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法政大学第二中学校受験対策

法政大学第二中学校受験対策
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法政大学第二中学校とは

法政大学第二中学校は神奈川県の私立中学校です。「自由と進歩」の校風であり、生徒の能力と個性を伸ばすことを重んじています。あわせて「自立的で人間力豊かなリーダー」の育成、「学習と自主活動との高い次元で両立」を掲げ、社会や地域に根ざした教育を行っています。2016年には共学化し、新しいステージへと向かっています。

入試 第1回 第2回
募集定員 90名 女40名 男50名 女30
受験科目 国語100点・算数100点・理科75点・社会75点
倍率(2023年度) 3.5倍 女4.2 6.1倍 女5.2

 

法政大学第二中学校 入試内容と傾向・対策

法政大学第二中学校の国語 傾向・対策

法政大学第二中学校の国語は試験時間50分です。(配点100点)過去問の傾向から大問1が漢字や文法などの知識問題、大問2が説明文の読解問題、大問3が物語文の読解問題になっています。

問題の種類としては主に選択問題が多く出題されますが、選択肢の文が比較的長めであったり、選択肢の数が多かったりと、解くのに時間がかかりやすい出題になっています。

また、法政大学第二中学校の国語では80字前後の記述問題が出題されます。普段から、100字程度の要約などを演習しておく必要があります。

問題内容や文章量、問題数から考えると、時間がかかりやすい問題構成になっていますので、過去問や問題集で速く、正確に読み解く訓練をしておくといいでしょう。

法政大学第二中学校の算数 傾向・対策

法政大学第二中学校の算数は試験時間50分です。(配点100点)過去問の傾向から大問1は計算問題です。とりわけ還元算は頻出です。法政大学第二中学校の受験生は難なくできるようにしておきましょう。大問2は小問集合で、様々な分野から出題されます。傾向としては、割合・比・特殊算・規則性・濃度・図形問題が頻出です。また、この大問1と大問2で算数全体の約半分と比較的高い得点比率を占めています。難易度も受験問題としては標準的ですので、ミスのないよう得点しておきましょう。大問3以降は応用です。平面図形と空間図形は頻出ですので、対策をしておきましょう。またニュートン算等の特殊算や、速さの問題もよく出題されています。

大問1・2をミスなくこなして、大問3の応用問題でいかに得点を伸ばせるかがが合否の分かれ目になります。

法政大学第二中学校の理科 傾向・対策

法政大学第二中学校の理科は試験時間40分です。(配点75点)過去問の傾向としては、標準レベルの問題がまんべんなく出題されています。ただし、単純知識を問う一問一答問題より、それらの知識を前提に科学的な思考を試す出題が多く見られます。出題されている分野としては「力のつりあい」「電気・磁石」「水溶液の性質」「気体の性質」「地球と宇宙」が挙げられます。

また、科学に関連する時事問題が出題されることがあるので、それらにまつわるニュースにはアンテナを張っておくといいでしょう。

法政大学第二中学校の社会 傾向・対策

法政大学第二中学校の社会は試験時間40分です。(配点75点)過去問の傾向として地理、歴史、公民分野から1,2題ずつ出題されています。各問題の難易度としては塾で習う基本的な知識で十分対応できるレベルです。地理分野では、地図と資料、グラフの読み取りは頻出です。歴史分野も資料や説明文に関する出題が多いです。公民分野は人権・政治の仕組み、国際社会から出題されます。こちらも理科と同様、時事問題に絡めた出題も目立ちます。一つひとつについての込み入った知識は必要ないので、過去問や問題集でまんべんなく基本的な知識の習得を目指すべきでしょう。

 

こんなお悩みはありませんか?

このように、法政大学第二中学校に合格するためには、過去問の傾向を知り、戦略を立てて受験対策を行っていく必要がありますが、思うように受験対策が進まず、お悩みの方がたくさんいらっしゃいます。当会にも、以下のようなお悩み・ご要望が寄せられます。

・過去問の添削をしてほしい。
・塾のフォローをしつつ、法政大学第二中学校受験対策をしてほしい。
・自分で考える力をつけさせてほしい。
・まずは成績アップさせて、その後に法政大学第二中学校受験対策をしてほしい。
・中学受験までの勉強計画など、勉強の流れを作ってほしい。
・勉強に身が入っていないので厳しく指導して欲しい。
・毎回宿題を出し、勉強の習慣づけと基礎の定着を図ってほしい。
・受験までのメンタルケアをお願いしたい。
・SAPIXのクラスが落ちてしまったので、クラスアップさせてほしい。
・弱点フォローとノートの取り方を指導して欲しい。

中学受験には塾と家庭教師の
併用がおすすめ!

