1. 東洋大学京北中学校とは?

1899年設立、2011年に東洋大学系列となり、2015年に共学化された東洋大学京北中学校。

東洋大学への内部進学率は約3割で、多くの生徒様が大学受験をされています。

 

特徴は哲学的に物事を考える習慣付け。哲学的に深く考えることを意図した学校カリキュラムとなっています。

また近年、理数系に力を入れており、2025年度より、算数・理科の2科目受験を導入

高校生活の中で、東京大学の理系研究室への訪問機会や、ハワイでのフィールドワークなど、理数系学問に触れる機会を増やし、学びを発展させています。


スポーツでも有名で、男子バスケットボールは全国優勝の経験があります。

 

2. 東洋大学京北中学校の入試傾向

東洋大学京北中学校の入試概要は以下の通りです。

項目 内容

対象入試

・第1回~第4回入試

試験科目

<第1回・第3回・第4回>

算数・国語・理科・社会(4科目)
<第2回>

算数・国語 または 算数・理科(2科目)

※選択ではなく、それぞれで募集人数が決まっている

試験時間・配点

<第1回・第3回・第4回>
・算数:50分(100点)
・国語:50分(100点)
・理科:30分(50点)
・社会:30分(50点)

<第2回>
・算数:50分(100点)
・国語 または 理科:50分(100点)

算数で差がつきやすいのですが、回数によって、算数の難易度に大きなバラつきがあります。
2024年度第1回での合格者平均点は65.3点だったのに対し、2024年度第2回では46.5点でした。
何点取れば良い、と考えずに、基本〜標準的な問題をしっかりと得点する事が大事です。
逆に、合格者平均点が低い時でも、難問が出題されているわけではありません。単元に依らずに満遍なく対応出来る様にして下さい。

 

ここからは、教科別に詳しく解説します。

①算数
②国語
③理科

④社会

⑤出題形式の似ている学校

 

①算数

例年、大問5〜6題の出題で、大問1番、もしくは1.2番が計算問題と小問集合、大問3番以降が単元別の問題となっています。全体的に基本的な問題が多めで、標準的な問題までで構成されています。

項目

出題傾向

大問構成

<大問1・2>計算問題と小問集合

<大問3以降>単元別問題

解答形式

・一部、解法や式を書く問題あり

・式ややり方を丁寧に書く練習が必要

頻出単元

・図形・速さ・数の問題

※仕事算・割合・平均算なども出題されるため満遍なく対策する必要あり

図形

・平面図形(相似・面積)・立体図形(体積・構成)が頻出

・2024年度第1回でも、面積比の問題が出題(問題集によくある形式)

速さ

・旅人算が頻出
・グラフを伴う問題も出題(問題集によくある形式)

数の問題

・場合の数・規則性・約束記号が頻出(問題集によくある形式)

 

②国語

例年、大問4題の出題で、大問1番が漢字・語彙・文法など、大問2.3番が文章題大問4番が作文問題となっています。

項目

出題傾向

大問1

・全般的に知識問題が中心

・文学史の問題:作品名と作者名を答える問題や、作品の冒頭部分から作品名を答える問題など、形式は多様

・「わかる国語」(旺文社)などの総合的な文法書を活用し、有名作品には一通り目を通しておくとよい。

大問2.3

・物語文・説明文が各1題ずつ出題

・語彙・接続詞・抜き出し・穴埋め・正誤選択・記述問題など総合的な設問構成

・記述問題:60字程度とやや長めの問題が出題

大問4

・特徴的な作文問題が出題
・2024年度第1回では「すべての国民が幸せに暮らすには、どのような社会が求められるか」を150字以内で書く問題が出題
・日頃から自分の意見を書く練習をしておくことが重要

 

③理科

例年、大問4〜5題の出題で、物理・化学・生物・地学が満遍なく出題されています。

項目

内容

設問形式

・計算問題はほとんどなく、実験・考察を伴う現象理解問題と知識問題が中心
・内容は基本レベルが多いので、問題文の意図を丁寧に読み取ることが重要

頻出単元

物理:浮力、電気
化学:水溶液、気体

生物:植物、動物
地学:天体、天気、地層

※2024年度第1回も同様の単元が出題(過去問と似た論点が出やすい傾向)

