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【2025年度】三田国際学園中学校の入試傾向と過去問対策!併願パターンも解説

【2025年度】三田国際学園中学校の入試傾向と過去問対策!併願パターンも解説

三田国際学園中学校は、もともと女子校として創立され、英語教育科学教育に力を入れています。ネイティブの教師による指導を日常的に受けられるほか、最先端の設備が整った実験室も大きな魅力のひとつです。

三田国際学園中学校の入試問題の特徴を一言で表すと、「思考力が求められる」です。全科目において、単なる暗記で解ける問題は少なく、理解を前提とした思考力を問う問題が中心の入試問題です。

これまで300人以上の生徒を指導してきた経験をもとに、三田国際学園中学校の入試傾向と対策を徹底解説します!

この記事を書いた人

実才和平

駒場東邦中学・高等学校、東京大学経済学部を卒業。民間会社に入社しましたが、生徒1人ひとりの人生に携わりたいと考え、教育業へ転身しました。

現在は、プロ家庭教師、予備校講師として日々数多くの生徒さんと向き合っており、全科目指導をしております。

指導してきた生徒様は延べ300人以上。

灘・開成など最難関中学や東京大学・国公立医学部など最難関大学での合格実績は元より、その子その子に合った指導に定評があります。

趣味はピアノ、テニス、旅行、子供と遊ぶこと。毎日子供とのやり取りを大切にしながら過ごしています。

 

目次

 

 

1. 三田国際学園中学校とは?【入試前に確認】

三田国際学園中学校は、1902年に戸板裁縫学校として設立され、2015年に現在の名称へ改称するとともに共学化されました。さらに、2025年4月には「三田国際科学学園中学校」へと改称される予定です。

同校がとくに力を入れているのは、英語教育と科学教育です。英語教育では、ネイティブの教師が授業だけでなく、進路指導や課外活動まで担当し、日常的に英語に触れられる環境を整えています。

科学教育では、最新鋭の設備を備えたサイエンスラボを設置し、生徒のサイエンスリテラシーを向上させています。これらの充実した教育プログラムを通じて、国際的に活躍できる優秀な人材の育成を目指しています。

 

2. 三田国際学園中学校の入試傾向|過去問から分析

三田国際学園中学校は「インターナショナルサイエンス(ISC)」「メディカルサイエンステクノロジー(MST)」「インターナショナル(IC)」の入試があり、試験科目と試験時間は以下の通りです。

入試区分 試験科目 試験時間 配点
インターナショナルサイエンス(ISC)
(第1回~第4回)
算数 50分 100点
国語 50分 100点
理科・社会 50分 (合計) 各50点
メディカルサイエンステクノロジー(MST) 算数 60分 100点
理科 60分 100点
インターナショナル(IC)
(第1回~第3回)
算数 50分 100点
国語 50分 100点
理科・社会 50分 (合計) 各50点

※インターナショナルサイエンス(ISC)の第1回と第3回は上記の4科目試験の代わりに、英語・算数・国語・面接に代替可能。試験時間は英語60分・算数50分・国語50分、配点は100点・50点・50点

※インターナショナル(IC)の第1回と第3回は上記四科目試験の代わりに英語・面接のみの試験に代替可能。試験時間は英語60分、配点は100点

入試問題は、全科目で理解を前提とした思考力が問われる問題です。暗記だけでは対応できない問題となっています。

 

①算数の入試問題

算数の入試問題は大問5題の出題で、大問1番が計算問題と小問集合、大問2番以降が単元別の問題となっています。大問・小問問わず、図形・数の問題・速さが頻出問題です。

項目 内容
出題数 大問5題(大問1:計算問題+小問集合、大問2以降:単元別問題)
頻出分野 図形・数の問題・速さ
図形問題 平面図形・立体図形が幅広く出題(特に図形の移動・立体切断が難問)
数の問題 場合の数・規則性・つるかめ算・約数・倍数など(2024年度は規則性・約数が出題)
速さの問題 旅人算・流水算・通過算が出題(頻度はやや低め、標準問題の対策が必要)

