豊島岡女子学園中学校とは
明治25年(1892年)5月1日に設立され、100年以上の歴史ある学校です。
「道義実践」「勤勉努力」「一能専念」の3つを教育方針に掲げています。また、社会に出て必須となる場にふさわしいマナーを身につけた品位のある女性になってほしいという考えがあります。
そこで、礼法・マナーに関する講義、和室と洋室での立ち振る舞いの指導を行っています。
入試 | 第1回 | 第2回 | 第3回 |
募集定員 | 160名 | 40名 | 40名 |
受験科目 | 国・算・理・社(国・算 各100点、理・社 計100点) | ||
倍率(2023年度) |
2.39倍 | 7.95倍 | 7.30倍 |
豊島岡女子学園中学校 入試傾向と対策法
豊島岡女子学園中学校の国語 傾向と対策
豊島岡女子学園中学校の国語は、試験時間50分、大問2題と漢字問題1題という出題形式です。(100点満点)
過豊島岡女子学園中学校の国語は過去問の傾向として2つの大問は論説文と物語文の読解問題です。選択肢問題がほとんどの設問を占めているのが特徴です。記述問題は例年、2,3題出題されており、抽象度が高く難解な問題文が出題される傾向があります。漢字の問題は、得点源にすることが可能なため、ここで確実に得点する必要があります。日頃から新聞などを読み、広い教養を身につけることが合格の鍵となります。
豊島岡女子学園中学校の算数 傾向と対策
豊島岡女子学園中学校の算数は、試験時間50分、大問6題という出題形式です。(100点満点)
豊島岡女子学園中学校の算数は過去問の傾向として、問題の難易度はそこまで高くなく、問題の数がとても多いという傾向があります。そのため、全く解けないという問題が少なく、合格者の平均点が高いのが特徴です。まずは問題集や過去問で基礎の徹底、その後に応用力を身に着けるようにしましょう。早く正確に問題を解くという計算力が合格の鍵となります。問題集や過去問を解く際には素早く解くコツを身に付けるために時間制限をつけると良いでしょう。
豊島岡女子学園中学校の理科 傾向と対策
豊島岡女子学園中学校の理科は、試験時間は社会と合わせて50分、大問は4題という出題形式です。(100点満点)
豊島岡女子学園中学校では過去問の傾向として、理科と社会を合わせた珍しい試験となっています。出題分野は、物理、化学、生物、地学とバランス良く出題されます。
問題文が長く、問題も少し応用力が試されるため、簡単には解けない問題が多い傾向があります。理科にかけられる時間が限られている為、過去問を通して問題を解く順番や見極める力を身に付けましょう。
豊島岡女子学園中学校の社会 傾向と対策
豊島岡女子学園中学校の社会は、試験時間は理科と合わせて50分、大問は3題という出題形式です。(100点満点)
豊島岡女子学園中学校の社会では過去問の傾向として、公民や時事問題の問題が多く出題される傾向があります。しかし、広い範囲から問題が出題されるため、どの分野もしっかり対策することが求められます。また、ユニークな問題が出題されたり、融合問題が出題される傾向があるので、どんな問題でも焦らず解くという適応力が合格の鍵となります。
こんなお悩みはありませんか?
このように、豊島岡女子学園中学校に合格するためには、過去問の傾向を知り、戦略を立てて勉強を行っていく必要がありますが、思うように勉強が進まず、お悩みの方がたくさんいらっしゃいます。当会にも、以下のようなお悩み・ご要望が寄せられます。
・過去問の添削をしてほしい。
・塾のフォローをしつつ、豊島岡女子学園中学校対策をしてほしい。
・自分で考える力をつけさせてほしい。
・まずは成績アップさせて、その後に豊島岡女子学園中学校対策をしてほしい。
・中学受験までの勉強計画など、勉強の流れを作ってほしい。
・勉強に身が入っていないので厳しく指導して欲しい。
・毎回宿題を出し、勉強の習慣づけと基礎の定着を図ってほしい。
・受験までのメンタルケアをお願いしたい。
・SAPIXのクラスが落ちてしまったので、クラスアップさせてほしい。
・弱点フォローとノートの取り方を指導して欲しい。
中学受験には塾と家庭教師の
併用がおすすめ!
集団指導の塾では上記のようなお悩みにすべて対応することは難しいことです。そのため、塾と家庭教師を併用される方が増えてきています。東大家庭教師友の会では、豊島岡女子学園中学校志望の方に万全のサポートを行うことが可能です。
1. 教師の出身校指定可能!
東大家庭教師友の会では、教師の出身校を指定していただくことが可能です。
志望校の教師に教えてもらうことは、生徒様のモチベーションになるだけでなく、教師自身が豊島岡女子学園中学校の出題傾向や対策法を熟知しているため、効率的な指導を受けることができます。過去問の添削指導もお任せください。
※教師の応募状況によっては、出身校指定の教師をご紹介できない場合がございます。その場合はご相談の上、別の学校の教師を紹介させていただきます。
2. 各塾のフォローに対応!
東大家庭教師友の会では、塾のカリキュラムに合わせてオーダーメイドで指導を行います。同じ塾に通っていた教師をリクエストすることも可能です。宿題の進め方の相談から、わからない部分の解説、クラスアップの指導までお任せください。SAPIX、日能研、四谷大塚、早稲田アカデミーなどの大手塾から個人塾まで、あらゆる塾のフォローに対応することができます。
3. 厳選された教師が指導!
当会の家庭教師は全員現役の難関大生(東大、早稲田、慶應など)です。生徒様の第一志望校合格という目標を達成するため、当会では書類選考と面接を行い、長期的な指導の計画を立てられるかどうか、わかりやすく説明できるかどうか、生徒様のモチベーションを引き出すようなコミュニケーションができるかどうか、など様々な観点で教師としての適性を確認しております。このような厳しい選考を行っているため、採用率はわずか20%程度となっております。
学生教師で良かったこととして、
「教師とのやり取りを通じて自然に思考力を高めることができた」
「質問がしやすかった」
「良い意味で身近な憧れの存在だった」
というようなご感想をいただいております。プロ教師よりもリーズナブルな値段でご利用いただけるため、塾との両立もしやすいことも学生教師のメリットです。
またご希望の方には、さらに選りすぐりの教師をプレミアム教師としてご紹介しております。詳しくはこちらをご覧ください。
さらに指導の様子について詳しく知りたい方は、こちらもご覧ください。
お客様からの口コミ・評判
安心して指導を受けていただくために
東大家庭教師友の会では、安心して指導を受けていただくために、以下のような工夫を行っております。
①教師からの報告書
毎回の指導報告書、月ごとの月次報告書の提出を義務づけ、専門スタッフが指導の状況を確認しております。
②教師本人による体験授業
家庭教師を選ぶ上で重要な教師との相性を事前に確認していただくために、実際に指導を行う教師が体験授業を行います。もちろん、体験授業は無料です!
③教師の変更はいつでもOK
万一教師との相性が合わない、成績が思うように伸びない場合はいつでも教師を変更することが可能です。
④無料で相談OK
電話やメールでいつでも相談を受け付けております。お気軽にご相談ください。
料金
東大家庭教師友の会では、ご入会時に入会金が発生します。月々のお支払いは、コースに応じた授業料、交通費、学習サポート費の合算になります。
授業を受けた時間数に応じてご請求額は変わり、指導回数や時間を臨機応変に変更することが可能です。