光塩女子学院中等科中学校とは

1931年に光塩高等女学校として設立されたことが光塩女子学院中等科の起源です。カトリック性の女子中高一貫校で、社会に貢献していけるような女性の育成に力を入れています。自己や友人と向き合うことを一つの目標にし、6年を通して「光と塩」という学園目標の達成を目指しています。

試験 第1回 第2回 第3回
募集定員 30名 50名 15名
受験科目・配点 総合問題100点
国語基礎50点・算数基礎50点
国語100点・算数100点
社会50点・理科50点・面接
倍率(2023年) 3.0倍 2.7倍 8.4倍

 

光塩女子学院中等科の入試傾向と対策法

光塩女子学院中等科の国語

光塩女子学院中等科の国語は、試験時間が50分、大問2題構成の100点満点の試験となっています。説明的文章や物語文などの長文読解問題が出題され、問題の文章をよく読んで正確に理解をし、それを表現する力が求められます。特に光塩女子学院中等科の問題は選択式の問題だけでなく100字程度で問題に対する自分の考えを記述したり、自己の意見を踏まえて作文したりなど、記述問題も多く見られているので、簡潔に伝えたいことをまとめられる練習をしておきましょう。

光塩女子学院中等科の算数

光塩女子学院中等科の算数は、試験時間が50分、大問5題構成の100点満点の試験となっています。大問1は単純な四則演算となっており、計算ミスなどの無いように注意深く解いて得点を積み重ねましょう。

1行文章問題では、解法を頭の中で整理して正確に計算できるようにしましょう。後半は図形の求積問題などが目立ちます。似たような演習問題を繰り返し、どんな問題にも太刀打ちできるようにしていきましょう。複雑な「速さ」の問題などは、問題の状況をきちんと理解して落ち着いて解きましょう。

光塩女子学院中等科の理科

光塩女子学院中等科の理科は、試験時間が50分、大問3題構成の50点満点の試験となっています。生物分野、物理分野、化学分野からそれぞれ出題されるので、全体的な基礎知識を確実につけておくことが大切です。問題の中には、ある分野についてかなり詳しい知識が必要になってくることもあります。細かい部分の理由や仕組みを十分に理解し、練習問題を繰り返してより多くの知識をつけておきましょう。選択式の問題だけでなく、記述問題も出題されているので、これまでの過去問題を振り返り、時間配分にも注意しておきましょう。

光塩女子学院中等科の社会

光塩女子学院中等科の社会は、試験時間が50分、総合問題の構成の50点満点の試験となっています。光塩女子学院中等科の試験では幅広い分野から寄せ集めた総合問題が出題されているので、それに合わせた対策が必要になります。歴史分野や地理分野に関する出題が比較的大きくなるので、その2分野についてなるべく多くの知識を理由とともに知っておくことが必要になります。特に、歴史上の人物や事件の名称を漢字で解答させる問題や、自分の言葉で説明する記述式の問題も出題されています。歴史や地理の分野は、自信のない部分を練習問題を重ねることで減らしておきましょう。

 

こんなお悩みはありませんか?

このように、光塩女子学院中等科に合格するためには、過去問の傾向を知り、戦略を立てて勉強を行っていく必要がありますが、思うように勉強が進まず、お悩みの方がたくさんいらっしゃいます。東大家庭教師友の会にも、以下のようなお悩み・ご要望が寄せられます。

・過去問の添削をしてほしい。
・塾のフォローをしつつ、光塩女子学院中等科対策をしてほしい。
・自分で考える力をつけさせてほしい。
・まずは成績アップさせて、その後に光塩女子学院中等科対策をしてほしい。
・中学受験までの勉強計画など、勉強の流れを作ってほしい。
・勉強に身が入っていないので厳しく指導して欲しい。
・毎回宿題を出し、勉強の習慣づけと基礎の定着を図ってほしい。
・受験までのメンタルケアをお願いしたい。
・SAPIXのクラスが落ちてしまったので、クラスアップさせてほしい。
・弱点フォローとノートの取り方を指導して欲しい。

中学受験には塾と家庭教師の
併用がおすすめ!

