・教科別対策

(1)小学4年生

算数
  • ・塾のカリキュラムに沿って学習する

  • ・塾に通っていない場合は「予習シリーズ」を活用する

  • ・小問を含めた幅広い単元を学習し、苦手分野を作らない

  • ・毎日計算練習をして計算力(速く正確に解く)を鍛える

国語
  • ・塾のカリキュラム・予習シリーズに沿って学習する

  • ・簡単な文章から確実に読めるようにする

  • ・授業で扱った文章を50字程度で要約する練習をする

  • ・毎日の読書を習慣にして読解力を養う

理科
  • ・生物・地学を中心に学習する

  • ・身の回りの現象に疑問を持ち、図鑑や理科事典で調べる

  • ・家庭での観察・実験を通して、保護者様と一緒に理解を深める

社会

・地理分野を中心に、地図帳を使って場所を確認しながら学習する

・漢字で書く練習、癖付けをする

・日頃からニュース・新聞を見て、時事問題に触れる

 

(2)小学5年生

算数
  • ・塾のカリキュラムに沿って学習し、4年生の内容も復習する

  • ・基本〜標準的な問題を確実に解けるようにする

  • ・図形・数の問題・速さ・割合を重点的に学習する

    ・難しい問題にも挑戦し、応用力をつける

国語
  • ・物語文・説明文で筆者の意見を読み取る練習をする

    ・80字程度で要旨を書く練習をする

    ・読書を継続し、幅広い文章に触れて語彙力・読解力を高める

    ・漢字・語彙・文法の定着にも継続的に取り組む

理科

・物理・化学分野の標準的な計算問題を解けるようにする

・身の回りの現象を「なぜ?」と考え、調べる

・理科事典や図鑑を活用して深く学ぶ

・科学のドキュメンタリー番組を視聴して興味を広げる

社会

・歴史を学び、時代の流れを理解しながら暗記をする

・漢字指定が多いため、歴史用語も含め漢字で書く練習をする

・写真・絵・史料を使い、視覚的に理解する

・時事問題も意識し、ニュースや新聞に触れる

 

(3)小学6年生(4月~6月)

算数
  • ・4・5年生の復習をしながら、全体的な学力の底上げを図る

    ・図形・数の問題・速さ・割合の強化を進める

    ・復習教材として「プラスワン」(東京出版)を活用する

    ・過去問を解き始め、形式に慣れる

国語
  • ・標準的な文章で、設問の読み取り方や解答の根拠を確認する

    ・傍線部だけでなく本文全体を通して判断する力を養う

    ・毎日の読書を継続し、様々なジャンルに触れる

    ・過去問を通して問題形式に慣れる

理科
  • ・身近な現象に対する理解を深めつつ、計算問題の力を強化する

    ・特に計算問題が苦手な場合は重点的に復習を行う

    ・化学の計算問題は類似問題が頻出のため、繰り返し演習する

社会
  • ・公民の基本〜標準的な内容をしっかり定着させる

    ・単語の暗記に偏らず、仕組みや背景を理解しながら学習する

    ・グラフや資料の読み取り問題にも慣れるようにする

    ・地理・歴史の復習も並行して行い、基礎知識を維持する

 

(4)小学6年生(7月~8月)

算数
  • ・過去問を3〜5回分解き、形式に慣れる

    ・苦手単元は夏休み中にしっかり克服する

    ・「プラスワン」(東京出版)を1周し、解き直しも進める

    ・「ステップアップ」(東京出版)にも取り掛かる

国語
  • ・過去問を3回分解き、形式に慣れる

    ・記述問題が苦手な場合は「主語を書く」ことを意識する

    ・語彙・漢字・文法は夏休み中にしっかり固める

  • ・文法では「ない」「さえ」などの細かな使い方にも注意して学習する
理科
  • ・過去問を3回分解き、形式に慣れる

    ・理解が不十分な分野は基本に戻って学び直す

    ・少し難しい計算問題にも挑戦し、応用力をつける

  • ・浮力・電気・光などの物理分野は、理解と計算の両面からしっかり学習する
社会

・過去問を3回分解き、弱点発見と補強を行う

・時事問題への対応力を高めるため、新聞やニュースを活用する

・時事的な内容について、自分の言葉で説明できるように練習する

 

(5)小学6年生(9月~11月)

算数
  • ・過去問を中心に取り組み、特に解き直しを重視する

    ・「プラスワン」「ステップアップ」(東京出版)を併用する

    ・算数単科受験者は「最高水準問題集」(シグマベスト)にも取り組むと良い

  • ・特に図形・数の問題に重点を置く
国語
  • ・過去問中心に進めつつ、漢字・語彙・文法の強化も継続する

    ・過去問の解き直しも丁寧に行う

    ・毎日の読書習慣を継続し、読解力向上を図る

理科
  • ・過去問を中心に取り組み、解き直しも進める

    ・保護者と一緒に問題の理解を確認する

    ・地学分野の時事問題に触れ、理解を深める

社会

・過去問の演習とともに、全体の復習もバランス良く進める

・「日本のすがた」(最新版)を活用し、統計の学習を行う

・「重大ニュース」を活用し、時事問題対策を強化する

 

