こんなお悩みはございませんか?
「中学に入って初めての定期テストを迎えるが、なかなか子どもに勉強習慣が身についていないこともあり、どう対策すればいいのかがわからない」
|
中学校の勉強は、小学校の勉強に比べ多く、難しくなります。
さらに、小学校はカラーテストが不定期に行われ、成績も授業態度や宿題が主な評価軸でしたが、
中学校になると、たった数日で副教科も含めた10科目弱の定期テストを受けなければならず、成績もほとんどテストの点数で決まります。
また、思考力や応用力、問題を解くスピードも要求されるため、短期的な暗記だけでは点数が取れません。
さらに、定期テストは来る高校受験の基礎固めに最適かつ、勉強習慣をつけるためにも対策を行うことは非常に重要です。
この記事では、定期テストでよい成績をとるための、効果的な勉強方法・学習計画の立て方とともに、子どもが自分から勉強をするようになるために家庭内ではどのように子どもに声かけ・対応をするのが効果的なのかをご紹介します。
以下の勉強法で、私は中学・高校ともに、全科目合計で9割を得点し、学年一位をとることができました!
中学生の生徒様の定期テスト対策が心配なご家庭様は、是非参考にしてください!
目次
・①勉強計画の立て方
・②モチベーションの保ち方と時間の見つけ方
2,時期別の定期テスト対策方法
・①普段からできる定期テスト対策
・②テスト3週間前
・③テスト2週間前
・④テスト1週間前
・⑤テスト数日前
3,科目別の定期テスト対策方法
・①全教科に共通する勉強法
・②国語
・③数学
・④英語
・⑤理科
・⑥社会
・⑦副教科
4,定期テスト対策について、保護者はどのように声かけ・対応をすればよいか
・①子どもの成績・勉強状況を確認しつつ、自主的な学習を促す方法は?
・②スマホやゲームとの付き合い方は?
・③家庭内の学習環境の整備方法は?
5,まとめ
1,テスト勉強の進め方の基本
まずは、テスト勉強の進め方の基本について、2つに分けてご紹介します。
①勉強計画の立て方
定期テスト2週間前になったら、勉強計画を立て始めます。
(1)目標設定
まずは目標を明確に定めましょう。
「次の定期テストで400点以上を取る」
|
など具体的にすることがポイントです。
また、目標を細分化しそれぞれの教科ごとにも目標を定めましょう。
(2)やらなければいけない勉強の洗い出し
次にテスト範囲を把握しつつ、目標と現在の学力を比較し、やらなければならない勉強を書きだします。
例えば、
「○○問題集を3ページから15ページまで進める」
|
などです。
(3)勉強計画の作成
先ほど洗い出した勉強について、目標達成から逆算をして、優先順位をつけましょう。
その後、定期テスト当日から逆算しながら、手帳に勉強計画を立てます。
勉強は絶対計画通りに進まないため、予備日を設けることも大切です。
また、王道の勉強の流れとしては、
・教科書やプリントを見ながら自分が覚えていない範囲をまとめたノートを作った後に、
|
といった形になります。
(4)計画に従って勉強を進める
計画が立て終わったら、それに従って勉強していきましょう。
朝、計画を見て今日中にやるべきことを把握し、勉強を進めましょう。
終わったタスクは斜線で消していき、書きだしたことがすべて、テスト期間内に終わらせられるようにしましょう。
(5)テスト後について
テストが終わり、目標が達成したら、次の目標を立てます。
達成できなかった場合は、なぜできなかったのか理由を分析し、改善策を考え、次の計画立ての際に活かせるようにします。
②モチベーションの保ち方と時間の見つけ方
(1)モチベーションの保ち方
モチベーションを保つためには、学校内で勉強仲間やライバルを見つけて進捗やわからないところを相談しつつ競争したり、勉強管理アプリを利用することがお勧めです。
