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雙葉中学校受験対策

雙葉中学校受験対策
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雙葉中学校とは

  • 雙葉中学校は女子御三家(桜蔭中学校・女子学院中学校・雙葉中学校)と呼ばれる名門校のうちの1つです。雙葉中学校では、中高一貫校の利点を活かし、バランスの良いカリキュラムのもと、各教科を効率良く学習することができます。また、英語の他に、中学3年生で生徒全員がフランス語を学び、雙葉高等学校では英語かフランス語を第一外国語として選択します。
    徳においては純真に、義務においては堅実に」を校訓としています。
募集定員

女子100名

受験科目

午前中は筆記試験、午後に面接

 

雙葉中学校 傾向と対策

雙葉中学校の国語 傾向と対策

雙葉中学校の国語は、試験時間50分、大問3〜5題という出題形式です。(100点満点)
雙葉中学校の国語では、過去問の出題傾向としてとにかく「書く」という作業が重視されることがわかります。記述問題が数多く出題される上に、A3の解答用紙を埋めなくてはならないため、簡単に見える問題でも、字数が足りず解答用紙が埋まらないこともあります。日頃から長い文章を記述することに慣れることが必要です。
雙葉中学校の記述問題では、物語の流れや心情の変化・論旨を理解すること文中の語句を使い自分の言葉でまとめること設問の意図を把握し、正確に解答することを意識して対策するようにしましょう。

雙葉中学校の算数 傾向と対策

雙葉中学校の算数は、試験時間50分、大問5〜6題という出題形式です。(100点満点)
雙葉中学校の算数で求められるのは、過去問の出題傾向として高度な作業力と計算処理能力が重視されることがわかります。忍耐力がなければ得点できない問題が数多く出題されます
規則性や場合の数に関する問題では、とにかく手を動かし、解答までのプロセスを整理する力が問われます。また、小数計算が多いため、ケアレスミスによる失点が多くなる傾向にあります
雙葉中学校の算数では、平面図形・速さ・規則性・整数問題などが頻繁に出題されます。出題される分野はある程度定まっているため、頻度が高い分野に絞り込んで対策することが効果的といえます。
また、雙葉中学校の算数は、問題が難易度順に並んでいないため、問題を見て、即座に解く順序を判断する力も必要とされます。過去問演習を通じて、解く順序・時間配分などの対策を練っておきましょう。

雙葉中学校の理科 傾向と対策

雙葉中学校の理科は、試験時間30分、大問3〜4題という出題形式です。(50点満点)
雙葉中学校の理科では、過去問の出題傾向として奇問・難問は出題されませんが、知識の丸暗記では歯が立ちません。「なぜそうなるのか」と原因を追求する姿勢が重要です。また、実験の結果・方法について記述させる問題が多く出題されています。頻出単元の実験の手順などの基礎知識は確実に定着させましょう。
雙葉中学校の理科では、溶解度、中和、気体発生、熱計算などの計算問題も必ず出題されるため、過去問や問題集などを活用して対策しておきましょう。

雙葉中学校の社会 傾向と対策

雙葉中学校の社会は、試験時間30分、大問3題という出題形式です。(50点満点)
雙葉中学校の社会は、過去問の出題傾向として歴史・地理・公民の各分野の関連性や流れを重視する入試問題になっています。基本的な知識を問う問題が数多く出題され、記述問題も難易度の高い問題はほとんど出題されません。雙葉中学校の社会では、基本問題を落とさないことが重要です。
雙葉中学校の受験生のレベルを考えると、社会の基礎的な問題で点数を落とすと他の受験生と差をつけられ、合格から遠ざかってしまいます
各分野の基本的な知識を定着させてから過去問演習に取り組み、出題形式に慣れておくなどして、入念に対策を練っておきましょう。

 

こんなお悩みはありませんか?

このように、雙葉中学校に合格するためには、過去問の傾向を知り、戦略を立てて受験対策を行っていく必要がありますが、思うように勉強が進まず、お悩みの方がたくさんいらっしゃいます。当会にも、以下のようなお悩み・ご要望が寄せられます。

・過去問の添削をしてほしい。
・塾のフォローをしつつ、雙葉中学校受験対策をしてほしい。
・自分で考える力をつけさせてほしい。
・まずは成績アップさせて、その後に雙葉中学校受験対策をしてほしい。
・中学受験までの勉強計画など、勉強の流れを作ってほしい。
・勉強に身が入っていないので厳しく指導して欲しい。
・毎回宿題を出し、勉強の習慣づけと基礎の定着を図ってほしい。
・受験までのメンタルケアをお願いしたい。
・SAPIXのクラスが落ちてしまったので、クラスアップさせてほしい。
・弱点フォローとノートの取り方を指導して欲しい。

中学受験には塾と家庭教師の
併用がおすすめ!

