関東学院中学校とは
関東学院中学校は、「人になれ 奉仕せよ」を校訓にし、人格の育成・社会奉仕のできる人間を
つくることを教育の目標としています。
また関東学院中学校では、英語(中2・中3)と数学(中3・高1)で習熟度別授業を実施し、
中2から高1では成績上位者のみが入ることができる「ベストクラス」を設置。
さらに、高2・高3では文系・理系に「難関大学受験クラス」を設置しています。
その結果、GMARCHへの現役合格率が倍増しているほか、
難関上位大学への合格者も確実に増え続けています。
入試 | 一期A | 一期B | 一期C | 二期 |
募集定員 | 男女50名 | 男女65名 | 男女65名 | 男女20名 |
受験科目 | 4科目 国・算・理・社 (国・算 各50分) (理・社 各30分) |
2科目 国・算(各50分) |
4科目 国・算・理・社 (国・算 各50分) (理・社 各30分) |
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倍率 (2023年度) |
男:2.9倍 女:6.2倍 |
男:1.9倍 女:2.2倍 |
男:2.5倍 女:2.4倍 |
男:10.1倍 女:21.0倍 |
関東学院中学校 入試内容と傾向・対策
関東学院中学校の国語
関東学院中学校の国語は、試験時間50分、大問3題という出題形式です。(100点満点)
関東学院中学校の国語は、過去問の傾向から漢字の読み書きが1題、物語文・説明文が各1題出題されます。
解答形式は、選択式がほとんどですが記述問題も出題されます。
漢字や熟語の意味などの知識問題は比較的平易な問題が多いため、ケアレスミスに注意しましょう。
物語文では心情や場面に関する問題、説明文では意味内容や要旨に関する問題が出題されます。
内容的には平易な問題が多いですが、問題文が比較的長く時間内に解答することができるかどうかが
ポイントとなってきます。
過去問演習を積み問題傾向や出題形式に慣れ、時間内に解答できるように対策しておきましょう。
関東学院中学校の算数
関東学院中学校の算数は、試験時間50分、大問8題程度という出題形式です。(100点満点)
関東学院中学校の算数は、過去問の傾向として大問1が四則計算、大問2〜大問7は小問、
大問8は応用問題といった構成になっています。
四則計算は、基本的な問題なのでケアレスミスに注意しましょう。小問では、様々な範囲から出題されますが比較的平易な問題なので確実に得点しましょう。
応用問題では、「図形」「速さ」「特殊算」から出題される傾向にありますので、
この分野は特に対策をしておきましょう。
また算数の受験者平均が41.3点、合格者平均が51.4点(平成28年度 一期A)と受験者と合格者の得点が
約10点離れています。つまり、関東学院中学校に合格するためには算数で得点しなければなりません。
周りの受験生と差をつけるためにも基礎的な問題演習を繰り返して基礎力をつけ、さらに過去問演習を積み問題傾向や出題形式に慣れるようにしておきましょう。
関東学院中学校の理科
関東学院中学校の理科は、試験時間30分、大問3題という出題形式です。(60点満点)
関東学院中学校の理科は、過去問の傾向から物理・化学・生物・地学の中から3題出題されます。
入試を実施する年・入試日程によって出題される分野は変化します。
解答形式は、基本的に選択式・適語補充が中心ですが、計算問題や記述問題も出題されます。
また内容は基本的なものが多いですが、実験・観察に関する問題が多く出題される傾向にあります。
そのため、基本的な知識だけでなく過去問演習を積み問題傾向や出題形式に慣れ、計算問題や記述問題で確実に得点できるようにしておきましょう。
関東学院中学校の社会
関東学院中学校の社会は、試験時間30分、大問6題という出題形式です。(60点満点)
関東学院中学校の社会は、過去問の傾向から地理・歴史・公民から出題されますが、
地理、歴史の問題が多い傾向にあります。
解答形式は、選択式・適語補充がほとんどですが、簡単な記述問題も出題されます。
地理・歴史分野では、地図やグラフなどの資料を使用した問題も多いため、
日頃から地図帳や資料集を見る習慣をつけておきましょう。
公民分野では、時事問題・環境問題に関する問題も出題されるため、基礎知識だけでなく時事問題・環境問題にも興味を持ち、新聞やニュースを見る習慣をつけておきましょう。
こんなお悩みはありませんか?
