足立学園中学校受験対策なら東大家庭教師友の会の指導力

足立学園中学を目指されている方へ。中学受験の指導歴25年以上の友の会が、過去問の傾向分析・対策方法から、よくあるお悩みへの対処法までご紹介いたします。

足立学園中学校とは

足立学園中学は、東京都にある男子校であり、中高一貫校です。足立学園中学では、「自ら学び 心ゆたかに たくましく」を教育目標とし、「主体的に学ぶことのできる生徒」「品格あるたくましい男子」の育成を目指しています。

合格実績ですが、数多くの国公立大学をはじめ、慶應義塾大学・早稲田大学・GMARCHなど難関私立大学への合格者を輩出しています。

一般入試	第1回	第2回	第3回
日程	2月1日	2月3日	2月4日
募集定員	75名	25名	4科：8名 適性検査：7名
受験科目	2科目 国・算 ＋ 親子面接 エントリーシート 通知表	2科目 国・算 or 4科目 国・算・理・社	適性検査Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ

※上記以外に、特別奨学生入試の入試方式があります。

 

足立学園中学校　入試内容と傾向・対策

足立学園中学校の各科目の過去問から分かる入試内容と傾向・対策を紹介していますので、ぜひご参考ください！

 国語の入試傾向と対策｜算数の入試傾向と対策｜理科の入試傾向と対策｜社会の入試傾向と対策　 

足立学園中学校の国語

足立学園中学校の国語は、試験時間50分、大問2題という出題形式です。(100点満点)

足立学園中学校の国語は、論説文または説明文から1題、小説文または物語文から1題の計2題出題されます。また、知識問題は長文読解中の問題として出題されます。

試験形式は、選択式がほとんどです。記述問題は出題されませんが、抜き出し問題は出題されます。そのため、選択式の対策をしっかりと行いましょう。選択問題では、「本文中にある“根拠”に基づいて解く」ことが基本です。常にこのことを意識して選択問題を解答するようにしましょう。

論説文・説明文では、「この文章で伝えたいことは何か？」というように主題を読み取ることが重要です。小説文・物語文では、場面場面の登場人物の心情の把握が重要となります。

以上のことを意識して、問題集や過去問を解き読解力を高めましょう。しかし、実際に問題を解き、試験解説を見ても、

「なぜこのような答えになるのかわからない…」
「長文読解の解き方がわからない…」

といったように長文読解でつまづいてしまうお子様も多いかと思われます。実際に長文読解の対策に悩んでいるお子様も多く、対策は自分一人だけではなかなか難しいものです。

長文読解だけでなく、足立学園中学校受験でお困りの方は、ぜひ一度、東大家庭教師友の会の家庭教師をご検討ください。

お問い合わせはこちらをクリック！　

足立学園中学校の算数

足立学園中学校の算数は、試験時間50分、大問5題という出題形式です。(100点満点)

大問1が計算問題、大問2が一行文章問題、大問3以降が応用問題となっています。

計算問題・一行文章問題では、「四則計算」「単位計算」「比と割合」「速さ」「場合の数」「図形」などが出題されます。幅広い範囲から出題されるため、きちんと対策しておきましょう。

また、足立学園中学校の算数は、大問1・大問2が全体の半分以上を占めるという「基礎力重視」の入試となっています。そのため、算数の基礎固めが非常に重要となります。過去問対策と同時に基本的な問題集などを利用して、計算問題や一行文章問題の対策をしっかりとしておきましょう。

また、基礎力重視ということで、ケアレスミスが合否に大きく影響します。ケアレスミスをしないように試験するために、「何度も計算問題を解き計算力を上げる」「時間を意識して問題を解き、見直し時間を作る」など勉強に工夫を加えましょう！

足立学園中学校の理科

足立学園中学校の理科は、試験時間30分、大問5題という出題形式です。(50点満点)

足立学園中学校の理科は、物理・化学・生物・地学の4分野から均等に出題されます。試験形式は、選択式が中心ですが、簡単な計算問題も出題されます。

理科の難易度はそれほど高くないため、しっかりと対策すれば高得点を狙うことができます。足立学園中学校の理科の特徴は、思考力を必要とする問題が多く、実験や観察に関する問題が多く出題される傾向にある点です。

過去問対策だけでなく、思考力を高めるために、まずは知識の丸暗記はしないようにしましょう。知識の丸暗記ではなく、「なぜこのような現象が起こるのか」などを意識して勉強を行い、原理原則をしっかりと理解するようにしましょう。

