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1. 希学園のPC0(0組)クラスとは?PC9までのクラス分けシステム

PC0(0組)クラスとは、希学園の中で最も上位のクラスです。

 

希学園にはベーシックという、中学入試に必要な学力を身につけるための最重要講座があります。

 

希学園のベーシック講座はPC0~PC9(※校舎規模によりクラス数は異なる)までの段階にクラス分けされており、クラス替えは基本的に毎月、下記2つのテスト結果をもとに行われます。

①復習テスト(毎週)
②公開テスト(毎月)

 

また、年4回実施される「習熟度確認テスト」などの実力テストも、テキストの切り替わり時期など、大きな区切りでのクラス編成の重要な判断材料となります。


基本的には、日々の「復習テスト」と月1回の「公開テスト」で安定して高得点を取ることが、クラス昇格・維持の条件です。 PC0が最も上位のクラスで、数字が大きくなるほど下位クラスになります。

 

▼希学園のクラス分けの詳細については、以下ページも併せてご覧ください。

希学園のクラス分けの基準は?クラスアップのための方法も解説!

希学園の「公開テスト」とは?対策方法について解説!

 

①PC0クラスと他クラス(PC9など)の共通点

希学園のベーシック講座は10段階のクラスに分けられますが、PC0クラスと他のクラスとで共通するところが3つあります。

(1)テキスト

使用するテキストは同じです。希学園では毎年リニューアルするオリジナル教材を使って授業を行います。

 

4年生で中学受験の内容を一通り学習し、5年生でよりレベルアップした内容を学び、6年生でさらに深くまで学習するスパイラル方式で志望校合格を目指します。

 

ベーシック講座で使用するのはクラスの上下関係なく、現在の受験傾向に対応したテキストです。

(2)学習スタイル

希学園は復習に重点をおいた学習スタイルを提唱しています。

 

ホームページにも「予習は不要です。復習は徹底的に取り組んでください」と明記されています。

 

授業で知ったことを身につけ、使いこなせるようになるまで反復することが大切です。

(3)テスト内容

復習テストや公開テストなど、クラス分けの基準になるテストはクラスの上下関係なく同じ内容で行われます。

 

つまり毎週、毎月行われるテストで高得点を取り続けることが上位クラスへ上がる、もしくはキープする条件となります。

 

②PC0クラスと他クラスの決定的な違い

希学園のPC0クラスと他のクラスとで違うところは下記3点です。

 

(1)授業の難易度

使用するテキストはクラスによって同じでも、特に算数の授業では難しいところを重点的にするなど授業の内容が上位クラスと他クラスで違います。

 

(2)宿題の範囲

クラス関係なく使用するテキストや宿題プリントは同じですが、やらなければならない範囲がクラスによって違う場合があります。

 

(3)課題プリント

特に成績上位の塾生には、おすすめプリントが無料で配布される場合があります。

 

PC0だからというより、講師の判断によるものです。

 

2. 希学園PC0クラスに入るための基準と偏差値の目安

①明確な偏差値基準は公表されていないが「公開テスト偏差値64」前後が目安

 

希学園のPC0クラスに入るための「偏差値〇〇点以上」などの公式な基準は公表されていません。しかし、PC0~PC9までのクラス編成において、PC0は最上位層にあたります。

 

目安としては、希学園の「公開テスト」において偏差値63〜65以上、順位にして上位10%以内をキープする必要があると考えられます。

 

ここで注意したいのは、希学園の塾生はもともと学力レベルが高いため、一般的な模試(五ツ木・駸々堂など)の偏差値とは基準が異なる点です。「レベルの高い希学園の母集団の中で、さらに上位10%に入る」という非常に高いハードルであることを理解しておきましょう。

 

どうしても詳細な基準が気になる保護者様は、所属教室の規模によってもクラス設定が異なるため、教室スタッフに直接質問してみることをおすすめします。

▼希学園のクラス分けの詳細については、以下ページも併せてご覧ください。

希学園のクラス分けの基準は?クラスアップのための方法も解説!

希学園の「公開テスト」とは?対策方法について解説!

