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自修館中等教育学校受験対策

自修館中等教育学校受験対策
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自修館中等教育学校とは

自修館中等教育学校は、

1.明知 : 正解を答えるのではなく、よりよい解答を目指す生き方
2.徳義 : 社会における自分の存在意義を自覚する生き方
3.壮健 : 肉体的にも精神的にも逞しく生きる

の3つの資質を磨き、実行力のある優れた人材を輩出し、人間教育の発揚を目指しています。そして、自主・自律の精神に富み、自学・自修・実践できる「生きる力」を育成し、21世紀が求める人間性豊かでグローバルな人材を創出することを教育目標としています。自修館中等教育学校は、完全な中高一貫校であることを活かして、生徒の成長段階に合わせた学習や生活の到達目標設定をする「2・3・4システム」を導入した独自の教育環境が特徴的です。

入試 A1 A2 B1 B2 C
募集定員 男女45名 男女35名 男女10名 男女15名 男女10名
受験科目 2科目/4科目
国・算
または
国・算・理・社
2科目
国・算
2科目/4科目
国・算
または
国・算・理・社
2科目
国・算
2科目/4科目
国・算
または
国・算・理・社
倍率
(2023年)
1.85 2.45倍 2.43倍 2.3倍 1.85

※2科目受験の場合
国語(100点 50分)・算数(100点50分)の合計点を判定得点とします。
※4科目受験の場合
国語(100点 50分)・算数(100点50分)・社会(50点 30分)・理科(50点 30分) の合計点を判定得点とします。

 

自修館中等教育学校 入試内容と傾向・対策

自修館中等教育学校の国語

自修館中等教育学校の国語は、試験時間50分、大問3題という出題形式です。(100点満点)

自修館中等教育学校の国語は過去問の傾向から、物語文・説明文が各1題、漢字や四字熟語などの知識問題1題が出題されます。指定された言葉を使って例文を作成する条件作文が特徴的です。例文を作成する問題では、言葉を正確に理解しておく必要があります。しかし、記述問題は自分一人ではなかなか対策しづらいものです。記述問題対策にお困りの方は、ぜひ一度、東大家庭教師友の会の家庭教師をご検討ください。

自修館中等教育学校の算数

自修館中等教育学校の算数は、試験時間50分、大問3題という出題形式です。(100点満点)

自修館中等教育学校の算数は過去問の傾向から、計算問題、一行問題(計11問)が1題、応用問題が2題出題されます。応用問題では、立体図形の求積、点の移動が頻出です。また、なぜその答えになったのか」を解答させる問題が出題されるため、解法を自分の言葉で説明できるようにしておきましょう。

自修館中等教育学校の理科

自修館中等教育学校の理科は、試験時間30分、大問5題という出題形式です。(50点満点)

自修館中等教育学校の理科は過去問の傾向から、生物、物理、化学、地学から各1題と時事的な要素を含んだ融合問題が1題出題されます。各分野の難易度はさほど高くないので、ケアレスミスが合否に大きく影響します。ケアレスミスを防ぐためにも時間配分などの対策を練っておきましょう。過去問演習で時間感覚を身に付けましょう。最後の大問では、思考力、発想力を必要とする時事的な要素を含んだ記述問題が出題されています。日頃から新聞やニュースを見る習慣を付け、自分なりの考えを持つようにしておきましょう。

自修館中等教育学校の社会

自修館中等教育学校の社会は、試験時間30分、大問5題という出題形式です。(50点満点)

自修館中等教育学校の社会は過去問の傾向から、歴史、地理、公民から各1題出題されます。解答形式は、語句選択、抜き出し、記述式です。また、指定された言葉の関係を図で説明するという問題も出題されています。日頃から新聞やニュースを見て、社会的な出来事の意味を論理的に考える習慣を付けましょう。

 

こんなお悩みはありませんか?

