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芝中学校受験対策

芝中学校受験対策

芝中学校を目指されている方へ。中学受験の指導歴25年以上の友の会が、過去問の傾向分析・対策方法から、よくあるお悩みへの対処法までご紹介いたします。

芝中学校とは

芝中学校は古く400年以上前に成立した増上寺の教育機関を淵源とし、直接の前身である浄土宗学東京支校創立より130年、芝中学校となって110年の歴史を持ちます。

生徒一人ひとりの個性を発揮させるため、「わかりやすい授業」と「きめ細かい指導」を徹底しています。そして、この結果、落ち着いた雰囲気で集中して学習に取り組める環境を得て、生徒と教員とのふれあいが深まり、お互いのより深い信頼関係に繋がっていきます。

  第1回

第2回

募集定員 150名

130名

受験科目 国語,算数,社会,理科 国語,算数,社会,理科
倍率(2023年) 2.5倍 3.4倍

入試内容と傾向・対策

国語の入試内容と傾向・対策

芝中学校の国語の入試問題は試験時間50分、大問4題という出題形式です。(100点満点)
芝中学校の国語の入試問題は
大問の2つは、熟語や漢字の書き取り問題などの知識を問う入試問題です。残りの2つの大問は論説文と物語文の読解問題です。知識問題は基本的な問題が多く、得点をどれだけ稼げるかが合格の鍵となります。
読解問題は、少し難易度が高く、全て記述式です。文章を正しく理解し、意見や解答を自分の力でまとめられるかが合格の鍵となります。

算数の入試内容と傾向・対策

芝中学校の算数の入試問題は試験時間50分、大問9題という出題形式です。(100点満点)
芝中学校の算数の入試問題は問題の難易度は後半の大問になるにつれて上がっていくという学校が多い中、難易度が高い問題が散りばめられているという傾向があります。その為、解ける問題と解けない問題の取捨選択がとても難しく、受験者の中での得点に大きな差が出る傾向があります。また、答えのみを書く回答形式なので、部分点が無いのも特徴です。したがって、正確に問題を見極める力が合格の鍵となります。

理科の入試内容と傾向・対策

芝中学校の理科の入試問題は試験時間40分、大問5題という出題形式です。(75点満点)
芝中学校の理科の入試問題は解答形式は選択式や用語を記入するものがほとんどの割合を占めます。すべてが難問ということはなく、基本問題や応用問題が出題されます。また、問題傾向も変動することがほとんどなく、対策はしやすいと言えます。全体を通して、計算問題での得点がポイントとなります。そして、計算問題は苦手な受験生が多い為、ここでどれだけ得点を取れるかが合格の鍵となります。

社会の入試内容と傾向・対策

芝中学校の社会の入試問題は試験時間40分、大問4題という出題形式です。(75点満点)
芝中学校の社会の入試問題は
解答形式は選択式や用語を記入するものがほとんどの割合を占めており、問題数が多いという特徴があります。問題文は長い文章で書かれていることが多く読解力が求められます。また、単なる知識問題は少なく、知識を応用して解答する問題が大部分を占めます。150字の記述問題が最後にある為、キーワードを入れて要点をまとめる力が合格の鍵となります。

こんなお悩みはありませんか?

このように、芝中学校に合格するためには、過去問の傾向を知り、戦略を立てて勉強を行っていく必要がありますが、思うように勉強が進まず、お悩みの方がたくさんいらっしゃいます。当会にも、以下のようなお悩み・ご要望が寄せられます。

・過去問の添削をしてほしい。
・塾のフォローをしつつ、芝中学校対策をしてほしい。
・自分で考える力をつけさせてほしい。
・まずは成績アップさせて、その後に芝中学校対策をしてほしい。
・中学受験までの勉強計画など、勉強の流れを作ってほしい。
・勉強に身が入っていないので厳しく指導して欲しい。
・毎回宿題を出し、勉強の習慣づけと基礎の定着を図ってほしい。
・受験までのメンタルケアをお願いしたい。
・SAPIXのクラスが落ちてしまったので、クラスアップさせてほしい。
・弱点フォローとノートの取り方を指導して欲しい。

中学受験には塾と家庭教師の
併用がおすすめ!

