1. 京華中学校とは?

京華中学校は創立120年を超える伝統校で、面倒見の良さと「いじめを許さない」校風が特徴です。学習面では、放課後の補習やOBによる学習サポートがあり、入学時より高い進学実績を誇ります。

 

英語教育にも力を入れており、中1では英語体験活動(年2回)、中2では3泊4日のイングリッシュ・キャンプ、中3では全員参加のシンガポール研修旅行を実施。全学年を通じて実践的な英語力を育成しています。

 

項目 内容

設立年

1897年

所在地

東京都文京区白山5-6-6

アクセス

都営三田線「白山駅」A1出口より徒歩3分

校訓

ネバー・ダイ(不撓不屈)

教育方針

建学の精神「天下の英才を得て之を教育す」のもと、個性を伸ばし社会で活躍する人材の育成を目指す
校種 私立男子中学校(中高一貫教育)
コース ・特別選抜クラス
・中高一貫クラス
※中学2年から「国際先進クラス」追加
特徴的な教育 ・中学1年:イングリッシュ・デイ(年2回)
・中学2年:3泊4日のイングリッシュ・キャンプ
・中学3年:シンガポール研修旅行(全員参加)
部活動 運動部12、文化部14

 

 

2. 京華中学校の入試傾向

京華中学校の入試概要は以下の通りです。

項目 内容

対象入試

・中高一貫入試(第1回~第3回)
・特別選抜入試(第1回~第3回)
・適性検査型特別選抜入試(Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ)

選択科目

・中高一貫入試:4科(算数・国語・理科・社会)もしくは2科(算数・国語)
・特別選抜入試:4科(算数・国語・理科・社会)
・適性検査型:適性検査Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ

試験時間

・算数:50分
・国語:50分
・理科と社会:あわせて50分

配点

・算数:100点
・国語:100点
・理科:50点
・社会:50点

難易度

・算数:基本問題と標準問題が中心
・社会:出題形式に特徴あり
特記事項 ・特別選抜入試から中高一貫入試へのスライド合格はなし
・社会では大河ドラマに関する問題が出題されることがある

 

①算数
②国語
③理科

社会
⑤適性検査

⑥問題の形式等が似ている学校

 

 

①算数

京華中学校の算数では、例年6~7題の大問構成で出題されています。出題形式に大きな変化はなく、基本~標準レベルの問題を確実に解ける力が求められます。大問1は計算問題、大問2は小問集合、大問3は図形の小問集合、大問4以降は単元別問題という構成が定番です。

 

それぞれの大問でどのような内容が出題されているのかを、以下の表にまとめました。

大問

出題傾向

【大問1】
計算問題

小数・分数の計算、逆算など、3~4題の計算問題が出題
正確かつスピーディな計算力が求められる

【大問2】
1行問題

基本的な小問集合が中心。計算・数の性質・図形など幅広く、基礎力を問う内容
完答を目指すことがもとめられる

【大問3】
図形問題

角度・面積・体積など図形の小問集合
平面図形・立体図形ともに出題され、標準レベルの問題が中心

【大問4以降】
単元別問題

頻出単元は「図形」「速さ」「数の問題」
「図形」:相似・移動・展開図・切断など
「速さ」:旅人算・水量・グラフ読解(2024年度も2題出題)
「数の問題」:規則性・つるかめ算・平均算・思考力問題など

基本~標準レベルが中心で、過去問や典型題の対策が有効

 

②国語

 

京華中学校の国語の入試では、例年4題が出題され、文章題が2題、漢字問題が2題という構成です。文章題は物語文・説明文がそれぞれ1題ずつ、漢字は読み書きの両方が問われる内容で、出題形式には大きな変化はありません。


文章題では、語彙、記述、抜き出し、正誤選択、接続詞といった設問がバランスよく出題される総合問題となっています。

大問

出題傾向

【大問1・2】
漢字の読み書き問題

漢字の読み書き問題で、例年2題出題
読み・書きの両方が問われ、形式に変化はない

【大問3・4】
物語文・説明文の読解問題

物語文の読解問題は、語彙、記述、抜き出し、正誤選択、接続詞など総合的な出題
要約ノートの空欄補充問題が特徴的。2024年度第一回でも出題。

説明文の読解問題は、空欄補充形式の問題があり、要約力が問われる
文章の構造を理解しながら読む力が必要

 

③理科

京華中学校の理科は、例年4題構成で、物理・化学・生物・地学の4分野から出題されます(※まれに生物分野が出題されない場合あり)。出題傾向に大きな変化はなく、基礎知識と基本的な計算力を問う問題が中心です。

