1. enaとは?都立中高一貫校に圧倒的実績を持つ進学塾【基本情報】
まずはenaの基本情報を整理します。運営体制・規模・対象学年・強みの土台を押さえることが、塾選びの出発点です。
①enaの運営会社・校舎数(200校超)・対象学年
enaは株式会社学究社が運営する大手進学塾で、首都圏を中心に200校舎超を展開しています。対象は小学生から高校生までと幅広く、中学受験では「都私立コース」(中学受験本科)を中心に据えています。
■運営
株式会社学究社。東証上場企業として塾運営の透明性が比較的高い。
■校舎数・エリア
首都圏中心に200校舎超。住宅地に小規模校舎が多く、通いやすさが特徴。
■対象学年・コース
中学受験は都私立コース(本科)、最高水準コース、私立コース、ena個別など複数の選択肢あり。
※校舎数・コース構成は年度により変動します。最新情報は必ずena公式サイトでご確認ください。
②enaの沿革|なぜ都立中特化で他塾を圧倒できているのか
enaが都立中で圧倒的実績を出せている背景は、「都立中高一貫校特化」という明確な戦略選択にあります。
SAPIXや早稲田アカデミーが私立難関校に強みを置く中、enaは適性検査型入試に対応したオリジナル教材、作文指導、志望校別の日曜特訓といった独自カリキュラムを長年蓄積してきました。
この「特化の蓄積」こそが、都立中11校すべてで合格者数No.1という他塾の追随を許さない実績を生んでいます。具体的な対策コンテンツの中身は「3. ena最大の強み|都立中対策コンテンツの実態」で深掘りします。
③2026年度の最新トピック|新コース新設と私立対策の進化
近年のenaは私立対策にも本格的に進出しています。最難関私国立を目指す「極(きわみ)」コースの新設、私立最高水準enaの校舎拡大など、「都立特化」を強みとしつつ私立対策の選択肢も整いつつあります。
ただし、私立対策はSAPIX・早稲田アカデミー等の老舗に比べれば「発展途上」の領域。私立難関校志望の場合は、コース選択を慎重に行う必要があります。
2. 【2026年度】enaの合格実績|都立中定員減でも強さは健在か
合格実績は塾選びの最大の判断材料です。「数だけ」ではなく、定員減の影響まで踏まえて読み解くことが大切です。
①【最新】2026年度 都立中高一貫校の合格者数(学校別)
2026年度入試で、enaは都立中11校すべてで合格者数No.1を維持しました。とくに小石川中等教育学校では、定員152名に対しena合格者98名(占有率約64.5%)という他塾を寄せ付けない実績を出しています。
※学校別合格者数・占有率は年度により変動します。最新の正確な数値は必ずena公式サイトでご確認ください。
②「合格者数」と「合格率」の違い|保護者様が見るべき指標
合格実績で見るべきは「合格者数」だけではありません。「合格率(在籍者数に対する合格者数)」も併せて見るのが正しい読み方です。
在籍者数が多ければ合格者数が多くなるのは当然で、本質は「在籍者のうち何割が合格したか」にあります。
■合格者数
「その塾全体で何人合格したか」を示す。
■合格率
「在籍者のうち何%が合格したか」を示す。個々の生徒様にとっての現実的な合格可能性に近い。
■校舎単位の実績
全校合計より、最寄り校舎の実績を確認するほうが体験に近い数字になる。
③一般枠78名減(1,580→1,502名)が受検難易度に与える本当の影響
2026年度入試の最大トピックが都立中一般枠の定員78名減(1,580名→1,502名)です。単純に枠が5%程度減ったことになり、ボーダー付近の生徒様にとっては明確に厳しくなった環境です。
定員減は受検倍率の上昇に直結します。同じ偏差値帯でも合格できる人数が減るため、これまで以上に「合格圏で安定」させる学力の積み上げが必要になります。
※定員・倍率は年度により変動します。最新の正確な情報は東京都教育委員会および各都立中の公式情報でご確認ください。
④【専門家視点】定員減の中で合格するご家庭様の共通点
当会の指導現場で見られる、定員減の中でも合格を勝ち取るご家庭様には共通点があります。
■「書く力」を早期から積み上げている
適性検査の記述・作文は一朝一夕では伸びない。小5から計画的に書く訓練を重ねている。
■私立併願を戦略的に組んでいる
「都立一本」のリスクを理解し、適性検査型・思考力型の私立も併願に組み込んでいる。
■塾任せにせず家庭で伴走している
進捗確認・解き直しの管理を家庭で支え、必要に応じて個別対策も併用している。
体験授業を申し込む
ご相談からでもOK!