解法を書く欄があるため、式・やり方を明確に記述する練習が重要です。図形・数の問題を中心に、解法を論理的に説明できる力をつけて、採点官に伝わるようにしましょう。

 

②国語の入試問題

国語の入試問題は大問3題の出題で、大問1・2番が文章題、大問3番が漢字・語彙となっています。

項目 内容
出題数 大問3題(文章題2題+漢字・語彙1題)
文章題の構成 説明文1題・物語文1題
設問の種類 接続詞・語彙・正誤選択・抜き出し・穴埋め・記述問題など総合的な出題
記述問題の割合 設問の約半分が記述問題(要約・作文形式が多い)
特徴的な出題 2024年度第1回では、4コマ漫画の表現技法について作文形式で考察させる問題が出題
漢字・語彙の特徴 読み書きだけでなく、思考力を問う問題が多い

記述練習を重視して、自分の考えをまとめる力をつけましょう。また、過去問で漢字・語彙の思考力問題になれてください。

 

③理科の入試問題

理科の入試問題は大問2〜4題の出題で生物・地学が頻出分野、物理・化学はやや少なめの傾向です。そのため、回数によっては、物理や化学が出題されない場合があります。

項目 内容
出題数 大問2~4題
頻出分野 生物・地学が中心(物理・化学は出題されない場合もあり)
問題の特徴 長文の考察・実験問題が大半(暗記だけでは対応不可)
記述問題の割合 文章の内容を理解し、考察する問題が多い(2024年度は実験データをもとに考察する問題が出題)
計算問題の特徴 典型的な計算問題は少なく、実験結果から必要な情報を抽出して考える形式が多い

 図鑑・理科事典で調べる習慣をつけましょう。また、文章を正確に読み取り、必要な情報を整理する練習をしてください。

 

➃社会の入試問題

社会の入試問題は大問3題の出題で、地理・歴史・政治・時事問題がまんべんなく出題されています。

項目 内容
出題数 大問3題(地理・歴史・政治・時事問題がバランスよく出題)
問題の特徴 資料問題が非常に多く、初見の資料と知識を組み合わせて解答する形式が多い
記述問題の割合 記述問題が多く、論理的な文章を書く力が求められる
特徴的な出題 2024年度第1回では、6つの資料をもとに「首都に求められる条件」について考察する記述問題が出題
国際的な問題 世界の国々との関係についての問題が頻出
時事問題 多く出題されるため、ニュース・新聞を日頃からチェックする必要あり

上記の入試問題資料の傾向から、「読み解く力」「論理的な記述力」「時事問題への関心」が重要です。

 

⑤入試傾向が似ている学校

全体的な入試傾向が似ているのは、広尾学園小石川中学校です。難易度は上がりますが、広尾学園中学校の入試問題とも似ているので、参考になります。

 

3. 三田国際学園中学校|入試の併願パターン

 

①1月

 

・埼玉栄中学校・大宮開成中学校・西武学園文理中学校・栄東中学校

 

1月の併願校としては、埼玉栄中学校・大宮開成中学校・西武学園文理中学校が挙げられます。しっかりと合格することで、精神的に落ち着けます。

栄東中学校は難易度が高めですから、無理はしなくても良いでしょう。

 

②2月1日

 

午前:三田国際学園中学校(ISC・IC 1次)
午後:三田国際学園中学校(ISC・IC 2次)

 

2月1日の併願パターンは、午前も午後も三田国際学園中学校(ISC・IC)で決まりです。

 

③2月2日

 

午前:帝京大学中学校(2次)・国学院大学久我山中学校(2次)
午後:三田国際学園中学校(ISC・IC 3次)

 

2月2日の併願パターンとして、午前は帝京大学中学校(2次)国学院大学久我山中学校(2次)が良いでしょう。

午後は、三田国際学園中学校(ISC・IC 3次)で決まりです。

 

④2月3日

 

午前:慶応義塾中等部
午後:三田国際学園中学校(MST)

 

2月3日の併願パターンでは、三田国際学園中学校に合格していれば、午前に慶応義塾中等部が良いでしょう。合格していない場合は、1日・2日と疲れがあると思われるので、休養しましょう。