このように、自修館中等教育学校に合格するためには、過去問の傾向を知り、戦略を立てて勉強を行っていく必要がありますが、思うように勉強が進まず、お悩みの方がたくさんいらっしゃいます。当会にも、以下のようなお悩み・ご要望が寄せられます。

・過去問の添削をしてほしい。
・塾のフォローをしつつ、自修館中等教育学校対策をしてほしい。
・自分で考える力をつけさせてほしい。
・まずは成績アップさせて、その後に自修館中等教育学校対策をしてほしい。
・中学受験までの勉強計画など、勉強の流れを作ってほしい。
・勉強に身が入っていないので厳しく指導して欲しい。
・毎回宿題を出し、勉強の習慣づけと基礎の定着を図ってほしい。
・受験までのメンタルケアをお願いしたい。
・SAPIXのクラスが落ちてしまったので、クラスアップさせてほしい。
・弱点フォローとノートの取り方を指導して欲しい。

中学受験には塾と家庭教師の
併用がおすすめ!

集団指導の塾では上記のようなお悩みにすべて対応することは難しいことです。そのため、塾と家庭教師を併用される方が増えてきています。東大家庭教師友の会では、自修館中等教育学校志望の方に万全のサポートを行うことが可能です。

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1. 教師の出身校指定可能!

東大家庭教師友の会では、教師の出身校を指定していただくことが可能です。
志望校の教師に教えてもらうことは、生徒様のモチベーションになるだけでなく、教師自身が自修館中等教育学校の出題傾向や対策法を熟知しているため、効率的な指導を受けることができます。過去問の添削指導もお任せください。
※教師の応募状況によっては、出身校指定の教師をご紹介できない場合がございます。その場合はご相談の上、別の学校の教師を紹介させていただきます。

2. 各塾のフォローに対応!

東大家庭教師友の会では、塾のカリキュラムに合わせてオーダーメイドで指導を行います。同じ塾に通っていた教師をリクエストすることも可能です。宿題の進め方の相談から、わからない部分の解説、クラスアップの指導までお任せください。SAPIX、日能研、四谷大塚、早稲田アカデミーなどの大手塾から個人塾まで、あらゆる塾のフォローに対応することができます。

3. 厳選された教師が指導!

当会の家庭教師は全員現役の難関大生(東大、早稲田、慶應など)です。生徒様の第一志望校合格という目標を達成するため、当会では書類選考と面接を行い、長期的な指導の計画を立てられるかどうか、わかりやすく説明できるかどうか、生徒様のモチベーションを引き出すようなコミュニケーションができるかどうか、など様々な観点で教師としての適性を確認しております。このような厳しい選考を行っているため、採用率はわずか20%程度となっております。

学生教師で良かったこととして、
「教師とのやり取りを通じて自然に思考力を高めることができた」
「質問がしやすかった」
「良い意味で身近な憧れの存在だった」
というようなご感想をいただいております。プロ教師よりもリーズナブルな値段でご利用いただけるため、塾との両立もしやすいことも学生教師のメリットです。

またご希望の方には、さらに選りすぐりの教師をプレミアム教師としてご紹介しております。詳しくはこちらをご覧ください。

さらに指導の様子について詳しく知りたい方は、こちらもご覧ください。

下村先生

 

お客様からの口コミ・評判

●当会で中学受験を経験された方の声●
お陰様で、成績が向上した事はもちろんの事、息子の勉強に対する態度が変わり、受験に対し積極的になった事がとても喜ばしい限りです。 いつも誠実に親身になってご指導下さった先生との2年間が、もう少しで終わってしまう事が、親子共々、本当に寂しい限りです。春から社会人になられる先生の、さらなるご活躍をお祈り申し上げます。

他の口コミはこちらから

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安心して指導を受けていただくために

東大家庭教師友の会では、安心して指導を受けていただくために、以下のような工夫を行っております。

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①教師からの報告書
毎回の指導報告書、月ごとの月次報告書の提出を義務づけ、専門スタッフが指導の状況を確認しております。

②教師本人による体験授業
家庭教師を選ぶ上で重要な教師との相性を事前に確認していただくために、実際に指導を行う教師が体験授業を行います。もちろん、体験授業は無料です!

③教師の変更はいつでもOK
万一教師との相性が合わない、成績が思うように伸びない場合はいつでも教師を変更することが可能です。

④無料で相談OK
電話やメールでいつでも相談を受け付けております。お気軽にご相談ください。

料金

東大家庭教師友の会では、ご入会時に入会金が発生します。月々のお支払いは、コースに応じた授業料、交通費、学習サポート費の合算になります。

授業を受けた時間数に応じてご請求額は変わり、指導回数や時間を臨機応変に変更することが可能です。

 

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