勉強習慣でお悩みのお子様の学年別対策
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小学校低学年までに勉強習慣が身についていないと…
”勉強が嫌い”になる可能性が高い
小学校低学年のまでに勉強習慣が身についていないと、”勉強が嫌い”になる可能性が高いです!
小学校低学年のお子様であれば、
「友達と遊びたい!」
「流行りのゲームをしたい!」
などの理由でなかなか勉強の習慣化ができていないお子様も多いかと思われます。
また、小学校低学年の勉強内容は簡単であるため、テストでも高い点数が取れる場合が多く、親御さんも勉強習慣が身についていないことを問題視しない傾向にあります。
しかし、学年が上がるにつれて勉強内容も難しくなり、徐々にわからない単元や苦手な単元が出てきます。勉強習慣が身についていなければ、家で復習しないため、わからない単元や苦手な単元はそのままになってしまいます。
小学校低学年の勉強は基礎中の基礎です。
わからないところを放置してしまうと、小学校高学年での授業が理解できなくなり、その後の勉強に大きな影響を与えます。
その結果、大きくつまずいたとき、「この科目、僕/私は出来ないんだ…」という意識を持ってしまいます。そして、できないことが積み重なると、
「勉強がつまらない…」
「勉強が嫌い…」
と思ってしまう可能性が非常に高いです。
一度勉強が嫌いになってしまうと、勉強をする意欲がなくなり、さらにわからない単元や苦手な単元が増えてしまいます。
その結果、さらに勉強が嫌いになるといった悪循環に陥ってしまいます。
それでは、勉強習慣を身につけるためにはどうすれば良いのでしょうか?
学力に”差”が出てくる
小学校低学年のうちから学力差は生じます!
先ほどもお話ししたように、小学校低学年の勉強内容は簡単であるため、テストでも高い点数が取れる場合が多いです。よって、一見学力差が生じているようには見えません。しかし、
「授業を先取りで勉強したい!」
「得意な科目をもっと伸ばしたい!」
といったお子様がいらっしゃいます。つまり、隠れたところで学力差が生まれています。さて、この差は一体何でしょうか?
「天才でもともと勉強ができるから…」
と思う方もいらっしゃるかもしれません。確かに天才はいるかもしれません。しかし、「先取りで勉強したい!」「得意な科目をもっと伸ばしたい!」と思う人はみんな天才でしょうか?
この差は勉強習慣があるかないかが大きな一つの要因です。小学校低学年のうちから勉強する習慣を身につけていることで、必然的に勉強量が増えるため、
「読める漢字が増えた!」
「計算スピードが上がった!」
など徐々に勉強ができるようになります。
できることが増えると、“勉強が楽しく”なってきます。その結果、勉強をもっとやりたいと思うようになり、さらに勉強をするといったような好循環が生まれます。
小学校高学年で勉強習慣が身についていないと…
学校や塾の授業についていけない
小学校低学年のときは、勉強をしなくてもテストで高い点数が取れていたかもしれません。しかし、それは小学校低学年の勉強内容が簡単であるためです。
小学校高学年の勉強内容は、応用分野を扱うため難しくなります。そのため、家での復習が重要となります。しかし、勉強習慣が身についていないと、しっかりと復習ができず、
「小学校高学年になってから学校の勉強についていけない…」
といったように学校の勉強についていけなくなる可能性があります。
小学校高学年にもなると、中学受験が近づき、塾に通われる方も多いかと思われます。しかし、
「中学受験を見据えて塾に通ったが、成績がほとんど伸びない…」
といったようなお悩みをお持ちのご家庭様もいらっしゃるかと思われます。このように塾に通ったからといって、成績が良くなるとは限りません。
塾で扱う内容は、学校よりも高度な内容を扱うため、授業内で全てを理解することは難しいです。そのため、授業内容をしっかりと定着させるために、塾側も宿題を課す場合が多いです。つまり、家での復習を前提としているのです。
勉強習慣が身についていないと、塾の授業直前に、課された宿題を解き、丸付けを行い、わからないところは調べる、もしくは学校や塾の先生に聞いたりするといったことを全てやろうとします。しかし、直前でこれら全てをこなすことはできません。
その結果、丸付けを行わなかったり、わからないところは放置してしまうケースが多いです。そのため、勉強内容が定着せず、塾に通っているにもかかわらず成績が伸びません。
中学受験で”失敗”する
小学校高学年にもなると、中学受験を考えるお子様も多いかと思われます。それと同時に、
「子供に勉強習慣がなく、中学受験で失敗しないか不安…」
といったお悩みのご家庭様も多いかと思われます。実際に、勉強習慣が身についていないと、中学受験で失敗する可能性が高いです。
もちろん、勉強習慣以外にも効率的な勉強方法を見つけることや、わかりやすい授業を受けるといったことも重要です。
しかし、効率的な勉強方法を知っていても勉強しなければ意味がありません。また、わかりやすい授業を受けても自力で問題が解けなければ意味がありません。
中学受験で合格を勝ち取るためには、勉強習慣を身につけ勉強の量をこなすことが重要です。
「第一志望校の過去問を10年分解いて、問題傾向・出題傾向を押さえた!」
「よく出題される問題を問題集で重点的に解いた!」
といったようにある程度の勉強量をこなしたからこそ第一志望校に合格できるのです。
勉強習慣を身につけさせる方法
”勉強を好き”になる!
