浦和明の星女子中学校とは

昭和12年に5人の修道女が青森県に青森明の星高校を開設したことが浦和明の星女子中学校の起源となっています。そして、昭和42年に設立30周年を迎えると同時に、浦和に浦和明の星女子高等学校が新設されました。平成15年に浦和明の星女子中学校が並立され、今の女子中高一貫校になりました。「正しく、浄く、和やかに」を校訓として、自分自身に対して正直であることを大切にしています。

試験回 第1回 第2回
募集定員 120名 40名
受験科目・配点 国語100点・算数100点・理科50点・社会50点
倍率(2023年) 1.9倍 4.4倍

 

浦和明の星女子中学校の入試傾向と対策

浦和明の星女子中学校の国語 傾向・対策

浦和明の星女子中学校の国語は、試験時間が50分で、大問2題の、100点満点の試験となっています。過去問の傾向として、長文問題が2題出題されますが、これらの問題文がかなり長いことで有名です。ほとんどの問題が解答を選択する問題ですが、記述して解答しなければならない問題も毎年出題されています。100〜120字以内で、自分の言葉で解答する練習をしておきましょう。

また、漢字の読み書きなどの知識問題も、他の中学校の入試と比べて難解な問題になっています。そのため、練習問題を積むことで幅広い漢字の知識を身につけ、知識問題を得点源にできるようにしましょう。

浦和明の星女子中学校の算数 傾向・対策

浦和明の星女子中学校の算数は、試験時間が50分で、大問5〜6題の、100点満点の試験となっています。過去問の傾向として、1月に行われる中学受験の中で最難関と言われる浦和明の星女子中学校は、算数の出題にもその難しい傾向が見られます。他の中学受験にはあまり見られないような、推理算やつるかめ算などをはじめ、速さ、図形、割合の問題が多く見られます。これらの分野に関しては、基本的な問題から応用問題まで、多くの対策が必要になるでしょう。

他の受験生も、算数を鍛えることで、毎年かなりの点数を取っています。そのため、基本問題は苦手や計算ミスなどのないように対策しましょう。そして、応用問題は問題演習や過去問を通して、類似の問題で練習を重ねて自力で答えを導き出せるようにしておきましょう。

浦和明の星女子中学校の理科 傾向・対策

浦和明の星女子中学校の理科は、試験時間が社会と合わせて50分で、大問4題の、50点満点の試験となっています。過去問の傾向として、選択の解答方式がほとんどですが、正確な知識を持っていないと選べないものも多く出題されます。また、適語補充などの問題も出題されるので、基本的な知識を正しく暗記しておくことが大切です。主に理科4分野から出題されますが、特に物理分野からの出題が多くなる傾向があります。そのため、物理の実験やその仕組みをよく理解して、問題集や過去問演習で問題に対して的確な解答を自力で導ける練習を積んでおきましょう。

浦和明の星女子中学校の社会 傾向・対策

浦和明の星女子中学校の社会は、試験時間が理科と合わせて50分で、大問2〜3題の、50点満点の試験となっています。過去問の傾向として、試験時間に対して、設問数が40題前後と多くなっているため、単純な選択問題などは解答を正確に素早く出せる能力が必要です。漢字指定の記述式の問題も出題されるので、ミスのないように普段から問題集や過去問を解く時は正しい漢字を書ける練習もしておきましょう。「歴史」「公民」「地理」の3分野から平等に出題されますが、最近では時事問題についても触れられています。社会の問題は、事前にどれほどの量を知っているかによって解けるかが決まるので、日頃からニュースを見たり、歴史上の出来事は自分でわかりやすくまとめておくなどして、本番で確実に合格点が取れるようにしましょう。

こんなお悩みはありませんか?

このように、浦和明の星女子中学校に合格するためには、過去問の傾向を知り、戦略を立てて勉強を行っていく必要がありますが、思うように勉強が進まず、お悩みの方がたくさんいらっしゃいます。当会にも、以下のようなお悩み・ご要望が寄せられます。

・過去問の添削をしてほしい。
・塾のフォローをしつつ、浦和明の星女子中学校対策をしてほしい。
・自分で考える力をつけさせてほしい。
・まずは成績アップさせて、その後に浦和明の星女子中学校対策をしてほしい。
・中学受験までの勉強計画など、勉強の流れを作ってほしい。
・勉強に身が入っていないので厳しく指導して欲しい。
・毎回宿題を出し、勉強の習慣づけと基礎の定着を図ってほしい。
・受験までのメンタルケアをお願いしたい。
・SAPIXのクラスが落ちてしまったので、クラスアップさせてほしい。
・弱点フォローとノートの取り方を指導して欲しい。

中学受験には塾と家庭教師の
併用がおすすめ!