勉強管理アプリは、自分の勉強データを可視化できるだけではなく、全国のライバルを見つけて、勉強を楽しくし、モチベーションを維持することができるので特にお勧めです。
(2)時間の見つけ方
部活はテスト一週間前まで行われることが多いです。
そんな時には、スキマ時間を利用すること、朝と夜に分割して勉強することがおすすめです。
英単語などの暗記物は、2時間で一気に覚えるよりも、30分を4セット繰り返した方が、効率が良いです。
また、3時間一気に問題集をやるよりも、1時間半×2回の方が集中でき、すぐに終わります。
だらだらやるよりも、短時間集中するのを1日で何回も繰り返すことで、勉強の質・量ともに高めていきましょう。
2,時期別の定期テスト対策方法
定期テストの勉強計画を立てる際に、時期別により勉強すべき内容は異なります。
この章では、時期別の具体的な定期テスト対策方法をお伝えします。
①普段からできる定期テスト対策
まずは、学校の授業に毎日ついていくことが大前提です。
授業中は、自分が後日見返してわかるようなノートを作り、授業内容を自分で説明できるようにすることを心掛けましょう。
そして授業があったその日のうちに復習をし、わからなかったところや気になったところは必ず調べて解決できるようにしましょう。
自ら調べることで、能動的に勉強でき、記憶にも残りやすい上に、知的好奇心も向上させることができます。
さらに、成績が上がるまでに時間がかかり積み重ねが重要である英語と数学は、予習をすることがなお良いです。
②テスト3週間前
苦手科目や、授業でついていけなくなってしまった科目は、余裕をもってテスト3週間ほど前から復習を始めましょう。
特に、教科書やノートを復習し、わからないところは先生などに質問するようにしましょう。
③テスト2週間前
いよいよ、本格的に定期テスト対策を始めます。
先述した通り、2週間前になったら、目標、テスト範囲とやるべきことを書きだし、手帳に勉強計画を立てましょう。
優先順位をつけ、苦手科目や数学など時間がかかる科目から取り組み始めましょう。
教科書や資料集、授業で扱ったプリント、授業ノートを読んで重要事項や自分がわかっていないところをノートにまとめるなど、インプットをまず重視することが大切です。
まとめノートは、書くことで自分の思考が整理できるだけでなく、テスト直前や受験時にも自分で書いたものの方が思い出しやすいため、作ることをお勧めします。
④テスト1週間前
問題演習などアウトプットを中心に行っていきます。
どれだけインプットができていたとしても、問題を解けないと(=アウトプットができないと)テストで点数は取れません。
余裕があれば、テスト本番を意識し、時間配分や問題ごとの優先順位に気をつけてみましょう。
わからない問題は必ず、教科書などに戻り、インプットしなおして適宜まとめノートに付け足していきましょう。
また、丸付けを行わず、解きっぱなしにしては絶対にいけません。
間違えた問題は解説を必ず読み、その場で解きなおしましょう。
数日後にもう一度解きなおし、自分ひとりの力で解ける状態になっているのか確認を行いましょう。
⑤テスト数日前
テスト数日前は、間違えた問題や特に苦手意識をもつ範囲を中心に復習を行いましょう。
まとめノートを読み返し、前日には必ずその科目のテスト範囲を軽く一周できるようにしまます。
なぜなら、1週間前に勉強したところは忘れている可能性が高いからです。
徹夜は当日のパフォーマンスが大きく下がり、ケアレスミスが起きやすくなるため厳禁ですが、点数は当日の朝まで伸びるので、最後まであきらめずに取り組みましょう。
特に、暗記物は夜に行って、朝に復習することが効果的です。
3,科目別の定期テスト対策方法
定期テストは、5教科に加え副教科も勉強する必要があり、勉強量が膨大です。
