目次
2.東京学芸大学附属国際中等教育学校(TGUISS)入試対策でよくあるお悩み
3.友の会が東京学芸大学附属国際中等教育学校(TGUISS)受験に強い理由
4.お客様からの口コミ・評判
5.適正で明瞭な料金体系
1.東京学芸大学附属国際中等教育学校(TGUISS)の偏差値と入試情報
Tokyo Gakugei University International Secondary School
東京学芸大学附属国際中等教育学校(TGUISS)は、国際バカロレア(IB)認定の中高一貫校です。
国際バカロレア(IB)とは、多様な文化の理解と尊重の精神を通じて、探究心・知識・思いやりに富んだ若者の育成を目的とした国際教育プログラムのことを指します。
国際バカロレア(IB)認定校の過程をすべて終了し、最終筆記試験を合格することで、国際バカロレア資格が与えられ、海外の大学進学への可能性が広がります。
実際に、「University of Sheffield International College」「University of Rochester」「Dublin City University」などの海外の大学への進学実績があります。
国内でも、東京大学をはじめ、慶應・早稲田・GMARCHなどの合格実績をあげています。
入試方式 | A方式 | B方式 |
募集定員 | 約30名 | 約30名 |
受験科目 |
書類審査(100点) 作文検査(100点) |
書類審査(100点) 適性検査(100点) |
倍率 (2023年) |
5.3倍 | 5.3倍 |
2.東京学芸大学附属国際中等教育学校(TGUISS)入試対策でよくあるお悩み
東京学芸大学附属国際中等教育学校に合格するためには、過去問の傾向を知り、戦略を立てて勉強を行っていく必要がありますが、思うように勉強が進まず、お悩みの方がたくさんいらっしゃいます。当会にも、以下のようなお悩み・ご要望が寄せられます。
入試情報が少なく、対策がとりづらい
「塾での志望校別対策は難しいといわれた…」
「”自分で考える力”ってどうやって教えたらいいのかわからない」
「先生自身の経験を話しながら、受験までのメンタルケアをしてほしい」
東京学芸大学附属国際中等教育学校は、比較的新しく設立されたこともあり、渋渋・渋幕といった定番の人気校に比べると試験情報が少なく、どう対策すれば良いか分からないという方も多いのではないでしょうか。
その入試では、単純な学力や英語力だけではない、お子様ご自身の適性までもが判断基準となります。そのため合格基準がわかりづらく、またお子様によって入試対策でやるべきことが異なり、塾では対策が難しいと敬遠されがちです。
英語は得意だが、ライティングに不安がある
「帰国してから会話力を維持だけしてきたため、書く力には自信がない…」
「どうやって子どもにライティング指導をすればいいかわからない」
「作文検査の過去問添削をお願いしたい」
東京学芸大学附属国際中等教育学校の作文検査では、外国語作文と基礎日本語作文の2つが課されます。
・外国語作文:豊かな発想ができているか、自分の考え・意見を論理立てて説明できているかを審査。
・基礎日本語作文:経験や知識にもとづきながら、正しく表現できるかを審査。
外国語作文では特にしっかりとした対策が必要になってきます。インター生や海外経験のあるお子様の中には、会話力は十分備わっているがライティングには慣れていない、という方も少なくありません。まずは語彙力を増やす、幅広い知識を身に着ける、たくさん書いて慣れる等、お子様の今の進捗状況にあった対策方法を練ることが重要になってきます。
帰国生ではないことに不安を感じている
「B方式の適性検査の対策方法がわからない…」
「英検1級/準1級/2級の対策をしてほしい!」
「まずは学力上げ、その後TGUISSの一般生向け対策をしてほしい」
東京学芸大学附属国際中等教育学校は、帰国生やインター生が多く、また海外経験をされたことのない生徒様からの人気も高い学校です。
その入試方法では、帰国生向けのA方式と異なり、適性検査のB方式では明確な合格基準が公表されておらず、対策に不安が残るご家庭様が多くいらっしゃいます。A方式を選択する際には英語のライティング力、B方式を選択する際には、その対策の仕方に不安を抱えがちです。
また、多くの英語が得意な一般受験生は、海外経験を補うため、英検などの資格試験を受検されます。資格試験の勉強を受験勉強と並行して行う必要があるため、綿密なスケジュール立てが必要です。
3.友の会が東京学芸大学附属国際中等教育学校(TGUISS)受験に強い理由
集団指導の塾では上記のようなお悩みにすべて対応することは難しいことです。そのため、塾と家庭教師を併用される方が増えてきています。東大家庭教師友の会では、東京学芸大学附属国際中等教育学校志望の方に万全のサポートを行うことが可能です。
1. 教師の出身校指定可能!
