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1. 鉄緑会の勉強法の特徴|「高速スパイラル学習」
鉄緑会のカリキュラムが他塾と大きく異なる点は、圧倒的な進度と反復回数にあります。まずはその全体像である「高速スパイラル学習」について理解しましょう。
①中学生で高校範囲を終える先取り学習
鉄緑会では、中1〜中3の間に高校範囲(数学・英語)の基礎を一通り終了させます。
「そんなに早く進んで理解できるのか?」と不安になるかもしれませんが、実は多くの中高一貫校で使用される検定外教科書(プログレス21や体系数学など)と進度自体は大きく乖離していません。
しかし、その「深度(難易度)」は圧倒的に深く設定されています。 なぜここまでの先取りを行うのか。それは、高3の1年間を完全に「東大入試対策(演習)」のみに費やすためです。
理系であっても高2終了時点で、東大入試レベルの問題に対応できる状態を目指すのが鉄緑会のスタンダードです。
②1周で完璧を目指さない反復システム
鉄緑会のカリキュラムは、一度習ったことを「忘れる」前提で組まれています。これが「スパイラル学習」です。
【中学3年間】:基礎を学ぶ
【高1】:発展レベルで同じ範囲を学ぶ
【高2】:実戦形式で同じ範囲を学ぶ
【高3】:直前演習として総仕上げ
このように、同じ単元を難易度を変えながら最低4回は繰り返します。
半年〜1年後に再び同じ単元に出会ったとき、より高い視座で解き直すことで、記憶を長期定着させることができるのです。そのため、1周目で全てを完璧にしようとせず、まずは「カリキュラムに遅れずについていくこと」が最優先となります。
2. 鉄緑会【数学】東大合格への勉強法とテキストの使い方
鉄緑会の数学カリキュラムは、圧倒的な進度と反復練習が特徴です。思考力を鍛える前に、まずは「道具」を揃えることから始まります。
<鉄緑会【数学】で使う主なテキスト>
□ 確認シリーズ(高2〜):東大標準レベルの典型問題集
□ 基礎力完成(中2〜高1):計算力・処理速度を鍛える副教材
□ 東大数学問題集(高3):40年分以上の過去問演習
□ 授業用プリント(全学年):講師オリジナルの解法ノート・復習テストなど
①思考力の前に「解法パターン」を完全暗記する
東大数学といえど、基礎的な解法パターンの組み合わせで解ける問題が多数あります。
鉄緑会では、まず型となる解法(定石)を徹底的にインプットします。
「なぜそうなるのか」を考えることも重要ですが、まずは「このパターンの問題にはこの解法を使う」という反射神経を養うことが、後の応用力につながります。
②【教材】『確認シリーズ』で基本解法の漏れを完全になくす
高2以降で配布される『確認シリーズ』(通称:確シリ)は、鉄緑会数学の最重要教材です。
東大入試の基礎〜標準レベルの典型問題が網羅されており、鉄緑会の講師陣も「テキストの応用問題よりも、まずは確シリを完璧にしよう」と口を酸っぱくして指導します。
「解ける」だけでなく「瞬時に解法が浮かぶ」レベルまで繰り返すこと。
この状態を作ることが、応用問題に対応するための土台となります。
③【教材】『基礎力完成』で計算ミスをゼロにしスピードを上げる
中2〜高1などで配布される『基礎力完成』は、計算力を鍛えるための副教材です。
東大数学では、複雑な計算を正確に処理する「計算体力」が求められます。
また、単に答えを出すだけでなく、記述答案として論理性を保ちつつ、途中の計算過程を効率よく省略する技術もここで養います。
「計算は筋トレ」と割り切り、毎日10〜15分のルーティンにすること。
思考を止めても手が自然に動く状態を作ることで、試験本番では「考える時間」に余裕を持てるようになります。
④【教材】『東大数学問題集』はいつ・どう使うべきか
高3で配布される『東大数学問題集』には、40年分以上の過去問が詳細な解説付きで掲載されています。
基本的には高3の夏以降〜直前期に使用しますが、特定の苦手分野(例:確率、微積分など)がある場合は、その分野だけ遡って過去問を参照し、類題演習として使う方法も効果的です。