3日午後は、三田国際学園中学校(MST)で決まりです。

 

⑤2月4日

 

午前:成蹊中学校(2次)・東洋大学京北中学校(4次)
午後:三田国際学園中学校(ISC・4次)

 

抑え校に合格されていない場合は、午前に成蹊中学校(2次)もしくは東洋大学京北中学校(4次)の併願が良いでしょう。

午後には三田国際学園中学校(ISC ・4次)がありますので、最後まで頑張りましょう。

 

4. 三田国際学園中学校の入試対策

三田国際学園中学校の入試問題は全科目的に思考力が問われています。単なる暗記では対応できない入試問題です。

 

①時期別・教科別入試対策

(1)小学4年生

算数
  • ・塾に通っている場合は、塾のカリキュラムに沿って学習する
  • ・塾に通っていない場合は、「予習シリーズ」に沿って進める
  • ・小問を含めてまんべんなく出題されるので、苦手な単元をなくす
  • ・計算力を高めるために毎日計算練習をして、はやく正確に解く練習をする
国語
  • ・カリキュラムに基づいて学習を進める
  • ・授業で扱った文章を50字程度で要約する練習をする
  • 毎日日記を書き、保護者に添削してもらう
  • ・毎日の読書を習慣化し、語彙や漢字の定着を図る
理科  
  • 生物や地学を中心に学習を進める
    ・単なる暗記に頼らず、身の回りの現象を理解する
    ・疑問に思ったことは、図鑑や理科事典を活用して調べる
    ・保護者と一緒に考察し、学びのサポートを受ける
    科学館の訪問や実験を通じて、実践的な学びを深める
    ・自由研究に取り組む
社会
  • ・地理分野が本格的に始まるので、地図帳を活用しながら学習する
    ・世界の国々の場所や地形を確認する
    統計や資料を確認しながら知識を暗記する
    ・地図帳の資料集や「朝日ジュニア年鑑」を活用する
    ・ニュース・新聞を見て、話題の内容について理解を深める

 

(2)小学5年生

算数
  • ・カリキュラム通りに学習を進める
    小学4年生・小学5年生の内容を適宜復習する
    ・基本〜標準的な問題をしっかり解けるようにする
    図形・数の問題・速さは難しい問題まで対応できるようにする
国語
  • ・物語文・説明文を客観的に読み、筆者の意見を正確に読み取る訓練をする
  • 要旨を50~80字程度でまとめる練習を続ける
    ・日記・読書の習慣を継続する
理科  
  • ・物理・化学の計算問題が始まるので、基本~標準的な問題を解けるようにする
    身近な現象がなぜ起きるのかを考えながら学習する
    図鑑・理科事典を活用して、深く調べる
    ・自由研究に取り組む
    科学に関するドキュメンタリー番組を視聴する
社会
  • ・歴史の学習を始め、全体的な流れを理解しながら暗記する
    主なできごとが何時代に起きたのか判断できるようにする
    資料(写真・絵・史料)を確認しながら学習する
    ・ニュース・新聞を活用し、時事問題の理解を深める

 

(3)小学6年生(4月~6月)

算数
  • ・前学年までの復習をしながら、全体的なレベルを上げる
    図形・速さ・数の問題に不安がある場合は、この時期に克服する
    ・全体的な復習として「プラスワン」(東京出版)に取り組む
    過去問に挑戦し、実践力を高める
国語
  • ・さまざまなジャンルの文章を読み、問題を解く
    要旨をまとめる練習を継続する
    日記・読書の習慣を続ける
    ・過去問に取り組み、読解力を強化する
理科  
  • ・全分野の暗記や理解を総復習する
    問題の答えが合っているだけで満足せず、深く考える
    ・選択肢の誤答の理由を調べ、納得いくまで考察する
社会
  • ・公民の基本~標準的な内容を理解し、暗記する
    ・言葉の定義を正しく理解する(例:「公衆衛生とは何か?」)
    ・地理・歴史の復習も並行して進める
    ニュースや新聞の内容を深掘りし、問題点や自身の意見を整理する

