1. 順天中学校とは?

1834年に前身の学校が設立された伝統校。海外教育に力を入れており、希望制の中学3年生でのニュージーランド短期留学や、高校2年生での海外研修など、充実しています。また、1年間の留学が奨励されており、留学中の単位は認定されるため、留年することなく進級出来る点が魅力的です。
多種多様なボランティア活動があるのも特徴的です。毎月、多くのボランティア活動があり、貴重な経験を積むことが出来ます。
尚、2026年度に北里大学の系列校となることが発表されました。詳細は未定ですが、推薦枠などの優遇措置が見込まれます。

 

2. 順天中学校の入試傾向について

順天中学校の入試概要は以下の通りです。

項目 内容

対象入試

・第1回(A入試・B入試)

・第2回(A入試・B入試)

・第3回(多面的入試)

試験科目

<第1回A・第2回A>

算数・国語・理科・社会(4科目)
<第1回B・第2回B >

算数・国語 (2科目)

<第3回 >
・国語・英語から1科目選択と、算数・プレゼンテーション

試験時間・配点

<第1回A・第2回A>
・算数:50分(100点)
・国語:50分(100点)
・理科:30分(60点)
・社会:30分(60点)

<第1回B・第2回B >
・算数:50分(100点)
・国語:50分(100点)

※第3回の詳細は、順天中学校HPをご覧ください。

入試問題は、全体的に基本~標準的な問題ですが、計算力と文章力が大いに試される問題となっています。

 

ここからは、教科別に詳しく解説します。

①算数
②国語
③理科

④社会

⑤出題形式の似ている学校

 

①算数

例年、大問5題の出題で、大問1番は計算問題、大問2番は小問集合、大問3番以降が単元別の問題となっています。

項目

内容

大問構成

<大問1>計算問題

<大問2>小問集合

<大問3以降>単元別問題

解答形式

・一部、解法や式を書く問題あり

・式ややり方を丁寧に書く練習が必要

頻出単元

・数の問題・図形・速さ(基本〜標準的な問題が中心)

数の問題

・平規則性・場合の数・約数・倍数が頻出

・具体的に書き出して状況把握をすることが重要

図形

・平面図形(相似・面積)、立体図形(体積)が頻出

速さ

・水量・旅人算を中心にグラフを伴う問題が頻出

・2024年度第1回Aでも、グラフを伴う旅人算の問題が出題(過去問や問題集によくある形式)

 

②国語

例年、大問2題の出題で、大問1・2番各々文章題となっています。文章題は説明文と物語文が各々1題ずつ出題されています。どちらの文章も内容は標準的ですが、幅広く様々なジャンルから出題されています。

項目

内容

出題内容

・漢字・接続詞・表現技法・語彙・正誤選択・抜き出し・穴埋め・記述問題など、総合的な出題構成

記述問題

・2通りの出題形式

【①本文の内容に関する記述問題】

・50〜100字程度の記述問題が複数出題
・要旨を問うような本格的な記述問題も含まれる

【②生徒様の考えを問う作文問題】

・2024年度第1回Aでは、大問1の問8で「あなたが外国人の方に対してどのようなおもてなしができるか」を、具体例を挙げて100字以内で答えさせる問題が出題

・日頃から日記を書いたり、記事の感想を書くなどして、自分の考えを文章で表現する練習が必要

 

③理科

例年、大問4題の出題で、物理・化学・生物・地学が満遍なく出題されています。

項目

内容

物理・化学

・計算問題が頻出
・2024年第1回Aでは、物理で音に関する計算問題が、化学で溶解度に関する問題が出題

・現象理解が必要な問題も出題

生物

・考察問題が頻出

・記述問題も多く、現象理解は必須

地学

・実験問題が出題

・暗記を問う問題が多いが、考察問題も出題

計算問題は、単元問わず、文章が長かったり、設定が複雑だったりしています。良く理解してから解くようにしましょう。

 