集団指導の塾では上記のようなお悩みにすべて対応することは難しいことです。そのため、塾と家庭教師を併用される方が増えてきています。東大家庭教師友の会では、光塩女子学院中等科志望の方に万全のサポートを行うことが可能です。

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1. 教師の出身校指定可能!

東大家庭教師友の会では、教師の出身校を指定していただくことが可能です。
志望校の教師に教えてもらうことは、生徒様のモチベーションになるだけでなく、教師自身が光塩女子学院中等科の出題傾向や対策法を熟知しているため、効率的な指導を受けることができます。過去問の添削指導もお任せください。
※教師の応募状況によっては、出身校指定の教師をご紹介できない場合がございます。その場合はご相談の上、別の学校の教師を紹介させていただきます。

2. 各塾のフォローに対応!

東大家庭教師友の会では、塾のカリキュラムに合わせてオーダーメイドで指導を行います。同じ塾に通っていた教師をリクエストすることも可能です。宿題の進め方の相談から、わからない部分の解説、クラスアップの指導までお任せください。SAPIX、日能研、四谷大塚、早稲田アカデミーなどの大手塾から個人塾まで、あらゆる塾のフォローに対応することができます。

3. 厳選された教師が指導!

東大家庭教師友の会の家庭教師は全員現役の難関大生(東大、早稲田、慶應など)です。生徒様の第一志望校合格という目標を達成するため、当会では書類選考と面接を行い、長期的な指導の計画を立てられるかどうか、わかりやすく説明できるかどうか、生徒様のモチベーションを引き出すようなコミュニケーションができるかどうか、など様々な観点で教師としての適性を確認しております。このような厳しい選考を行っているため、採用率はわずか20%程度となっております。

学生教師で良かったこととして、
「教師とのやり取りを通じて自然に思考力を高めることができた」
「質問がしやすかった」
「良い意味で身近な憧れの存在だった」
というようなご感想をいただいております。プロ教師よりもリーズナブルな値段でご利用いただけるため、塾との両立もしやすいことも学生教師のメリットです。

中学受験の指導ができる教師を紹介

東大家庭教師友の会 | 近江先生

近江先生

  • 女性
  • 早稲田大学 法学部
  • 大泉高等学校
  • 中学受験経験あり

自己紹介

私の長所は、計画性があることです。私は中学1年生から高校3年生まで、一貫して学級委員を務めていました。私の学校には毎学期末、学級委員主催のレクリエーションがありました。そのため、学期末は週に何度も放課後教室に残り、計画を立てていきました。実際に、当日の流れは分刻みで決めていき、綿密に行っていました。6年間の最初のうちは、もちろん、失敗することもありましたが、数をこなすに連れ成功することが多くなり、高校3年生1学期末の最後のレクでは計画は予定通りに進み、企画も上手くいき、過去1番の盛り上がりとなりました。私はこれらの経験から、無理のない現実的な計画を立てる力を手に入れることができ、実際に受験期には3ヶ月先まで見越して、週に何をこなしていくべきかを予定立てて取り組んでいました。私が指導することになった生徒様には、この経験を活かして目標立てを行いつつ余裕を持たせた、具体的な計画を立てていきたいと思っています。

当会からの紹介

明るくエネルギッシュな雰囲気の教師です。生徒様を指導する際も、生徒様が楽しく勉強できるようコミュニケーションを密に取りつつ、しっかりと学習計画を立て、計画的に指導を進められるよう努めます。

#河合塾出身 #英検所持

上記は在籍教師の一例です。他にも様々な経歴の教師が在籍しています。ご希望の条件の教師が在籍しているかは無料でお探しできますので、まずはお気軽にお問合せください。

小学生の生徒様の声

東大家庭教師友の会の4つの特徴

生徒様の憧れとなる教師のご紹介と、安心・充実のサポート体制で、生徒様の目標達成に貢献します。

特徴

01

特徴

教師は現役東大生・難関大生・難関大卒プロ

特徴

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特徴

指導力が高く、生徒様と相性のよい教師をご紹介

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03

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生徒様ごとの指導計画・進捗管理などの学習サポート

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後払い制・身分保証など、安心安全のシステム

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