記述問題

・設問で使う語句が指定されていたり、本文を参考に書けるなど 方向性がわかりやすい
・普段から理解しながら学習していれば特別な対策は不要

 

➃社会

例年、大問3題の出題で、地理・歴史・公民が満遍なく出題されています。知識レベルとしては基本的なものが多いですから、基礎を徹底させて下さい。

項目

内容

記述問題

・資料を読み取り、自分の言葉で答える問題が多数出題
・意見を述べる作文形式の問題もあり
・2024年度第1回でも資料に基づく記述問題が多く出題
→ 本文や資料から適切なポイントを見つけて論理的に説明する練習が必要

地理

・地形図・統計が頻出

・地図帳を使った学習が有効
・様々な場所に旅行に行くのも試験対策として効果的

歴史

・時代ごとの特徴を整理しながら学習
・出来事の並び替え問題あり → 年号暗記は必須

公民

・基本用語の意味と定義をしっかり理解
・時事問題の出題あり(記述で問われる場合も)
→ 単語だけでなく、その背景や意味も理解しておく

 

⑤問題の形式等が似ている学校は?

全体としては、成城学園中学校に似ています。少しレベルは高い学校ではありますが、練習しておくと良いでしょう。
その他には、日本学園中学校も参考になると思われます。

 

3. 東洋大学京北中学校を受ける際の併願パターンは?

東洋大学京北中学校を受験する際のおすすめ併願パターンをご紹介します。

①1月受験校
②2月1日
③2月2日

④2月3日

⑤2月4日

 

 

①1月受験校

 

・埼玉栄中学校・獨協埼玉中学校・西武学園文理中学校

 

1月は、練習として、埼玉栄中学校・獨協埼玉中学校・西武学園文理中学校が挙げられます。
しっかりと合格を手にすることで、精神的に落ち着けると思われます。

 

②2月1日

 

午前:東洋大学京北中学校(1次)
午後:東洋大学京北中学校(2次)

 

午前・午後共に、東洋大学京北中学校で決まりです。
2次試験では、算数・国語受験と、算数・理科受験がありますので、ご注意下さい。

 

③2月2日

 

午前:東洋大学京北中学校(2次)・安田学園中学校(3次)
午後:安田学園中学校(4次)・淑徳巣鴨中学校(2次)・多摩大学目黒中学校(2次)

 

午前は、東洋大学京北中学校(2次)で決まりです。1日で合格していれば、安田学園中学校(3次)が良いでしょう。
午後は、安田学園中学校(4次)を受験されるか、もしくは淑徳巣鴨中学校(2次)・多摩大学目黒中学校(2次)で抑えておきたい所です。
但し、1日に午前・午後受験されると思いますから、生徒様の疲労を考慮して、午後受験を回避しても良いかと思います。

 

④2月3日

 

午前:安田学園中学校(5次)・成城学園中学校(2次)・明治大学付属八王子中学校(A・2次)・日本大学第二中学校(2次)
午後:淑徳中学校(スーパー特進・2次)・淑徳巣鴨中学校(3次)

 

3日午前は、抑え校が合格していれば、安田学園中学校(5次)が良いでしょう。
2日までで安田学園中学校にも合格されていれば、成城学園中学校(2次)明治大学付属八王子中学校(A・2次)を受験してみては如何でしょうか。
一方、抑え校に合格されていない場合は、日本大学第二中学校(2次)が宜しいかと思います。
午後は淑徳中学校(スーパー特進・2次)淑徳巣鴨中学校(3次)が良いでしょう。

 

⑤2月4日

 

・東洋大学京北中学校(4次)・開智日本橋学園中学校(4次)

 

東洋大学京北中学校(4次)で決まりです。
既に合格されていれば、開智日本橋学園中学校(4次)にチャレンジしてみましょう。

 