➃社会

例年、大問3題の出題で、地理・歴史・公民が満遍なく出題されています。全体的に基本的な用語に関する設問が多く出題されています。一部、記述問題はありますが、字数が短いので、普段の学習の延長線上と考えて良いでしょう。

項目

内容

注意点

・設問に細かい指示あり

・漢字指定の問題、間違っているものを選びなさい、指定語句を使用して記述しなさい、などの指示が頻出

・2024年度第1回Aでも、指示付きの設問が多く出題

・失点を防ぐために、設問の指示に注意しながら解く練習をする

地理

・地図に関する問題は、毎回出題

・雨温図・統計が頻出

・地図帳を使った学習が有効

歴史

・知識問題が多め
・写真・絵に関する問題も頻出

・出来事の並び替えや年号の正誤を問う問題も出題されるため、年号の暗記は必須

公民

・幅広く基本的な事項ををしっかり暗記する
・過去5年程度の社会情勢について理解しておく。新聞記事からの出題もあるため、日頃から新聞を読む習慣をつけるとよい。

 

⑤問題の形式等が似ている学校は?

全体的な傾向としては、淑徳中学校の問題が似ていると思われます。算数が難しいですが、穎明館中学校も参考になるでしょう。

 

3. 順天中学校を受ける際の併願パターンは?

順天中学校の入試傾向についてを受験する際のおすすめ併願パターンをご紹介します。

①1月受験校
②2月1日
③2月2日

④2月3日

⑤2月4日

 

 

①1月受験校

 

・埼玉栄中学校・獨協埼玉中学校・西武学園文理中学校

 

1月は、練習として、埼玉栄中学校・獨協埼玉中学校・西武学園文理中学校が挙げられます。
しっかりと合格を手にすることで、精神的に落ち着けると思われます。

 

②2月1日

 

午前:順天中学校(A・1次)
午後:順天中学校(B・1次)

 

午前・午後共に、順天中学校で決まりです。

 

③2月2日

 

午前:順天中学校(A・2次)・国学院大学久我山中学校(2次)
午後:順天中学校(B・2次)・駒込中学校(特待・4次)

 

午前・午後共に、順天中学校で決まりです。
順天中学校に合格されていれば、午前は国学院大学久我山中学校(2次)
午後は駒込中学校(特待・4次)を受験されるのが良いでしょう。
但し、1日に午前・午後受験されると思いますから、生徒様の疲労を考慮して、午前・午後どちらかの受験を回避しても良いかと思います。

 

④2月3日

 

午前:淑徳中学校(スーパー特進・2次)・東海大学附属高輪台中学校(2次)
午後:かえつ有明中学校(3次)・サレジアン国際学園世田谷中学校(4次)

 

午前は、順天中学校に合格されていれば、淑徳中学校(スーパー特進・2次)が良いでしょう。
合格されていなければ、抑え校として、東海大学附属高輪台中学校(2次)が宜しいかと思います。
午後は、かえつ有明中学校(3次)サレジアン国際学園世田谷中学校(4次)が良いでしょう。

 

⑤2月4日

 

午前:順天中学校(3次)・東洋大学京北中学校(4次)
午後:ドルトン東京学園中等部(3次)・東京電機大学中学校(4次)

 

午前は順天中学校の最後の入試です。順天中学校に合格されていれば、東洋大学京北中学校(4次)が良いでしょう。
午後はドルトン東京学園中等部(3次)、もしくは東京電機大学中学校(4次)が良いと思われます。

 

4.順天中学校の受験対策方法

具体的な対策方法についてお話していきましょう。

①時期別・教科別対策
②順天中学校の過去問対策
③保護者様にできるサポート

 

 