さらに、科目ごとに勉強方法が異なります。 この章では、科目別の定期テスト対策方法をご紹介します。
①全教科に共通する勉強法
まずは、全教科に共通する勉強法を3つお伝えします。
(1)解法や暗記事項を体系的に理解する
1つ目は、それぞれの要点や問題の解き方の重要事項を抑え、パターン化やグループ化を行うことで、解法や暗記事項を体系的に整理することです。
例えば、数学の最小値・最大値を求める問題は、
・グラフを用いる
|
などの解法パターンを、
社会の歴史ではそれぞれの文化ごとの違いと時代背景を整理するなどです。
実際に問題を解く際に、解法を引き出しやすくなります。
(2)本質的な理解を心掛ける
2つ目は、なぜその公式や定理が成り立つのか本質的理解ができるように心がけることです。
ただ丸暗記するだけでは覚えづらく、さらに他の問題に対応する応用力を身につけることができないためです。
(3)本番を意識して対策する
3つ目は、本番を必ず意識して対策を行うということです。
テスト本番だけではなく、問題集などの普段の対策から時間配分や解くフロー、捨て問の見極めを意識しましょう。
さらに、出題傾向を把握し何が問題として出そうか予想することで、効率的に対策を進めていきましょう。
②国語
(1)漢字・文法
まずはテスト範囲の漢字、文法を必ず覚えて、点数を確実にとることが大切です。
長文読解は相性の良さが問題によりますが、暗記事項は必ず得点できるので、落とさないようにしましょう。
(2)授業で扱った文章
次に、授業で扱った文章を直前に読み直し、読解ポイントを把握しておきましょう。
国語の定期テストは時間が足りなくなることが多いので、授業で扱った文章は設問を読んで解いていき、分からなかった時のみ文章に戻ることで、時間をかなり節約できます。
(3)初見の文章が出た場合は?
テストでは、初見の文章が出ることもあります。
その場合は、時間配分に気をつけつつ、普段の読解練習で得た文章の読み方・設問の解き方を発揮できるようにしましょう。
段落ごとに要点を整理して、指示語、言い換え表現などに注意し、文構造(順接、対比、因果関係、論と具体例)をつかむことが大切です。
③数学
(1)基本的な対策方法
試験範囲の学校の問題集を完璧にスラスラ解ける状態にすることが目標です。
2週間前ほどから何周も問題集に取り組み、自信をつけましょう。
また、数学は解き方のパターンが決まっている問題が多いです。
引き出しを作るイメージで、問題ごとの解法パターンをノートにまとめて整理し、問題文を見た瞬間に、どの解法を使えばいいのか、瞬時に頭に浮かぶようにする練習を積みましょう。
間違えたところは何も見ずにもう一度解けるように、必ず復習しましょう。
(2)応用問題の対策方法
応用問題は、図をかいて状況を正確に把握するとともに、頭の中にある引き出しをいくつか用いて試行錯誤をして解くことがポイントです。
演習を積むことで、徐々に応用力を付けていきましょう。
数学のテストは時間が足りなくなることが多いので、普段から速くミスなく丁寧に計算することを心掛け、計算力をつけましょう。
(3)テスト本番でのコツ
テスト本番は、まず全体の問題数を確認して時間配分を考え、得点できる問題から確実に解いていきましょう。
残り5分は必ず見直しの時間に使い、計算ミスがないか確認しましょう。
④英語
(1)英単語
まずは英単語帳のテスト範囲該当部分を必ず覚えて、ここで点数を確実にとることが大切です。
(2)授業で扱った文章
次に、授業で扱った文章を読み直し、読解ポイントや単語、文構造を把握し、暗記するレベルで音読練習をつみましょう。
英語の定期テストは時間が足りないことが多いので、授業で扱った文章は設問を読んで解いていき、分からなかった時のみ文章に戻ることで、時間をかなり節約できます。
(3)リスニング・初見の長文が出たら?