さらに資料集などを活用して、実験・観察に関する知識も身につけ、科学的な事象の原理をしっかりと理解するようにしましょう！ 

足立学園中学校の社会

足立学園中学校の社会は、試験時間30分、大問3題という出題形式です。(50点満点)

足立学園中学校の社会は、地理・歴史・公民の各分野から均等に出題されるほか、時事問題も出題されるため、しっかりと対策しておきましょう。

ニュースや新聞を見る際には、「自分の生活にどのような影響があるのか？」「なぜテレビや新聞で取り上げられたのか？」などを意識するようにしましょう。そうすることで、ニュースや新聞が面白く感じることができ、頭に残りやすいのでオススメです！

過去問から分かる全体的な特徴として、グラフ・表などの資料や地図に関する問題が多く出題される傾向にあります。そのため、教科書だけでなく資料集や地図帳にも目を通し、基礎知識を身につけましょう。さらに問題集などを利用して、データ・地図に関する問題に慣れるようにしましょう。

基礎力がついたところで、足立学園中学校の過去問を利用し、足立学園中学校の問題の特徴を掴みましょう。そうすることで、問題が解きやすくなり正答率が上がります。それだけでなく試験速度も上がるため、見直しの時間ができ、ケアレスミス防止にもつながります！

 

こんなお悩みはありませんか？

このように、足立学園中学に合格するためには、過去問の傾向を知り、戦略を立てて勉強を行っていく必要がありますが、思うように勉強が進まず、お悩みの方がたくさんいらっしゃいます。当会にも、以下のようなお悩み・ご要望が寄せられます。

・過去問の添削をしてほしい。
・塾のフォローをしつつ、足立学園中学対策をしてほしい。
・自分で考える力をつけさせてほしい。
・まずは成績アップさせて、その後に足立学園中学対策をしてほしい。
・中学受験までの勉強計画など、勉強の流れを作ってほしい。
・勉強に身が入っていないので厳しく指導して欲しい。
・毎回宿題を出し、勉強の習慣づけと基礎の定着を図ってほしい。
・受験までのメンタルケアをお願いしたい。
・SAPIXのクラスが落ちてしまったので、クラスアップさせてほしい。
・弱点フォローとノートの取り方を指導して欲しい。
・苦手教科を克服して偏差値を上げたい

中学受験には塾と家庭教師の
併用がおすすめ！

集団指導の塾では上記のようなお悩みにすべて対応することは難しいことです。そのため、塾と家庭教師を併用される方が増えてきています。東大家庭教師友の会では、足立学園中学志望の方に万全のサポートを行うことが可能です。

1. 教師の出身校指定可能！

東大家庭教師友の会では、教師の出身校を指定していただくことが可能です。
志望校の教師に教えてもらうことは、生徒様のモチベーションになるだけでなく、教師自身が足立学園中学の出題傾向や対策法を熟知しているため、効率的な指導を受けることができます。過去問の添削指導もお任せください。
※教師の応募状況によっては、出身校指定の教師をご紹介できない場合がございます。その場合はご相談の上、別の学校の教師を紹介させていただきます。

2. 各塾のフォローに対応！

東大家庭教師友の会では、塾のカリキュラムに合わせてオーダーメイドで指導を行います。同じ塾に通っていた教師をリクエストすることも可能です。宿題の進め方の相談から、わからない部分の解説、クラスアップの指導までお任せください。SAPIX、日能研、四谷大塚、早稲田アカデミーなどの大手塾から個人塾まで、あらゆる塾のフォローに対応することができます。

3. 厳選された教師が指導！

当会の家庭教師は全員現役の難関大生（東大、早稲田、慶應など）です。生徒様の第一志望校合格という目標を達成するため、当会では書類選考と面接を行い、長期的な指導の計画を立てられるかどうか、わかりやすく説明できるかどうか、生徒様のモチベーションを引き出すようなコミュニケーションができるかどうか、など様々な観点で教師としての適性を確認しております。このような厳しい選考を行っているため、採用率はわずか20%程度となっております。

学生教師で良かったこととして、
「教師とのやり取りを通じて自然に思考力を高めることができた」
「質問がしやすかった」
「良い意味で身近な憧れの存在だった」
というようなご感想をいただいております。プロ教師よりもリーズナブルな値段でご利用いただけるため、塾との両立もしやすいことも学生教師のメリットです。

またご希望の方には、さらに選りすぐりの教師をプレミアム教師としてご紹介しております。詳しくはこちらをご覧ください。

さらに指導の様子について詳しく知りたい方は、こちらもご覧ください。

 

お客様からの口コミ・評判

 

安心して指導を受けていただくために

東大家庭教師友の会では、安心して指導を受けていただくために、以下のような工夫を行っております。