①時期別・教科別対策内容

(1)小学4年生

算数
  • ・塾に通っている場合は、塾のカリキュラムに沿って学習する

    ・塾に通っていない場合は、「予習シリーズ」に沿って進める

    ・小問を含めてまんべんなく出題されるので、苦手な単元をなくす

    ・計算力を高めるために毎日計算練習をして、はやく正確に解く練習をする

国語
  • ・塾のカリキュラム・予習シリーズに沿って学習する

  • ・文章が難しいと感じる場合は、簡単な文章から確実に読めるようにする

  • ・授業で扱った文章を50字程度で要約する練習をする

    毎日の読書を習慣化し、読解力をつける

  • ・「わかる国語」などの総合的な文法書を活用する

  • ・日頃から日記を書いて、保護者様が添削する

理科
  • ・生物や地学を中心に、基本的な知識をしっかり暗記する

    身の回りの現象に興味を持ち、疑問に思ったことは自分で調べる習慣をつける

    ・「なぜ洗濯物は乾くのか?」など身近な内容について、保護者様と一緒に考察する

社会
  • ・地理分野を中心に学習を進める

    地図帳を使って、場所を確認しながら学ぶ習慣をつける

    ・地名など漢字で書ける様にしておく

  • ・統計や雨温図など資料にも目を通す

    ・実際に様々な場所に旅行することも地理学習に効果的

 

(2)小学5年生

算数
  • ・カリキュラム通りに学習を進める

    小学4年生・小学5年生の内容を適宜復習する

    ・基本〜標準的な問題をしっかり解けるようにする

    数の問題・図形・速さを中心に満遍なく学習する

国語
  • ・物語文・説明文を客観的に読み、筆者の意見を正確に読み取る訓練をする

    要旨を80字程度でまとめる練習をする(書きたいポイントを箇条書きにしてから記述する)

    ・読書・日記の習慣を継続する

  • ・漢字・語彙の学習も継続的に取り組む
理科
  • ・物理・化学の計算問題が始まるため、基本的な問題は解けるように練習する

    身近な現象が「なぜ起こるのか」を考える習慣をつける

社会
  • ・歴史の学習が始まるため、全体的な流れを理解しながら暗記する

    主なできごとが何時代に起きたのか判断できるようにする

    ・漢字で書けるように練習する

  • ・写真・図などの資料をしっかり確認しながら学習を進める

    ・ニュース・新聞を見聞きして、疑問に思うことは調べる

 

(3)小学6年生(4月~6月)

算数
  • ・前学年までの復習をしながら、全体的なレベルを上げる

    ・数の問題・図形・速さに不安がある場合は、この時期に克服する

    ・全体的な復習として「ベストチェック」(みくに出版)に取り組む

    過去問に挑戦し、実践力を高める

国語
  • ・標準的な文章を使って、設問の解き方を確認する

    ・記述問題は根拠をしっかりと辿る

  • ・こども新聞の記事(例えば天声人語など)を読んで、自分の考えを書く練習をし、保護者様が添削する

    ・過去問に取り組み、読解力を強化する

  • ・毎日の読書を継続する
理科
  • ・計算問題を中心に復習する

  • ・特に化学の計算問題は似た問題が出題されるので、対応できるように練習する
  • ・身の回りの事象に関心を持ち、理解を深める
社会
  • 公民の基本的な内容を理解し、暗記する

    ・グラフや資料にも目を通す

  • ・地理・歴史の復習も取り入れる
  • ・ニュース・新聞を見て、最近の時事問題への理解を深める

 

(4)小学6年生(7月~8月)

算数
  • 過去問を3〜5回分解き、実践力を高める

    ・苦手単元があれば、夏休み中に克服する

    「ベストチェック」を1周し、解き直しもする

    ・秋以降は演習が中心になるため、まとまった時間が取れるこの時期に基礎を固める

国語
  • 過去問を3回分解き、試験の形式に慣れる

    ・記述問題は根拠をおさえつつ、主語を書くことを意識する

    ・倒置・比喩(直喩・隠喩の内容も)といった表現を学習する

  • ・読書・日記の習慣を継続する

    ・語彙・漢字を夏休み中にしっかり定着させる

理科
  • 過去問を3~5回分解き、理解不足の所は、基本に戻って理解する

    ・計算問題の標準的な問題を中心に学習し、解き直しをしっかり行う

社会
  • 過去問を3回分解き、弱点を見つけて補強する

    ・ニュースや新聞を活用し、引き続き時事問題への理解を深める

 