最後に、リスニングや初見の長文が出題されることがあります。
時間配分に気をつけつつ、普段の練習で得た文章の読み方・設問の解き方を発揮できるようにしましょう。
文法、単語、問われていることを意識しつつ、パラグラフごとの構造をつかみ、精読をすることが大切です。
⑤理科
日々のノート作りの際から、図をかいて状況を整理したり、実験からわかることを書きだす練習をし、わからないことは調べる意識を持ちましょう。
インプットの際には、なぜそうなるのか仕組みを説明すること、似た要素や対になる要素をグループ化することで、覚えやすくなります。
考察・実験問題は、実験ごとに、手順、結果、考察、注意点を整理しましょう。
適宜図などをかいて状況を正確に把握することが大切です。
計算問題は、有効数字や単位に気を付けましょう。
⑥社会
社会は、ただ暗記するのみと思われがちですが、地理は「仕組み」を、歴史は「流れ」を把握することで、より本質的な理解をすることができます。
因果関係やイラスト・図などを用いながら、自分オリジナルの覚えやすいまとめノートを作りましょう。
2週間前からはとにかく問題集を周回して、見た瞬間に用語を答えられるように、練習を重ねましょう。
⑦副教科
科目としての重要度は低いため、定期テスト3日ほど前から、教科書・プリントなどを読み、重要事項を抑えればよいと思います。
しかし、高校受験は内申点も重要であるため、必ず対策を行えるようにしましょう。
4,定期テスト対策について、保護者はどのように声かけ・対応をすればよいか
では、実際に保護者はどのように中学生の子どもの定期テスト対策のサポートを行えばいいのでしょうか。
①子どもの成績・勉強状況を確認しつつ、自主的な学習を促す方法は?
「定期テストで○○点以上取らないと、部活を禁止にする、スマホの使用を制限する」 など外発的動機のみを高めて、子どもを賞罰で管理し、勉強を強要したり、他人と比較したりしてしまうと、
勉強を “やらされている”と子どもは感じてしまい、子どものやる気はなくなってしまいます。
では、内発的動機を高め、自主的な学習を促すためにはどうすればいいのでしょうか。
以下、2つ紹介します。
(1)親子で円滑なコミュニケーションをとる
まずは、親子で円滑なコミュニケーションをとり、家庭を居心地の良い空間にすることです。
勉強だけではなく、部活や行事、課外活動など、小さな努力でも“過程”を褒めつつ、話をよく聞いてあげて、生徒様を見守ってあげましょう。
定期テストの点数や順位はもちろん生徒様の全体の中での位置を確認し、志望校を決める際の一つの指針となります。
しかし、目先の点数に一喜一憂してはいけません。
今まで取り組んできた勉強と結果を見比べて、苦手分野・得意分野をそれぞれ分析し、勉強範囲や方法の修正を促すようにしましょう。
一緒に弱点部分を補強できる問題集を買いにいくのも一つの手段です。
生徒様に対しては、悪い点を指摘するのではなく、
「英語が得意なのさすが。」
|
など、プラスの言葉に変換することが大切です。
親子間で信頼が築けると、勉強の状況を聞いたり、悩みを相談してくれたりする可能性が高くなり、保護者様も生徒様の勉強状況を把握することができます。
さらに、家庭が雰囲気がよいと、ストレスを解消でき、安心感をもつことができるので、家庭学習をしやすくなります。
(2)生徒様のペースに合わせる
次に、生徒様のペースに合わせることです。
塾や学校は、生徒様一人一人に準拠しているわけではないため、どうしても人によってついていけなかったり、進度が遅すぎたりする可能性があります。
目標とスケジュールなど勉強計画を立てる際やテスト返却の際に、生徒様に現状の勉強法が合っているのか確認をして適宜助言を行ってあげましょう。
一度勉強の軌道にさえ乗れば、生徒様は自主的に勉強を進めることができるはずです。
②スマホやゲームとの付き合い方は?