3. ena最大の強み|都立中対策コンテンツの実態【日曜特訓・作文・適性検査】
enaが都立中で圧倒的実績を出す背景には、長年蓄積された独自の対策コンテンツがあります。日曜特訓・作文指導・適性検査対策・学校別アプローチまでを体系的に整理します。
①日曜特訓の実態|enaの中核プログラム
日曜特訓は、小6から始まる志望校別の選抜講座で、enaの合格実績を支える中核プログラムです。同じ都立中を目指すライバルが拠点校に集合し、各都立中の出題傾向を熟知した精鋭講師陣から実践的な指導を受けます。
■開講時期
小6の春〜入試直前まで。校舎・志望校により詳細は異なる。
■開講曜日
日曜開講が中心。志望校別に拠点校が指定される。
■授業内容
適性検査型問題の演習、作文添削、解説。各都立中の過去問・予想問題が中心。
■担当講師
各都立中の出題傾向に精通したベテラン講師陣が担当。
※日曜特訓の実施形態・対象校は年度により変動します。最新情報はena公式サイト・各校舎の最新案内でご確認ください。
②作文指導のメソッド|小5から本格化する書く力育成
適性検査の合否を最も大きく分けるのが「書く力」です。enaが他塾を圧倒する一因は、小5から本格化する作文指導の蓄積にあります。
■段階的なライティング訓練
小5で基礎構成、小6で観点設定・字数調整など、学年に応じた段階指導。
■添削サイクルの確立
「書く→添削→直す→再提出」のサイクルを習慣化し、書き直しで力を伸ばす。
■作文合宿などの短期集中
夏期合宿の中核プログラムとして作文合宿を実施。集中的に書く訓練を積む。
作文・記述の力は一朝一夕では伸びない領域。早期からの蓄積こそが合否を分けるため、小5以降は計画的に書く訓練を続けることが重要です。
③適性検査対策の中身|私立4科入試との本質的な違い
都立中の適性検査は、私立中の4科入試とは本質的に異なる試験です。違いを理解せずに私立向けの対策を続けると、適性検査では思うように得点できません。
■科目構成
適性検査I・II・III(学校により異なる)。私立のように国・算・理・社の4科ではない。
■出題範囲
教科横断・思考型・長文記述中心。複数教科を組み合わせた総合問題が多い。
■求められる力
知識量より「読み解き・思考・表現」の3軸。資料を読み解き、考えて書く力。
■対策のポイント
4科の知識を「使って考える」訓練。enaのカリキュラムはこの力を育てる構造。
enaの独自教材は、この「考えて書く」力を段階的に育てる構造になっており、これが他塾との大きな差別化要素になっています。
④ダブル学習システム|対面授業+映像授業の組み合わせ
enaの特徴的な学習サポートが「ダブル学習システム」です。対面授業の内容を映像でも再受講できる仕組みで、欠席時のフォローや復習の徹底に活用できます。
■仕組み
対面授業を受講した後、同じ単元の映像授業を自宅で再視聴できる。
■活用シーン
欠席時のフォロー、復習の徹底、苦手分野の繰り返し視聴、未習範囲の先取りなど。
■効果
授業を1回で完璧に理解できなくても、自宅で繰り返し視聴することで定着が深まる。
とくに小5・小6からの途中入塾でキャッチアップが必要な場合、ダブル学習システムは未習範囲の先取りに有効な仕組みです。
⑤都立中11校別の対策アプローチ|学校別の特徴と志望校選定
都立中高一貫校は11校あり、それぞれ出題傾向と求める生徒像が異なります。enaの日曜特訓は学校別に拠点校で実施されるため、志望校に応じた対策が組まれます。
■伝統校(小石川・両国・桜修館など)
適性検査の難度が高く、思考力・記述力の両方が高水準で求められる。
■中堅校(白鴎・三鷹・南多摩など)
標準的な適性検査+各校の独自性。バランス型の対策が有効。
■新興校・地域校(立川国際・大泉・富士など)
適性検査の基本を押さえつつ、地域特性を踏まえた対策が必要。
■選抜重視校(武蔵など)
思考プロセスを書かせる問題が多く、論理展開の訓練が重要。
■千代田区立九段(都立外)
二段階選抜+独自問題で別対策必要。区立のため受検資格に注意。
※学校別の特徴・難度・出題傾向は年度・受検動向により変動します。最新情報はena公式・各都立中公式でご確認ください。
志望校選定の段階で、各校の特徴と生徒様の学力・適性との相性を見極めることが、合格への第一歩です。
体験授業を申し込む
ご相談からでもOK!
