こんにちは!東大家庭教師友の会編集部です。


前回のブログでは、「相性重視」のマッチングをしている理由と、その審査の舞台裏をお伝えしました。
今回は、その「相性」をご家庭で確認いただくための体験授業でのチェックポイントについてお話します!


体験授業は、契約前に先生と実際に会える”超重要”な機会です。
しかし、いざ体験授業をしても、「なんか雰囲気が良かったね」「ちょっと頼りないのかなあ」「解説がわかりやすかった」と断片的な印象や感想で終わってしまって、先生の良し悪しがわからなかった…なんてこともあるでしょう。


せっかくの貴重な時間を無駄にせず、本当に生徒様に合う先生かどうかを見極めるために、ぜひ注目していただきたいポイントが「指導力」「人間性」「コミュニケーション」の3つです。
具体的にどう見ればよいのか、代表的なポイントを今日から使えるチェックリストにまとめてみました。



① 指導力
まずは、家庭教師の先生としての基本になる「指導力」を確認しましょう。

  • ・解説の進め方:一方的に解説するのではなく、問いかける、顔を見る、生徒様に質問を促すなど、「生徒様が理解しているか」「ついてきているか」を確かめながら進めていますか?
  • ・回答の質:生徒様の質問に対して、淀みなく回答できていますか?もしその場で解決できない場合も、あいまいにせずに「先生の宿題」として持ち帰り、次回までに解決してくる誠実さがありますか?
  • ・学習計画の提案:生徒様の目標や現状を正しく把握し、目標達成までの道筋や、直近〇か月でやるべきことなどを具体的に示してくれますか?

② 人間力
生徒様の「先輩」や「身近な大人」として適切な先生かを確認しましょう。

  • ・マナー:挨拶、言葉遣い、メールの文面などがきちんとしていますか?
  • ・誠実さ:やり取りを通じて、生徒様の成長・目標達成に対する熱意や責任感が感じられますか?
  • ・ロールモデル:生徒様が「この先生のようになりたい」と思えるような、良きお手本としての振る舞いが見られますか?

③ コミュニケーション
生徒様が接していて「しっくりくる」先生かを確認しましょう。

  • ・距離感:相槌のタイミングや質問の仕方など、生徒様にプレッシャーのないよい距離感で接していますか?
  • ・安心感:生徒様が極度に緊張せず、前向きに授業を受けられていますか?
  • ・共感ポイント:性格、学校生活、趣味、勉強の悩みごとなど、どこか生徒様と「わかり合える部分」がありますか?

東大家庭教師友の会の体験授業は、
・自己紹介/顔合わせ 30分
・授業 90分
・学習面談 30分
の合計150分です。
※オンラインの場合は、授業は70分(合計130分)です。


体験授業全体を通じて、チェックポイントを確認してみてください。
チェックポイントをトータルで見て「いいな」と思っていただけたら、それはきっと「相性の良い」先生です。


逆に、
・質問が苦手な生徒様なのに、質問しやすい雰囲気になっていない
・わかりやすいけど、生徒様と会話のペースが合わない
・共通点が見つけられず、親近感が全くわかない
のような場合には、もしかしたら生徒様にとってベストな先生ではないかもしれません。


もちろん、できるだけそうならないように、私たちも一件ごとに「生徒様と先生の様子」をイメージしながらマッチングし、ご紹介をさせていただいています。
しかし、やっぱり実際に会ってみて、いつも生徒様を見ている保護者様の目だからこそ気づけることがあります(だからこそ、入会前に何名でも体験授業を受けていただけるシステムになっています)。


体験授業を受けてみて、もし判断に迷ったり、もっとこんな先生がよさそう!と思ったことがあれば、体験授業後に、当会のスタッフにぜひご相談ください。
それでは次回も、東大家庭教師友の会の「リアル」をお届けしてまいります!