淑徳中学校とは
淑徳中学校では、社会で活躍する「有為な人間」を世に送り出すために、自らの能力を高めること、そしてそれを支える心をもつことが教育の目標にされています。
コースはスーパー特進東大選抜コースとスーパー特進コースの2つに編成されます。中学2年進級時には成績や学習意欲等によりコース替えが行われます。高校進級前には中だるみ防止のための取り組みも実施されます。「自学自習」の習慣がつくような、工夫をこらしたカリキュラムとなっています。
日程 | 2月1日 | 2月2日 | 2月3日 |
募集定員 |
東大セレクト35名 スーパー特進25名 |
東大セレクト30名 スーパー特進25名 |
東大セレクト5名 スーパー特進15名 |
受験科目 | 2科:国・算、4科:国・算・社・理 | ||
倍率(2023年度) |
東大セレクト3.05倍 スーパー特進3.08倍 |
東大セレクト3.32倍
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スーパー特進7.54倍 |
※上記の他、英語入試も選択できます。これは英検3級またはそれに準ずる資格があれば受験できます。書類審査、作文、算数(四則計算)、面接(英語)を行います。一般入試(2科・4科)と組み合わせて受験することもできます。得点により東大 選抜とスーパー特進の合格が判定されます。
淑徳中学校入試
入試内容と傾向・対策
試験対象科目 国語・算数・理科・社会
試験時間 |
配点 | |
国語 | 50分 | 100点 |
算数 | 50分 | 100点 |
理科 | 25分 | 50点 |
社会 | 25分 | 50点 |
入試傾向・対策についてご覧になりたい教科をクリックしてください!
国語の入試問題の傾向・対策
国語では、過去問の傾向として選択問題と記述問題がバランスよく出題されます。
選択問題では選択肢のどの部分が間違っているのかをしっかり指摘できるようにしておくと良いです。
見直した時にケアレスミスにすぐ気がつくだけでなく、読解を論理的に進めることができ、より得点することが可能です。
記述問題では短いものから100字程度の長い文章を書くことが要求されます。
理由や指示語など、何を聞かれているのかをあらかじめ把握し問題に挑むことが前提となります。
それぞれ問題の問われ方によって答え方も変わりますので、問題集や過去問を解く時は解答をしっかり分析するようにすると良いです。
国語に関しては1日や2日で得点を得られるものではないので、早いうちから効率的な問題の解き方を身につけ、かつ多くの文章に触れることが大事です!
算数の入試問題の傾向・対策
算数では過去問の傾向として比較的長い文章の問題は出題されません。
前半は簡単な単純計算であることが多いのでケアレスミスをしないよう丁寧に解くと良いです。
ここで計算ミスをすると他の受験生と差が開いてしまいますので注意が必要です。
後半では図形問題が多く、空間把握能力が必要とされます。
問題集や過去問でたくさんの問題を解き、図形の特徴を理解しておくことが一番の対策になります。
全体を通して時間に余裕がないため、日頃から過去問題や練習問題でも時間制限を設けて解くことが有効な対策となります!
理科の入試問題の傾向・対策
理科では過去問の傾向として、単純な知識問題が多いです。
幅広い分野から出題されるため教科書の内容は抜け目のないよう完璧にしておくと良いです。
多くの参考書に手を出そうとはせず、一つの参考書を完璧にするのが得策です。
時間には余裕があるので見直しを何度もするよう心がけると良いです。
社会の入試問題の傾向・対策
社会では過去問の傾向として選択問題が大半を占めており、時代の流れや因果関係を把握するレベルまで必要です。
選択問題では語句レベルで異なる選択肢があったり、文章の趣旨レベルで異なる選択肢があったりします。
消去法で解く際には他の選択肢のどこが間違っているのか、しっかり印をつけるようにすると良いです。問題集や過去問をつく際は気をつけて解きましょう。
基本的に理科と同じく教科書を完璧にしていれば解けるので、まずは苦手な分野の暗記に集中すると良いです。
こんなお悩みはありませんか?