このように、関東学院中学校に合格するためには、過去問の傾向を知り、戦略を立てて勉強を行っていく必要がありますが、思うように勉強が進まず、お悩みの方がたくさんいらっしゃいます。当会にも、以下のようなお悩み・ご要望が寄せられます。
・過去問の添削をしてほしい。
・塾のフォローをしつつ、関東学院中学校対策をしてほしい。
・自分で考える力をつけさせてほしい。
・まずは成績アップさせて、その後に関東学院中学校対策をしてほしい。
・中学受験までの勉強計画など、勉強の流れを作ってほしい。
・勉強に身が入っていないので厳しく指導して欲しい。
・毎回宿題を出し、勉強の習慣づけと基礎の定着を図ってほしい。
・受験までのメンタルケアをお願いしたい。
・SAPIXのクラスが落ちてしまったので、クラスアップさせてほしい。
・弱点フォローとノートの取り方を指導して欲しい。
中学受験には塾と家庭教師の
併用がおすすめ!
集団指導の塾では上記のようなお悩みにすべて対応することは難しいことです。そのため、塾と家庭教師を併用される方が増えてきています。東大家庭教師友の会では、関東学院中学校志望の方に万全のサポートを行うことが可能です。
1. 教師の出身校指定可能!
東大家庭教師友の会では、教師の出身校を指定していただくことが可能です。
志望校の教師に教えてもらうことは、生徒様のモチベーションになるだけでなく、教師自身が関東学院中学校の出題傾向や対策法を熟知しているため、効率的な指導を受けることができます。過去問の添削指導もお任せください。
※教師の応募状況によっては、出身校指定の教師をご紹介できない場合がございます。その場合はご相談の上、別の学校の教師を紹介させていただきます。
2. 各塾のフォローに対応!
東大家庭教師友の会では、塾のカリキュラムに合わせてオーダーメイドで指導を行います。同じ塾に通っていた教師をリクエストすることも可能です。宿題の進め方の相談から、わからない部分の解説、クラスアップの指導までお任せください。SAPIX、日能研、四谷大塚、早稲田アカデミーなどの大手塾から個人塾まで、あらゆる塾のフォローに対応することができます。
3. 厳選された教師が指導!
当会の家庭教師は全員現役の難関大生(東大、早稲田、慶應など)です。生徒様の第一志望校合格という目標を達成するため、当会では書類選考と面接を行い、長期的な指導の計画を立てられるかどうか、わかりやすく説明できるかどうか、生徒様のモチベーションを引き出すようなコミュニケーションができるかどうか、など様々な観点で教師としての適性を確認しております。このような厳しい選考を行っているため、採用率はわずか20%程度となっております。
学生教師で良かったこととして、
「教師とのやり取りを通じて自然に思考力を高めることができた」
「質問がしやすかった」
「良い意味で身近な憧れの存在だった」
というようなご感想をいただいております。プロ教師よりもリーズナブルな値段でご利用いただけるため、塾との両立もしやすいことも学生教師のメリットです。
またご希望の方には、さらに選りすぐりの教師をプレミアム教師としてご紹介しております。詳しくはこちらをご覧ください。
さらに指導の様子について詳しく知りたい方は、こちらもご覧ください。
お客様からの口コミ・評判
安心して指導を受けていただくために
東大家庭教師友の会では、安心して指導を受けていただくために、以下のような工夫を行っております。
①教師からの報告書
毎回の指導報告書、月ごとの月次報告書の提出を義務づけ、専門スタッフが指導の状況を確認しております。
②教師本人による体験授業
家庭教師を選ぶ上で重要な教師との相性を事前に確認していただくために、実際に指導を行う教師が体験授業を行います。もちろん、体験授業は無料です!
③教師の変更はいつでもOK
万一教師との相性が合わない、成績が思うように伸びない場合はいつでも教師を変更することが可能です。
④無料で相談OK
電話やメールでいつでも相談を受け付けております。お気軽にご相談ください。
料金
東大家庭教師友の会では、ご入会時に入会金が発生します。月々のお支払いは、コースに応じた授業料、交通費、学習サポート費の合算になります。
授業を受けた時間数に応じてご請求額は変わり、指導回数や時間を臨機応変に変更することが可能です。