集団指導の塾では上記のようなお悩みにすべて対応することは難しいことです。そのため、塾と家庭教師を併用される方が増えてきています。東大家庭教師友の会では、芝中学志望の方に万全のサポートを行うことが可能です。

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1. 教師の出身校指定可能!

東大家庭教師友の会では、教師の出身校を指定していただくことが可能です。
志望校の教師に教えてもらうことは、生徒様のモチベーションになるだけでなく、教師自身が芝中学の出題傾向や入試問題の対策法を熟知しているため、効率的な指導を受けることができます。過去問の添削指導もお任せください。
※教師の応募状況によっては、出身校指定の教師をご紹介できない場合がございます。その場合はご相談の上、別の学校の教師を紹介させていただきます。

2. 各塾のフォローに対応!

東大家庭教師友の会では、塾のカリキュラムに合わせてオーダーメイドで指導を行います。同じ塾に通っていた教師をリクエストすることも可能です。宿題の進め方の相談から、わからない部分の解説、クラスアップの指導までお任せください。SAPIX、日能研、四谷大塚、早稲田アカデミーなどの大手塾から個人塾まで、あらゆる塾のフォローに対応することができます。

3. 厳選された教師が指導!

当会の家庭教師は全員現役の難関大生(東大、早稲田、慶應など)です。生徒様の第一志望校合格という目標を達成するため、当会では書類選考と面接を行い、長期的な指導の計画を立てられるかどうか、わかりやすく説明できるかどうか、生徒様のモチベーションを引き出すようなコミュニケーションができるかどうか、など様々な観点で教師としての適性を確認しております。このような厳しい選考を行っているため、採用率はわずか20%程度となっております。

学生教師で良かったこととして、
「教師とのやり取りを通じて自然に思考力を高めることができた」
「質問がしやすかった」
「良い意味で身近な憧れの存在だった」
というようなご感想をいただいております。プロ教師よりもリーズナブルな値段でご利用いただけるため、塾との両立もしやすいことも学生教師のメリットです。

またご希望の方には、さらに選りすぐりの教師をプレミアム教師としてご紹介しております。詳しくはこちらをご覧ください。

さらに指導の様子について詳しく知りたい方は、こちらもご覧ください。

下村先生

お客様からの口コミ・評判

●当会で中学受験を経験された方の声●
週1回2時間という枠の中でみっちりと娘のわからない単元や苦手なところを教えて頂いています。その中でだんだんと娘が今まで苦手としていたドリルの正解率が上がり、私自身もびっくりしています。「分数の計算がわかったよ!」「単位換算わかるようになった!」「面白い!」生き生きと感想を語ってくれます。娘曰く「2時間あっという間」との事です。 中学受験に関する内容を主にみて頂いていますが、学校でのテスト範囲をみて頂くこともあり、また他科目に関しても時間内であれば指導可能ということで親の私も心強く感じております。学生さんということで、親にとっては年齢の近いお兄さん的存在なので、なあなあになってしまわないか・・・という心配もありましたが。良い意味での「親近感」を持ちつつ「先生」として尊敬しているので、私も安心しております。

他の口コミはこちらから

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安心して指導を受けていただくために

東大家庭教師友の会では、安心して指導を受けていただくために、以下のような工夫を行っております。

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①教師からの報告書 
毎回の指導報告書、月ごとの月次報告書の提出を義務づけ、専門スタッフが指導の状況を確認しております。

②教師本人による体験授業
家庭教師を選ぶ上で重要な教師との相性を事前に確認していただくために、実際に指導を行う教師が体験授業を行います。もちろん、体験授業は無料です!

③教師の変更はいつでもOK
万一教師との相性が合わない、成績が思うように伸びない場合はいつでも教師を変更することが可能です。

④無料で相談OK
電話やメールでいつでも相談を受け付けております。お気軽にご相談ください。

料金

東大家庭教師友の会では、ご入会時に入会金が発生します。月々のお支払いは、コースに応じた授業料、交通費、学習サポート費の合算になります。

授業を受けた時間数に応じてご請求額は変わり、指導回数や時間を臨機応変に変更することが可能です。

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