神戸海星女子学院中学校とは

神戸海星女子学院は、創立69年の女子校です。高校からの募集は行わない完全中高一貫校の形式を採用しています。ローマ・カトリック系の学校で、英語教育に力を入れております。

現在でも週6日授業制を採用しており、土曜日は3時間の授業を行なっています。入試はA日程、B日程、追試と別れて行われ、いずれも午前中に試験が終了します。また、試験は4教科受験と3教科受験を選択できます。

神戸海星女子学院中学受験
2021年度入試傾向と対策

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国語の傾向・対策 | 算数の傾向・対策

理科の傾向・対策 | 社会の傾向・対策

神戸海星女子学院中入試の国語の傾向と対策

神戸海星女子学院の国語は、過去問の傾向から試験時間は50分、100点満点の試験です。大問1題から構成され、論述文と物語文が1題出題されます。

神戸海星女子学院の国語は、過去問の傾向から記述問題が出題されますが近年は減少傾向にあるようです。出題内容としては一読では理解しずらい文章が出題されているため、読解力が求められる試験となっています

上述の様に長文に加え、記述問題が出題されるため文章の中から要点を抜き出してまとめ、説明する能力が求められます。長文は読むのに時間がかかるため、普段から長文読解に慣れておくことで少しでも早く長文を読み、要点をまとめられるよう対策を行う必要があります。

神戸海星女子学院中入試の算数の傾向と対策

神戸海星女子学院の算数は、過去問の傾向から試験時間50分、100点満点で構成されます。解答用紙と問題用紙が一体となっており、考え方や途中式を書き込む形式となっています。出題分野としては、様々な単元からバランス良く出題されているため、不得意な単元を作らないことが対策となりそうです。

神戸海星女子学院の算数は、過去問の傾向から様々な単元から出題されますが、グラフの読み取り問題や図形の問題も出題されます。途中式を書く形式となっているので、普段から考え方や途中式を記述する癖をつけておくことも大切で

上記の様に、幅広い単元からバランス良く問題が出題されるため、苦手な単元を作ってしまうと得点が伸びない可能性があります。合格のためには極端に苦手な単元を作らずにバランス良く得点を重ねることができるように対策しておくことが求められます。

神戸海星女子学院中入試の理科の傾向と対策

神戸海星女子学院の理科は、過去問の傾向から試験時間40分、80点満点で大問5問構成で出題されます。物理・化学・地学の各分野から1題ずつ、生物のみ2題が出題されます。

神戸海星女子学院の理科は、過去問の傾向から生物のイラストから思考・回答する問題が出題されます。例年、生物の出題割合が高いため生物に重点を置いた対策を取ることが重要と言えそうです

上記に加え、物理・化学・地学の範囲では難解な計算問題が出題されるなど、計算能力も求められます。また、実験捜査について詳細を問われる問題が出題されることもあります。

実験については実際に実験をしたことがない場合、細かい作業について暗記することは難しいと考えられます。そこで、教科書の写真や実験の詳細が載っている資料集などを手広く読んで、実験を行う際の手順や細かい動作にも気を配っておく必要があります。

神戸海星女子学院中入試の社会の傾向と対策

神戸海星女子学院の社会は、過去問の傾向から試験時間40分、80点満点で出題されます。統計や資料を用いた出題が多いため資料から情報を読み解く力が求められます。

神戸海星女子学院の社会は、過去問の傾向から地学分野が比較的得点が取りやすいと考えられます。まずは、基礎問題をしっかりと抑えながらも時事問題にも対応できるように新聞やニュース等に目を通す習慣をつけることも対策になります

上記の様に時事問題も出題されるため、ニュースや新聞で世間が注目している事柄に関しては用語や背景などを抑え、整理しておくことも必要です。

こんなお悩みはありませんか?