集団指導の塾では上記のようなお悩みにすべて対応することは難しいことです。そのため、塾と家庭教師を併用される方が増えてきています。東大家庭教師友の会では、雙葉中学校志望の方に万全のサポートを行うことが可能です。

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1. 教師の出身校指定可能!

東大家庭教師友の会では、教師の出身校を指定していただくことが可能です。
志望校の教師に教えてもらうことは、生徒様のモチベーションになるだけでなく、教師自身が雙葉中学校の出題傾向や対策法を熟知しているため、効率的な指導を受けることができます。過去問の添削指導もお任せください。
※教師の応募状況によっては、出身校指定の教師をご紹介できない場合がございます。その場合はご相談の上、別の学校の教師を紹介させていただきます。

2. 各塾のフォローに対応!

東大家庭教師友の会では、塾のカリキュラムに合わせてオーダーメイドで指導を行います。同じ塾に通っていた教師をリクエストすることも可能です。宿題の進め方の相談から、わからない部分の解説、クラスアップの指導までお任せください。SAPIX、日能研、四谷大塚、早稲田アカデミーなどの大手塾から個人塾まで、あらゆる塾のフォローに対応することができます。

3. 厳選された教師が指導!

当会の家庭教師は全員現役の難関大生(東大、早稲田、慶應など)です。生徒様の第一志望校合格という目標を達成するため、当会では書類選考と面接を行い、長期的な指導の計画を立てられるかどうか、わかりやすく説明できるかどうか、生徒様のモチベーションを引き出すようなコミュニケーションができるかどうか、など様々な観点で教師としての適性を確認しております。このような厳しい選考を行っているため、採用率はわずか20%程度となっております。

学生教師で良かったこととして、
「教師とのやり取りを通じて自然に思考力を高めることができた」
「質問がしやすかった」
「良い意味で身近な憧れの存在だった」
というようなご感想をいただいております。プロ教師よりもリーズナブルな値段でご利用いただけるため、塾との両立もしやすいことも学生教師のメリットです。

またご希望の方には、さらに選りすぐりの教師をプレミアム教師としてご紹介しております。詳しくはこちらをご覧ください。

さらに指導の様子について詳しく知りたい方は、こちらもご覧ください。

下村先生

 

お客様からの口コミ・評判

●当会で中学受験を経験された方の声●
進度がはやく個人の質問にすべては対応しきれない集団指導塾では、わからない問題をすべて教えてもらうのは難しく、塾の授業では理解しきれなかった問題のフォローを目的として家庭教師を探しはじめました。主に算数を教わっていましたが、問題の解法を途中まで説明したあと肝心なところは本人に考えさせる形式の指導で、思考力が鍛えられたようです。解法を丸暗記するような勉強ではなく、根本から原理を理解することで、少しひねった問題も自力で解けるような思考力が身に着きました。教わったのは決して長い期間ではありませんでしたが、その間に成績は急上昇しました。もっと早く先生に教わっていたらという気持ちです。

他の口コミはこちらから

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安心して指導を受けていただくために

東大家庭教師友の会では、安心して指導を受けていただくために、以下のような工夫を行っております。

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①教師からの報告書
毎回の指導報告書、月ごとの月次報告書の提出を義務づけ、専門スタッフが指導の状況を確認しております。

②教師本人による体験授業
家庭教師を選ぶ上で重要な教師との相性を事前に確認していただくために、実際に指導を行う教師が体験授業を行います。もちろん、体験授業は無料です!

③教師の変更はいつでもOK
万一教師との相性が合わない、成績が思うように伸びない場合はいつでも教師を変更することが可能です。

④無料で相談OK
電話やメールでいつでも相談を受け付けております。お気軽にご相談ください。

料金

東大家庭教師友の会では、ご入会時に入会金が発生します。月々のお支払いは、コースに応じた授業料、交通費、学習サポート費の合算になります。

授業を受けた時間数に応じてご請求額は変わり、指導回数や時間を臨機応変に変更することが可能です。

 

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