解くこと以上に「解説を読む」ことに時間を割いてください。
鉄緑会の解説には別解や背景となる考え方が丁寧に盛り込まれており、それを読み込むことが合格者との差を埋める最短ルートです。
3. 鉄緑会【英語】東大合格への勉強法とテキストの使い方
近年、東大英語は要約問題やリスニングが難化傾向にあり、単語力だけでなく圧倒的な「情報処理速度」が求められます。
<鉄緑会【英語】で使う主なテキスト>
□ 鉄壁(高1〜):東大レベルの語彙・語法を網羅した英単語・熟語集
□ 確認シリーズ(高2~):文法・構文・語法・英作文の基礎総合問題集
□ 授業用プリント(全学年):長文読解・要約・リスニングの演習教材
①語彙と構文を積み重ねて「処理能力」を磨く
鉄緑会の英語指導では、感覚的に読むのではなく、文構造を論理的に捉える読み方を徹底します。中1から「S・V・O・C」といった文法用語を叩き込まれるのはそのためです。
英文の構造を瞬時に見抜く力がつけば、長文読解のスピードは飛躍的に向上します。膨大な宿題量は、この処理速度を身体で覚えるためのトレーニングでもあります。
②リスニング対策の開始時期と音読の重要性
東大入試の英語では、リスニングの配点比率が非常に高いです。そのため、中学生の段階からCD等を用いたディクテーション(書き取り)やシャドーイング(音声を少し遅れて追いかけるように発音する練習)の課題が出されます。
リスニング対策は後回しにせず、音読とあわせて日々の学習ルーティンに組み込むことが重要です。早期から耳を慣らしておくことで、高校での負担を大きく減らすことができます。
③【教材】英単語『鉄壁』は辞書ではなく読み物として使う
鉄緑会の代名詞とも言える『鉄緑会東大英単語熟語 鉄壁』には、約3000語が収録されています。ただし、これを単なる単語リストとして暗記しようとすると、学習効果は十分に発揮されません。
『鉄壁』は辞書ではなく「読み物」として使いましょう。
語源、イラスト、派生語、関連語がテーマ別にまとめられているため、1語1訳の丸暗記ではなく、単語の持つ「イメージ」や「背景」ごと理解することが大切です。そうすることで、入試本番で未知の単語に出会っても意味を推測できるようになります。
④【教材】『確認シリーズ』で文法・解釈の漏れを潰し切る
英語の『確認シリーズ』には、文法・整序・英作文など、東大英語を攻略するために必須の知識が凝縮されています。
応用問題に取り組む前に、基礎知識に抜け漏れがないかを総点検するための、いわば「文法事項の健康診断」のような教材です。
間違えた問題には必ず印をつけ、そこだけを重点的に繰り返す「チェックシート」として使い倒しましょう。
また、掲載されている重要例文を暗記してしまうことは、減点されにくい英作文を書くための最短ルートになります。
4. 鉄緑会テキストの管理術|復習につながる書き込みルール
鉄緑会のテキストは良問の宝庫ですが、やりっぱなしでは意味がありません。現役東大生が実践していた、効率的な復習のにつなげるためのテキスト管理術をご紹介します。
①日付と◯✕は必ず残す(成長の可視化)
問題番号の横には、必ず「実施日」と「◯・△・✕」を記録しましょう。
エビングハウスの忘却曲線(人は復習しないと短期間で学習内容を忘れてしまうという考え方)を意識し、「いつ解いて」「どう間違えたか」を可視化することで、復習すべき問題の優先順位が一目でわかるようになります。
試験前は「✕」がついた問題だけを解き直せば良いため、時間の節約にもなります。
②答え合わせは「赤ペン」ではなく「青ペン」で(記憶定着のコツ)
多くの鉄緑会生や東大生が実践しているのが「青ペン」での丸付け・書き込みです。
一般的に、青色には気持ちを落ち着かせ、集中しやすくする効果があると言われており、学習時の記憶定着にも良い影響を与えるとされています。
また、赤色は「間違い=失敗」という印象が強くなりがちですが、、青色は冷静に修正点を受け入れやすく、ノートが真っ赤になるよりも見返しやすいというメリットがあります。
5. 鉄緑会の勉強時間はどれくらい必要?
