攻玉社中学校とは
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- 攻玉社中学校は、「誠意・礼譲・質実剛健」の校訓のもと、道徳教育を教育の基本とし、6年一貫英才開発教育を実践しています。 また、帰国子女だけの国際学級が1~2クラス(中学3年間)設置されています。
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入試日程
1回 2回 国際(国算/英語) 特選算数 募集定員
100名 80名
20名/20名 20名 受験科目・配点
国・算・理・社
(国・算 各100点・各50分
理・社 各50点・各40分)国・算 各100点・各40分/
英100点・60分
算数
Ⅰ50点・50分
Ⅱ100点・60分倍率
(2023年度)
1.95倍
1.94倍 1.47倍/1.3倍 3.4倍
攻玉社中学校 入試内容と傾向・対策
攻玉社中学校の国語 傾向・対策
攻玉社中学校の国語は、試験時間50分、大問5題という出題形式です。(100点満点)
攻玉社中学校の国語は、過去問の傾向として漢字問題を含む知識問題が3題、読解問題が2題という問題構成となっています。設問数は35~40題程度で、試験時間50分を考えると、時間的な余裕はありません。しかし、攻玉社中学校の国語の設問のレベルを見ると、難易度の高い問題は出題されていません。問題形式は選択問題や抜き出し問題などの基本的な問題が大半を占めています。
攻玉社中学校の国語で合否を分けるのは記述問題です。1点でも多く点数を稼ぎ、他の受験生と差をつけられるよう、入念に対策する必要があります。しかし、お子様が自分で記述問題を添削するのは非常に困難です。また、ひたすら問題数をこなしても、要点を押さえた解答を作成できるようにはなりません。
記述問題対策にお困りの方は、ぜひ一度東大家庭教師友の会の家庭教師をご検討ください。
攻玉社中学校の算数 傾向・対策
攻玉社中学校の算数は、試験時間50分、大問5題という出題形式です。(100点満点)
攻玉社中学校の算数では、過去問の傾向として大問1が計算問題と一行問題、大問2以降が応用問題という出題構成になっています。頻出単元として、「規則性」「平面図形」「立体図形」が挙げられます。攻玉社中学校の算数は全体的に問題の難易度が高く、試験時間や設問数を考えると、時間内にすべて解き切るのが難しくなっています。そのため、解くべき問題を取捨選択する判断力が、合否を分けます。
攻玉社中学校の算数でより効率的に時間を使うためには、問題を見て「解答に至るまでの見通しを立ててから問題を解く」姿勢が非常に重要です。また、過去問演習を通じて、時間配分などの対策も立てておきましょう。
攻玉社中学校の理科 傾向・対策
攻玉社中学校の理科は、試験時間40分、大問4題という出題形式です。(50点満点)
攻玉社中学校の理科は、過去問の傾向として化学・物理・生物・地学の4分野からバランス良く出題されています。設問数は40~50題ほどで、時間的な余裕はありません。頻出単元として、「てこ」「てんびん」「ばね」「ふりこ」「電気回路」「電磁石」「電流と発熱」「濃度」などが挙げられます。問題形式は選択問題、計算問題、作図問題など、さまざまな問題が扱われており、幅広い知識はもちろん、高度な計算力・応用力が求められます。
攻玉社中学校の理科において、合格のカギとなるのは物理分野の計算問題です。基本レベルから難易度の高いものまで、幅広く出題されます。問題集や過去問演習を通じて問題の形式やレベルに慣れておきましょう。
攻玉社中学校の社会 傾向・対策
攻玉社中学校の社会は、試験時間40分、大問2〜3題という出題形式です。(50点満点)
攻玉社中学校の社会では、過去問の傾向として主に地理・歴史分野から出題されます。
地理分野では、日本の国土・都道府県・気候など細かい知識が問われることが多くなっています。また、地図を見て「国土・地勢・気候」「農業・工業などの産業の特色」などを答えさせる問題が頻繁に扱われます。
歴史分野では、細かい知識を掘り下げるような設問が出題されることは少なく、歴史の流れを大まかに掴めているかを問う問題や、年代・人物・政治・文化などの基本的な知識を問う問題などが出題されます。教科書だけでなく、問題集や地図帳、過去問などを活用して対策しておきましょう。
こんなお悩みはありませんか?
