伊藤先生
京都大学 工学部
2028年3月まで指導可能
プレミアム
家庭教師経験あり
中学受験経験あり
オンライン可能
お問い合わせ教師番号
1192713
伊藤先生の特徴
出身学校
西京高等学校
性別
男性
指導可能科目
[小]国語,算数,社会,理科,英語
[中]英語,国語,数学,社会,理科
[高]英語,現代文,古文,漢文,理系数学,文系数学,物理,化学,地理
指導可能地域(一部抜粋)
京都府,上京区,北区,中京区,下京区
自己紹介
私の指導における最大の強みは、科学の甲子園全国大会への出場と、京都大学特色入試への合格という二つの経験から培いました「未知の問いに対する思考力」と「他者に伝わる論理的表現力」でございます。これらの経験を、生徒様への指導にどのように活かしていくか、具体的にご説明いたします。まず、科学の甲子園全国大会での経験についてご説明いたします。全国大会では、高校の教科書には載っていないような未知の課題や、複眼的な思考を要する実験課題が出題されました。当時、一見して手も足も出ないような難問に対し、私は「特別な知識を探す」のではなく「基礎原理に立ち返って現象を分解する」ことをチームで徹底いたしました。その結果、既習の基礎知識の組み合わせで解法を導き出すことができ、難問とは基礎の高度な応用であることを肌で学びました。この経験は、特に初見の問題に苦手意識をお持ちの生徒様への指導に活かせると考えております。単に解法パターンをお教えするのではなく、「なぜその公式を使うのか」という根本原理を問いかけ、生徒様ご自身が持っている知識を使って答えに辿り着けるよう、思考のプロセスに伴走する指導を行います。次に、京都大学特色入試での経験についてご説明いたします。この入試では、深い専門知識に加え、それを論理的に記述する極めて高い表現力が求められます。私は受験対策として、単に正解を出すだけでなく「採点者が読んだ時に、論理の飛躍がなく、納得感を持って読み進められるか」を徹底的に意識して答案を作成する訓練を行いました。自分の思考を客観視し、他者にわかる言葉で再構築する作業を繰り返したことで、独りよがりではない論理構成力を身につけました。この経験は、記述模試対策や、昨今の入試で重視されます「思考力・表現力」を伸ばす指導に直結いたします。生徒様には「なんとなくわかった」状態で終わらせず、ご自身の言葉で説明していただく機会を多く設けます。定義の曖昧さや論理の抜け漏れを丁寧に指摘することで、減点されない、説得力のある答案作成力を養います。以上の経験から、私は生徒様には、単に点数を取るためのテクニックをお教えするにとどまらず、大学入学後やその先の社会でも通用するような、自ら考え、それを他者に正しく伝える本質的な学力を身につけていただけるよう指導いたします。
指導への意気込み
科学の甲子園と京大特色入試で培った思考力と表現力を活かし、生徒様の本質的な学力向上に尽力いたします。
当会からの紹介
落ち着いていて聞き上手な性格です。相手のお話をよくお聞きしたうえで丁寧に返答するため、コミュニケーションに安心感がございます。知識を伝えるだけでなく、「なぜそうなるのか」「どのように応用できるのか」といった問いかけを通じて、生徒様の興味を広げる授業を心がけております。
ご利用の流れ
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