4. enaのリアルな評判・口コミ|良い評判4つ・気になる評判4つ
enaの評判は、二極化する傾向があります。良い面・気になる面の両方を理解したうえで判断するのが正しい塾選びです。
①良い評判(1)|都立中対策のノウハウが豊富
最も評価が高いのが、都立中高一貫校対策のノウハウです。長年蓄積されたオリジナル教材、志望校別の日曜特訓、適性検査の出題傾向分析——他塾では追いつけない領域です。
「都立中に行くならena」という評判はこの蓄積に裏付けられています。
②良い評判(2)|熱意あるena講師と手厚い質問対応
講師の熱意と質問対応の手厚さも、保護者様から高く評価されるポイントです。
授業日以外の質問対応や、自習室での個別フォローが積極的に行われており、面倒見の良さが特長と言えます。
③良い評判(3)|入塾テストがなく間口が広い
本科(都私立コース)は入塾テスト不要で、誰でも入塾できるのがenaの大きな特徴です。
SAPIXのような選抜型ではなく、「育てて伸ばす」育成型の塾方針が現れています。
④良い評判(4)|ダブル学習システムで復習が万全
enaの「ダブル学習システム」(対面授業+映像授業による復習)は、欠席時のフォローや復習の充実度で評価されています。
授業の内容を自宅でも繰り返し視聴できるため、定着が深まりやすい仕組みです。
⑤気になる評判(1)|私立難関校の対策は発展途上
一方で、私立難関校の対策はSAPIXや早稲田アカデミーに比べて発展途上です。
「極(きわみ)」コースの新設で強化中とはいえ、御三家レベルの私立を本気で狙うなら、enaだけで完結させるのは現状難しいと考えるご家庭様が多いのが実情です。
⑥気になる評判(2)|校舎・ena講師ごとの質にばらつきがある
200校舎超を展開している分、校舎ごと・講師ごとの指導力にばらつきがあるのは避けられません。
難関校合格者を多数出している校舎もあれば、そうでない校舎もあります。最寄り校舎の合格実績を個別に確認することが大切です。
⑦気になる評判(3)|小6で追加費用が増えやすい点に保護者様の声
小6になると日曜特訓・夏期合宿・直前特訓など追加費用が一気に積み上がるのがenaの特徴です。
「月謝は標準的でも、年間総額が想定より大きくなった」という保護者様の声は少なくありません。
⑧気になる評判(4)|本科はクラス分けがなくレベル差が生じやすい
本科(都私立コース)は原則としてクラス分けがなく、同じクラスに学力差のある生徒様が混在します。
できる生徒様にとっては授業が物足りなくなる場合があり、苦手な生徒様にとっては授業についていきにくくなる場合があります。レベル別に細かく分けられているSAPIX等とは構造が異なります。
体験授業を申し込む
ご相談からでもOK!