このように、攻玉社中学校に合格するためには、過去問の傾向を知り、戦略を立てて勉強を行っていく必要がありますが、思うように勉強が進まず、お悩みの方がたくさんいらっしゃいます。当会にも、以下のようなお悩み・ご要望が寄せられます。
・過去問の添削をしてほしい。
・塾のフォローをしつつ、攻玉社中学校対策をしてほしい。
・自分で考える力をつけさせてほしい。
・まずは成績アップさせて、その後に攻玉社中学校対策をしてほしい。
・中学受験までの勉強計画など、勉強の流れを作ってほしい。
・勉強に身が入っていないので厳しく指導して欲しい。
・毎回宿題を出し、勉強の習慣づけと基礎の定着を図ってほしい。
・受験までのメンタルケアをお願いしたい。
・SAPIXのクラスが落ちてしまったので、クラスアップさせてほしい。
・弱点フォローとノートの取り方を指導して欲しい。
中学受験には塾と家庭教師の
併用がおすすめ!
集団指導の塾では上記のようなお悩みにすべて対応することは難しいことです。そのため、塾と家庭教師を併用される方が増えてきています。東大家庭教師友の会では、攻玉社中学校志望の方に万全のサポートを行うことが可能です。
1. 教師の出身校指定可能!
東大家庭教師友の会では、教師の出身校を指定していただくことが可能です。
志望校の教師に教えてもらうことは、生徒様のモチベーションになるだけでなく、教師自身が攻玉社中学校の出題傾向や対策法を熟知しているため、効率的な指導を受けることができます。過去問の添削指導もお任せください。
※教師の応募状況によっては、出身校指定の教師をご紹介できない場合がございます。その場合はご相談の上、別の学校の教師を紹介させていただきます。
2. 各塾のフォローに対応!
東大家庭教師友の会では、塾のカリキュラムに合わせてオーダーメイドで指導を行います。同じ塾に通っていた教師をリクエストすることも可能です。宿題の進め方の相談から、わからない部分の解説、クラスアップの指導までお任せください。SAPIX、日能研、四谷大塚、早稲田アカデミーなどの大手塾から個人塾まで、あらゆる塾のフォローに対応することができます。
3. 厳選された教師が指導!
当会の家庭教師は全員現役の難関大生(東大、早稲田、慶應など)です。生徒様の第一志望校合格という目標を達成するため、当会では書類選考と面接を行い、長期的な指導の計画を立てられるかどうか、わかりやすく説明できるかどうか、生徒様のモチベーションを引き出すようなコミュニケーションができるかどうか、など様々な観点で教師としての適性を確認しております。このような厳しい選考を行っているため、採用率はわずか20%程度となっております。
学生教師で良かったこととして、
「教師とのやり取りを通じて自然に思考力を高めることができた」
「質問がしやすかった」
「良い意味で身近な憧れの存在だった」
というようなご感想をいただいております。プロ教師よりもリーズナブルな値段でご利用いただけるため、塾との両立もしやすいことも学生教師のメリットです。
またご希望の方には、さらに選りすぐりの教師をプレミアム教師としてご紹介しております。詳しくはこちらをご覧ください。
さらに指導の様子について詳しく知りたい方は、こちらもご覧ください。
お客様からの口コミ・評判
安心して指導を受けていただくために
東大家庭教師友の会では、安心して指導を受けていただくために、以下のような工夫を行っております。
①教師からの報告書
毎回の指導報告書、月ごとの月次報告書の提出を義務づけ、専門スタッフが指導の状況を確認しております。
②教師本人による体験授業
家庭教師を選ぶ上で重要な教師との相性を事前に確認していただくために、実際に指導を行う教師が体験授業を行います。もちろん、体験授業は無料です!
③教師の変更はいつでもOK
万一教師との相性が合わない、成績が思うように伸びない場合はいつでも教師を変更することが可能です。
④無料で相談OK
電話やメールでいつでも相談を受け付けております。お気軽にご相談ください。
料金
東大家庭教師友の会では、ご入会時に入会金が発生します。月々のお支払いは、コースに応じた授業料、交通費、学習サポート費の合算になります。
授業を受けた時間数に応じてご請求額は変わり、指導回数や時間を臨機応変に変更することが可能です。