京大生の家庭教師なら東大家庭教師友の会【関西】

自己紹介

私はこれまで家庭教師として、難関校を目指す生徒様から学校に通うことが難しい生徒様まで、様々な背景を抱えた幅広い年齢層の生徒様のご指導を担当してまいりました。その中で、同じ指導内容であっても生徒様の個性や年齢に応じて最適な指導方法が大きく異なることを痛感いたしました。例えば、光の屈折について指導を行う場合、小中学生の生徒様に対してはポップなイラストを利用した、直感的かつ興味を惹くような説明が好まれますが、高校生の生徒様に同様の説明を行う場合は論理的、体系的な説明が好まれる傾向がございました。これらの経験を活かし、各生徒様の個性や学習スタイルに寄り添ったご指導を提供し、分かりやすく、そして楽しい授業をご提供してまいりたいと考えております。

当会からの紹介

真面目で優しい教師です。自身の受験経験や様々な背景を抱えた生徒様への指導経験を活かしながら、生徒様一人ひとりの好みや年齢に合わせた、分かりやすく楽しい指導を目指してまいります。また、生徒様とのコミュニケーションを重視し、悩みや将来についての相談などが気軽にできる信頼関係の構築に励んでまいります。

自己紹介

私は中学受験で卒業校であるラ・サール中学校をはじめとする難関中学校に合格した経験と、1浪の末に京都大学に合格した経験がございます。これら二つの受験は自身の成績状況などが異なるため、それぞれ分けてご説明いたします。まず、中学受験についてでございます。私は常に成績上位を維持しており、四谷大塚のテストでは2桁順位も経験いたしました。この秘訣は、入塾した小学4年生から常に努力を続けたことにございます。その中でも、膨大な勉強時間の中でどのような勉強法が効果を発揮するのか、また、効率的な追い込み方といった学習面のコツに加え、モチベーションをいかに維持するかについても私なりの流儀がございます。これらの経験に基づき、中学受験を控える生徒様、そして保護者様に確かな手応えを実感していただけるような指導をしてまいりたいと考えております。次に、大学受験についてでございます。高校3年生のときは京都大学の判定もC～Dと芳しくない状況が続き、結果的に現役合格は果たせませんでした。その原因は、本気で勉強を開始する時期が遅かったことが最大の要因でございました。もし高校1年生、2年生の生徒様を担当させていただく機会がございましたら、常に先取り学習を意識し、早い段階で実践力を強化するカリキュラムを組むことができると考えております。また、私は浪人が決まってすぐに網羅系問題集を1か月で2～3周回いたしました。その結果、浪人期間で初めて受けたテスト（第1回全統記述）では、志望校（京都大学理学部）内順位を9位まで伸ばすことができました。その後も実践的な演習を続け、無事に合格いたしました。浪人期間は常に成績が右肩上がりでございました。この理由は、私の中で体系的な理解に基づいた勉強ができていたからであると考えております。基礎が身についていない生徒様や、難関校を志望しながらも学習がうまくいっていない生徒様に対して、長期・短期の目標を明確に示し、その実現に向けた指導に活かしてまいりたいと考えております。

当会からの紹介

指導経験豊富で穏やかな教師でございます。指導においては、生徒様が躓いていらっしゃる箇所をしっかりと分析するだけでなく、生徒様のモチベーションや日々の生活についてもサポートし、管理することを目指しております。また、生徒様の進捗状況を丁寧に確認しながら、質の高い授業を展開することを心がけております。

自己紹介

私は現役時の受験で京都大学に不合格となり、1年間の浪人生活を経験いたしました。この挫折を通して、ただ量をこなすのではなく「正しい努力の仕方」を考えることの大切さを学びました。浪人時代の初めは思うように成績が伸びず苦しい時期もありましたが、自分の弱点を分析し、毎日の学習を細かく記録して改善を重ねることで、最終的に京都大学文学部に合格することができました。この経験は、指導においても大きな財産となっております。勉強が思うように進まない生徒様にも、焦らず課題を見極め、成長のプロセスを一緒に歩む姿勢を大切にしております。また、私は小学2年生から高校3年生まで野球を続けており、長く努力を積み重ねることの大切さを身をもって知っております。こうした経験を活かして、生徒様一人ひとりがご自身のペースで前向きに努力できるよう、根気強く寄り添った指導を行いたいと考えております。

当会からの紹介

穏やかな性格ではございますが、生徒様一人ひとりに寄り添うことを心がけている教師です。生徒様の理解度を測るための質問を積極的に行い、定着を促すことを指導方針としております。できる限り褒める指導を心がけ、生徒様の自己肯定感を育みながら、着実な学力向上を目指してまいります。