 

②PC0クラス入りのために必要なテスト対策

希学園のPC0クラスに入るために必要な得点や偏差値などは公表されていません。

 

ただクラス分けが成績順で振り分けられていることから、各種テストが重要な役割を担っていることは明らかです。毎週行われる復習テスト対策として、PC0クラスでは100点を狙い宿題プリントを2回やってきている塾生がほとんどです。

 

公開テストも重要なので、できたら各教室で販売されている「過年度問題集(過去問)」を使って対策しましょう。

 

その他最高レベル演習や志望校別特訓などの講座も受講し、さらなる高みを目指して毎日学習に励む塾生もいます。

PC0クラスに入るには、復習テストや公開テストで常に高得点をキープし続ける必要があります。

もし、「親のサポートだけではテスト対策が追いつかない」「苦手単元の穴埋めができない」とお悩みなら、プロの力を借りるのも一つの手です。

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3. 希学園PC0クラスに在籍する塾生・家庭の3つの特徴

希学園のPC0クラスに在籍している塾生の特徴は、下記3点です。

①最難関中学校合格への強い意識
②宿題プリントを2周する徹底した反復
③合格から逆算した勉強法(基本姿勢)の定着

3つの特徴が合致しないとPC0クラスへいけないというわけではありません。

 

あくまでも上記のような塾生が多いということなので、ご参考にしてみてください。

 

①最難関中学校合格への強い意識

希学園のPC0クラスに在籍している塾生の多くが最難関中学校への進学を目指しています。

 

希学園では第一義的な目的として「難関中学・有名中学に合格するためのお手伝いをすること」を掲げており、難関中学であれば希学園のカリキュラムをこなすことで対応可能です。

 

しかし、最難関中学はさらなる努力が必要となるためベーシック講座の他に、最高レベル演習や志望校別特訓、灘クラブ特訓などを受けている塾生もいます。

 

塾生自身が最難関中学校合格という目標を強く持っています。

 

②宿題プリントを2周する徹底した反復

希学園のPC0クラスに在籍している塾生は、授業ごとに配られる宿題プリントを2回繰り返す子が多いです。

 

希学園の宿題プリントは、途中式の記入や考え方を記入する欄があり、講師が正しい勉強法で学習しているかチェックできるようになっています。

 

一般的に「宿題が多い」と評される希学園の宿題プリントですが、PC0クラスの塾生は2周し徹底的な復習に力を入れています。

 

宿題プリントをやりこむことが、クラス編成の判断材料となる復習テスト対策につながるのです。

 

③合格から逆算した勉強法(基本姿勢)の定着

希学園のPC0クラスに在籍する塾生の多くは、希学園が推奨している勉強方法を意識し実践しています。

合格を勝ち取るための勉強方法とは下記のとおりです。

(1)毎日きちんと自主的に勉強する
(2)先生の指示に従う
(3)人に迷惑をかけない
(4)絶対に合格するという自信を持つ
(5)希学園の諸規則を守る

具体的には自分が決めた学習計画を実行したり、講師の話を真剣に聞いたり、基本的なことを毎日当たり前のようにやっています。

中学受験に必要な基本姿勢を身につけている塾生がPC0クラスには多く見られます。

4. 希学園PC0クラスを目指す保護者様の「上がれない」お悩み

希学園のPC0クラスを目指されている保護者様にはさまざまなお悩みがあると思います。

 

そんなお悩みをお持ちの保護者様へ、対策やクラス替えについてご紹介していきます。

 

①生徒様からクラスアップの意欲・意志を感じない

生徒様ご自身から「PC0クラスへ上がるんだ!」という強い意志を感じられないと、不安に思う保護者様がいらっしゃるかもしれません。

 

まずは生徒様と保護者様が希学園に通われている目的を言語化しておきましょう。「賢くなりたいから」「なんとなく勉強しておいた方がいいから」といった曖昧な目標でPC0クラスは目指せません。

 

生徒様自身が目指したい志望校があるのであれば、そのための過程としてPC0クラスへ入る必要があることをお話してあげてください。

 

②PC0に上がれないことへの焦りと不安

保護者様が「PC0クラスにあがれないと不安だ」と感じてしまっているのであれば、一度落ち着きましょう。

 

その不安は保護者様のものであって、生徒様のものではありません。子どもは親の不安や焦り、怒りを察知します。

 

まずは生徒様が安心して学習できる環境を整えてあげることに心を向けてみてください。

 

③努力しているのにPC0へ上がれない2つの原因

生徒様自身が明確な目標を持ち、学習時間も取れているのになかなかPC0クラスへ上がれないなら原因は2つのうちどちらかです。

(1)今は伸びる時期ではない
(2)学習方法に問題がある

それぞれ詳しく解説していきます。

 

