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【東大生が徹底解説!】英検準1級対策なら東大家庭教師友の会

【東大生が徹底解説!】英検準1級対策なら東大家庭教師友の会

このようなお悩みはないでしょうか?

 

・英検準1級の対策の仕方がわからない

・独学で勉強しているが、点数がなかなか英検準1級の合格点に達しない

・スピーキング、リスニング対策をしてくれる先生が欲しい

・英検準1級を一度受けたが、落ちてしまった

英検準1級の対策を楽しみながら行いたい

・英検準1級対策の家庭教師を探している

 

そんなお悩みを東大家庭教師友の会が解決いたします!

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目次

 

英検準1級対策で差がつくポイント

英検準1級では「リーディング」「リスニング」「スピーキング」「ライティング」の4技能が求められます。

ではこの技能のうち特に差がつくポイント≒多くの人が苦手としている技能は一体何でしょうか?
TOEIC Programを実施・運営する国際ビジネスコミュニケーション協会によると日本人が特に苦手としているのは
・スピーキング
・リスニング
となっています。理由は、日本人は直接英語で話す機会が少ないためです。

英検準1級対策においては、リーディング、ライティングはもちろん、多くの人が苦手なリスニング、スピーキング対策までしっかりと行うことが求められます。

そのためには、計画的な勉強と分野をまたいだ対策が必要になってきます。

 

 英検準1級のおすすめ勉強法

英検準1級はこれまでと比べて難易度が格段に上がります。
公式ホームページには大学中級程度のレベルとありますが、実際のレベル感としては早稲田大学や慶應大学など私立文系大学の最難関レベルにあたります。
想定される語彙数も、2級では5000語程度だったのが準1級では8000語と、単語帳一冊分くらいの違いがあります。

これほどまでに難易度が上がるので、まず一度過去問を解いてみることがとても重要になります。
過去問を解くことで現時点でどのくらい点数が取れるのか、どこの分野で失点しているのか把握することで効果的に対策をしていく必要があります。

英検の公式ホームページには、合格基準点は約80%とあります。
過去問を解いてみて80%に届かなかったという生徒様や具体的な対策方法が知りたいという生徒様は、現役東大生が伝授する分野別のオススメ勉強法を試してみてください。

1.リーディング

英検5級の勉強法

リーディングはライティングも含めて90分です。リーディングの問題は語句補充、長文空所補充、長文内容合致の三つで構成されています。

語句問題で出題される語句はかなりの難易度で、大学入試用の単語帳では補いきれません。キクタンや出る順など、英検準1級専用の単語帳で練習することをオススメします。
この時、単語帳を一周する時間をできるだけ短くしたほうが、記憶に定着します。
つまり「月曜日に20単語、火曜日に次の20単語…」と進めていくのではなく、「今週はこの200単語と決め、それを毎日唱えたり書いたりする」ということです。
これを繰り返して、なるべく速く2周目、3周目と回していくことで覚え忘れを減らすことができる上に長期記憶にも結びつきやすくなります。

長文問題で扱われる語彙は比較的易しいものが多いです。また、空所の前後の文を見れば解けるというような形式的にも比較的簡単な問題が出るので、確実に得点したいところです。

コツは先に問題文だけ見た状態で(選択肢は見ずに)本文を読み進めることです。

これまでは先に選択肢をみて話題を推測しておくことをオススメしていましたが、準1級ともなると選択肢に引っ掛けが隠れていたりする場合があるからです。

2.ライティング

英文法の勉強法

ライティングは120〜150語の意見陳述に加え、2024年から新たに60〜70語の要約問題が出題されます。

ポイントは2点あります。

1つ目はリーディングとの時間配分を意識して、ライティング優先で確実に解ききること。
ライティング問題はリーディング問題に比べ、圧倒的に1問あたりの配点が大きい上に意見陳述は自分自身である程度ミスのリスクを調整できる分野でもあるからです。

2点目は意見陳述で、設問に対して自分の書きやすい意見・言い回しで書くこと。
1つの日本語に捉われずに平易な日本語に置き換えて英訳したり、確実に自信を持って書ける表現を使って書くことを意識しましょう。