集団指導の塾では上記のようなお悩みにすべて対応することは難しいことです。そのため、塾と家庭教師を併用される方が増えてきています。東大家庭教師友の会では、法政大学第二中学校志望の方に万全のサポートを行うことが可能です。

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1. 教師の出身校指定可能!

東大家庭教師友の会では、教師の出身校を指定していただくことが可能です。
志望校の教師に教えてもらうことは、生徒様のモチベーションになるだけでなく、教師自身が法政大学第二中学校の出題傾向や受験対策法を熟知しているため、効率的な指導を受けることができます。過去問の添削指導もお任せください。
※教師の応募状況によっては、出身校指定の教師をご紹介できない場合がございます。その場合はご相談の上、別の学校の教師を紹介させていただきます。

2. 各塾のフォローに対応!

東大家庭教師友の会では、塾のカリキュラムに合わせてオーダーメイドで指導を行います。同じ塾に通っていた教師をリクエストすることも可能です。宿題の進め方の相談から、わからない部分の解説、クラスアップの指導までお任せください。SAPIX、日能研、四谷大塚、早稲田アカデミーなどの大手塾から個人塾まで、あらゆる塾のフォローに対応することができます。

3. 厳選された教師が指導!

当会の家庭教師は全員現役の難関大生(東大、早稲田、慶應など)です。生徒様の第一志望校合格という目標を達成するため、当会では書類選考と面接を行い、長期的な指導の計画を立てられるかどうか、わかりやすく説明できるかどうか、生徒様のモチベーションを引き出すようなコミュニケーションができるかどうか、など様々な観点で教師としての適性を確認しております。このような厳しい選考を行っているため、採用率はわずか20%程度となっております。

学生教師で良かったこととして、
「教師とのやり取りを通じて自然に思考力を高めることができた」
「質問がしやすかった」
「良い意味で身近な憧れの存在だった」
というようなご感想をいただいております。プロ教師よりもリーズナブルな値段でご利用いただけるため、塾との両立もしやすいことも学生教師のメリットです。

またご希望の方には、さらに選りすぐりの教師をプレミアム教師としてご紹介しております。詳しくはこちらをご覧ください。

さらに指導の様子について詳しく知りたい方は、こちらもご覧ください。

隠岐先生

 

お客様からの口コミ・評判

●当会で中学受験を経験された方の声●
先生のすばらしく速い思考力に尊敬と憧れを抱き、自分の将来の目標像が出来たようです。勉強に意欲的に取り組むようになりました。また、先生の指導の中で問題の解き方について、難しい問題は何度も読む。資料、表、グラフにはヒントが隠れている。など、習っていた理科だけでなく全ての教科に対応できる教えかたも良かったです。過去問で難しいと言っていた学校の本番ではしっかり考えたら解けたといっているのもそのおかげです。先生との出会いで我が子は新しい世界が広がったと感じ大変感謝しております。

他の口コミはこちらから

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安心して指導を受けていただくために

東大家庭教師友の会では、安心して指導を受けていただくために、以下のような工夫を行っております。

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①教師からの報告書
毎回の指導報告書、月ごとの月次報告書の提出を義務づけ、専門スタッフが指導の状況を確認しております。

②教師本人による体験授業
家庭教師を選ぶ上で重要な教師との相性を事前に確認していただくために、実際に指導を行う教師が体験授業を行います。もちろん、体験授業は無料です!

③教師の変更はいつでもOK
万一教師との相性が合わない、成績が思うように伸びない場合はいつでも教師を変更することが可能です。

④無料で相談OK
電話やメールでいつでも相談を受け付けております。お気軽にご相談ください。

料金

東大家庭教師友の会では、ご入会時に入会金が発生します。月々のお支払いは、コースに応じた授業料、交通費、学習サポート費の合算になります。

授業を受けた時間数に応じてご請求額は変わり、指導回数や時間を臨機応変に変更することが可能です。

 

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