特定の単元に偏らず、全分野をバランスよく学習しておくことが求められます。

大問

出題傾向

物理

電気の問題がやや頻出
てこ・ばね・浮力などの計算問題が中心。
2024年度第1回午前ではバネに関する基本的な計算問題が出題
演習により得点が伸びやすい分野

化学

溶解度の計算問題が頻出
日常生活に関連した現象理解の問題も多い
計算力と現象理解の両方が必要

生物

知識問題が中心
人体・動物に関する内容が頻出
暗記による対策が効果的
まれに出題されない年もあり

地学

考察問題を含むが、基本は知識問題が中心
天体や気象、地層など満遍なく出題
生物同様、暗記中心の対策が必要

 

 

➃社会

例年、時事問題をベースにした文章題が大問2題出題されます。

出題分野は地理・歴史・公民ですが、歴史の出題が比較的多く、地理はやや少なめです。

出題される問題は基本的な内容が中心ですが、統計や資料問題、時事問題を含むため、解きにくいと感じることがあります。

出題分野と対策

出題傾向

【出題分野】
地理
歴史
公民

・地理の出題がやや少なく、歴史の出題がその分多い傾向
・基本的な問題で、統計・資料問題・時事問題が多い
・時事問題(2024年度第1回):新紙幣、マイナンバーカード、東日本大震災、新型コロナウイルス
・大河ドラマに関連した問題も頻出

対策

・地理・歴史・公民の基本知識を習得する
・ニュース・新聞を読む習慣をつける
・大河ドラマを定期視聴し時代背景を学ぶ

 

⑤適性検査

例年、適性検査はⅠ〜Ⅲまであり、Ⅰは国語の問題、Ⅱは理科を題材にした算数との複合問題、Ⅲ番は算数の思考力問題です。

 

適性検査

出題傾向

【適性検査Ⅰ】

長文を題材にした国語の問題
物語文・説明文どちらか1題が出題
記述問題が多く、300~400字の作文問題も出題

【適性検査Ⅱ】

理科を題材にした算数との複合問題
化学や生物分野が中心で、理系的な素養と算数の基本的な考え方を問う

【適性検査Ⅲ】

算数の思考力問題
図形問題や数に関する問題が多く、考える力を重視
解法暗記ではなく、独自の発想が求められる

 

⑥問題の形式等が似ている学校

全体的な傾向としては、獨協中学校や聖学院中学校の出題形式に近いです。

獨協中学校はやや難易度が高めですが、京華中学校の演習用教材としては挑戦する価値があります。

基礎を確認した後、獨協中学校の問題に取り組むことで、実力の向上が期待できます。

3.京華中学校の受験対策

ここでは、時期ごとの学習計画や過去問の活用方法、保護者様ができるサポートについて項目別にご紹介します。

①時期・教科別受験対策
②京華中学校の過去問対策
③保護者様にできるサポート

 

 

①時期・教科別受験対策

 

(1)小学4年生

算数
    • ・塾カリキュラムまたは「予習シリーズ」に沿って進める

    • ・苦手単元を作らないようにする

    • ・計算問題対策として計算力を強化する

    • ・毎日計算トレーニングを継続する

国語
  • ・難しい文章の場合は簡単なものから読み始める

    ・読後に50字程度で要旨を書く練習をする

    ・毎日の読書習慣をつける

理科
  • ・生物・地学の暗記を進める

    ・現象理解を深めるようにする

    ・家庭で一緒に考察する時間を設ける

社会

・地図帳を使って学習する

・統計問題の理解を深める

・ニュースや大河ドラマを視聴する

 

(2)小学5年生

算数
  • ・カリキュラムに沿って学習する

    ・小4内容を復習し、小5内容を定着させる

    ・基本〜標準問題を確実に解けるようにする

    ・計算練習を毎日継続する

国語
  • ・筆者の意見を正しく読み取る訓練をする

    ・50~80字の要約練習をする

    ・箇条書きでポイント整理し記述する

    ・漢字・語彙・読書を継続する

理科
  • ・計算問題を中心に学習する

    ・基本~標準問題を繰り返し解く

    ・現象に対して理由を考える習慣をつける

    ・わからないことは自分で調べて理解する

社会

・歴史の流れを理解しながら学習する

・できごとと時代を結びつけて覚える

・地理の復習を取り入れる

・ニュースや大河ドラマを視聴する

 

(3)小学6年生(4月~6月)

算数
  • ・前学年の復習をしっかり行う

    ・図形・速さ・数の苦手を克服する

    ・過去問に一度取り組んでみる

国語
  • ・標準的な文章で設問練習を行う

    ・読書を継続し、過去問に挑戦する

理科
  • ・身の回りの事象への理解を深める

    ・計算問題の力を強化する

社会
  • ・公民の基本を理解する

    ・地理・歴史の復習を並行して行う

    ・新聞を読んで時事に触れるようにする

 