このように、淑徳中学校に合格するためには、過去問の傾向を知り、戦略を立てて勉強を行っていく必要がありますが、思うように勉強が進まず、お悩みの方がたくさんいらっしゃいます。当会にも、以下のようなお悩み・ご要望が寄せられます。
・過去問の添削をしてほしい。
・塾のフォローをしつつ、淑徳中学校入試対策をしてほしい。
・自分で考える力をつけさせてほしい。
・まずは成績アップさせて、その後に淑徳中学校入試対策をしてほしい。
・中学受験までの勉強計画など、勉強の流れを作ってほしい。
・勉強に身が入っていないので厳しく指導して欲しい。
・毎回宿題を出し、勉強の習慣づけと基礎の定着を図ってほしい。
・受験までのメンタルケアをお願いしたい。
・SAPIXのクラスが落ちてしまったので、クラスアップさせてほしい。
・弱点フォローとノートの取り方を指導して欲しい。
中学受験には塾と家庭教師の
併用がおすすめ!
集団指導の塾では上記のようなお悩みにすべて対応することは難しいことです。そのため、塾と家庭教師を併用される方が増えてきています。東大家庭教師友の会では、淑徳中学志望の方に万全のサポートを行うことが可能です。
1. 教師の出身校指定可能!
東大家庭教師友の会では、教師の出身校を指定していただくことが可能です。
志望校の教師に教えてもらうことは、生徒様のモチベーションになるだけでなく、教師自身が淑徳中学の出題傾向や入試対策法を熟知しているため、効率的な指導を受けることができます。過去問の添削指導もお任せください。
※教師の応募状況によっては、出身校指定の教師をご紹介できない場合がございます。その場合はご相談の上、別の学校の教師を紹介させていただきます。
2. 各塾のフォローに対応!
東大家庭教師友の会では、塾のカリキュラムに合わせてオーダーメイドで指導を行います。同じ塾に通っていた教師をリクエストすることも可能です。宿題の進め方の相談から、わからない部分の解説、クラスアップの指導までお任せください。SAPIX、日能研、四谷大塚、早稲田アカデミーなどの大手塾から個人塾まで、あらゆる塾のフォローに対応することができます。
3. 厳選された教師が指導!
当会の家庭教師は全員現役の難関大生(東大、早稲田、慶應など)です。生徒様の第一志望校合格という目標を達成するため、当会では書類選考と面接を行い、長期的な指導の計画を立てられるかどうか、わかりやすく説明できるかどうか、生徒様のモチベーションを引き出すようなコミュニケーションができるかどうか、など様々な観点で教師としての適性を確認しております。このような厳しい選考を行っているため、採用率はわずか20%程度となっております。
学生教師で良かったこととして、
「教師とのやり取りを通じて自然に思考力を高めることができた」
「質問がしやすかった」
「良い意味で身近な憧れの存在だった」
というようなご感想をいただいております。プロ教師よりもリーズナブルな値段でご利用いただけるため、塾との両立もしやすいことも学生教師のメリットです。
またご希望の方には、さらに選りすぐりの教師をプレミアム教師としてご紹介しております。詳しくはこちらをご覧ください。
さらに指導の様子について詳しく知りたい方は、こちらもご覧ください。
お客様からの口コミ・評判
安心して指導を受けていただくために
東大家庭教師友の会では、安心して指導を受けていただくために、以下のような工夫を行っております。
①教師からの報告書
毎回の指導報告書、月ごとの月次報告書の提出を義務づけ、専門スタッフが指導の状況を確認しております。
②教師本人による体験授業
家庭教師を選ぶ上で重要な教師との相性を事前に確認していただくために、実際に指導を行う教師が体験授業を行います。もちろん、体験授業は無料です!
③教師の変更はいつでもOK
万一教師との相性が合わない、成績が思うように伸びない場合はいつでも教師を変更することが可能です。
④無料で相談OK
電話やメールでいつでも相談を受け付けております。お気軽にご相談ください。
料金
東大家庭教師友の会では、ご入会時に入会金が発生します。月々のお支払いは、コースに応じた授業料、交通費、学習サポート費の合算になります。
授業を受けた時間数に応じてご請求額は変わり、指導回数や時間を臨機応変に変更することが可能です。