4.東洋大学京北中学校の受験対策方法

これから具体的な対策方法についてお話していきましょう。

①時期別・教科別対策
②東洋大学京北中学校の過去問対策
③保護者様にできるサポート

 

 

①時期別・教科別対策内容

(1)小学4年生

算数
  • ・塾に通っている場合は、塾のカリキュラムに沿って学習する

    ・塾に通っていない場合は、「予習シリーズ」に沿って進める

    ・小問を含めてまんべんなく出題されるので、苦手な単元をなくす

    ・計算力を高めるために毎日計算練習をして、はやく正確に解く練習をする

  • ・計算間違い・見間違い・勘違いなど、細かなミスをなくすため、確認作業を徹底する
国語
  • ・塾のカリキュラム・予習シリーズに沿って学習する

  • ・文章が難しいと感じる場合は、簡単な文章から確実に読めるようにする

  • ・授業で扱った文章を50字程度で要約する練習をする

    毎日の読書を習慣化する(有名な文学作品を中心に読むとよい)

  • ・「わかる国語」などの総合的な文法書を活用し、作品名と作者が結びつくようにする
  • ・日頃から日記を書いて、保護者様が添削する
理科
  • ・生物や地学を中心に、基本的な知識をしっかり暗記する

    身の回りの現象に興味を持ち、疑問に思ったことは自分で調べる習慣をつける

    ・「救急車の音は何故近づいてくると高くなるのか?」など身近な内容について、保護者様と一緒に考察する

社会
  • ・地理分野を中心に学習を進める

    地図帳を使って、場所を確認しながら学ぶ習慣をつける

    ・統計や雨温図など地図帳の資料集にも目を通す(雨温図は地形と合わせて理解)

    ・実際に様々な場所に旅行することも地理学習に効果的

 

(2)小学5年生

算数
  • ・カリキュラム通りに学習を進める

    小学4年生・小学5年生の内容を適宜復習する

    ・基本〜標準的な問題をしっかり解けるようにする

    図形・速さ・数の問題を中心に満遍なく学習する

国語
  • ・物語文・説明文を客観的に読み、筆者の意見を正確に読み取る訓練をする

    要旨を80字程度でまとめる練習をする(書きたいポイントを箇条書きにしてから記述する)

    ・読書・日記の習慣を継続する

  • ・漢字・語彙の学習も継続的に取り組む
理科
  • ・物理・化学の計算問題が始まるため、基本的な問題は解けるように練習する

    身近な現象が「なぜ起こるのか」を考える習慣をつける

    ・図鑑や理科事典を活用して深く調べる

社会
  • ・歴史の学習が始まるため、全体的な流れを理解しながら暗記する

    主なできごとが何時代に起きたのか判断できるようにする

    ・写真・図などの資料をしっかり確認しながら学習を進める

    ・歴史の記述問題(資料を参考にする問題)への対策として、資料集にしっかり目を通しておく

 

(3)小学6年生(4月~6月)

算数
  • ・前学年までの復習をしながら、全体的なレベルを上げる

    ・不安な単元がある場合は、この時期に克服する

    ・全体的な復習として「プラスワン」(東京出版)に取り組む

    過去問に挑戦し、実践力を高める

国語
  • ・標準的な文章を使って、設問の解き方を確認する

    ・こども新聞の記事(例えば天声人語など)を読んで、100~150字程度で自分の考えを書く練習をし、保護者様が添削する

    ・過去問に取り組み、読解力を強化する

理科
  • ・全分野の暗記・理解を総復習する
    ・身の回りの事象に関心を持ち、理解を深める

  • ・特に物理の理解に力を入れる
社会
  • 公民(国会・日本国憲法・選挙)を理解し、暗記する

    日本国憲法の条文と事例との関係をしっかり理解する

  • ・地理・歴史の復習も取り入れる
  • ・ニュース・新聞を見て、最近の時事問題への理解を深める

 

(4)小学6年生(7月~8月)

