こんにちは!東大家庭教師友の会編集部です。


日々家庭教師センターには様々なお問い合わせが届く中で、このようなご要望を伺うことがあります。
「明日体験授業をしたいのですが…」
すぐに紹介してほしい、一日でも早く、と思われるのは当然です。


でも私たち東大家庭教師友の会は、あえて、ご依頼からご紹介までに少しお時間をいただくような仕組みを採用しています。
教師の「立候補制」というシステムです。
今回は、生徒様の目標達成に本当に貢献できる教師をお探しするための「相性重視のマッチングのリアル」を少しだけお話します。


まず、家庭教師センターの紹介システムは大きく分けて2つあります。


1.ストック制
あらかじめ指導力などの審査をクリアした教師の中から、ご依頼内容に合いそうな教師をセンターがピックアップします。
メリットはスピーディーなご紹介ができること。一方で、指導力・指導内容以外の面での「相性」や教師の「その案件に対するやる気」の審査が難しいことがあります。

2.立候補制 ← 当会はこっちです
ご依頼一件ごとに「担当したい」という教師を募集し、ご依頼ごとに審査します。
ストック制よりも時間がかかりやすい一方で、「このご依頼に対するトータルでの相性の良さ、やる気」という点で審査できるのが利点です。


当会では、ご依頼を「募集案件」として教師希望者向けに発信しています( t-newsという自社メディアを持っています)。募集を見て応募してきた教師一名一名に対し、書類審査や面接・模擬授業を通して審査を行う仕組みです。


そのため、ストック制よりもお時間をいただく場合があります。当会でのご依頼~ご紹介までの時間は、5日~2週間程度が目安です(立地・科目数・出身校などの希望内容により前後します)。
冒頭にあったような、「明日体験授業を受けたい」というご要望はかなえられないのが事実です。


もちろん、生徒様をお待たせしないための取り組みは忘れません。センターでは日々リアルタイムで、「マッチングの精度を落とさずに〇日以内にご紹介するには?」というような議論やシステムの改善を重ねています。
また、お時間がかかることが予想される案件や緊急の案件の場合には、センタースタッフから条件に合いそうな教師の方に「応募してみませんか?」とスカウトをかけることもあります。


それでもやはり「この生徒様の学習に本当に貢献できそうか」という観点で、ご依頼一件ごとに教師を審査するこのスタイルに重きをおいて、ご紹介を行っています。
ご紹介のスピード感と同じく(時にはそれ以上に)、今後の指導の質を左右する「相性」を大事にしているためです。


「相性って結局何?」
「どうやって判断しているの?」


その疑問にも、次回以降お答えしていきたいと思います。引き続き、家庭教師センターの「リアル」をお届けしてまいります!