3.リスニング・スピーキング

英文法の勉強法

リスニングは2級と準1級を境に難易度が格段に上がります

問題構成は会話、文章、実生活の三つで、どれも準2級よりずっと速度が上がります
まずは過去問を解いて出題形式を知ること、そして毎日コツコツリスニング力を挙げていくことが必要不可欠です。

リスニング力を上げるためには声に出すことを強くオススメしています。なぜなら、特にスピードが上がるとリダクションと呼ばれる音と音がくっつく現象が起こります(what I ask youが「ワットアイアスクユーからワライアスキューのように)。これは知らなければ、もしくは慣れていなければ、全く別の音なので聞き取ることは不可能です。

これを聞き取れるようにするために一番効果的なのは、自分で言えるようにし、体に覚えさせることです。
英検準1級向けのリスニング音声で問題を解いた後に以下のような形で同じ音声を3回以上聞くことをお勧めします。
1回目:スクリプトを見ながら何を言っているかの確認
2回目:スクリプトを見ながら自分もCDに合わせて音読
3回目以降:スクリプトは見ずに、CDの音声を追う形で声に出してみる

1回目、2回目に関しては、特に聞き取れなかった部分で何と言っていたのか答えを探す気持ちで行ってください。
リダクションが起こっている場合か単語を知らなかったという場合がほとんどです。実際どのようにリダクションが行われるか、どのくらいのスピードで聞き取らなければならないかが分かってきます。

3回目以降はシャドーイングと呼ばれる練習方法です。
これは初めはかなり難しいですが、繰り返しているうちに聞き取れるようになる上、これ自体がスピーキングの練習になります。

ただし、準1級ともなると、ライティングやスピーキングを添削・採点できる人を周りで探したり、英会話を楽し無事でモチベーションを維持するということが難しくなってくると思います。

当会には帰国子女や英検1級を所持する大学生教師が多数在籍しているため、高い目標に向かって一緒に鍛えていくことも、さらには英語以外の様々な勉強の悩みについても相談することもできます。
また、家庭教師との英会話を楽しむことで英検の勉強のモチベーションを維持することもできます。

 

英検準1級対策に東大家庭教師友の会が選ばれる4つの理由

圧倒的な英検経験教師数

東大家庭教師友の会には英検1級、英検2級を持つ教師が多数在籍しています。(英検1級:約8700名、英検2級:約6300名)。

教師数が非常に多いため、生徒様の環境や求める能力にぴったり合った教師をご紹介することができます。

英検に求められる4技能すべてをカバー

当会には留学経験がある家庭教師が約3400名 、帰国子女の家庭教師が約2300名在籍しています。

当会の授業であれば、日常では触れることのできない、生の音声で対策できるため、

英検に必要な「ライティング」「リーディング」はもちろん、差がつくポイントである「リスニング」も対策が可能です。英検準1級で初めてリスニングのテストを受ける生徒様にとってはネイティブレベルの教師と話して練習して慣れておくことはかなり重要です。

そうすることで技能レベルのみならずメンタル面においてもかなり有利な状態でテストに臨むことができます。

親しみやすい教師

当会の教師は全員が難関大学に在籍する大学生です。そのため、生徒様との年齢が近く、コミュニケーションがとりやすいことが特徴です。「憧れの先輩」として接することで、生徒様の勉強に対するモチベーションを向上させることもできます。

また採用率20パーセント以下の厳選審査を行っているため、教師陣の生徒様に対する熱意や、教師としての指導力は非常に高いです。

一人一人に合った指導計画

当会では、生徒様一人一人に合わせた教師をご紹介することに加えて、一人一人に合った指導計画を組むことも重視しています。楽しみながら英検を学びたい、さらに上級の英検合格を目指したいなど様々なご要望にお応えします。

指導開始時には、以下のようなシートを作成することで、生徒様の苦手分野、克服するべき分野を可視化し生徒様・保護者様・教師の三者で指導方針のすり合わせを明確に行っております。

▼実際に教師が作成した英検準1級に関する指導方針の事例

【ページ①】 ※クリックで画像拡大

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【ページ②】 ※クリックで画像拡大

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