勉強習慣を身につけるためには、まず勉強の楽しさを知り、「勉強が好き!」と思うことが大切です。
どんなに勉強が大事だとわかっていても、”勉強が嫌い”であれば、長続きはしません。そのため、
「勉強ってこんな風に役に立つんだ!」
「いろんな知識が身について面白い!」
「努力して、成績が上がると嬉しい!」
といったように勉強に対して良いイメージを持つことが、勉強習慣を身につける第一歩です。
自分に合った”勉強方法”を見つける!
「勉強はしているけど、なかなか定着しない…」
「努力しても、成績が伸びなかった…」
といったようにせっかく勉強しても結果につながらなければ、勉強が嫌いになってしまう可能性が高いです。
そのために、自分に合った”勉強方法”を見つけることが重要です。
漢字を覚えるとき、「とにかく書いて覚える」「意味を理解しながら覚える」「音読しながら覚える」など様々な覚え方があります。
様々な勉強方法の中から、自分に合った勉強方法を見つけることで、結果につながりやすく、結果につながれば勉強へのやる気も上がるというように好循環が生まれます。
無理のない”学習計画”を立てる!
勉強をしようと思っても、
「何から勉強しよう…」
「何を勉強したらいいのかわからない…」
といったように学習計画が立てられないとお悩みのお子様も多いかと思われます。せっかく勉強へのやる気があっても、学習計画が立てられなければ、勉強習慣は身につきません。また、
「今週は、算数の問題集全部終わらせる!」
「あと1時間で学校と塾の宿題を全て終わらせる!」
といったように無理のある学習計画を立てても目標は達成できません。目標達成ができないことが続くと、勉強へのやる気が無くなり、勉強習慣が身につかない可能性があります。
そのため、無理のない”学習計画”を立てることが重要です。
「今、何を勉強すべきなのか」
「1週間でこの宿題を終わらすためには、今日はどのくらいやればいいのか」
といったように、「自分の現状から、やるべきことを見つける」「目標達成のために、具体的な学習計画を立てる」ことによって、目標が明確になり、学習計画の目標も達成でき勉強習慣が身につきます。
東大家庭教師友の会とは
東大家庭教師友の会は、国内最多の東大生を筆頭に、全国各地に在籍する約38,000名の現役難関大生をご紹介する家庭教師センターです。
派遣は以下の地域で行っています。
【関東】:東京・神奈川・千葉・埼玉
【関西】:大阪・京都・兵庫
【東海】:名古屋市
東大家庭教師友の会の”強み”
”勉強が好き”になる指導が可能!
東大家庭教師友の会には東大早慶をはじめとした難関大学生が多数在籍しています。難関大学に合格するためには、受験勉強を根気よく続ける必要があります。
そして、彼らが受験勉強を根気よく続けられたのは、「勉強の面白さ」「勉強の楽しさ」をきちんと理解しているからです。
その科目のどこが面白いのか、どうして継続的に勉強をするべきか、という疑問に対して彼らは明確な答えを受験勉強生活の中で見出しています。そして、そんな彼らだからこそ、
「勉強はこんなところで役に立つ!」
「成績が上がって、こんないいことがあった!」
といったことをお子様に教えることができます。これは、東大家庭教師友の会の家庭教師だからできることです!
自分に最適な”勉強方法”が見つかる!
中学受験を突破した経験があるからこそ知っている”勉強方法”があります!
東大家庭教師友の会には開成中学校、筑波大学附属駒場中学校をはじめとした難関中学校出身の教師が多数在籍しているため、その”勉強方法”を熟知している家庭教師が多く在籍しています。
加えて、東大家庭教師友の会では、事前に書類選考、面接、模擬授業の3段階の選考を行い、”人間性”や”指導力”を見て採用しております。
その採用率は20%以下という非常に厳しい水準になっています。そのため、
「お子様の悩みを解消したい!」
「お子様の第1志望校合格に協力したい!」
といったように情熱のある教師が多く、中学受験を突破した経験があるからこそ知っている”勉強方法”を丁寧に、わかりやすく教えることができます!
”家庭学習”までサポート!
学校の宿題や塾の宿題は、家でやるお子様が多いと思われます。
つまり、どれだけ家庭学習の計画をきちんと立てることができるかが重要です。
そのため、東大家庭教師友の会では、宿題を出すと同時に家庭学習の計画まで行います。具体的には、授業の様子を見て、
「やり方は理解しているから、宿題で問題をたくさん解かせよう」
「問題を解くのに時間がかかるのは、計算力が問題だから、今日は計算の宿題を出そう」
といったように、お子様の学習状況に合わせた家庭学習の計画まで行います。
このようにお子様の学習状況に合わせた家庭学習の計画が行えるのは、東大家庭教師友の会の家庭教師は、自分の現状を把握し、その上で学習計画を立て、”難関大学に合格した”経験があるからです。
家庭教師が作ってくれた学習計画に沿って、家庭教師にフォローしてもらいながらの勉強であれば、継続的に勉強ができ、最終的にお子様に勉強の習慣を持ってもらうことが可能になります!
まずは、お問い合わせください!
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東大家庭教師友の会の家庭教師に勉強習慣を身につけさせてほしいと思われた方は、
ぜひ一度、お気軽にお問い合わせ下さい!
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東大家庭教師友の会では、ご入会時に入会金が発生します。月々のお支払いは、コースに応じた授業料、交通費、学習サポート費の合算になります。
授業を受けた時間数に応じてご請求額は変わり、指導回数や時間を臨機応変に変更することが可能です。