
東京農業大学第一中受験を志望の方へ
お子様の受験に関してお悩みはありませんか?
東京農業大学第一中等部を受験をされるお子様にこのようなお悩みはありませんか?
受験対策って何をすればいいの?
農業大第一中対策を知る教師がいない…
苦手克服してほしい!
受験までもう時間がない!
実は当会では、このように東京農業大学第一中受験に関するお問い合わせが非常に多いです。
東京農業大学第一中受験は非常にレベルが高くなっているため、多くのお子様は悩みを持っています。
しかしだからこそ、その悩みを克服して周りと差をつけることができるとも言えます。
それではその悩みを克服するために東京農業大学第一中の入試内容と傾向・対策を見ていきましょう!
東京農業大学第一中等部入試
入試内容と傾向・対策
試験時間・配点 |
倍率(2023年度) | |
第 1 回 | 算数・理科・国語:各 40 分(100 点) | 2.21倍 |
第 2 回 | 算数:50 分(150 点) 理科・国語:各 40 分(100 点) | 3.50倍 |
第 3 回 | 国語・算数・社会・理科:各 40 分(100 点) | 7.53倍 |
傾向・対策についてご覧になりたい教科をクリックしてください!
国語の傾向・対策
国語過去問の傾向から、知識問題と読解問題が出題されます。
知識問題を解けるようにするには、日頃からわからない言葉・漢字などを調べようとすることと、知識問題が網羅された参考書を短期集中で暗記・理解しきることが必要です。
試験まで時間があるかないかを考え、自分に適した対策が求められます。
読解問題では制限時間に対して比較的長い文章が用意されています。
だからと言って文章を早く適当に読むのではなく、問題の答えとなるところはどこなのかを意識しながら読むと結果的に早く解けます。
国語に関しては1日や2日で得点を得られるものではないので、早いうちから効率的な問題の解き方を身につけ、かつ多くの文章に触れることが大事です!
算数の傾向・対策
算数の過去問の傾向から計算量はそれほど多くないですが、問題の意図を理解するのに時間がかかることがあります。
例年図形問題が多く、空間把握能力が必要とされます。過去問や問題集でたくさんの問題を解き、図形の特徴を理解しておくことが一番の対策になります。
また、選択問題であってもひっかけの選択があるため、しっかり確認した上で選択する必要があります。大問一の複雑な計算問題を含めてケアレスミスには注意が必要です!
全体を通して時間に余裕がないため、日頃から過去問題や練習問題でも時間制限を設けて解くことが有効な対策となります!
理科の傾向・対策
理科の過去問の傾向から、図やグラフを用いた問題が多く出題されます。
一見すると複雑な図やグラフに見えますが、問題をしっかり読むと簡単な構造になっていることに気がつきます。
図やグラフの中でも問われている箇所はどこなのか、問題を解く鍵となる箇所はどこなのかを、手を動かしながら解き進めることで簡単に解くことができます。過去問や問題集を通して手を動かす癖をつけておきましょう
しかしそのためには図やグラフ・問題文に含まれる語句の基礎をしっかり理解していることが前提となります。
教科書や使用している参考書の重要語句だけでなく、説明されている細かい語句まで理解が必要です。
社会の傾向・対策
社会の過去問の傾向から、選択問題とグラフを読み解く問題が主になっています。
選択問題では語句レベルで異なる選択肢があったり、文章の趣旨レベルで異なる選択肢があったりします。消去法で解く際には他の選択肢のどこが間違っているのか、。
グラフを読み解く問題では、問題を解く鍵がグラフ内にあるのでまずは見つけます。どういったところに特徴があるのかを書き込んでおくと、解けることが多いです。
また、昨年度(2018年度)のように時事問題に派生した問題も出題されます。
直接的な時事問題ではなく時事語句に派生した問題なので、ニュースや新聞をただ見るだけではなく、疑問に思ったことは調べる関心を持つ必要があります。
理科で時間を要する場合があるので過去問で時間配分を身に付けておきましょう。
こんなお悩みはありませんか?