(1)今は伸びる時期ではない

勉強はやればやるほど右肩上がりで成績が上がっていくわけではありません。

 

特に希学園のようなスパイラル方式での学習は、毎日の小さな積み重ねがあって初めてグンと成績が伸びます。生徒様が十分意欲的に取り組まれているのであれば、そのまま見守ってあげるのも一つの方法です。

 

成績が上がらないことで生徒様自身が落ち込まれているようであれば、日々積み重ねていることをしっかりと褒めて自信を失くさないようお声がけしてあげましょう。

(2)学習方法に問題がある

意欲、学習時間ともに十分であるにも関わらず、長期間PC0クラスへ上がれないようであれば、一度チューターや講師に個別相談することをおすすめします。

 

保護者様でも学習方法の指導はできますが、それで生徒様の反発を買ってしまっては本末転倒です。一方チューターや講師は塾生の理解度や性格を熟知しています。

 

問題点を明確にし、生徒様に合った学習方法を指導してもらいましょう。

 
「学習方法は合っているはずなのに、なぜか成績が伸びない…」

そんな時は、希学園のカリキュラムを熟知した家庭教師に、お子様の学習状況を診断してもらいませんか?
第三者の目線が入ることで、劇的に改善するケースも少なくありません。
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5. 希学園PC0クラスに入るために必要な勉強法とサポート

希学園のPC0クラスに入るためには、各種テストで上位の成績を収める必要があります。

 

クラス替えに影響する各種テストとは、復習テスト・公開テスト・習熟度確認テストの3つです。

 

高得点を取るための勉強方法について解説していきます。

 

①生徒様に取り組んでほしい3つの具体的勉強法

希学園でPC0クラスを目指すための勉強方法を一つずつ紹介します。

 

(1)宿題プリントは2周して90点以上を狙う

希学園でPC0クラスを目指すなら、提出義務のある宿題を2回やりましょう。授業ごとに配布される宿題プリントは、途中式や考え方を記入するスペースがあるため慣れるまで時間がかかります。

 

しかし、PC0クラスを目指すならこの宿題プリントを2回やり、次回の復習テストで目指すは90点以上できれば100点です。返却された宿題プリントにもきちんと目を通し、講師からのコメントやアドバイスを確認してください。

 

(2)過年度問題集(過去問)で実戦対策

希学園では月に一度全塾生が受験する公開テストが行われます。

 

範囲は「各学年の既習範囲から」ですが、応用問題や発展問題もあり、出題数も多いです。

 

公開テストの対策としては、普段の授業をしっかり聞くことや宿題プリントの提出、復習テストの見直しなどがありますが、より実践的な対策の一つとして過年度問題集(過去問)をやりこむことが挙げられます。

 

問題集は各教室で販売しているので、出題傾向や対策、時間配分なども意識し取り組んでください。

 

(3)テストの解き直しと質問教室の活用

各種テスト(復習テスト、公開テスト、習熟度確認テスト)は必ず解き直しを行います。

 

間違えた問題を解き直す用のノートを作り、解説やWEB解説動画を参考につまずきポイントを明らかにします。それでも解けない、分からない場合必ず行っていただきたいのが、講師への質問です。

 

希学園では授業前に自習室を利用することができ、待機している講師に質問することができます。声をかけるのが恥ずかしい場合は、テストの見直しノートを作り、講師に提出するのもいいでしょう。

 

わからなかった、解けなかった問題をそのままにせず解決していくことで少しずつ実力をつけていきます。

▼希学園公開テストの詳細については、以下ページも併せてご覧ください。

希学園の「公開テスト」とは?対策方法について解説!

 

②PC0を目指すために家庭でできるサポート

生徒様がPC0クラスへ上がるためには、保護者様のサポートが必要です。

 

学習指導は希学園のチューターや講師にお任せし、保護者様がご家庭でできるサポートを紹介します。

 

(1)目標を明確にする

生徒様の目標を立てるお手伝いをしてあげてください。特に小学4年生ぐらいまではなかなかどのような目標を立てたらよいのか分からない生徒様がほとんどです。

 

短期・中期・長期で生徒様の実力や性格に合わせた目標を立てられるよう導いてあげましょう。

 

