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女子学院中学校受験対策

女子学院中学校受験対策
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女子学院中学校とは

女子学院中学校は、1870年に創立された、わが国最古のキリスト教による女子教育機関です。女子学院中学校では、キリスト教主義に基づき、毎日の礼拝やさまざまな宗教行事を通じて、豊かな人間性と自立した女性の育成を目指しています。週5日制のゆとりあるカリキュラムで、知識を統合する力を涵養し、バランスのとれた人間、社会に仕える人材を養成することを教育方針としています。

募集定員

240名

受験科目 国語・算数・理科・社会(各100点・各40分)
倍率 2.9倍(2023年度)

 

女子学院中学校の入試傾向と対策法

女子学院中学校を志望されるご家庭様からのお問い合わせでは、「SAPIXや日能研などの塾のフォロー」や「基礎の強化をして成績を上げてほしい」という声が非常に多いです。

女子学院中学校の国語 傾向・対策

女子学院中学校の国語は、平成25年度から、文章題の数が3題から2題に減少した一方、4題だった記述問題が7題に増加しました。また、文法や四字熟語などの語句問題が、問題の3割以上を占めています。過去問を見ると女子学院中学校で出題される記述は、字数制限が設けられていないこともあり、全体的に長い文章を記述しなくてはなりません。記述問題で着実に点数を取るために、文章中から明確な根拠を抽出し、論理的な文章展開を心がけましょう。
女子学院中学の国語は近年、問題傾向が変化しつつあるので、過去問演習だけでは対策が不十分になる恐れがあります。特に、物語文で出てくる「比喩の読み取り」は、今まで出題されることが少ない問題であるため、問題集で似たような問題を探し、演習をしておきましょう。

女子学院中学校の算数 傾向・対策

女子学院中学校の算数は、過去問の傾向として大問5〜7問で構成されます。小問が20題ほど出題され、試験時間に対して問題数が多いのが特徴です。そのため、問題を解く手が途中で止まってしまうと、大幅に失点してしまう恐れがあります。前半の大問1の小問集合や大問2を、正確かつスピーディに解き、後半の問題に時間を割くような時間配分を心がけましょう。「円周率」については、毎年必ず出題されるため、問題集や過去問を活用して入念に対策する必要があります。
女子学院中学校の算数では、難問・奇問はほとんど出題されません。そのため、合格最低点も高くなる傾向にあります。中学受験のトップ層が受験することを考えると、ケアレスミスは許されません。ケアレスミスを減らすためには、お子様のそばで指導し、間違いをその都度指摘してあげることが重要です。

女子学院中学校の理科 傾向・対策

女子学院中学校の理科は、過去問の傾向として大問4〜5題で構成されています。試験時間に対し、問題数が多いのが特徴です。実験問題・計算問題がバランスよく出題されます。女子学院中学校の理科で、実験問題として頻繁に扱われるのが、「力のつり合い」「光とレンズ」「電気」などの単元です。女子学院中学校の理科の問題は、基本的な性質・原理の理解が浅いと歯が立ちません。扱われやすい単元の基礎知識は、確実に押さえておきましょう。
また、後半の化学や物理分野では、じっくり考えなくては解答の糸口が見出せないような問題も数多く出題されます。女子学院中学校の理科で合格点を取るためには、時間をかけずに解ける問題を見極め、優先的に解くなどの時間配分も大きなポイントになります。

女子学院中学校の社会 傾向・対策

女子学院中学校の社会は、過去問の傾向として大問3〜4問で構成されています。選択問題が出題されますが「すべてを選ぶ」、「2つを選ぶ」といった問題が多いため、知識が曖昧だとなかなか正解に結びつきません。また、女子学院中学校の社会は、試験時間に余裕もないため、知識問題は問題を見たら即答できるようにしておきましょう。難問・奇問はあまり出題されませんが、時事問題と歴史を絡めた問題など、持っている知識を、柔軟に結び付けて考えさせるような問題が出題されます。
また、問題文が長いため読解力も必要です。記述問題は厳しい字数制限が課せられているので、答えのポイントを的確に入れながら字数を押さえて記述する作文力が必要になります。基礎的な知識を定着させたら、自分で年表を作るなど、知識を柔軟に引き出せるよう訓練しつつ、過去問演習を通じて問題形式に慣れておきましょう。

 

こんなお悩みはありませんか?