5. enaの料金は高い?2026年度の総額を徹底シミュレーション
「料金が高いか安いか」は単純比較できません。月謝以外の費用構造まで含めて年間総額で見る視点が大切です。
①学年別・コース別の本科授業料(月額・税込)
enaの月謝は学年が上がるごとに段階的に上昇し、小6で最も高くなります。
コース(本科/最高水準/私立/個別)により料金体系が異なります。月謝以外に入会金・教材費・テスト代などが加わるため、月謝単体での比較は実態を反映しません。
※具体的な月額・コース別料金は年度により変動します。正確な金額は必ずena公式サイト・各校舎の最新案内でご確認ください。
②小6で発生する3つの追加費用(日曜特訓・夏期合宿・直前特訓)
小6で年間総額を押し上げる主要因が、以下の3つの追加費用です。
■日曜特訓
志望校別に拠点校で実施される実践演習。enaの強みの中核。
■夏期合宿
作文合宿・自然研究合宿など、enaならではの短期集中講座。
■直前特訓
入試直前期の総仕上げ講座。希望制だが受講率が高い。
③小3〜小6の4年間にかかる費用総額シミュレーション
小3〜小6の4年間で本科月謝+季節講習+小6の追加講座を合算すると、年間総額は学年とともに大きく膨らみます。とくに小6の年間費用が4年間の中で最大となるのが一般的です。
正確な金額は変動しますが、「小6で大きく増える」点を前提に年間予算を組むのが現実的です。
④【要注意】料金表に表示されない追加費用について
料金表に表示されない費用として、教材費・テスト代・模試代・合宿費用・特別講座費用・交通費などがあります。これらを見落とすと「想定外の出費」が発生します。
■教材費
学期・季節講習ごとに追加されることがある。
■模試・テスト代
enaオープン・各種模試など、別途請求される場合あり。
■交通費・合宿費
合宿は会場までの交通費・宿泊費が別途必要。
体験授業を申し込む
ご相談からでもOK!
6. enaのカリキュラム|学年別・コース別の指導内容
enaのカリキュラムは学年ごとに大きく性格が変わります。「いつ・何を・どこまでやるのか」を整理しましょう。
①小1〜小4|基礎力と「考える力」の育成期
小1〜小4は基礎力と「考える力」を育てる時期です。難問対策ではなく、計算・読解・思考の土台を作ることが目的になります。低学年は週1〜2日の通塾が中心で、学習習慣の確立が優先課題です。
②小5|都立対策本格化と作文指導の開始
小5からが中学受験向け「都私立コース」と「進学コース」に分かれ、本格的な都立対策が始まる学年です。適性検査で問われる思考力・表現力を意識した指導に加え、enaの強みである作文指導がスタートします。年に数回の合宿(作文合宿・自然研究合宿など)もこの時期から本格化します。
③小6|実践演習・日曜特訓・志望校別過去問対策
小6は志望校別の日曜特訓が最大の柱です。同じ志望校を目指すライバルが拠点校に集合し、各都立中の出題傾向を熟知した精鋭講師陣から実践的な指導を受けます。これがenaの合格実績を支える中核です。
④コース体系|本科/最高水準コース/私立コース/個別指導
enaの中学受験コースは大きく4種類です。
■本科(都私立コース)
都立中+私立中を視野に入れた中核コース。入塾テストなし。
■最高水準コース
最難関校を目指す選抜コース。入会には選抜テストの突破が必要。
■私立コース
私立中受験に絞った専門コース。校舎拡大中。
■ena個別
1対1または少人数の個別指導。集団と併用するご家庭様も多い。
7. enaの入塾方法|コース別の入室条件と途中入塾の現実
enaの入塾方法はコースで異なります。本科は誰でも入れる一方、最高水準コースは選抜テストが必要です。
①都私立コース(本科)|入室テスト不要・誰でも入塾可能
本科は入室テストなし・誰でも入塾可能です。これは「育てて伸ばす」育成型のena方針を象徴する仕組みで、入塾の間口が広いのがメリット。一方で、本科にクラス分けがないため、入塾後にレベル差が生じやすい点は理解しておく必要があります。
②最高水準コース・私立コース|選抜テストの概要と対策
