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神奈川大学附属中学校受験対策

神奈川大学附属中学校受験対策
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神奈川大学附属中学校とは

神奈川大学附属中学校では、生涯教育、男女共修、個別化・個性化、情報化社会・国際化への対応、“生き方探し”の進路指導を教育目標にしており、建学の精神「質実剛健」「積極進取」「中正堅実」をもとに、有能な人材を育成しています。

入試日程

第1回 第2回 第3回

募集定員

60名

120名

20名

 

受験科目・配点

第1回:国・算

第2,3回:国・算・理・社

(国・算:各100点・各50分、理・社:各75点・各40分)

倍率

(2023年度)

2.2倍

2.6倍

11.5倍

 

神大附属中学校 入試内容と傾向・対策

神大附属中学校の国語 傾向・対策

神大附属中学校の国語は、試験時間50分、大問4題という出題形式です。(100点満点)
神大附属中学校の国語は、過去問の傾向から大問1・2で漢字の書き取り問題などの知識問題、大問3・4で説明文、物語文の読解問題が出題されます。難問・奇問が出題されることはなく、標準的な問題が並びます。出題形式は選択問題・抜き出し問題が主に出題されますが、内容把握の記述問題も扱われます。

神大附属中学校の国語では、記述問題が合否を分けると言っても過言ではありません。過去問演習を通じて60字程度の記述や、字数指定のない形式の問題に慣れておきましょう。また解答に際して、設問の意図に沿った表現に注意しましょう。(「~とはどういうことか」という設問には「~ということ。」という文末に、「どうして~したのか」と原因を問う設問には「~だから。」という文末にするなど。)

しかし、記述問題の対策において、お子様が自分で添削するのは非常に困難です。また、ひたすら問題数をこなしても、要点を押さえた解答を作成できるようにはなりません。

記述問題対策にお困りの方は、ぜひ一度、東大家庭教師友の会の家庭教師をご検討ください。

神大附属中学校の算数 傾向・対策

神大附属中学校の算数は、試験時間50分、大問5〜6題という出題形式です。(100点満点)
神大附属中学校の算数では、過去問の傾向から
前半の大問で計算問題・小問集合、後半の大問で応用問題が出題されます。神大附属中学校は「基本的な計算力があり、課題にしっかり取り組み、最後まで粘り強く問題を解く姿勢をもった生徒」を求めています。

神大附属中学校の算数で合格点を取るためには、まず標準的な問題を繰り返し解き、計算処理能力を引き上げておくことが重要です。平成27年度のA日程の大問1〜3は、合格者の平均正答率が90%前後を推移しており、前半の大問での失点は致命的です。見直しの時間を作ってケアレスミスを減らすためにも、過去問演習を通じて時間配分などの対策を練っておきましょう。

神大附属中学校の理科 傾向・対策

神大附属中学校の理科は、A・B日程は試験時間40分、大問4題という出題形式です。(100点満点)
C日程は社会と合わせて試験時間50分です。(50点満点)
神大附属中学校の理科は、過去問の傾向から物理・化学・生物・地学の4分野からそれぞれ1題ずつ出題されます。出題形式は
選択問題が中心です。漢字指定、図への書き込み、計算問題、作図問題も出題されます。設問数が多いため、時間的な余裕はありません。問題集や過去問は時間配分に気をつけながら解きましょう。また、実験や観察をもとにした問題も数多く出題されます。教科書、資料集を活用して、基礎的な知識はもちろんのこと、実験の手順や実験器具の名称なども合わせて覚えるようにしましょう。また自然現象を知識として覚えるのではなく、なぜその現象が起こるのかを考えながら勉強するよう意識しましょう。

神大附属中学校の社会 傾向・対策

神大附属中学校の社会は、A・B日程は試験時間50分、大問3〜5題という出題形式です。(100点満点)
C日程は社会と合わせて試験時間50分です。(50点満点)
神大附属中学校の社会は、平成27年度入試では地理的(40%)・歴史(40%)・公民(20%)という出題構成でした。

神大附属中学校の社会の出題形式は選択問題が中心となっています。図や統計を読み取る設問、用語・出来事の内容や背景を問う設問、記述形式の設問などが差のつきやすいポイントです。過去問演習を通じて問題傾向に慣れておきましょう。また、漢字指定の設問が多いため、重要な地名や歴史的事項、人物名などは日頃から漢字で覚えることを心がけましょう。その際、用語を覚えるだけでなく、その内容や背景について把握し、知識同士を結びつけることも意識しておきましょう。また、時事問題が出題されることもあるため、日頃からニュースを見たり新聞を読んだりして対策をしておきましょう。

 

こんなお悩みはありませんか?