「鉄緑会に入ると寝る時間がない」という噂を聞くことがありますが、実際はどうなのでしょうか。
①学年別・目安となる勉強時間(中学/高校)
学校の宿題を除いた、鉄緑会の復習や宿題にかける自習時間の目安は以下の通りです。 学年が上がるにつれて、求められる密度と量が圧倒的に増えていきます。
| 学年 | 平日 | 休日 |
| 中学生 | 1~2時間 | 3~4時間 |
| 高1・高2 | 3~4時間 | 6~8時間 |
| 高3 | 5時間以上 | 10時間以上 |
特に、英語と数学の重い宿題が重なる週や学年が上がると、1科目あたり週に数時間〜10時間程度かかることもあります。溜め込まずに計画的に進めることが大切です。
②部活・学校行事とどう両立するか
部活動との両立は可能ですが、決して楽ではありません。通学中の電車内や学校の休み時間など、「隙間時間」をいかに活用できるかが重要になります。
多くの生徒様は、高2の冬頃を目安に部活を引退し、そこから受験モードへ本格的に切り替えます。それまでは「授業中に集中して理解しきる」ことで、家での時間を捻出する工夫が必要です。
③睡眠時間を削らずに成績を上げる工夫
成績を安定して伸ばしている生徒様ほど、睡眠時間を重視する傾向があります。 宿題が終わらないからといって睡眠時間を削ってしまうと、翌日の学校や鉄緑会の授業で集中できず(最悪の場合、寝てしまい)、さらに理解が遅れるという悪循環に陥りがちです。
では、膨大な宿題を抱えながらどうやって睡眠時間を確保しているのでしょうか。現役東大生が実践していた工夫は、主に次の2つです。。
数学などで1問に30分も1時間もかけず、「15分考えて手が止まったら解説を見る、または質問リストに入れる」と割り切ります。
2.授業中に「復習」まで済ませるつもりで聞く
「家に帰ってから理解しよう」ではなく、授業中に講師の説明を完全に吸収する気迫で臨み、帰宅後の復習時間を最小限に抑えます。
このように、時間を量ではなく「密度」でカバーし、6時間以上の睡眠を確保することが、長期的に成績を伸ばすための近道です。
家庭教師に相談する
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6.鉄緑会についていけない?と感じたら知ってほしいこと
鉄緑会は非常にハイレベルな環境のため、そのスピードや学習量に圧倒されてしまうことは、決して珍しいことではありません。 実際、優秀な生徒様であっても、難易度が上がる高1・高2のタイミングで一度立ち止まり、「今の学習スタイルが自分に合っているか」を見直すケースはよくあります。
①宿題で睡眠時間が削られているなら「見直しサイン」
宿題をこなすために、睡眠時間が4〜5時間を下回る生活が続いている場合は、学習方法や負荷を見直す必要があります。
また、学校の定期テストの成績が急落したり、模試の偏差値が下がり続けている場合も、学習サイクルがうまく回っていない(消化不良を起こしている)可能性があります。
②授業が「半分くらい分からない」時の立て直し方
授業内容が消化不良になっている場合は、一人で抱え込まず、できるだけ早く行動することが大切です。
(1)講師に質問する
鉄緑会は質問対応が比較的手厚い塾です。授業前後の時間や質問対応の機会を積極的に活用しましょう。
(2)優先順位をつける
講師に相談し、「絶対にやるべき必須問題」と「余裕があればやる問題」を選別してもらうことも、現実的な対処法の一つです。
▼鉄緑会についていけないと感じたときの原因と立て直し方はこちらの記事で詳しく解説しています。
③一人で抱え込まないための「伴走者」という選択肢
鉄緑会の教材は、授業内での解説を前提に作られているため、テキストだけを見ても理解しづらい部分が残ることがあります。そのため、一度授業でつまずいてしまうと、自力での復習が困難になりがちです。