自己紹介

私は小学四年生の冬から中学受験を始め、最初は成績がなかなか伸びず伸び悩んでおりましたが、小学五年生になるタイミングで成績を伸ばすことができました。中高でも同様に、最初は苦労しながらも自分なりの学習方法を見つけ、成績を向上させることができました。この経験を活かし、生徒様が学習で壁にぶつかった際に、お一人おひとりに合った解決策を共に探し、成績向上のサポートをさせていただけると考えております。

当会からの紹介

礼儀正しく柔和な口調で、親しみやすい教師です。生徒様思いで優しく熱心な教師です。自らの経験を活かし、伸び悩む生徒様に寄り添いながら、目標、指導方針、指導方法を共に考え、生徒様の成績向上に貢献できる指導を目指してまいります。

自己紹介

家庭教師歴4年の経験に加え、私はスキーのボランティアコーチとして生徒様方を指導してまいりました。当初は私自身が感覚的に滑っていたため、その動作を言語化することに苦慮いたしました。しかし、お相手の動きを注意深く観察し、「なぜできないのか」を論理的に要素分解してお伝えすることで、生徒様が上達される喜びを知ることができました。この経験は、学習指導においても大変重要であると考えております。私自身も、京都大学の受験勉強におきましては、問題を解けない原因を細かに分析し（知識不足、計算ミス、論理の飛躍など）、プログラミングのバグ修正を行うように、一つずつ確実に解決してまいりました。指導におきましては、「なんとなく分からない」という生徒様の漠然としたお悩みに寄り添い、躓いていらっしゃる根本原因を明確にいたします。そして、論理的かつ分かりやすい言葉で、「分かる」という確かな状態へとお導きいたします。

当会からの紹介

この教師は、生徒様がなぜ理解できないのかを深く分析し、その原因を論理的に伝えることを得意としております。生徒様の抱える疑問や課題に対し、躓きの原因を明確に特定し、論理的かつ分かりやすい言葉で「分かる」という状態へと導く指導を目指しております。

自己紹介

私の指導における最大の強みは、科学の甲子園全国大会への出場と、京都大学特色入試への合格という二つの経験から培いました「未知の問いに対する思考力」と「他者に伝わる論理的表現力」でございます。これらの経験を、生徒様への指導にどのように活かしていくか、具体的にご説明いたします。まず、科学の甲子園全国大会での経験についてご説明いたします。全国大会では、高校の教科書には載っていないような未知の課題や、複眼的な思考を要する実験課題が出題されました。当時、一見して手も足も出ないような難問に対し、私は「特別な知識を探す」のではなく「基礎原理に立ち返って現象を分解する」ことをチームで徹底いたしました。その結果、既習の基礎知識の組み合わせで解法を導き出すことができ、難問とは基礎の高度な応用であることを肌で学びました。この経験は、特に初見の問題に苦手意識をお持ちの生徒様への指導に活かせると考えております。単に解法パターンをお教えするのではなく、「なぜその公式を使うのか」という根本原理を問いかけ、生徒様ご自身が持っている知識を使って答えに辿り着けるよう、思考のプロセスに伴走する指導を行います。次に、京都大学特色入試での経験についてご説明いたします。この入試では、深い専門知識に加え、それを論理的に記述する極めて高い表現力が求められます。私は受験対策として、単に正解を出すだけでなく「採点者が読んだ時に、論理の飛躍がなく、納得感を持って読み進められるか」を徹底的に意識して答案を作成する訓練を行いました。自分の思考を客観視し、他者にわかる言葉で再構築する作業を繰り返したことで、独りよがりではない論理構成力を身につけました。この経験は、記述模試対策や、昨今の入試で重視されます「思考力・表現力」を伸ばす指導に直結いたします。生徒様には「なんとなくわかった」状態で終わらせず、ご自身の言葉で説明していただく機会を多く設けます。定義の曖昧さや論理の抜け漏れを丁寧に指摘することで、減点されない、説得力のある答案作成力を養います。以上の経験から、私は生徒様には、単に点数を取るためのテクニックをお教えするにとどまらず、大学入学後やその先の社会でも通用するような、自ら考え、それを他者に正しく伝える本質的な学力を身につけていただけるよう指導いたします。

当会からの紹介

落ち着いていて聞き上手な性格です。相手のお話をよくお聞きしたうえで丁寧に返答するため、コミュニケーションに安心感がございます。知識を伝えるだけでなく、「なぜそうなるのか」「どのように応用できるのか」といった問いかけを通じて、生徒様の興味を広げる授業を心がけております。