このように、神奈川大学附属中学校に合格するためには、過去問の傾向を知り、戦略を立てて勉強を行っていく必要がありますが、思うように勉強が進まず、お悩みの方がたくさんいらっしゃいます。当会にも、以下のようなお悩み・ご要望が寄せられます。

・過去問の添削をしてほしい。
・塾のフォローをしつつ、神奈川大学附属中学校対策をしてほしい。
・自分で考える力をつけさせてほしい。
・まずは成績アップさせて、その後に神奈川大学附属中学校対策をしてほしい。
・中学受験までの勉強計画など、勉強の流れを作ってほしい。
・勉強に身が入っていないので厳しく指導して欲しい。
・毎回宿題を出し、勉強の習慣づけと基礎の定着を図ってほしい。
・受験までのメンタルケアをお願いしたい。
・SAPIXのクラスが落ちてしまったので、クラスアップさせてほしい。
・弱点フォローとノートの取り方を指導して欲しい。

中学受験には塾と家庭教師の
併用がおすすめ!

集団指導の塾では上記のようなお悩みにすべて対応することは難しいことです。そのため、塾と家庭教師を併用される方が増えてきています。東大家庭教師友の会では、神奈川大学附属中学校志望の方に万全のサポートを行うことが可能です。

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1. 教師の出身校指定可能!

東大家庭教師友の会では、教師の出身校を指定していただくことが可能です。
志望校の教師に教えてもらうことは、生徒様のモチベーションになるだけでなく、教師自身が神奈川大学附属中学校の出題傾向や対策法を熟知しているため、効率的な指導を受けることができます。過去問の添削指導もお任せください。
※教師の応募状況によっては、出身校指定の教師をご紹介できない場合がございます。その場合はご相談の上、別の学校の教師を紹介させていただきます。

2. 各塾のフォローに対応!

東大家庭教師友の会では、塾のカリキュラムに合わせてオーダーメイドで指導を行います。同じ塾に通っていた教師をリクエストすることも可能です。宿題の進め方の相談から、わからない部分の解説、クラスアップの指導までお任せください。SAPIX、日能研、四谷大塚、早稲田アカデミーなどの大手塾から個人塾まで、あらゆる塾のフォローに対応することができます。

3. 厳選された教師が指導!

当会の家庭教師は全員現役の難関大生(東大、早稲田、慶應など)です。生徒様の第一志望校合格という目標を達成するため、当会では書類選考と面接を行い、長期的な指導の計画を立てられるかどうか、わかりやすく説明できるかどうか、生徒様のモチベーションを引き出すようなコミュニケーションができるかどうか、など様々な観点で教師としての適性を確認しております。このような厳しい選考を行っているため、採用率はわずか20%程度となっております。

学生教師で良かったこととして、
「教師とのやり取りを通じて自然に思考力を高めることができた」
「質問がしやすかった」
「良い意味で身近な憧れの存在だった」
というようなご感想をいただいております。プロ教師よりもリーズナブルな値段でご利用いただけるため、塾との両立もしやすいことも学生教師のメリットです。

またご希望の方には、さらに選りすぐりの教師をプレミアム教師としてご紹介しております。詳しくはこちらをご覧ください。

さらに指導の様子について詳しく知りたい方は、こちらもご覧ください。

隠岐先生

 

お客様からの口コミ・評判

●当会で中学受験を経験された方の声●
中学受験の準備を始めた小学4年生の夏から文字通り受験日の前日まで、一緒に受験を乗り越えるために子どもに並走して下さいました。勉強があまり得意とはいえない我が子ですが、T先生のことを信頼してついていった感じです。受験校の面接では、尊敬する人を聞かれ、T先生と答えたと聞き、本当にT先生のことを信頼していたのだなと改めて思いました。おかげで第一志望校に合格することができ、先生と一緒に合格を喜ぶことができました。

他の口コミはこちらから

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安心して指導を受けていただくために

東大家庭教師友の会では、安心して指導を受けていただくために、以下のような工夫を行っております。

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①教師からの報告書
毎回の指導報告書、月ごとの月次報告書の提出を義務づけ、専門スタッフが指導の状況を確認しております。

②教師本人による体験授業
家庭教師を選ぶ上で重要な教師との相性を事前に確認していただくために、実際に指導を行う教師が体験授業を行います。もちろん、体験授業は無料です!

③教師の変更はいつでもOK
万一教師との相性が合わない、成績が思うように伸びない場合はいつでも教師を変更することが可能です。

④無料で相談OK
電話やメールでいつでも相談を受け付けております。お気軽にご相談ください。

料金

東大家庭教師友の会では、ご入会時に入会金が発生します。月々のお支払いは、コースに応じた授業料、交通費、学習サポート費の合算になります。

授業を受けた時間数に応じてご請求額は変わり、指導回数や時間を臨機応変に変更することが可能です。

 

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