算数
  • 過去問を3〜5回分解き、実践力を高める

    ・苦手単元があれば、夏休み中に克服する

    「プラスワン」を1周し、解き直しもする

    ・秋以降は演習が中心になるため、まとまった時間が取れるこの時期に基礎を固める

国語
  • 過去問を3回分解き、試験の形式に慣れる

    ・記述問題はポイントを箇条書きしてから解答を書く

    ・読書・日記の習慣を継続する

    ・語彙・漢字を夏休み中にしっかり定着させる

理科
  • 過去問を3~5回分解き、理解不足の所は、基本に戻って理解する

    ・身近な現象について、図鑑や理科事典などを使って調べる

社会
  • 過去問を3回分解き、弱点を見つけて補強する

    ・ニュースや新聞を活用し、引き続き時事問題への理解を深める

 

(5)小学6年生(9月~11月)

算数
  • ・過去問を中心に学習し、解き直しを徹底する

    「プラスワン」の解き直しをしながら、「ステップアップ」にも取り組む

    図形・速さ・数の問題を重点的に学習する

国語
  • ・過去問を中心に学習を進める

    ・語彙や漢字を定着させる

    ・過去問の解き直しをする

    読書・日記は継続し、有名な作品をできるだけ読むようにする

理科
  • ・過去問を中心に学習する
    出題された内容の理解度を保護者様が確認する

  • ・解き直しを忘れずにする

社会
  • ・過去問を中心に学習する

    ・全般的な復習をする

    「日本のすがた」(最新版)を活用し、統計の勉強をする

    ・大手塾が出版している「重大ニュース」を読み、更に時事問題を強化する

 

(6)小学6年生(12月~1月)

算数
  • ・過去問の解き直しを徹底する

    図形・速さ・数の問題を含めた全般的な定着を図る

    ・過去問演習を継続し、復習を徹底する

    「プラスワン」「ステップアップ」を復習し、基本~標準的な問題で取りこぼしをなくす

国語
  • ・時間配分や設問形式を忘れないため、1~2週間に1度は過去問を解く

    ・漢字・語彙・文法の最終チェックをする

    ・読書・日記を継続する

理科
  • ・これまで学んだ内容や過去問で理解しきれていない部分をチェックする

    ・基本的な計算問題での取りこぼしが無いように復習する

  • ・計算問題は、式の意味をしっかり理解する
社会
    • ・全般的な内容を復習する

    • ・地理・歴史で学んだ場所の確認をする
  • ・雨温図・統計・地形図・歴史の資料・日本国憲法の条文・時事問題など、疎かになりやすい分野を重点的に見直す

 

 

②東洋大学京北中学校の過去問対策方法

(1)過去問の効果的な使い方

算数は比較的傾向が似た問題が出題されますので、なるべく遡って行い、解き直しもしっかり行って下さい
国語・理科・社会については、形式に慣れれば良いと思われますので、そこまで遡らなくても良いでしょう。
但し、苦手な箇所もあると思われます。その際には過去問で遡って演習すると良いでしょう。

 

(2)いつから解き始めればよいか

教科

時期

理由

算数・国語

夏休み前から 配点が高く、差がつきやすいため

理科・社会

夏休みに入ってから 試験範囲の学習が終わっていない場合がある

 

(3)何年分を何周解けばよいか

教科

目標回数

解き直し ポイント

算数

10回~20回 3~4周 図形・速さ・場合の数・割合といった、よく出題される単元があるため、時間を測って素早く解く練習をする

国語

5回~10回 2周 作文問題を中心に形式に慣れる。

理科

10回~20回 3~4周 理解不足を把握し、周辺事項も含めて見直す。物理単元の解き直しを重視する

社会

5~10回 2周 形式に慣れる。間違えた問題から弱点を見つけ、強化する

 

 

③保護者様にできるサポート

(1)成績が下降してきたら…

基本〜標準的な問題ができなくなっている可能性が高いです。
塾などで難しい問題ばかり行なっていると、基本的な所が疎かになり、土台が崩れていきます。
すると、成績が下降して行きます。ですので、保護者様には、是非基本的な問題、例えば小学4年生・5年生の単元に立ち戻って、再度復習をされる事をおすすめします。

 