(6)小学6年生(12月~1月)

算数
  • ・過去問の解き直しを継続的に行う

    ・図形・数の問題・速さ・割合を含めた全体的な定着を図る

    ・「プラスワン」「ステップアップ」「最高水準問題集」の復習で基礎〜標準レベルの取りこぼしを防ぐ

国語
  • ・1~2週間に1度は過去問を解き、形式に慣れる

    ・漢字・語彙・文法の最終チェックをする

    ・読書習慣は継続し、最後まで読解力を養う

理科
  • ・理解できていない単元を確認し、復習する

    ・標準的・有名な計算問題を復習し、取りこぼしを防ぐ

    ・化学の計算問題は似た問題が出やすいため、繰り返し演習し定着させる

社会

・全体的な復習をしつつ、漢字でしっかり書けるようにする

・「日本のすがた」を活用して、統計の復習をする

・時事問題への理解も最後まで取り組む

 

 

②開智日本橋学園中学校の過去問対策

(1)過去問の効果的な使い方

算数・理科の計算問題は比較的似た傾向の問題が出題されますので、なるべく遡って行い、解き直しもしっかり行って下さい。
国語・社会については、形式に慣れれば良いと思われますので、そこまで遡らなくても良いでしょう。

 

(2)過去問はいつから解き始めればよいか

教科

時期

理由

算数・国語

夏休み前から ・配点が高く、差がつきやすい
・早めに取り組むことで苦手分野を把握して、対策できる

理科・社会

夏休みから ・試験範囲が広く、学校での学習が完了していない可能性がある
・夏休みに集中して理解を深める

 

(3)何年分を何周解けばよいか

教科

目標回数

解き直し ポイント

算数

10回~20回 3~4周

・図形・数の問題・速さ・割合を重点的に解く
・時間を測り、速く正確に解く練習をする

国語

5~10回 2周 ・記述問題をしっかり書く練習をする
・文法は、文法書でしっかりと学習する

理科

10回~20回 3~4周

・計算問題の解き直しを中心に進める
・化学の計算問題は似た問題が出題されるため、繰り返し練習する

社会

5~10回 2周 ・過去問で苦手分野を確認して、補強する
・漢字でしっかり書けるように練習する

 

 

③保護者様にできるサポート

(1)成績が下降してきたら…

基本〜標準的な問題ができなくなっている可能性が高いです。
塾などで難しい問題ばかり行なっていると、基本的な所が疎かになり、土台が崩れていきます。
すると、成績が下降して行きます。ですので、保護者様には、是非基本的な問題、例えば小学4年生・5年生の単元に立ち戻って、再度復習をされる事をおすすめします。

生徒様にも「少し前の単元に戻ってやってみようか。」とお声掛けし、「ゆっくり基本からやり直してみよう。」と生徒様を責めずに、ご対応して下さい。
また、試験の結果に一喜一憂せず、長い目で生徒様を見てあげて下さい。

 

(2)計算力対策

開智日本橋学園中学校は、計算力が鍵を握ります。計算問題は必ず出題されています。
毎日10問程度、四則演算の計算問題を解くと良いでしょう。
計算間違いが多い生徒様の場合、まずはゆっくりと正確に行う練習をしましょう。
正確さが身についてから、スピードの順番でお願いします。

 

(3)理科の対策

開智日本橋学園中学校の理科は、これまでご説明している通り、理解を問う問題が出題されております。
保護者様としましては、身近な事柄について、生徒様と会話をし、一緒に調べて理解を促すようにして頂けると宜しいかと思います。

・「洗濯物を干すと乾くのは何故だろうね?」
・「シャボン玉の仕組みを一緒に考えてみようか。」
・「虫眼鏡はどういう仕組みになっているんだろうね。」
・「鏡で全身を映すにはどうしたら良いだろう。」

など、身近にあるものをしっかりと調べることは、理科の対策にとても重要です。
是非、生徒様とご一緒に取り組んでみて下さい。

 

(4)時事問題対策

時事問題こそ、保護者様の出番です。今、ニュースや新聞で見聞きする内容は、保護者様にとっては常識的な事でも、生徒様には実感がわかない・わからないことも多いと思われます。
ニュースや新聞で出てきた内容を生徒様と会話するようにして下さい。