最高水準コースは最難関志望者向けの選抜コースで、入会には選抜テストの突破が必要です。合格基準は高く、上位校志望のレベルが集まる環境です。
▼あわせて読みたい
「ena最高水準選抜テストとは?難易度や対策方法を詳しく解説」
③小5・小6からの途中入塾は間に合うのか
小5・小6からの途中入塾は「間に合うが、家庭学習または個別対策の併用がほぼ必須」です。すでに本科で進んだ既習範囲のキャッチアップを、入塾後の限られた時間で完結させるのは現実的に難しいためです。
④途中入塾後のキャッチアップ|映像授業の活用と並行学習の重要性
途中入塾後のキャッチアップには、enaの映像授業(ダブル学習システム)の活用が有効です。授業の復習だけでなく、未習範囲の先取り視聴にも使えます。それでも追いつかない場合は、家庭教師併用で個別補強するのが現実的な選択肢になります。
8. ena vs 他大手塾|どの塾を選ぶべきか客観比較
他塾との比較で、enaの立ち位置を整理します。「どこが優れているか」より「どの家庭に合うか」の視点が大切です。
①SAPIX・早稲田アカデミーとの違い|私立最難関 vs 都立特化
SAPIX・早稲田アカデミーは私立難関校に強みを持つのに対し、enaは都立中高一貫校に特化しています。志望が都立中なら迷わずena、私立難関なら他塾という棲み分けが基本です。
②日能研・四谷大塚との違い|中堅私立との併願戦略
日能研・四谷大塚は中堅〜難関私立を幅広く対応するスタンダードな中学受験塾です。enaと比べると都立対策の専門性は薄く、私立と都立を同程度に狙うなら日能研・四谷大塚、都立優先ならenaという選択肢になります。
③栄光ゼミナール・TOMASとの違い|公立一貫対策と個別指導
栄光ゼミナールも公立中高一貫校コースを併設している大手塾ですが、都立中対策の蓄積はenaに分があります。TOMASは完全1対1の個別指導型で、enaの集団指導とは構造が大きく異なります。
④【まとめ表】塾別の特徴・料金・合格実績比較一覧
大手塾の特徴を一覧で整理します。
▼大手中学受験塾の特徴比較(当会の指導現場からの所感)
| 塾 | 強み | 向いているご家庭様 |
| ena | 都立中対策 | 都立中志望、入塾テストを避けたい |
| SAPIX | 私立最難関 | 自走力があり最難関私立を狙う |
| 早稲田アカデミー | 熱量・NN特訓 | 引っ張られて伸びるタイプ |
| 栄光ゼミナール | 少人数・公立一貫対応 | 地元密着・少人数指導を求める |
※特徴・料金・実績は年度により変動します。最新情報は各塾公式サイトでご確認ください。
⑤enaが向いているご家庭様・向いていないご家庭様の見極め方
「合う・合わない」の見極めポイントを整理します。
■向いているご家庭様
都立中高一貫校が第一志望、入塾テストを避けたい、映像授業を活用できる。
■向いていないご家庭様
私立難関校が第一志望、レベル別の細かいクラス分けを求める、追加費用を抑えたい。
9. enaに通塾するご家庭様が抱える4つの「塾だけでは解決できない悩み」
enaは都立中対策の強力な選択肢ですが、集団指導の構造上、塾だけでは解決しにくい悩みが存在します。代表的な4つを整理します。
①作文・記述の「書く力」が伸び悩む|集団授業の構造的限界
適性検査で最も差がつく作文・記述の「書く力」は、集団授業では一人ひとりまで添削しきれないのが構造的な限界です。書く力はマンツーマンの添削サイクルでこそ伸びるため、塾の集団指導と並行した個別添削が効果的です。
②私立併願校の過去問対策に手が回らない
都立中の対策に手厚いカリキュラムを組むほど、私立併願校の過去問対策まで塾内で完結するのは難しいのが実情です。私立併願を真剣に検討するなら、個別対策の併用が現実的になります。
③本科のレベル差で、できる生徒様・苦手な生徒様それぞれに不安が残る
本科はクラス分けがない構造上、同じ授業を受けても「できる生徒様には物足りない」「苦手な生徒様にはついていけない」という二極化が起こりやすいのが課題です。どちらの層も、個別補完で最適化する余地があります。