生徒様にも「少し前の単元に戻ってやってみようか。」とお声掛けし、「ゆっくり基本からやり直してみよう。」と生徒様を責めずに、ご対応して下さい。
また、試験の結果に一喜一憂せず、長い目で生徒様を見てあげて下さい。

 

尚、復習というのは、間違えた問題をできるまで解き直しを行うことを言います。できるまで行うことがポイントです。また、一度解けたとしても、また暫く経ってから解き直すことも必要ですので、保護者様でしっかりと管理して頂くと良いでしょう。

 

(2)計算力対策

東洋大学京北中学校は、計算力が鍵を握ります。計算問題は必ず出題されています。
毎日10問程度、四則演算の計算問題を解くと良いでしょう。
計算間違いが多い生徒様の場合、まずはゆっくりと正確に行う練習をしましょう。
正確さが身についてから、スピードの順番でお願いします。

 

(3)理科の対策

東洋大学京北中学校の理科は、これまでご説明している通り、理解を問う問題が出題されております。
保護者様としましては、身近な事柄について、生徒様と会話をし、一緒に調べて理解を促すようにして頂けると宜しいかと思います

例えば、

 

「洗濯物を干すと乾くのは何故だろうね?」
「シャボン玉の仕組みを一緒に考えてみようか。」
「虫眼鏡はどういう仕組みになっているんだろうね。」
「鏡で全身を映すにはどうしたら良いだろう。」

 

など、身近にあるものをしっかりと調べることは、理科の対策にとても重要です。特に物理の理解には力を入れて下さい
是非、生徒様とご一緒に取り組んでみて下さい。

 

(4)時事問題対策

時事問題こそ、保護者様の出番です。今、ニュースや新聞で見聞きする内容は、保護者様にとっては常識的な事でも、生徒様には実感がわかない・わからないことも多いと思われます。
ニュースや新聞で出てきた内容を生徒様と会話するようにして下さい。

例えば、

 

「今円安が進んでいるってニュースで言っていたけど、どういうことかわかる?」
「男女の格差社会ってどういう事なんだろうね?」

 

と言った質問から、生徒様と一緒に会話をし、一緒に調べることは重要です。
是非、取り組んで頂ければと思います。

 

(5)ケアレスミス対策

計算間違い・見間違い・勘違いなど全てケアレスミスと言われます。
しかし、そのミスは放っておいて直るのでしょうか。また、優秀な生徒様は何故ケアレスミスが少ないのでしょうか。

 

まず、計算間違いからお話しましょう。
計算間違いを無くすには、まず(2)でお話したように、ゆっくり、正確に計算を行うことから始めます。
そして、頭で計算(暗算)せずに、筆算をしっかりしましょう。計算は大きく行いましょう。また、計算の都度、確認をすると良いと思います。

 

次に、見間違い・勘違いについてです。
文章の数字や人物には丸をつけるなど、目立つようにしましょう。また、何を答えるべきなのか、設問で聞かれていることにも印をつけます
答えを出したら、もう一度問題文を確認し、生徒様自身の解答も、もう一度確認です

 

このように、徹底することで、今までのミスが格段に減ると思われます。保護者様も、是非、生徒様の横でチェックして頂けると良いかと思います。

 

 

まとめ:東洋大学京北中学校の受験対策をはじめよう!

東洋大学系列の共学校、東洋大学京北中学校。近年は理数系教育に力を入れています。
入試問題は、算数で差がつきやすい傾向にあり、難易度もまちまちです。しかし、標準的な問題までをしっかりと解ける様にすれば、差を付けられる科目です。単元問わず、基礎を徹底的に強化する事をおすすめします。
国語では、作文問題が出題されます。日頃から、日記を書く事、こども新聞の記事から生徒様自身の考えを書く事が良い対策法になるでしょう。

【参考文献】

・東洋大学京北中学校ホームページ
・東洋大学京北中学校2025年度版10年間過去問声の教育社
・成城学園中学校2025年度版10年間過去問声の教育社

・日本学園中学校2025年度版10年間過去問声の教育社

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