青山学園中等部を目指されている方へ。中学受験の指導歴25年以上の友の会が、受験対策法、過去問の傾向分析・対策方法から、よくあるお悩みへの対処法までご紹介いたします。
青山学院中等部とは
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- 青山学院中等部は、大学卒業までの一貫教育を行う男女共学の中学校です。「地の塩・世の光」というスクール・モットーのもと、受験勉強にとらわれない、長期的な将来を見すえた教育に取り組んでいます。
募集定員 |
男女約140名 |
受験科目 |
国・算・理・社(国・算 各100点・各50分、理・社 各50点・各25分) |
倍率 | 男子 3.3倍 女子 5.6倍(2023年度) |
青山学院中等部 入試内容と傾向・対策
青山学院中等部の国語 傾向・対策
青山学院中等部の国語は、試験時間50分、大問4〜5題という出題形式です。(100点満点)
青山学院中等部の国語の入試問題は、設問数が多い上に、ほとんどが読解問題のため、時間的な余裕がありません。問題文から要点を素早く読み取る力が求められます。
選択問題は標準的なレベルですが、ケアレスミスをなくすためにも一つ一つの選択肢を問題文と照らし合わせながら解くようにしましょう。また、見直しの時間を作ることも有効です。過去問演習を通じて、時間配分などの受験対策も練っておきましょう。
青山学院中等部の算数 傾向・対策
青山学院中等部の算数は、試験時間50分、大問5題という出題形式です。(100点満点)
青山学院中等部の入試問題の算数では、難問・奇問は出題されませんが、ほぼ全ての単元から基礎的な問題が出題される、基礎力を重視した入試問題といえます。基礎固めを徹底し、苦手分野を克服しましょう。
ただ、なかには、解くのに時間のかかる問題も混ざっているため、取り組む問題の取捨選択が合否を分けます。基本的な計算問題が多く出される青山学院中等部の算数では、分配法則などの計算の工夫を用いて解答にかかる時間を短縮し、効率的に問題を解いていくことが合格へのカギとなります。また、過去問演習を通じて時間配分などの受験対策も練っておくことも有効です。
青山学院中等部の理科 傾向・対策
青山学院中等部の理科は、試験時間25分、大問4題という出題形式です。(50点満点)
青山学院中等部の入試問題の理科は、設問数が25問ほどで、試験時間に対して問題数が多いため、早く正確に解いていく必要があります。その上、青山学院中等部の理科の選択問題は、「2つ選びなさい」「すべて選びなさい」など、完答しなければ正解できないような問題が出題されるため、曖昧な知識では歯が立ちません。教科書を細部まで読み込んで、基礎知識を確実に定着させておきましょう。
また、青山学院中等部の理科では、過去に出された問題が、似たような形で再び出されることもあるため、過去問演習が非常に効果的な対策になります。
青山学院中等部の社会 傾向・対策
青山学院中等部の社会は、試験時間25分、大問3題という出題形式です。(50点満点)
青山学院中等部の入試問題の社会は、解答形式は選択問題と用語記入が中心で、基本レベルの問題が多く、問題傾向に大きな変化もありません。そのため、過去問演習を通じた対策で慣れることができれば、効率的に点数を伸ばすことができます。ただ、「すべて選びなさい」など、完答しなければ正解できないような選択問題が多いことが特徴の1つで、曖昧な知識では歯が立ちません。教科書を細部まで読み込んで、基礎知識を確実に定着させておきましょう。
青山学院中等部の社会では、「国際経済」や「国際社会と日本の政治」など、国際的な話題についての時事問題が頻繁に出題されており、差がつきやすいポイントになっています。ニュースや新聞などで、起こった出来事を把握しておくと良いでしょう。
こんなお悩みはありませんか?
