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サレジオ学院中学校受験対策

サレジオ学院中学校受験対策
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サレジオ学院中学校とは

サレジオ学院中学校では、「25歳の男づくり」を目指して中高の6年間の教育プログラムを組み立てています。仲間や教職員と共に勉学やさまざまな経験を通して自らの可能性を実現し、世界に貢献できる真のグローバル人材になっていくことを目指しています。

入試 A試験 B試験
募集定員 男子110名 男子50名
受験科目 国・算・理・社(国・算 各100点・各50分、理・社 各75点・各40分)

倍率(2023年度)

2.10  3.53 

 

サレジオ学院中学校
入試内容と傾向・対策

サレジオ学院中学校の国語 傾向・対策

サレジオ学院中学校の国語は、試験時間50分、大問4題という出題形式です。(100点満点)
サレジオ学院中学校の国語は過去問の傾向として、漢字・知識問題2題+長文読解2題で構成されており、長文読解は論説・説明文から1題、小説・物語文から1題ずつ出題されます
。選択問題や抜き出し問題が中心ですが、50~70字程度の記述も出題されます。小学生にとっては読みにくい、難解な文章が扱われることが多いのが特徴で、高度な読解力が要求されます。漢字・語彙問題から取り掛かり、読解問題に時間を割けるような時間配分を心がけましょう。

サレジオ学院中学校の算数 傾向・対策

サレジオ学院中学校の算数は、試験時間50分、大問7題という出題形式です。(100点満点) 
サレジオ学院中学校の算数は過去問の傾向として、大問1で計算問題と一行問題、大問2〜7が応用問題が出題されるという問題構成になっています。どの問題も非常によく練られた、難易度の高い問題ばかりです。応用問題では、図形の求積・求角、展開図、数列、水槽問題、数の性質、特殊算から頻繁に出題されます。
サレジオ学院中学校の算数では、途中式を書かなかくてはならない問題も数多く出題されます。こういった問題で、部分点を獲得していくことが合格のカギとなります。しかし、途中式を丁寧に書く習慣がついておらず、ケアレスミスをしてしまうお子様が多いのが実情です。日頃から過去問演習や問題集を解く際は、解答に至るまでの過程を丁寧に書く習慣をつけ、対策しておきましょう。

サレジオ学院中学校の理科 傾向・対策

サレジオ学院中学校の理科は、試験時間40分、大問4題という出題形式です。(75点満点)
サレジオ学院中学校の理科は過去問の傾向として、総設問数は25問ほどで、化学・物理・生物・地学の各分野から幅広く出題されます。実験や観察をもとにした問題が多いため、知識をただ暗記しただけでは歯が立ちません。また例年、複雑な計算問題が出題されるのも特徴で、高い計算力・思考力が要求されます。

サレジオ学院中学校の理科で合格点を取るために、まず実験器具の名前や使い方を確実に暗記しておくことが有効です。また、計算問題は他の受験生と差がつきやすいポイントになっています。入試本番でのケアレスミスを減らすために、日頃から問題集や過去問を解く際は制限時間を設けるなどして、緊張感のある状況で勉強することを意識しましょう。

サレジオ学院中学校の社会 傾向・対策

サレジオ学院中学校の社会は、試験時間40分、大問3題という出題形式です。(75点満点)
サレジオ学院中学校の社会は過去問の傾向として地理・歴史・公民の各分野から幅広く出題され、時事問題を絡めた問題も数多く出題されています。問題文・設問数が非常に多いため、早く正確に解き進めていく高い
問題処理能力が要求されます。試験時間を考えると、時間的な余裕はありません。過去問演習を通じて、時間配分などの対策を練る必要があります。また、時事問題に対応できるよう、日頃からニュースや新聞などに興味を持ち、起こった出来事を把握しておくと良いでしょう。

こんなお悩みはありませんか?

このように、サレジオ学院中学校に合格するためには、過去問の傾向を知り、戦略を立てて勉強を行っていく必要がありますが、思うように勉強が進まず、お悩みの方がたくさんいらっしゃいます。当会にも、以下のようなお悩み・ご要望が寄せられます。

・過去問の添削をしてほしい。
・塾のフォローをしつつ、サレジオ学院中学校対策をしてほしい。
・自分で考える力をつけさせてほしい。
・まずは成績アップさせて、その後にサレジオ学院中学校対策をしてほしい。
・中学受験までの勉強計画など、勉強の流れを作ってほしい。
・勉強に身が入っていないので厳しく指導して欲しい。
・毎回宿題を出し、勉強の習慣づけと基礎の定着を図ってほしい。
・受験までのメンタルケアをお願いしたい。
・SAPIXのクラスが落ちてしまったので、クラスアップさせてほしい。
・弱点フォローとノートの取り方を指導して欲しい。

中学受験には塾と家庭教師の
併用がおすすめ!