 

(4)小学6年生(7月~8月)

算数
  • ・過去問を3〜5回分解き、実践力を高める
    ・苦手単元があれば、夏休み中に克服する
    ・「プラスワン」を1周し、解き直しもする
    ・秋以降は演習が中心になるため、まとまった時間が取れるこの時期に基礎を固める
国語
  • ・過去問を3回分解き、試験の形式になれる
    ・記述問題は、ポイントを箇条書きしてから解答を書く
    ・主語を明確にして、論理的に記述する練習をする
    ・語彙・漢字を夏休み中にしっかり定着させる
理科  
  • 過去問を3回分解き実験・考察問題の解き方になれる
  • 情報整理を意識しながら問題を解く練習をする
  • ・理解していない単元を夏休み中に克服する
  • ・自由研究に取り組み、探究心を育てる
社会
  • 過去問を3回分解き資料の読み取りや論理的記述の練習をする
  • 10年前までの時事問題を学び、背景知識を深める
  • 地図帳・統計・資料集・条文などを確認し、知識を総復習する

 

(5)小学6年生(9月~11月)

算数
  • ・過去問を中心に学習し、解き直しを徹底する
    「プラスワン」の解き直しをしながら、「ステップアップ」にも取り組む
    ・余力がある場合は「最高水準問題集」に挑戦する
    図形・数の問題・速さを重点的に学習する
国語
  • 過去問を中心に学習を進める
  • ・語彙や漢字を定着させる
  • ・これまでの解き直しをする
  • ・読書・日記・要約の習慣を継続する
理科  
  • ・過去問を中心に学習する
    出題された内容の理解度を保護者様に確認してもらう
    ・解き直しを忘れずにする
社会
  • ・過去問を中心に学習する
    時事問題やテーマ史について考察・理解を深める
    「日本のすがた」(最新版)を活用し、統計の勉強をする
    ・大手塾の「重大ニュース」を確認する

 

(6)小学6年生(12月~1月)

算数
  • ・過去問の解き直しを徹底する
    図形・数の問題・速さを含めた全般的な定着を図る
    ・過去問演習を継続し、復習を徹底する
    「プラスワン」「ステップアップ」「最高水準問題集」を復習し、基本~標準的な問題で取りこぼしをなくす
国語
  • ・時間配分や設問形式を忘れないため、1~2週間に1度は過去問を解く
  • ・漢字・語彙の最終チェックをする
  • ・読書・日記の習慣を継続する
理科  
  • ・これまで学んだ内容で理解しきれていない部分をチェックする
    標準的な計算問題や有名問題を解き直し、確実に解けるようにする
    テーマごとにノートにまとめ、知識を整理する
社会
  • ・全般的な復習をする
    ・地図帳・地形図・統計・資料集・条文を活用し、苦手分野を重点的に見直す
    ・時事問題への理解を深める
    ・理科と同様に、テーマごとにノートにまとめ、知識を整理する

 

 

②三田国際学園中学校の過去問対策

(1)過去問の効果的な使い方

算数は比較的似た傾向の問題が出題されるので、過去にさかのぼって解き直をしてください。国語は形式になれることが重要です。理科・社会は過去問で形式になれたら、過去問をテーマごとにまとめて、深く調べましょう

(2)いつから解き始めればよいか

算数と国語については、夏休み前から解き始めましょう。この2科目は配点が高く、差がつきやすい科目です。

一方、理科と社会は夏休みに入ってから始めてください。あまり早く始めても、試験範囲の学習が終わっていない場合もありますので、夏休みに集中して学習しましょう。

(3)何年分を何周解けばよいか

算数
  • 最低10回分、できれば20回分解きましょう。
  • 算数は図形・数の問題・速さといった、よく出題される単元があり、素早く正確に解く練習が必要です。時間を計りながら解いて、間違えた問題を中心に3~4周は解き直しをしましょう。
国語
  • 10回分は解きましょう。
  • 国語は記述問題をしっかり書けるかどうかが重要です。作文形式の問題への対応が課題になります。2周は解き直しをしてください。
理科  
  • 最低10回分、できれば15回分解きましょう。
  • 理科は過去問を解いて、理解しきれていない箇所について、理解しなおすようにしてください。解き直しは2周しましょう。
    過去問とは別に、テーマ毎にまとめることも大切です。
社会
  • 10回分は解きましょう。
  • 解き直しは2周程度でよいですが、過去問で間違えた問題から、弱い所を見つけて、その強化に時間を掛けるようにしてください。理科同様にーマ毎にまとめたり時事問題の理解を深めたりましょう。
 