志望校に合格するためには、各中学校の過去問の傾向を知り、戦略を立てて勉強を行っていく必要があります。しかし思うように勉強が進まず、お悩みの方がたくさんいらっしゃいます。当会にも以下のようなお悩み・ご要望が寄せられます。

 

・過去問の添削をしてほしい。
・塾のフォローをしつつ、志望校対策をしてほしい。
・自分で考える力をつけさせてほしい。
・まずは成績アップさせて、その後に中学受験対策をしてほしい。
・中学受験までの勉強計画など、勉強の流れを作ってほしい。
・勉強に身が入っていないので厳しく指導して欲しい。
・毎回宿題を出し、勉強の習慣づけと基礎の定着を図ってほしい。
・受験までのメンタルケアをお願いしたい。
・浜学園や希学園のクラスが落ちてしまったので、クラスアップさせてほしい。
・弱点フォローとノートの取り方を指導して欲しい。

関西で中学受験指導ができる教師をご紹介

当会には、京大生約2,200名、阪大生約1,800名、神戸大生約2,200名が在籍しています。

東大家庭教師友の会 | 野澤先生

野澤先生

  • 男性
  • 近畿大学 医学部
  • 大阪桐蔭高等学校
  • 中学受験経験あり

自己紹介

指導経験は2人なので少ないですが、その分レベルの高い授業を行っており生徒様の自主性を磨く指導を心掛けています。 自分自身受験期には周りに京大や医学部を目指す人間が多く、その中でも賢い人は勉強を強制されるのではなく、自主的にしていた人が大半だったので指導の際には生徒様の自主性を磨くことを大切にしています。 中高一貫校であれば周りに追いつけない不安はより一層強くなってしまうと思うと思います。現在私が指導している生徒様は勉強についていけない不安から学校に通えていない時期もありましたが、本人が自信を持つことが大切なので、小さなことでも褒めてあげ、地道に成績を向上させることで最近は学校に問題なく通えるようになり、本人の性格も明るくなったように感じました。成績工場までの道のりはもちろん長いものであり、親御さんのフォローも大切ですが生徒様がやる気が出るような指導をしていきたいです。

当会からの紹介

落ち着いた性格で粘り強さを持つ教師です。指導では生徒様の主体的理解の促進を基軸に、日ごとの課題管理や毎授業での理解度チェックを行い、生徒様が自ら机に向かうサイクルを形成します。また持ち前の計画性と根気を活かし、目標達成までの着実な積み重ねを共に行います。

上記は在籍教師の一例です。他にも様々な経歴の教師が在籍しています。ご希望の条件の教師が在籍しているかは無料でお探しできますので、まずはお気軽にお問合せください。

 

小学生の生徒様の声

 

塾と家庭教師の併用がおすすめ!

集団指導の塾では上記のようなお悩みにすべて対応することは難しいことです。そのため、塾と家庭教師を併用される方が増えてきています。東大家庭教師友の会では、神戸海星女子学院中学校志望の方に万全のサポートを行うことが可能です。

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1. 教師の出身校指定可能!

東大家庭教師友の会では、教師の出身校を指定していただくことが可能です。
志望校の教師に教えてもらうことは、生徒様のモチベーションになるだけでなく、教師自身が神戸海星女子学院中学校の出題傾向や対策法を熟知しているため、効率的な指導を受けることができます。過去問の添削指導もお任せください。
※教師の応募状況によっては、出身校指定の教師をご紹介できない場合がございます。その場合はご相談の上、別の学校の教師を紹介させていただきます。

2. 各塾のフォローに対応!

東大家庭教師友の会では、塾のカリキュラムに合わせてオーダーメイドで指導を行います。同じ塾に通っていた教師をリクエストすることも可能です。宿題の進め方の相談から、わからない部分の解説、クラスアップの指導までお任せください。浜学園、希学園、馬渕教室、SAPIX、日能研などの大手塾から個人塾まで、あらゆる塾のフォローに対応することができます。

3. 厳選された教師が指導!

当会の家庭教師は全員現役の難関大生(京大、阪大、神大など)です。生徒様の第一志望校合格という目標を達成するため、当会では書類選考と面接を行い、長期的な指導の計画を立てられるかどうか、わかりやすく説明できるかどうか、生徒様のモチベーションを引き出すようなコミュニケーションができるかどうか、など様々な観点で教師としての適性を確認しております。このような厳しい選考を行っているため、採用率はわずか20%程度となっております。

学生教師で良かったこととして、
「教師とのやり取りを通じて自然に思考力を高めることができた」
「質問がしやすかった」
「良い意味で身近な憧れの存在だった」
というようなご感想をいただいております。プロ教師よりもリーズナブルな値段でご利用いただけるため、塾との両立もしやすいことも学生教師のメリットです。

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