このように、女子学院中学校に合格するためには、過去問の傾向を知り、戦略を立てて勉強を行っていく必要がありますが、思うように勉強が進まず、お悩みの方がたくさんいらっしゃいます。当会にも、以下のようなお悩み・ご要望が寄せられます。

・過去問の添削をしてほしい。
・塾のフォローをしつつ、女子学院中学校対策をしてほしい。
・自分で考える力をつけさせてほしい。
・まずは成績アップさせて、その後に女子学院中学校対策をしてほしい。
・中学受験までの勉強計画など、勉強の流れを作ってほしい。
・勉強に身が入っていないので厳しく指導して欲しい。
・毎回宿題を出し、勉強の習慣づけと基礎の定着を図ってほしい。
・受験までのメンタルケアをお願いしたい。
・SAPIXのクラスが落ちてしまったので、クラスアップさせてほしい。
・弱点フォローとノートの取り方を指導して欲しい。

中学受験には塾と家庭教師の
併用がおすすめ!

集団指導の塾では上記のようなお悩みにすべて対応することは難しいことです。そのため、塾と家庭教師を併用される方が増えてきています。東大家庭教師友の会では、女子学院中学校志望の方に万全のサポートを行うことが可能です。

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1. 教師の出身校指定可能!

東大家庭教師友の会では、教師の出身校を指定していただくことが可能です。
志望校の教師に教えてもらうことは、生徒様のモチベーションになるだけでなく、教師自身が女子学院中学校の出題傾向や対策法を熟知しているため、効率的な指導を受けることができます。過去問の添削指導もお任せください。
※教師の応募状況によっては、出身校指定の教師をご紹介できない場合がございます。その場合はご相談の上、別の学校の教師を紹介させていただきます。

2. 各塾のフォローに対応!

東大家庭教師友の会では、塾のカリキュラムに合わせてオーダーメイドで指導を行います。同じ塾に通っていた教師をリクエストすることも可能です。宿題の進め方の相談から、わからない部分の解説、クラスアップの指導までお任せください。SAPIX、日能研、四谷大塚、早稲田アカデミーなどの大手塾から個人塾まで、あらゆる塾のフォローに対応することができます。

3. 厳選された教師が指導!

当会の家庭教師は全員現役の難関大生(東大、早稲田、慶應など)です。生徒様の第一志望校合格という目標を達成するため、当会では書類選考と面接を行い、長期的な指導の計画を立てられるかどうか、わかりやすく説明できるかどうか、生徒様のモチベーションを引き出すようなコミュニケーションができるかどうか、など様々な観点で教師としての適性を確認しております。このような厳しい選考を行っているため、採用率はわずか20%程度となっております。

学生教師で良かったこととして、
「教師とのやり取りを通じて自然に思考力を高めることができた」
「質問がしやすかった」
「良い意味で身近な憧れの存在だった」
というようなご感想をいただいております。プロ教師よりもリーズナブルな値段でご利用いただけるため、塾との両立もしやすいことも学生教師のメリットです。

またご希望の方には、さらに選りすぐりの教師をプレミアム教師としてご紹介しております。詳しくはこちらをご覧ください。

さらに指導の様子について詳しく知りたい方は、こちらもご覧ください。

西谷先生

 

お客様からの口コミ・評判

●当会で中学受験を経験された方の声●
東大生の勉強方法のノウハウを伝授して頂きたく、何社か問い合わせをいたしました。1対1での指導の場合、先生と生徒の相性が大切と思っていたところ御社は私共の要望を丁寧に聞いてくださいましたので、希望いたしました。(主に算数を指導して頂きました。)子供が先生のことを心から慕っておりました。親の私から見ても礼儀正しく指導力があり人間的にもすばらしい先生でした。勉強のみならず、受験に向けて不安定になりがちな精神面も支えて下さいました。ご自分の体験をもとに、親の私にも受験に向けての日々の子供の心理の状態を6年生頃から教えて下さりました。それが本当に役に立ち常に冷静に受験に向けて過ごすことができました。期待以上に多くの事を指導して頂きました。

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安心して指導を受けていただくために

東大家庭教師友の会では、安心して指導を受けていただくために、以下のような工夫を行っております。

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①教師からの報告書
毎回の指導報告書、月ごとの月次報告書の提出を義務づけ、専門スタッフが指導の状況を確認しております。

②教師本人による体験授業
家庭教師を選ぶ上で重要な教師との相性を事前に確認していただくために、実際に指導を行う教師が体験授業を行います。もちろん、体験授業は無料です!

③教師の変更はいつでもOK
万一教師との相性が合わない、成績が思うように伸びない場合はいつでも教師を変更することが可能です。

④無料で相談OK
電話やメールでいつでも相談を受け付けております。お気軽にご相談ください。

料金

東大家庭教師友の会では、ご入会時に入会金が発生します。月々のお支払いは、コースに応じた授業料、交通費、学習サポート費の合算になります。

授業を受けた時間数に応じてご請求額は変わり、指導回数や時間を臨機応変に変更することが可能です。

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