集団指導の塾では上記のようなお悩みにすべて対応することは難しいことです。そのため、塾と家庭教師を併用される方が増えてきています。東大家庭教師友の会では、サレジオ学院中学志望の方に万全のサポートを行うことが可能です。

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1. 教師の出身校指定可能!

東大家庭教師友の会では、教師の出身校を指定していただくことが可能です。
志望校の教師に教えてもらうことは、生徒様のモチベーションになるだけでなく、教師自身がサレジオ学院中学の出題傾向や対策法を熟知しているため、効率的な指導を受けることができます。過去問の添削指導もお任せください。
※教師の応募状況によっては、出身校指定の教師をご紹介できない場合がございます。その場合はご相談の上、別の学校の教師を紹介させていただきます。

2. 各塾のフォローに対応!

東大家庭教師友の会では、塾のカリキュラムに合わせてオーダーメイドで指導を行います。同じ塾に通っていた教師をリクエストすることも可能です。宿題の進め方の相談から、わからない部分の解説、クラスアップの指導までお任せください。SAPIX、日能研、四谷大塚、早稲田アカデミーなどの大手塾から個人塾まで、あらゆる塾のフォローに対応することができます。

3. 厳選された教師が指導!

当会の家庭教師は全員現役の難関大生(東大、早稲田、慶應など)です。生徒様の第一志望校合格という目標を達成するため、当会では書類選考と面接を行い、長期的な指導の計画を立てられるかどうか、わかりやすく説明できるかどうか、生徒様のモチベーションを引き出すようなコミュニケーションができるかどうか、など様々な観点で教師としての適性を確認しております。このような厳しい選考を行っているため、採用率はわずか20%程度となっております。

学生教師で良かったこととして、
「教師とのやり取りを通じて自然に思考力を高めることができた」
「質問がしやすかった」
「良い意味で身近な憧れの存在だった」
というようなご感想をいただいております。プロ教師よりもリーズナブルな値段でご利用いただけるため、塾との両立もしやすいことも学生教師のメリットです。

またご希望の方には、さらに選りすぐりの教師をプレミアム教師としてご紹介しております。詳しくはこちらをご覧ください。

さらに指導の様子について詳しく知りたい方は、こちらもご覧ください。

隠岐先生

お客様からの口コミ・評判

●当会で中学受験を経験された方の声●
先生には5年生からお世話になりました。 当時進学塾で算数の成績が落ち込んできており、親子で何とか苦手克服したいとの思いで家庭教師の会に入会しました。 先生に教えて頂くようになってから、わからない問題がその週のうちに解決できるようになり、算数は受験で最後までネックになるも、何とか最低ラインをクリアし、志望校の一つであった都内の国立大の付属中学に合格することができました。これも気長にていねいに指導してくださった先生のお陰です。 先生は医学部に通う学生さんで今後益々お忙しいと思いますが、今後も出来るだけ長くご指導頂けたらと思います。

他の口コミはこちらから

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安心して指導を受けていただくために

東大家庭教師友の会では、安心して指導を受けていただくために、以下のような工夫を行っております。

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①教師からの報告書 
毎回の指導報告書、月ごとの月次報告書の提出を義務づけ、専門スタッフが指導の状況を確認しております。

②教師本人による体験授業
家庭教師を選ぶ上で重要な教師との相性を事前に確認していただくために、実際に指導を行う教師が体験授業を行います。もちろん、体験授業は無料です!

③教師の変更はいつでもOK
万一教師との相性が合わない、成績が思うように伸びない場合はいつでも教師を変更することが可能です。

④無料で相談OK
電話やメールでいつでも相談を受け付けております。お気軽にご相談ください。

料金

東大家庭教師友の会では、ご入会時に入会金が発生します。月々のお支払いは、コースに応じた授業料、交通費、学習サポート費の合算になります。

授業を受けた時間数に応じてご請求額は変わり、指導回数や時間を臨機応変に変更することが可能です。

 

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