(2)管理するべきもの

・学習スケジュール
・宿題プリント
・各テストの解き直しノート
・各種プリント類

学習に集中できるよう、上記4点は保護者様が管理します。希学園の宿題プリントには保護者様記入欄もあります。

 

生徒様の取り組み姿勢や質問など気軽に書き込み、講師との連携を図りましょう。

 

③やる気を引き出すおすすめの声かけ・NGな声かけ

生徒様への声がけも、保護者様ができるサポートの一つです。

 

生徒様へのおすすめ声かけとNG声かけを紹介します。

 

(1)おすすめな声かけ

生徒様へは具体性と保護者様の気持ちをセットで声かけを行いましょう。

「あなたは計算が得意だよね、本当にすごいと思う」
「毎日漢字を練習して偉いね、コツコツできるのがあなたの強みだと思うよ」
「復習テストでこれだけの点が取れるのは、しっかり宿題に取り組めてる証拠だね。すごい!」

生徒様は保護者様がしっかり自分を見てくれていることが分かり、これからも頑張っていこうと思えます。

 

また、生徒様の気持ちが落ちているときでも、前向きな声かけを心がけてください。

「ここができるようになれば、〇点も上がるってことだね!」
「いま間違えることはいいことだよ。これからできるようになればいいんだよ。」

保護者様は生徒様の点数ではなく、努力に注目し声かけをしてあげてください。

 

(2)NGな声かけ

責める、原因を探る、脅すなどの声かけは絶対にNGです。

「どうしてできないの?」
「この点数を自分でどう思ってるの?」
「こんなんじゃ〇〇中学に行けないんじゃない?」

また誰かと比較するのも良くないです。

「〇〇君はずっとPC0クラスらしいね」
「〇〇ちゃんは宿題の他に読書もしてるらしいよ」

このような声かけは、生徒様のやる気をなくしてしまうだけです。

 

点数が悪くて傷ついている生徒様の心に塩を塗り込むような声かけは避けましょう。

 

6. 希学園PC0クラスを「維持」するための保護者様のお悩み

希学園のPC0クラスに上がったはいいものの、次はクラスを維持するための悩みがでてきます。

 

PC0クラスはより難易度の高い授業になってくるので、さらなる努力が必要です。

 

ここでは希学園のPC0クラスを維持したい保護者様によくあるお悩みと対策方法を紹介します。

 

①内容が難化し、物理的に勉強時間が足りない

希学園の PC0クラスは最難関中学校の受験を目指します。

 

授業内容だけでなく、宿題の範囲も増え、今まで以上の努力が必要になります。ここで必要なのは、物理的な学習時間を増やすことです。

 

他の習い事や家での過ごし方を見直し、可能であれば希学園の自習室を利用するもしくは利用時間を増やすなどして、学習に集中できるようにしてあげます。

 

その他チューターや講師とより綿密な連携を取り、学習面と環境面を整えることでレベルの高い授業についていけるよう生徒様をサポートしてあげると良いです。

 

②PC0に入ったことで気が緩んでしまった

PC0クラスに入ることを目標にしてきた生徒様は、いざ入ってしまうと気が緩むことがあります。

 

PC0クラスに入ることはあくまでも過程であり、最終目標は「〇〇中学に合格することだ」と、PC0クラスに上がる前に念押ししておきましょう。

 

クラス替えは毎月あり、上がったり下がったりすることもあります。そのたびに一喜一憂し、学習意欲にムラがでないよう気をつけたいです。

 

もし、生徒様の気が緩んでしまったように見えたら、もう一度希学園に通っている目的を親子で確認しあいましょう。

 
PC0クラスの授業スピードと難易度は非常に高く、一度つまずくと取り返すのが困難です。
「授業についていけなくなりそう」「宿題が終わらない」とパンクする前に、個別指導で効率的なフォロー体制を作りましょう。


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7. 希学園PC0クラスをキープ・維持するための対策

希学園のPC0クラスをキープするために必要なのは、毎日の小さな学習の積み重ねです。

 

授業内容の難易度が上がり、宿題の範囲が増えるので、今まで以上の学習時間が必要になります。

 

PC0クラスを維持するために、生徒様・保護者様ができることを紹介します。

 

①【生徒様】即日復習とサポートルームの活用

生徒様がPC0クラスを維持するために必要なのは復習です。

 

特に宿題プリントは2回します。1回目は授業後のサポートルームで行います。授業で習った記憶が新しいうちに問題に取り組めば、理解したことをより確かなものにすることができます。