そんな時は、個別指導などを活用し、「鉄緑会の宿題や理解不足を補う役割」を担ってもらうのも一つの有効な選択肢です。無理に一人で抱え込まず、状況に応じて学習環境を調整することが、長期的には成果につながります。
7. 鉄緑会のフォロー・入塾対策なら「東大家庭教師友の会」
「親が教えられないレベルになってきた」「鉄緑会の宿題を管理しきれず、親子喧嘩が増えた」 そのようなお悩みをお持ちの方は、ぜひ東大家庭教師友の会にご相談ください。
①鉄緑会出身の東大生教師による「経験者」ならではの指導
当会には、国内最多クラスの東大生(約1万人)が在籍しており、その中には鉄緑会出身の教師も多く在籍しています。
鉄緑会のカリキュラム、テキストの内容、授業の進め方を実体験として理解しています。単なる勉強の指導だけでなく、膨大な宿題をどう効率よくこなすか、どの問題を優先すべきかといった「戦略」まで伝授できます。
②理解度や志望校に合わせた個別の学習プラン作成
集団塾では対応が難しい、生徒様一人ひとりの理解度に合わせたきめ細かなフォローが可能です。
鉄緑会の学習進度を踏まえたうえで、「クラス分けテスト対策」や「入塾テスト対策」などにも対応し、今の実力に合わせた無理のない形で学習効果を高めていきます。
③オンライン自習室完備。自宅学習の習慣化と質問対応をサポート
指導のない日でも学習習慣が途切れないよう、「オンライン自習室」を開講しています。 現役難関大生教師が常駐しており、鉄緑会の宿題でわからないことがあればその場で質問することが可能です。「家だと集中できない」「質問できずに宿題が止まってしまう」という課題を解消し、自宅学習の定着をサポートします。
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鉄緑会の勉強法は「正しいやり方」で成果が変わる
鉄緑会の勉強法は、東大合格への王道ですが、その道のりは決して平坦ではありません。
「高速スパイラル学習」の意図を理解し、『鉄壁』や『確認シリーズ』といった良質なテキストを正しく使いこなせるかどうかが、学習成果を大きく左右します。
もし日々の学習に「消化不良」を感じていたり、「このままで本当に大丈夫なのだろうか」と不安を抱えている場合は、一度「東大家庭教師友の会」にご相談ください。
鉄緑会の厳しさを実際に経験し、東大合格を勝ち取った先輩たちが、学習の伴走者としてお子様一人ひとりに寄り添います。 鉄緑会のカリキュラムを無理なく活かし、着実に力へと変えていきましょう。
鉄緑会OB・OGが直接指導|実体験に基づく教師紹介
上記は在籍教師の一例です。他にも様々な経歴の教師が在籍しています。ご希望の条件の教師が在籍しているかは無料でお探しできますので、まずはお気軽にお問合せください。
東大家庭教師友の会の料金
当会では、「入会金」「指導料」「交通費」「学習サポート費」以外のご料金は、一切ご請求しておりません。指導キャンセル料や教師交代費、解約金等は一切発生いたしませんので、ご安心ください。
ご入会時
体験授業料0円
ご入会金 22,000
体験授業は1ご家庭様につき1人のみ無料でご受講いただけます。2人以上受ける場合、1人につき2,420円(税込)の体験授業料が発生します。
月々のお支払い
交通費は教師が所持する定期区間を除きます。
口座振替でお支払いの場合、手数料385円(税込)が発生します。
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鉄緑会対策のコース
鉄緑会コース:高1~高3
鉄緑会の通塾経験があり、一緒に勉強予定を立てて各塾の学習サポートをする家庭教師をご希望の方向けのコースです。鉄緑会独特のカリキュラムに対応するには、通塾経験を持つ教師が最適です。
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※中学1年生~中学3年生も上記のコース・ご料金です。
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