
九段中等教育学校受験を志望の方へ
お子様の受験に関してお悩みはありませんか?
中学受験をされるお子様にこのようなお悩みはありませんか?
受験対策って何をすればいいの?
九段中対策を知る教師がいない…
苦手克服してほしい!
受験までもう時間がない!
実は当会では、このように九段中等教育学校受験に関するお問い合わせが非常に多いです。
九段中等教育学校受験は非常にレベルが高くなっているため、多くのお子様は悩みを持っています。
しかしだからこそ、その悩みを克服して周りと差をつけることができるとも言えます。
それではその悩みを克服するために九段中等教育学校の入試内容と傾向・対策を見ていきましょう!
九段中等教育学校入試
入試内容と傾向・対策
試験対象科目
適性検査I・適性検査II・適性検査Ⅲ・報告書
試験時間 |
|
適性検査I | 45分 |
適性検査Ⅱ | 45分 |
適性検査Ⅲ | 45分 |
報告書 | / |
入試問題の傾向・対策についてご覧になりたい教科をクリックしてください!
適性検査Iの入試問題 傾向・対策
適性検査Ⅰでは、国語分野の問題が出題されます。
比較的長めの文章が用意されており、記述問題が多いので読解力と表現力が同時に必要です。
文章を読む上で筆者が述べたいと思っている部分を各段落ごとに整理しながら読み進め、重要なポイントをまとめる力が必要になります。
文章を読む際に、各段落ごとに内容整理する練習と癖付けをしておくと良いです。
抜き出し問題は比較的簡単なので、他の受験生に差をつけられないように必ず得点することが求められます。
普段から比較的長めの文章を読むことと、その都度要約の練習をしておくと効率的な対策ができます!
適性検査IIの入試問題 傾向・対策
適性検査Ⅱでは、算数分野の問題が出題されます。
大問一では数人による議論の内容が問題になっていることが多いです。
必要な情報がどれか見極める力と、それを算数の知識で解く力が求められています。
独特の問題なので過去問題を何度も解くことが一番の対策となります。
また、他の中学入試問題でも似たような問題があるので数多く解くことが合格点をとる鍵となります。
他には、作図問題と計算問題が出題されています。
計算問題は文章内容を把握し、条件を整理すれば解きやすい問題になりますが、条件整理に手間取ってしまうと試験時間が足りなくなってしまいますので、慣れておくことが必要です。
全体的に算数分野の割には文章が長いので、必要な情報と必要でない情報を見極め、早く読み進めることが重要です。
しかし小学生はケアレスミスが多いので、個々人のミスの特徴を指摘できる客観的な意見が求められます。
適性検査Ⅲの入試問題 傾向・対策
適性検査Ⅲでは、理科分野・社会分野からの出題になります。
基本的に資料を基にした計算や記述問題が出題されます。
そのため分析力や幅広い知識が必要とされます。
こうした問題では前半部分は必要のない情報が書かれていることが多いです。
まずは聞かれていることを読み、あとで前文に目を通すという方法を取ると早く解ける可能性があります。
そうした解き方も練習が必要ですので、類似問題を多く解くと良いです。
また、適性検査Ⅲでは理科社会に苦手分野があると他の受験生と差が開きやすくなります。
まずは理科社会の分野が網羅された教科書・参考書を完璧にし、それから過去問題を解くことが一番の対策になります!
こんなお悩みはありませんか?
このように、千代田区立九段中等教育学校に合格するためには、過去問の傾向を知り、戦略を立てて勉強を行っていく必要がありますが、思うように勉強が進まず、お悩みの方がたくさんいらっしゃいます。当会にも、以下のようなお悩み・ご要望が寄せられます。
・過去問の添削をしてほしい。
・塾のフォローをしつつ、千代田区立九段中等教育学校入試対策をしてほしい。
・自分で考える力をつけさせてほしい。
・まずは成績アップさせて、その後に千代田区立九段中等教育学校入試対策をしてほしい。
・中学受験までの勉強計画など、勉強の流れを作ってほしい。
・勉強に身が入っていないので厳しく指導して欲しい。
・毎回宿題を出し、勉強の習慣づけと基礎の定着を図ってほしい。
・受験までのメンタルケアをお願いしたい。
・SAPIXのクラスが落ちてしまったので、クラスアップさせてほしい。
・弱点フォローとノートの取り方を指導して欲しい。
中学受験には塾と家庭教師の
併用がおすすめ!
集団指導の塾では上記のようなお悩みにすべて対応することは難しいことです。そのため、塾と家庭教師を併用される方が増えてきています。東大家庭教師友の会では、千代田区立九段中等教育学校志望の方に万全のサポートを行うことが可能です。

1. 教師の出身校指定可能!
東大家庭教師友の会では、教師の出身校を指定していただくことが可能です。
志望校の教師に教えてもらうことは、生徒様のモチベーションになるだけでなく、教師自身が千代田区立九段中等教育学校の出題傾向や対策法を熟知しているため、効率的な指導を受けることができます。過去問の添削指導もお任せください。
※教師の応募状況によっては、出身校指定の教師をご紹介できない場合がございます。その場合はご相談の上、別の学校の教師を紹介させていただきます。
2. 各塾のフォローに対応!
東大家庭教師友の会では、塾のカリキュラムに合わせてオーダーメイドで指導を行います。同じ塾に通っていた教師をリクエストすることも可能です。宿題の進め方の相談から、わからない部分の解説、クラスアップの指導までお任せください。SAPIX、日能研、四谷大塚、早稲田アカデミーなどの大手塾から個人塾まで、あらゆる塾のフォローに対応することができます。
3. 厳選された教師が指導!
当会の家庭教師は全員現役の難関大生(東大、早稲田、慶應など)です。生徒様の第一志望校合格という目標を達成するため、当会では書類選考と面接を行い、長期的な指導の計画を立てられるかどうか、わかりやすく説明できるかどうか、生徒様のモチベーションを引き出すようなコミュニケーションができるかどうか、など様々な観点で教師としての適性を確認しております。このような厳しい選考を行っているため、採用率はわずか20%程度となっております。
学生教師で良かったこととして、
「教師とのやり取りを通じて自然に思考力を高めることができた」
「質問がしやすかった」
「良い意味で身近な憧れの存在だった」
というようなご感想をいただいております。プロ教師よりもリーズナブルな値段でご利用いただけるため、塾との両立もしやすいことも学生教師のメリットです。
またご希望の方には、さらに選りすぐりの教師をプレミアム教師としてご紹介しております。詳しくはこちらをご覧ください。
さらに指導の様子について詳しく知りたい方は、こちらもご覧ください。
お客様からの口コミ・評判
安心して指導を受けていただくために
東大家庭教師友の会では、安心して指導を受けていただくために、以下のような工夫を行っております。

①教師からの報告書
毎回の指導報告書、月ごとの月次報告書の提出を義務づけ、専門スタッフが指導の状況を確認しております。
②教師本人による体験授業
家庭教師を選ぶ上で重要な教師との相性を事前に確認していただくために、実際に指導を行う教師が体験授業を行います。もちろん、体験授業は無料です!
③教師の変更はいつでもOK
万一教師との相性が合わない、成績が思うように伸びない場合はいつでも教師を変更することが可能です。
④無料で相談OK
電話やメールでいつでも相談を受け付けております。お気軽にご相談ください。
料金
東大家庭教師友の会では、ご入会時に入会金が発生します。月々のお支払いは、コースに応じた授業料、交通費、学習サポート費の合算になります。
授業を受けた時間数に応じてご請求額は変わり、指導回数や時間を臨機応変に変更することが可能です。