このように、青山学園中等部に合格するためには、入試問題の傾向を知り、戦略を立てて受験対策を行っていく必要がありますが、思うように勉強が進まず、お悩みの方がたくさんいらっしゃいます。当会にも、以下のようなお悩み・ご要望が寄せられます。
・過去問の添削をしてほしい。
・塾のフォローをしつつ、青山学園中等部受験対策をしてほしい。
・自分で考える力をつけさせてほしい。
・まずは成績アップさせて、その後に青山学園中等部受験対策をしてほしい。
・中学受験までの勉強計画など、勉強の流れを作ってほしい。
・勉強に身が入っていないので厳しく指導して欲しい。
・毎回宿題を出し、勉強の習慣づけと基礎の定着を図ってほしい。
・受験までのメンタルケアをお願いしたい。
・SAPIXのクラスが落ちてしまったので、クラスアップさせてほしい。
・弱点フォローとノートの取り方を指導して欲しい。
中学受験には塾と家庭教師の
併用がおすすめ!
集団指導の塾では上記のようなお悩みにすべて対応することは難しいことです。そのため、塾と家庭教師を併用される方が増えてきています。東大家庭教師友の会では、青山学園中等部志望の方に万全のサポートを行うことが可能です。
1. 教師の出身校指定可能!
東大家庭教師友の会では、教師の出身校を指定していただくことが可能です。
志望校の教師に教えてもらうことは、生徒様のモチベーションになるだけでなく、教師自身が青山学園中等部の出題傾向や対策法を熟知しているため、効率的な指導を受けることができます。過去問の添削指導もお任せください。
※教師の応募状況によっては、出身校指定の教師をご紹介できない場合がございます。その場合はご相談の上、別の学校の教師を紹介させていただきます。
2. 各塾のフォローに対応!
東大家庭教師友の会では、塾のカリキュラムに合わせてオーダーメイドで指導を行います。同じ塾に通っていた教師をリクエストすることも可能です。宿題の進め方の相談から、わからない部分の解説、クラスアップの指導までお任せください。SAPIX、日能研、四谷大塚、早稲田アカデミーなどの大手塾から個人塾まで、あらゆる塾のフォローに対応することができます。
3. 厳選された教師が指導!
当会の家庭教師は全員現役の難関大生(東大、早稲田、慶應など)です。生徒様の第一志望校合格という目標を達成するため、当会では書類選考と面接を行い、長期的な指導の計画を立てられるかどうか、わかりやすく説明できるかどうか、生徒様のモチベーションを引き出すようなコミュニケーションができるかどうか、など様々な観点で教師としての適性を確認しております。このような厳しい選考を行っているため、採用率はわずか20%程度となっております。
学生教師で良かったこととして、
「教師とのやり取りを通じて自然に思考力を高めることができた」
「質問がしやすかった」
「良い意味で身近な憧れの存在だった」
というようなご感想をいただいております。プロ教師よりもリーズナブルな値段でご利用いただけるため、塾との両立もしやすいことも学生教師のメリットです。
またご希望の方には、さらに選りすぐりの教師をプレミアム教師としてご紹介しております。詳しくはこちらをご覧ください。
さらに指導の様子について詳しく知りたい方は、こちらもご覧ください。
お客様からの口コミ・評判
安心して指導を受けていただくために
東大家庭教師友の会では、安心して指導を受けていただくために、以下のような工夫を行っております。
①教師からの報告書
毎回の指導報告書、月ごとの月次報告書の提出を義務づけ、専門スタッフが指導の状況を確認しております。
②教師本人による体験授業
家庭教師を選ぶ上で重要な教師との相性を事前に確認していただくために、実際に指導を行う教師が体験授業を行います。もちろん、体験授業は無料です!
③教師の変更はいつでもOK
万一教師との相性が合わない、成績が思うように伸びない場合はいつでも教師を変更することが可能です。
④無料で相談OK
電話やメールでいつでも相談を受け付けております。お気軽にご相談ください。
料金
東大家庭教師友の会では、ご入会時に入会金が発生します。月々のお支払いは、コースに応じた授業料、交通費、学習サポート費の合算になります。
授業を受けた時間数に応じてご請求額は変わり、指導回数や時間を臨機応変に変更することが可能です。