東大家庭教師友の会では、教師の出身校を指定していただくことが可能です。
- 志望校出身の教師とコミュニケーションを取ったり、教師自身の経験を聞いたりすることは、お子様の勉強のモチベーションにつながります。対策しづらい受験でこそ、お子様が本番で力を発揮できるように、受験に向けてのメンタルケアが重要になってきます。
- また、教師自身が東京学芸大学附属国際中等教育学校の出題傾向や対策法を熟知しているため、経験に基づいた効率的な指導を受けることができます。他にも、帰国子女中学受験を経験している教師も多数在籍していますので、帰国生入試に向けた過去問の添削指導も安心してお任せすることが可能です。
- ※教師の応募状況によっては、出身校指定の教師をご紹介できない場合がございます。その場合はご相談の上、別の学校の教師を紹介させていただきます。
2. 各塾のフォローに対応!
東大家庭教師友の会には、塾と家庭教師を併用でご利用されるご家庭様が多くいらっしゃいます。塾では難しい志望校別の対策に、お子様一人ひとりに合わせた指導ができる家庭教師が活躍しています。そのため、友の会には各塾に合わせた指導のノウハウがございます。
・塾のカリキュラムに合わせたオーダーメイド指導
・同じ塾に通っていた難関大生家庭教師をリクエスト可能
宿題の進め方の相談から、わからな部分の解説、クラスアップの指導まで、各ご家庭様のご希望に沿ったカリキュラムをご提案できます。また東大家庭教師友の会には現役難関大生家庭教師が38,000名在籍していますので、同塾出身の家庭教師でも自分とをご指名可能です。
難関SAPIX、日能研、四谷大塚、早稲田アカデミーなどの大手塾から個人塾まで、あらゆる塾のフォローをお任せ下さい。
3. 厳選された教師が指導!
当会の家庭教師は全員現役の難関大生(東大、早稲田、慶應など)です。生徒様の第一志望校合格という目標を達成するため、当会では採用の際に以下のような視点で厳密な書類選考と面接を行っております。
1.お子様を志望校に合格させるだけの指導力・ノウハウがあるか
2.生徒様が受験を乗り越えられるようなメンタルケアができるか
3.生徒様一人ひとりに合わせた学習管理ができるか
我々はこれらに一定の基準を設け、その基準をクリアした家庭教師のみ採用しております。採用基準を高く設定しているためその採用率は20%以下となっており、採用された家庭教師は「家庭教師のエキスパート」です。また、採用された家庭教師のなかでさらに厳しい基準をクリアした3%の家庭教師が、プレミアム家庭教師として在籍しております。(詳しくはこちらをご覧ください。)
さらに指導の様子について詳しく知りたい方は、こちらもご覧ください。
4.お客様からの口コミ・評判
安心して指導を受けていただくために
東大家庭教師友の会では、安心して指導を受けていただくために、以下のような工夫を行っております。
①教師からの報告書
毎回の指導報告書、月ごとの月次報告書の提出を義務づけ、専門スタッフが指導の状況を確認しております。
②教師本人による体験授業
家庭教師を選ぶ上で重要な教師との相性を事前に確認していただくために、実際に指導を行う教師が体験授業を行います。もちろん、体験授業は無料です!
③教師の変更はいつでもOK
万一教師との相性が合わない、成績が思うように伸びない場合はいつでも教師を変更することが可能です。
④無料で相談OK
電話やメールでいつでも相談を受け付けております。お気軽にご相談ください。
5.適正で明瞭な料金体系
東大家庭教師友の会では、ご入会時に入会金が発生します。月々のお支払いは、コースに応じた授業料、交通費、学習サポート費の合算になります。
授業を受けた時間数に応じてご請求額は変わり、指導回数や時間を臨機応変に変更することが可能です。