④小6秋以降のラストスパート期、塾の集団指導だけでは時間が足りない
小6秋以降は時間との闘いです。苦手分野の補強・志望校別の過去問演習・作文添削を、塾の集団指導だけでまかなうのは時間的に厳しいのが正直なところです。この時期にラストスパートを支える個別の伴走者の有無が、合否を分けるご家庭様も少なくありません。
10. enaに通塾するご家庭様に東大家庭教師友の会が選ばれる5つの理由
東大家庭教師友の会は、1992年の設立以来、首都圏の中学受験ご家庭様を支えてきた家庭教師サービスです。ena通塾家庭から選ばれている理由をご紹介します。
①都立中高一貫校出身の現役東大生が、適性検査を“当事者目線”で指導
当会には都立中高一貫校出身の現役東大生・難関大生教師が多数在籍しており、適性検査を「自分が受けた当事者」として指導できます。出題者の意図、得点になる答案の特徴を、経験ベースで具体的に伝えられるのが強みです。
②難関私立中出身の教師が、私立併願校の過去問対策を1対1で対応
私立併願の過去問対策には、難関私立中出身の東大生・難関大生教師が1対1で対応します。enaの集団指導ではカバーしきれない私立特有の出題傾向に、個別最適でアプローチできます。
③適性検査の「書く力」を東大生教師がマンツーマンで添削指導
適性検査で合否を分ける作文・記述の「書く力」は、1対1の添削サイクルでこそ伸びる領域です。当会の教師はその子の答案のクセに踏み込んで添削し、加点される書き方に矯正します。
④小6秋以降のラストスパート|苦手分野を集中補強できる柔軟性
当会は小6秋以降の短期集中利用にも柔軟に対応します。「直前2〜3ヶ月だけ、苦手分野と過去問対策を集中したい」といったピンポイントのご要望にも応じられます。
⑤指導日以外もオンライン自習室で質問可能|ena映像授業の効果も最大化
当会のオンライン自習室は指導日以外も利用可能で、わからない問題はその場で質問できます。enaの映像授業を視聴しながら出てくる疑問も、自習室を活用することで早期に解消でき、学習効果を最大化できます。
11. ena塾に関するよくある質問(FAQ)
Q1. enaに入塾テストはありますか?
-
A:本科(都私立コース)は入塾テスト不要で、誰でも入塾できます。最高水準コースなど一部の選抜コースのみ、選抜テストが必要です。
育成型の塾方針で間口が広いのがenaの特徴です。詳しくは「7.enaの入塾方法」をご覧ください。
Q2. enaの授業料は月額いくらですか?
-
A:学年とコースで変わり、小6で最も高くなります。月謝以外に教材費・季節講習・合宿・特訓などの追加費用が発生し、年間総額で見ることが重要です。
具体的な金額は変動するため、最新情報はena公式サイトでご確認ください。詳しくは「5.enaの料金は高い?」をご覧ください。
Q3. enaだけで私立中学の受験にも対応できますか?
-
A:中堅私立までならenaの私立コースや本科でも対応可能ですが、御三家など最難関私立を本気で狙うなら、個別対策の併用が現実的です。
私立対策の強化中ではありますが、SAPIX等の老舗に比べれば発展途上の領域です。詳しくは「4-⑤ 気になる評判(1)|私立難関校の対策は発展途上」をご覧ください。
Q4. enaの合格率はどのくらいですか?
-
A:合格者数では都立中11校すべてでNo.1ですが、合格率は校舎や年度により異なるため、最寄り校舎の実績を個別に確認するのが正解です。
Q5. enaの評判があまり良くないとされる理由は何ですか?
-
A:「私立難関対策の発展途上」「校舎・講師のばらつき」「小6で追加費用が増える」「本科のクラス分け不在によるレベル差」という4点が代表的な気になる評判です。
Q6. 小5や小6からenaに途中入塾しても間に合いますか?
-
A:間に合いますが、家庭学習または家庭教師併用がほぼ必須です。映像授業によるキャッチアップも有効に活用しましょう。
Q7. enaと家庭教師を併用するご家庭様は多いですか?