③保護者様にできる中学入試のサポート

(1)成績が下降してきたら…

基本〜標準的な問題ができなくなっている可能性が高いです。塾などで難しい問題ばかり解いていると、基本がおろそかになるので、小学4年生・5年生の基本的な問題の復習をしてください。

生徒様にも「少し前の単元に戻ってやってみようか。」とお声掛けし、「ゆっくり基本からやり直してみよう。」と対応してあげてください。また、試験の結果に一喜一憂せず、長い目で生徒様を見てあげてください。

復習では間違えた問題をできるまで解き直しをしてください。また、1度解けたとしても、また暫く経ってから解き直すことも必要ですので、保護者様で管理してあげてください。

(2)計算力対策

三田国際学園中学校は計算問題が必ず出題されており、スピード・正確性が必要な試験です。そのため、毎日10問程度、四則演算の計算問題を解く練習をしましょう。

計算間違いが多い生徒様の場合は、ゆっくりと正確に解く練習をしてください。正確さが身についたら、短時間で解けるようにしましょう。

(3)理科の対策

三田国際学園中学校の理科は、理解を問う問題が数多く出題されます。保護者様は身近な事柄や科学の現象について、生徒様と話しながらわかりやすく教えてあげてください。

たとえば、

 

「洗濯物を干すと乾くのは何故だろうね?」
「洗剤の成分を一緒に考察してみようか」
「地震が起きる仕組みを一緒に調べてみようか」
「金星から地球を見るとどうなるんだろう。」

 

など、疑問に感じたことを調べる作業は、理科の対策に役立ちます

(4)時事問題対策

時事問題こそ、保護者様の出番です。ニュースや新聞で見聞きする内容は、保護者様にとっては常識的なことでも、生徒様には「実感がわかない」「わからない」ことが多いです。ニュースや新聞の内容を生徒様と会話してあげてください。

たとえば、

「今円安が進んでいるってニュースで言っていたけど、どういうことかわかる?」
「所得税・法人税・消費税ってどういうことかわかる?」
「少子化だと何が困るんだろう。」

と言った質問から、生徒様と一緒に会話をして、一緒に調べることが重要です。

(5)自由研究

小学校の夏休み課題として出される自由研究は、三田国際学園中学校受験にもってこいの題材です。
毎年、理科についての自由研究課題を見つけて、提出しましょう

自由研究する際には、保護者様からの「なんでそうなるんだろうね?一緒に調べてみようか。」といった声かけをしながら、深掘りしてあげてください。自由研究そのものにも意味はありますが、文章をまとめる作業も重要です。

 

三田国際学園中学校の過去問から入試対策しよう!

三田国際学園中学校の特徴は、英語教育と科学教育に力を入れている点です。日常生活からネイティブの先生から指導を受けられたり、最先端の設備整う実験室が大変魅力的な学校です。

入試問題は全科目的に思考力が問われる問題で、暗記だけでは全く歯が立ちません。もちろん、必要な暗記はしますが、基本~標準レベルで十分です。暗記よりも理解に重きを置いた学習をしましょう。

算数は図形・数の問題・速さがとにかく重要です。難しめの問題まで解けるようにしましょう。国語は記述問題が多数出題されますから、読解力と文章力を磨きましょう。理科・社会は生徒様自身が納得いくまで調べることが大切です。

【参考文献】

・三田国際学園中学校ホームページ
・三田国際学園中学校2025年度版10年間過去問声の教育社
・広尾学園小石川中学校2025年度版10年間過去問声の教育社
・広尾学園中学校2025年度版10年間過去問声の教育社

 

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