このように、東京農業大学第一高等学校中等部に合格するためには、過去問の傾向を知り、戦略を立てて勉強を行っていく必要がありますが、思うように勉強が進まず、お悩みの方がたくさんいらっしゃいます。当会にも、以下のようなお悩み・ご要望が寄せられます。
・過去問の添削をしてほしい。
・塾のフォローをしつつ、東京農業大学第一高等学校中等部対策をしてほしい。
・自分で考える力をつけさせてほしい。
・まずは成績アップさせて、その後に東京農業大学第一高等学校中等部対策をしてほしい。
・中学受験までの勉強計画など、勉強の流れを作ってほしい。
・勉強に身が入っていないので厳しく指導して欲しい。
・毎回宿題を出し、勉強の習慣づけと基礎の定着を図ってほしい。
・受験までのメンタルケアをお願いしたい。
・SAPIXのクラスが落ちてしまったので、クラスアップさせてほしい。
・弱点フォローとノートの取り方を指導して欲しい。
中学受験には塾と家庭教師の
併用がおすすめ!
集団指導の塾では上記のようなお悩みにすべて対応することは難しいことです。そのため、塾と家庭教師を併用される方が増えてきています。東大家庭教師友の会では、東京農業大学第一高等学校中等部志望の方に万全のサポートを行うことが可能です。

1. 教師の出身校指定可能!
東大家庭教師友の会では、教師の出身校を指定していただくことが可能です。
志望校の教師に教えてもらうことは、生徒様のモチベーションになるだけでなく、教師自身が東京農業大学第一高等学校中等部の出題傾向や対策法を熟知しているため、効率的な指導を受けることができます。過去問の添削指導もお任せください。
※教師の応募状況によっては、出身校指定の教師をご紹介できない場合がございます。その場合はご相談の上、別の学校の教師を紹介させていただきます。
2. 各塾のフォローに対応!
東大家庭教師友の会では、塾のカリキュラムに合わせてオーダーメイドで指導を行います。同じ塾に通っていた教師をリクエストすることも可能です。宿題の進め方の相談から、わからない部分の解説、クラスアップの指導までお任せください。SAPIX、日能研、四谷大塚、早稲田アカデミーなどの大手塾から個人塾まで、あらゆる塾のフォローに対応することができます。
3. 厳選された教師が指導!
当会の家庭教師は全員現役の難関大生(東大、早稲田、慶應など)です。生徒様の第一志望校合格という目標を達成するため、当会では書類選考と面接を行い、長期的な指導の計画を立てられるかどうか、わかりやすく説明できるかどうか、生徒様のモチベーションを引き出すようなコミュニケーションができるかどうか、など様々な観点で教師としての適性を確認しております。このような厳しい選考を行っているため、採用率はわずか20%程度となっております。
学生教師で良かったこととして、
「教師とのやり取りを通じて自然に思考力を高めることができた」
「質問がしやすかった」
「良い意味で身近な憧れの存在だった」
というようなご感想をいただいております。プロ教師よりもリーズナブルな値段でご利用いただけるため、塾との両立もしやすいことも学生教師のメリットです。
またご希望の方には、さらに選りすぐりの教師をプレミアム教師としてご紹介しております。詳しくはこちらをご覧ください。
さらに指導の様子について詳しく知りたい方は、こちらもご覧ください。
お客様からの口コミ・評判
安心して指導を受けていただくために
東大家庭教師友の会では、安心して指導を受けていただくために、以下のような工夫を行っております。

①教師からの報告書
毎回の指導報告書、月ごとの月次報告書の提出を義務づけ、専門スタッフが指導の状況を確認しております。
②教師本人による体験授業
家庭教師を選ぶ上で重要な教師との相性を事前に確認していただくために、実際に指導を行う教師が体験授業を行います。もちろん、体験授業は無料です!
③教師の変更はいつでもOK
万一教師との相性が合わない、成績が思うように伸びない場合はいつでも教師を変更することが可能です。
④無料で相談OK
電話やメールでいつでも相談を受け付けております。お気軽にご相談ください。
料金
東大家庭教師友の会では、ご入会時に入会金が発生します。月々のお支払いは、コースに応じた授業料、交通費、学習サポート費の合算になります。
授業を受けた時間数に応じてご請求額は変わり、指導回数や時間を臨機応変に変更することが可能です。