(5)小学6年生(9月~11月)

算数
  • ・過去問を中心に学習し、解き直しを徹底する

    「ベストチェック」の解き直しをしながら、「プラスワン」にも取り組む

    数の問題・図形・速さを重点的に学習する

国語
  • ・過去問を中心に学習を進める

    ・語彙や漢字・表現技法を定着させる

    ・過去問の解き直しをする

    読書・日記は継続し、読解力と表現力を養う

理科
  • ・過去問を中心に学習する
    出題された内容の理解度を保護者様が確認する

  • ・解き直しを忘れずにする

社会
  • ・過去問を中心に学習する

    ・全般的な復習をする

    「日本のすがた」(最新版)を活用し、統計の勉強をする

    ・大手塾が出版している「重大ニュース」を読み、更に時事問題を強化する

 

(6)小学6年生(12月~1月)

算数
  • ・過去問の解き直しを徹底する

    数の問題・図形・速さを含めた全般的な定着を図る

    ・過去問演習を継続し、復習を徹底する

    「ベストチェック」「プラスワン」を復習し、基本~標準的な問題で取りこぼしをなくす

  • ・余力のある生徒様は「ステップアップ」(東京出版)も行う
国語
  • ・時間配分や設問形式を忘れないため、1~2週間に1度は過去問を解く

    ・漢字・語彙・文法の最終チェックをする

    ・読書・日記を継続する

理科
  • ・これまで学んだ内容や過去問で理解しきれていない部分をチェックする

    ・基本的な計算問題での取りこぼしが無いように復習する

  • 化学の計算問題は似た問題が出題されるため、しっかりと定着させる
社会
    • ・全般的な内容を復習する

    • ・地理では統計・雨温図を中心に確認する
  • ・歴史は年号の確認、公民は基本的な知識や日本国憲法条文を再度確認する

 

 

②順天中学校の過去問対策方法

(1)過去問の効果的な使い方

算数・理科の計算問題は比較的似た傾向の問題が出題されますので、なるべく遡って行い、解き直しもしっかり行って下さい。
国語については、形式に慣れれば良いと思われますが、記述問題・作文問題が多く、苦労する点も多いかと思います。
記述問題が得意な生徒様は少なめで良いですが、そうではない生徒様は10回分以上解くと良いでしょう。
社会はそれ程特殊ではありませんので、形式に慣れる程度で良いでしょう。

 

(2)いつから解き始めればよいか

教科

時期

理由

算数・国語

夏休み前から 配点が高く、差がつきやすいため

理科・社会

夏休みに入ってから 試験範囲の学習が終わっていない場合がある

 

(3)何年分を何周解けばよいか

教科

目標回数

解き直し ポイント

算数

10回~20回 3~4周 数の問題・図形・速さといった、よく出題される単元があるため、時間を測って素早く解く練習をする

国語

5回~10回 2周 記述問題・作文問題の形式に慣れる

理科

10回~20回 3~4周 理解不足を把握し、周辺事項も含めて見直す

社会

5~10回 2周 形式に慣れる。間違えた問題から弱点を見つけ、強化する

 

 

③保護者様にできるサポート

(1)成績が下降してきたら…

基本〜標準的な問題ができなくなっている可能性が高いです。
塾などで難しい問題ばかり行なっていると、基本的な所が疎かになり、土台が崩れていきます。
すると、成績が下降して行きます。ですので、保護者様には、是非基本的な問題、例えば小学4年生・5年生の単元に立ち戻って、再度復習をされる事をおすすめします。