(4)小学6年生(7月~8月)

算数
  • ・過去問を3〜5回分解く

    ・苦手単元を夏休み中に克服する

    ・「ベストチェック」で基礎を確認する

    ・計算練習を毎日継続する

国語
  • ・過去問3回分を解いて形式に慣れる

    ・要約問題に対応できる力をつける

    ・要約練習を引き続き行う

    ・漢字・語彙の定着を図る

理科
  • ・過去問を3回分解く

    ・理解不足の内容を基礎から学び直す

    ・物理・溶解度の計算問題に慣れる

社会

・過去問を3回分解く

・弱点分野を補強する

・出題形式に慣れるようにする

・大河ドラマの時代背景を学習する

・過去15年の時事を確認する

 

(5)小学6年生(9月~11月)

算数
  • ・過去問を中心に演習する

    ・解き直しに重点を置く

    ・図形・速さ・数の分野を強化する

    ・特選受験者は「プラスワン」「ステップアップ」を解く

国語
  • ・過去問を中心に進める

    ・漢字・語彙を強化する

    ・解き直しを行う

    ・読書を継続する

理科
  • ・過去問中心に学習する

    ・理解度を確認するため家庭でチェックする

    ・計算問題を重点的に復習する

社会

・過去問を解きつつ総復習を行う

・「日本のすがた」で統計を学習する

・「重大ニュース」で時事対策を行う

 

(6)小学6年生(12月~1月)

算数
  • ・過去問の解き直しをする

    ・図形・速さ・数の問題を定着させる

    ・「ベストチェック」「プラスワン」「ステップアップ」の解き直しを行う

国語
  • ・1~2週間に1回は過去問に取り組む

    ・時間配分と設問形式を確認する

    ・漢字・語彙を最終チェックする

    ・読書を継続する

理科
  • ・過去の内容や苦手部分を見直す

    ・計算問題の取りこぼしを防ぐ

社会

・地図・統計・時事を重点的に復習する

・基礎事項を確実に暗記する

 

 

②京華中学校の過去問対策

 

(1)過去問の効果的な使い方

京華中学校の入試では、過去問と類似した問題が多く出題される傾向があります。そのため、過去問演習を軸とした対策が効果的です。

 

算数と国語は得点差がつきやすいため、重点的な対策が必要です。どちらの教科も、問題のパターンに慣れ、素早く正確に解ける力を身につけましょう。

 

理科では、計算問題が頻出します。公式の理解とともに、過去問を活用した反復演習によって、計算力の強化を図ってください。

 

社会は、時事問題をもとにした独自性のある出題が特徴です。過去問に取り組むことで、出題傾向を把握し、苦手分野が明確になります。

 

(2)過去問はいつから解き始めればよいか

教科

時期

理由

算数

夏休み前から 得点差がつきやすいため、早めに基礎固めと応用力の強化

国語

夏休み前から 読解力や記述力はすぐには伸びにくいため、早めの演習が効果的

理科

夏休みから 試験範囲の学習が夏休み前に終わっていない可能性があるため、焦らず夏に集中

社会

夏休みから 時事問題などが出題されるため、最新の内容を反映しやすい夏休みからの対策が適切

 

(3)何年分を何周解けばよいか

教科別の過去問演習の目安は以下の通りです。

教科

目標回数

解き直し ポイント

算数

10回~20回 3~4周 図形・速さ・数の問題を重点的に、素早く正確に解く力をつける

国語

10回~15回 2周 記述や作文問題の対策
記述ではポイントを箇条書きできているかを確認する

理科

10回~15回 3~4周 計算問題は物理が中心
解きながら理解不足の単元を洗い出す

社会

10回 2周 弱点の把握と暗記を重視
時事問題や大河ドラマで対策する

 

③保護者様にできるサポート

 

(1)成績が下降してきたら…

 

成績が下がったときこそ、基本に立ち返ることが必要です。

難しい問題ばかり解いていると、基本の理解があやふやになり、土台が崩れてしまいます。これが成績の下降につながります。

以下の例を参考にしてみてください。

小学4・5年生のテキストに戻って復習する

・「少し前の単元に戻ってやってみようか」と声をかける

・「ゆっくり基本からやり直してみよう」と励ます

保護者様の支えと基本の徹底が、成績回復の第一歩となります。

 

(2)計算力対策

京華中学校対策では、計算力を強化しましょう

計算問題の正確さと速さは、入試で高得点を取るうえで大きな武器になります。日々の積み重ねが成果につながります。

以下の例を参考にしてみてください。

毎日5~10問の四則演算を解く

・ミスが多い場合はスピードを求めず、正確さを重視する

・正確に解けるようになったら時間を測ってスピードも意識する

正確さを土台に、徐々にスピードを高めていきましょう。

 