 

サポートルームでは講師が教室に留まり質問受けを行ってくれるのでどんどん活用しましょう。それでも宿題が終わらない場合は居残り(学習) または サポートルームで宿題の大部分を仕上げてから帰宅するようにし、宿題の2回目はご家庭でおこないます。

 

習ったその日のうちに問題を解き、講師に質問することで疑問点を解消してから帰宅、次の授業までに定着させることを習慣にします。

 

②【保護者様】プロセスを褒め、学習環境を管理する

希学園のPC0クラスに入り、そのままクラスを維持するためには保護者様の適切なサポートが必要です。

 

希学園の講師やスタッフは塾生への声がけを頻繁に行うので、学習面での必要なサポートはお任せできます。

 

ご家庭での保護者様の役割は、講師やスタッフと違う面をサポートしてあげると良いでしょう。まずはPC0クラスに入れたことが本当にすごいことなので、そこまでのプロセスを丁寧に褒めてあげてください。

 

(1)声かけ

おすすめの声かけは、生徒様に自信をつけてあげられる言葉です。

 

これから先のことについて言及するのはプレッシャーになりかねないので、あくまでも今まで生徒様が努力してきたことを認める声かけを行いましょう。

 

反対に控えた方がよい声かけはプレッシャーを与える、他の子と比べて煽る、物で釣るなどです。

 

(2)生徒様が主体的に学習に取り組める環境を作る

生徒様が主体的に学習に取り組むため保護者様にしていただきたいサポートは、大量のプリント類と学習スケジュールの管理です。

 

希学園では宿題プリントや各種テスト、その他イベント案内などたくさんのプリント類を配布しています。これらを全て整理するのは難しいので、保護者様の方で管理してあげましょう。

 

学習スケジュールも自ら計画を立て実行できる生徒様は少ないです。生徒様の性格を考えながら集中して学習に取り組める方法を見つけ、しっかりと見守ってあげることが大切です。

▼希学園についていけない際の対策の詳細は、以下ページも併せてご覧ください。

「希学園についていけない」悩みを解決!原因と対処法を徹底解説!

 

まとめ|希学園PC0クラスに入るには正しい勉強法を継続しよう

希学園のPC0クラスへ入るのはとても難しく、正しい学習方法で学んだことを定着させることが大事です。

 

保護者様の適切な声かけやサポートで、PC0クラスを目指しましょう!

 

とはいえ、難易度の高い希学園のカリキュラムをご家庭だけで完璧にフォローするのは大変なこともあるかもしれません。

 

そんな時は、無理せずプロの力を借りるのも最短ルートの一つです。

▼当会では、希学園生への指導に特化した家庭教師をご紹介しています。ぜひ併せてご覧ください。

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中学受験指導ができる家庭教師をご紹介

東大家庭教師友の会 | 近江先生

近江先生

  • 女性
  • 早稲田大学 法学部
  • 大泉高等学校
  • 中学受験経験あり

自己紹介

私の長所は、計画性があることです。私は中学1年生から高校3年生まで、一貫して学級委員を務めていました。私の学校には毎学期末、学級委員主催のレクリエーションがありました。そのため、学期末は週に何度も放課後教室に残り、計画を立てていきました。実際に、当日の流れは分刻みで決めていき、綿密に行っていました。6年間の最初のうちは、もちろん、失敗することもありましたが、数をこなすに連れ成功することが多くなり、高校3年生1学期末の最後のレクでは計画は予定通りに進み、企画も上手くいき、過去1番の盛り上がりとなりました。私はこれらの経験から、無理のない現実的な計画を立てる力を手に入れることができ、実際に受験期には3ヶ月先まで見越して、週に何をこなしていくべきかを予定立てて取り組んでいました。私が指導することになった生徒様には、この経験を活かして目標立てを行いつつ余裕を持たせた、具体的な計画を立てていきたいと思っています。

当会からの紹介

明るくエネルギッシュな雰囲気の教師です。生徒様を指導する際も、生徒様が楽しく勉強できるようコミュニケーションを密に取りつつ、しっかりと学習計画を立て、計画的に指導を進められるよう努めます。

#河合塾出身 #英検所持

上記は在籍教師の一例です。他にも様々な経歴の教師が在籍しています。ご希望の条件の教師が在籍しているかは無料でお探しできますので、まずはお気軽にお問合せください。

 

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