集団指導の塾では上記のようなお悩みにすべて対応することは難しいことです。そのため、塾と家庭教師を併用される方が増えてきています。東大家庭教師友の会では、浦和明の星女子中学校志望の方に万全のサポートを行うことが可能です。

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1. 教師の出身校指定可能!

東大家庭教師友の会では、教師の出身校を指定していただくことが可能です。
志望校の教師に教えてもらうことは、生徒様のモチベーションになるだけでなく、教師自身が浦和明の星女子中学校の出題傾向や対策法を熟知しているため、効率的な指導を受けることができます。過去問の添削指導もお任せください。
※教師の応募状況によっては、出身校指定の教師をご紹介できない場合がございます。その場合はご相談の上、別の学校の教師を紹介させていただきます。

2. 各塾のフォローに対応!

東大家庭教師友の会では、塾のカリキュラムに合わせてオーダーメイドで指導を行います。同じ塾に通っていた教師をリクエストすることも可能です。宿題の進め方の相談から、わからない部分の解説、クラスアップの指導までお任せください。SAPIX、日能研、四谷大塚、早稲田アカデミーなどの大手塾から個人塾まで、あらゆる塾のフォローに対応することができます。

3. 厳選された教師が指導!

当会の家庭教師は全員現役の難関大生(東大、早稲田、慶應など)です。生徒様の第一志望校合格という目標を達成するため、当会では書類選考と面接を行い、長期的な指導の計画を立てられるかどうか、わかりやすく説明できるかどうか、生徒様のモチベーションを引き出すようなコミュニケーションができるかどうか、など様々な観点で教師としての適性を確認しております。このような厳しい選考を行っているため、採用率はわずか20%程度となっております。

学生教師で良かったこととして、
「教師とのやり取りを通じて自然に思考力を高めることができた」
「質問がしやすかった」
「良い意味で身近な憧れの存在だった」
というようなご感想をいただいております。プロ教師よりもリーズナブルな値段でご利用いただけるため、塾との両立もしやすいことも学生教師のメリットです。

中学受験の指導ができる教師を紹介

東大家庭教師友の会 | 近江先生

近江先生

  • 女性
  • 早稲田大学 法学部
  • 大泉高等学校
  • 中学受験経験あり

自己紹介

私の長所は、計画性があることです。私は中学1年生から高校3年生まで、一貫して学級委員を務めていました。私の学校には毎学期末、学級委員主催のレクリエーションがありました。そのため、学期末は週に何度も放課後教室に残り、計画を立てていきました。実際に、当日の流れは分刻みで決めていき、綿密に行っていました。6年間の最初のうちは、もちろん、失敗することもありましたが、数をこなすに連れ成功することが多くなり、高校3年生1学期末の最後のレクでは計画は予定通りに進み、企画も上手くいき、過去1番の盛り上がりとなりました。私はこれらの経験から、無理のない現実的な計画を立てる力を手に入れることができ、実際に受験期には3ヶ月先まで見越して、週に何をこなしていくべきかを予定立てて取り組んでいました。私が指導することになった生徒様には、この経験を活かして目標立てを行いつつ余裕を持たせた、具体的な計画を立てていきたいと思っています。

当会からの紹介

明るくエネルギッシュな雰囲気の教師です。生徒様を指導する際も、生徒様が楽しく勉強できるようコミュニケーションを密に取りつつ、しっかりと学習計画を立て、計画的に指導を進められるよう努めます。

#河合塾出身 #英検所持

上記は在籍教師の一例です。他にも様々な経歴の教師が在籍しています。ご希望の条件の教師が在籍しているかは無料でお探しできますので、まずはお気軽にお問合せください。

小学生の生徒様の声

東大家庭教師友の会の4つの特徴

生徒様の憧れとなる教師のご紹介と、安心・充実のサポート体制で、生徒様の目標達成に貢献します。

特徴

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特徴

教師は現役東大生・難関大生・難関大卒プロ

特徴

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特徴

指導力が高く、生徒様と相性のよい教師をご紹介

特徴

03

特徴

生徒様ごとの指導計画・進捗管理などの学習サポート

特徴

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後払い制・身分保証など、安心安全のシステム

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