・「今円安が進んでいるってニュースで言っていたけど、どういうことかわかる?」
・「男女の格差社会ってどういう事なんだろうね?」

と言った質問から、生徒様と一緒に会話をし、一緒に調べることは重要です。
是非、取り組んで頂ければと思います。

 

(5)ケアレスミス対策

計算間違い・見間違い・勘違いなど全てケアレスミスと言われます。
しかし、そのミスは放っておいて直るのでしょうか。また、優秀な生徒様は何故ケアレスミスが少ないのでしょうか。

まず、計算間違いからお話しましょう。
計算間違いを無くすには、まず(2)でお話したように、ゆっくり、正確に計算を行うことから始めます。
そして、頭で計算(暗算)せずに、筆算をしっかりしましょう。計算は大きく行いましょう。また、計算の都度、確認をすると良いと思います。

次に、見間違い・勘違いについてです。
文章の数字や人物には丸をつけるなど、目立つようにしましょう。また、何を答えるべきなのか、設問で聞かれていることにも印をつけます。
答えを出したら、もう一度問題文を確認し、生徒様自身の解答も、もう一度確認です。

このように徹底することで、今までのミスが格段に減ると思われます。保護者様も、是非、生徒様の横でチェックして頂けると良いかと思います。

 

4. 開智日本橋学園中学校を受ける際の併願パターン

開智日本橋学園中学校を受験する際のおすすめ併願パターンをご紹介します。受験スケジュールを分かりやすくまとめ、各日の併願校の選び方とポイントを解説しています。

①1月
②2月1日
③2月2日

④2月3日

⑤2月4日

 

①1月

・埼玉栄中学校
・大宮開成中学校
・西武学園文理中学校

1月は、練習として、埼玉栄中学校・大宮開成中学校・西武学園文理中学校が挙げられます。
しっかりと合格を手にすることで、精神的に落ち着けると思われます。

 

 

②2月1日

午前:開智日本橋学園中学校(1次)
午後:開智日本橋学園中学校(特待生)・安田学園中学校(2次)・東洋大学京北中学校(2次)

午前は開智日本橋学園中学校(1次)で決まりです。
午後も開智日本橋学園中学校(特待生)がありますので、受験する手はあると思います。
しかし、レベルが高いですから、ここは抑え校として、安田学園中学校(2次)、もしくは東洋大学京北中学校(2次)を受験する
のも宜しいかと思います。

 

③2月2日

・午前:帝京大学中学校(2次)・安田学園中学校(3次)
・午後:開智日本橋学園中学校(2次)

午前は、帝京大学中学校(2次)が良いでしょう。もしくは、抑え校として、安田学園中学校(3次)も良いと思います。
午後は、開智日本橋学園中学校(2次)で決まりです。
但し、1日に午前・午後受験されると思いますから、生徒様の疲労を考慮して、
午前の受験を回避しても良いかと思います。

 

④2月3日

午前:安田学園中学校(5次)・法政大学中学校(2次)
午後:開智日本橋学園中学校(3次)・広尾学園小石川中学校(3次)

3日午前は、安田学園中学校(5次)が良いでしょう。2日までで開智日本橋学園中学校に合格されていれば、法政大学中学校(2次)も良いでしょう。
午後は、開智日本橋学園中学校(3次)で決まりです。合格されていれば、広尾学園小石川中学校(3次)にチャレンジしてみましょう。

 

⑤2月4日

・開智日本橋学園中学校(4次)

4日は開智日本橋学園中学校(4次)で決まりです。最後まで頑張りましょう。

 

まとめ|開智日本橋学園中学校の受験対策をはじめよう!

開智日本橋学園中学校の入試問題は、合格点が低めで、特に算数の問題が難しめになっています。ですので、算数の対策が最も重要です。図形・数の問題といった単元の難易度が高めですから、これらの単元に特に力を入れて対策をして下さい。理社では、時事問題も出題されていますので、ニュース・新聞を良く見る様にして下さい。

【参考文献】

開智日本橋学園中学校

・開智日本橋学園中学校2025年度版10年間過去問声の教育社

・城北中学校2025年度版10年間過去問声の教育社

・世田谷学園中学校2025年度版10年間過去問声の教育社

東大家庭教師友の会をもっと知る

■東大家庭教師友の会の「特徴」を確認する

東大家庭教師友の会の特徴

■コースごとのご料金を確認

東大家庭教師友の会の料金

■実際に在籍している「学生教師」を検索する

家庭教師検索

■当会の「プロ家庭教師」の詳細を確認する

プロ家庭教師コース

■当会の理念を確認

東大家庭教師友の会の理念

お問合せ・体験授業はこちら

お電話でのお問合せ

受付時間
11:00 - 20:00(平日)
11:00 - 16:00(土曜)

体験授業のお申込みや資料請求
各種お問合せはこちらから