-
A:非常に多いです。enaの集団授業ではカバーしきれない「私立併願の過去問対策」「作文・記述の個別添削」「苦手分野のピンポイント補強」を家庭教師に任せるご家庭様が増えています。
まとめ|enaは都立中志望のご家庭様に最適、併願と書く力強化には家庭教師の活用を
ena塾は、都立中高一貫校を第一志望とするご家庭様にとって、間違いなく最強の選択肢です。圧倒的な合格実績、適性検査に特化したカリキュラム、入室テスト不要の間口の広さ、映像授業による手厚いフォロー体制——他塾にない大きな強みが揃っています。
一方で、2026年度の定員減、私立併願の対策、作文・記述の個別添削、本科のレベル差といったena単独では解決しにくい論点も明確に存在します。本記事のポイントを振り返ります。
■都立中高一貫校で他塾を圧倒する実績
11校すべてで合格者数No.1。小石川は占有率約64.5%の独占的ポジション。
■都立中対策の中身は日曜特訓・作文指導・適性検査の3本柱
志望校別の日曜特訓、小5から本格化する作文指導、私立4科とは異なる適性検査対策がena独自の蓄積。
■2026年度は定員78名減で難易度上昇
一般枠1,580→1,502名へ。ボーダー層の合格はこれまで以上に厳しい。
■本科は入塾テスト不要だがクラス分けなし
間口は広いが、レベル差が生じやすい構造。個別補完の余地が大きい。
■小6で追加費用が一気に増える
日曜特訓・夏期合宿・直前特訓で年間総額が膨らみやすい。
■家庭教師併用が現実的な選択肢
作文・記述の添削、私立併願の過去問、苦手分野のピンポイント補強を個別で補う。
「都立中合格を確実なものにしたい」「私立併願や作文の個別添削まで任せたい」——そんなご家庭様の伴走者として、東大家庭教師友の会は1992年の設立以来、首都圏の中学受験に向き合ってきました。都立中高一貫校出身の現役東大生・難関大生教師が、適性検査の当事者目線で指導いたします。無料体験授業から、お気軽にお試しいただけます。
体験授業を申し込む
ご相談からでもOK!
中学受験対策ができる家庭教師をご紹介
上記は在籍教師の一例です。他にも様々な経歴の教師が在籍しています。ご希望の条件の教師が在籍しているかは無料でお探しできますので、まずはお気軽にお問合せください。
中学受験の合格実績
当会はこれまで、多くの受験生の皆様をサポートしてきました。当会で指導をさせていただいた生徒様の代表的な合格実績をご紹介します。
中学受験の合格実績
■東京都
御三家(麻布・桜蔭・女子学院他) / 新御三家(海城・駒東・鷗友学園他) / 渋渋 / 慶應中等部 / 広尾学園 / 都立小石川 など
■神奈川県
浅野 / 横浜共立 / 慶應普通部 / 洗足学園 / 鎌倉学園 / 逗子開成 / 山手学院 / 中央大学附属横浜 など
■千葉県
渋幕 / 市川 / 東邦大付属東邦 / 昭和学院秀英 / 芝浦工業大柏 / 専修大松戸 など
■埼玉県
栄東 / 開智 / 大宮開成 / 開智所沢 / 淑徳与野 / 浦和明の星女子 など
■その他地域
海陽 / 洛南高校附属 / 東大寺学園 / 西大和学園 / 大阪星光学院 / 同志社女子 / ラ・サール など
中学受験の合格体験記
東大家庭教師友の会の特徴
当会には、東大生約9,700名、早稲田大学生約8,500名、慶應大生約8,000名をはじめ、現役難関大生が在籍しています。
生徒様の憧れとなる教師のご紹介と、安心・充実のサポート体制で、生徒様の目標達成に貢献します。
中学受験対策、大学受験対策に選ばれる理由を動画で紹介
東大家庭教師友の会の料金
当会では、「入会金」「指導料」「交通費」「学習サポート費」以外のご料金は、一切ご請求しておりません。指導キャンセル料や教師交代費、解約金等は一切発生いたしませんので、ご安心ください。
ご入会時
体験授業料0円
ご入会金 22,000
体験授業は1ご家庭様につき1人のみ無料でご受講いただけます。2人以上受ける場合、1人につき2,420円(税込)の体験授業料が発生します。
月々のお支払い
交通費は教師が所持する定期区間を除きます。
口座振替でお支払いの場合、手数料385円(税込)が発生します。
東大家庭教師友の会「7つの0円」
ご利用の流れ
STEP 1
STEP 2
STEP 3
STEP 4
中学受験に強い家庭教師をお探しなら
あわせてチェック|enaの関連記事