(3)時事問題対策

 

時事問題は、家庭での会話を通して理解を深めることが重要です。

生徒様には、ニュースの内容が現実味を持ちにくいものです。日常の会話を通じて関心を持たせ、知識につなげていく必要があります。

以下の例を参考にしてみてください。

「円安ってどういうことかわかる?」と問いかけて一緒に調べる

・「男女の格差社会って何だろうね?」と話題を振る

・大河ドラマの内容から歴史や人物の背景について話す

親子の対話が、時事への理解と関心を育てるきっかけになります。

 

(4)ケアレスミス対策

 

ケアレスミスを減らすには、意識的な確認習慣を身につけることが重要です。

優秀な生徒がミスをしないのは、確認を習慣にしているからです。ミスの原因を分析し、それぞれに合った対策を取る必要があります。

以下の例を参考にしてみてください。

計算は暗算せず、筆算を大きく丁寧に書く

・計算の都度、途中式や答えを見直す

・問題文の数字・人物・条件に○をつける

・「何を答えるか」に印をつける

・答えを出した後、設問と自分の解答をもう一度確認する

・保護者様が横で一緒にチェックしてあげる

確認の工夫と習慣づけによって、ミスは確実に減らせます。

 

4. 京華中学校を受ける際の併願パターン

京華中学校入試を受ける際の併願パターンを紹介します。

①1月
②2月1日
③2月2日

④2月3日

⑤2月4日

 

 

① 1月

・城西川越中学校

埼玉平成中学校
・西武学園文理中学校

1月は、城西川越中学校・城北埼玉中学校・西武学園文理中学校での受験がおすすめです。

これらの学校で合格を確保することで、2月本番に向けた自信と精神的に安心感が得られます。

 

 

② 2月1日

・午前:京華中学校(中高一貫または特別選抜・1次)
・午後:京華中学校(特別選抜・1次)

2月1日は、午前・午後ともに京華中学校の受験が最適です。

とくに、京華中学校を第一志望とする場合は、午前の試験を優先してください。これは募集要項にも明記されています。

 

③ 2月2日

・午前:佼成学園中学校(一般・2次)
・午後:京華中学校(中高一貫または特別選抜・2次)

午前は佼成学園中学校(一般・2次)が適しています。

ただし、午後は京華中学校(中高一貫または特別選抜・2次)の受験が予定されているため、無理に午前を詰め込むより、休養を優先するのも一つの選択です。

 

④ 2月3日

・午前:京華中学校(中高一貫または特別選抜・3次)
・午後:足立学園中学校(特別奨学生・3次)・八王子学園中学校(特進)

午前は京華中学校を受験し、午後は足立学園中学校(特別奨学生・3次)または八王子学園中学校(特進)を選びましょう。

1日・2日ともに午前・午後で受験している場合、3日は京華中学校のみとし、無理なく受験することを検討してください。

 

⑤2月4日

・足立学園中学校(一般・4次)
・駒込中学校(5次)

ここまでで京華中学校(中高一貫)に合格していれば、駒込中学校(5次)の受験が安心です。

一方、まだ合格が確保できていない場合は、足立学園中学校(一般・4次)で合格を目指しましょう。

 

5. 京華中学校の受験対策をはじめよう!

 

京華中学校は、面倒見の良さと「いじめを許さない」校風で知られる伝統校です。英語教育に力を入れており、中1では英語体験活動、中2では3泊4日のイングリッシュ・キャンプ、中3ではシンガポール研修旅行(全員参加)を通じて、実践的な英語力が身につきます。

 

入試の算数は、基本問題から標準問題まで幅広く出題されます。とくに図形・速さ・数の問題が頻出なので、正確かつスピーディに計算できる力を養い、ミスを減らすために問題文の読み取りにも注意しましょう。

 

入試の社会は、地理・歴史・公民からバランスよく出題されますが、歴史が多めで、大河ドラマに関連した問題も出題されることがあります。ニュースや新聞で最新の時事問題に触れるとともに、大河ドラマを視聴し、時代背景や歴史人物に関する知識を深めることが効果的です。

 

京華中学校の受験に向けては、基礎を確実に固め、苦手分野を早めに克服することが大切です。

過去問演習を繰り返して、自信を持って試験に臨みましょう。

【参考文献】

京華中学校
京華中学校2025年度版10年間過去問声の教育社

・獨協中学校2025年度版10年間過去問声の教育社

・聖学院中学校2025年度版10年間過去問声の教育社

 

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