生徒様がスマートフォンやゲームによって、生活リズムを崩し、勉強時間が確保できなくならないか不安を抱えている保護者様も多いのではないでしょうか。
特に、勉強をしなければならないテスト期間ならなおさらです。 親が使用時間をただ制限するだけでは、子どもはかえって使用したくなります。
親の役目は、子どもが自己管理できるようにサポートをすることです。
スマートフォンやゲームの使用時間をどうするか一緒に約束を取り決めましょう。
くれぐれも親主導で決めるのではなく、あくまで子ども自身にどうすればいいか考えてもらうことが大切です。
子どもも自分で決めた規則なので、より規範意識が強くなります。
ただし、スマートフォンは調べ学習に便利であり、勉強管理アプリなどで勉強状況を把握するとともに勉強仲間も作ることができます。
さらに、動画サイトやウェブ記事で勉強法を紹介していることもあるので、必ずしも使用を無意味に制限することが正しい訳ではありません。
また必ずしも、成績が伸びないことが、スマートフォンやゲームをしているからではない(勉強方法が間違っているなど)ことも心にとめておきましょう。
③家庭内の学習環境の整備方法は?
生徒様は、定期テスト前に部活がなくなり、ご自宅で過ごす時間が増えます。
家庭内の学習環境を整えるために、何をすればいいでしょうか。
(1)生活習慣を整えさせる
まず、生活習慣を整えさせるために、朝食、夕食、入浴、就寝、起床の時間などを一定に保つことができるようサポートすることが大切です。
決まった時間にご飯を出したり、お風呂に入らせるなどです。
(2)集中できる勉強空間を作り出す
次に、静かで居心地が良い勉強空間を作り出すことが大切です。
自分の部屋のみで勉強すると飽きてしまうので、リビングや和室でも勉強ができるように、必要に応じてテレビやゲームの音を小さくしたり、
スマートフォンなど集中力を削ぐものを近くに置かないよう心がけましょう。
(3)必要に応じて生徒様のサポートを行う
さらに、生徒様からの勉強の質問に答えたり、一緒に考えたり、参考書や問題集・勉強計画を立てる手帳を購入するなど定期テスト対策のサポートを行えるようにしましょう。
5,まとめ
これまで、定期テストの勉強計画の立て方、各科目の対策方法や保護者様のサポート方法を紹介してきました。
定期テストは、約2週間前からのテスト期間に関係なく、日々の学習から復習を行うよう心がけましょう。
また、勉強はつまらないものであり、「定期テスト期間は誘惑を絶って勉強漬けになるべきだ」と思われがちですが、
高校生や大学生や社会人になっても勉強は続くので、勉強が楽しくなるように工夫することがずっと大切です。
私の好きな言葉に、「これを知る者はこれを好む者に如かず。これを好む者はこれを楽しむ者に如かず。」というものがあります。
知的好奇心に従って楽しくコツコツ勉強していただけると幸いです。
中学校で培った教養や勉強方法、知識、思考力は必ず高校でのアドバンテージになるだけではなく、大学や社会でも活きるはずです。
勉強・部活・行事すべてを楽しんで、生徒様が中学生活を満喫されることを願っています。
▼当会では、中学生・中高一貫校生への指導に特化した家庭教師をご紹介しています。ぜひ併せてご覧ください。
ご相談・お問い合わせ
「塾に行っても全く成績があがらない」「勉強のやる気がない」「受験までわずかで焦っている」「反抗期で困っている」など、
周りに相談できずお困りの方はお気軽にお問合せください。
家庭教師サービスは、生徒様一人一人にあった解決方法をご提案するサービスです。
まずはご家庭様のお悩みをお伺いし、解決方法をご提案いたします。
当会で教師を探したらどんな教師と出会えるんだろう、と気になる方も、ぜひお気軽にお問い合わせください。
生徒様のご状況に合わせて、ぴったりの教師をお探しいたします。
東大家庭教師友の会をもっと知る