 

生徒様にも「少し前の単元に戻ってやってみようか。」とお声掛けし、「ゆっくり基本からやり直してみよう。」と生徒様を責めずに、ご対応して下さい。
また、試験の結果に一喜一憂せず、長い目で生徒様を見てあげて下さい。

 

尚、復習というのは、間違えた問題をできるまで解き直しを行うことを言います。できるまで行うことがポイントです。また、一度解けたとしても、また暫く経ってから解き直すことも必要ですので、保護者様でしっかりと管理して頂くと良いでしょう。

 

(2)計算力対策

順天中学校は、計算力が鍵を握ります。計算問題は必ず出題されていますし、数の問題を中心として計算力が必要な問題が出題されています。
毎日10問程度、四則演算の計算問題を解くと良いでしょう。
計算間違いが多い生徒様の場合、まずはゆっくりと正確に行う練習をしましょう。
正確さが身についてから、スピードの順番でお願いします。

 

(3)理科の対策

順天中学校の理科は、これまでご説明している通り、理解を問う問題が出題されております。
保護者様としましては、身近な事柄について、生徒様と会話をし、一緒に調べて理解を促すようにして頂けると宜しいかと思います

例えば、

 

「洗濯物を干すと乾くのは何故だろうね?」
「シャボン玉の仕組みを一緒に考えてみようか。」
「虫眼鏡はどういう仕組みになっているんだろうね。」
「鏡で全身を映すにはどうしたら良いだろう。」

 

など、身近にあるものをしっかりと調べることは、理科の対策にとても重要です。
是非、生徒様とご一緒に取り組んでみて下さい。

 

(4)時事問題対策

時事問題こそ、保護者様の出番です。今、ニュースや新聞で見聞きする内容は、保護者様にとっては常識的な事でも、生徒様には実感がわかない・わからないことも多いと思われます。
ニュースや新聞で出てきた内容を生徒様と会話するようにして下さい。

例えば、

 

「今円安が進んでいるってニュースで言っていたけど、どういうことかわかる?」
「男女の格差社会ってどういう事なんだろうね?」

 

と言った質問から、生徒様と一緒に会話をし、一緒に調べることは重要です。
是非、取り組んで頂ければと思います。

 

(5)ケアレスミス対策

計算間違い・見間違い・勘違いなど全てケアレスミスと言われます。
しかし、そのミスは放っておいて直るのでしょうか。また、優秀な生徒様は何故ケアレスミスが少ないのでしょうか。

 

まず、計算間違いからお話しましょう。
計算間違いを無くすには、まず(2)でお話したように、ゆっくり、正確に計算を行うことから始めます。
そして、頭で計算(暗算)せずに、筆算をしっかりしましょう。計算は大きく行いましょう。また、計算の都度、確認をすると良いと思います。

 

次に、見間違い・勘違いについてです。
文章の数字や人物には丸をつけるなど、目立つようにしましょう。また、何を答えるべきなのか、設問で聞かれていることにも印をつけます
答えを出したら、もう一度問題文を確認し、生徒様自身の解答も、もう一度確認です

 

このように、徹底することで、今までのミスが格段に減ると思われます。保護者様も、是非、生徒様の横でチェックして頂けると良いかと思います。

 

 

まとめ:順天中学校の受験対策をはじめよう!

順天中学校の試験問題は、計算力と文章力が多分に問われる試験です。
算数は元より、理科でも計算問題が多い試験です。算数では、数の問題・図形・速さを中心に、理科は物理・化学の計算問題対策を基礎からしっかりと行いましょう。国語では、作文問題が出題されることがあります。日記や新聞記事での感想文を書くことが良い対策となるでしょう。

【参考文献】

・順天中学校ホームページ
・順天中学校2025年度版10年間過去問声の教育社
・淑徳中学校2025年度版10年間過去問声の教育社

・穎明館中学校2025年度版10年間過去問声の教育社

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