プリバートは、SAPIX系列の個別指導塾です。
SAPIXは、難しい塾というのはよく聞きますよね。
だからこそ、ついていけない生徒様も多いというのは事実です。
そんなSAPIXの個別指導塾、プリバートというのはどんな塾なんでしょう?
SAPIXの集団授業を個別に指導してくれるの?
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そんな疑問に答えていきたいと思います。
どんな生徒様がプリバートに向いているのか?そして合格を勝ち取れるのか?
この記事を読めば、プリバートの全てが100%丸わかりです!
特にこれから塾を探そうとする保護者様、必見です!
目次
・①プリバートの特徴
・②プリバートのカリキュラム
・③使用している教材
・④料金体系
2.プリバートには、どのような生徒様がどのような理由で通っている?
3.プリバートのメリット・デメリット
・①メリット
・②デメリット
4.プリバートとSAPIXとの違いは?
・①集団塾か、個別指導塾かの違い
・②目指す受験校の違い
5.プリバートと他の個別指導塾・家庭教師との違いは?
6.プリバートに通わせた場合、保護者様としてどのようなフォローが必要になるか
・①SAPIXの内容が理解できているかを確認する
・②プリバートに通うことで成績が上がっているかを確認する
7.プリバートとの相性が良いと思われる/悪い可能性があるご家庭様の特徴
・①相性が良いと思われるご家庭様
・②相性が悪い可能性があるご家庭様
8.プリバートに通っているご家庭様の実際の口コミ・評判
・①プリバートの良い口コミ・評判
・②プリバートの良くない口コミ・評判
9.まとめ
プリバートとは?
プリバートは1998年にSAPIXの個別部門として設立された塾で、 主にSAPIXの補習塾として、多くの生徒様が通われています。
SAPIXの授業は進度が速く、教材も難しいため、ついていけない生徒様が多数存在しております。
一般の補習塾で、SAPIXの内容をしっかりと教えられる先生は限られているため、 SAPIX専門の個別指導塾として、プリバートは重宝されております。
ただし気をつけたいのは、あくまでもSAPIXの補習塾という事です。
つまり、SAPIXに通われている事が前提で、そのSAPIXの内容を教えてくれる塾ということになります。
ですから、SAPIXに通わずに、SAPIXの授業と同じ物を受ける事は出来ません。
実際通っている生徒様の9割以上が、小学四年生以上のSAPIX通いの生徒様です。
SAPIXの内容をフォローして欲しいご家庭様の多くに支持されております。
▼SAPIXについてのご詳細は、以下ページをご覧ください
①プリバートの特徴
(1)SAPIXの内容に精通している
一つ目は、SAPIXの内容に精通していることです。
SAPIXの授業内容・指導内容をよく理解している先生が授業をしてくれますので、 集団授業の時と解き方や考え方に相違は起こりにくく、スムーズに授業は進みます。
集団授業では、速く飛ばして説明されてしまった内容も、プリバートでしたら、生徒様に合わせて ゆっくり進めてくれますので、しっかりと理解することが出来ます。
(2)1対2の個別授業
二つ目は、主に1対2の個別授業であることです。
先生が1人に対して、生徒様が2人いらっしゃる授業形態が一般的なスタイルとなっています。
このスタイルは、多くの個別指導塾で見られる形態で、先生が一方の生徒様を指導している時に、 もう一方の生徒様は演習問題を解いて、無駄な時間が発生しない様に考慮されております。
1対1の指導よりも非効率ではありますが、授業料が抑えられる点は魅力的です。
(3)SAPIXに通う生徒以外にも対応している
三つ目は、SAPIXに通われている生徒様以外にも対応している点です。
あくまでも、SAPIXで作られている教材「コアマスター」「ピグマ」を使用しての指導が前提ではありますが、 SAPIXに通っていなくても、プリバートに通うことは可能です。
「コアマスター」「ピグマ」はSAPIXの集団授業では使われていない教材ですが、 どちらもSAPIXメソッドが組み込まれた教材です。
SAPIXに通わずとも、ある程度難しい問題を教えて貰えるのはメリットと言えるでしょう。
②プリバートのカリキュラム
プリバートには
・SAPIX生フォローアップコース
・コアマスターコース
・ピグマサポートコース
の3つコースがあります。
ここでは、それぞれのコースについて書いていきたいと思います。
(1)SAPIX生フォローアップコース
対象はSAPIXに通う小学一年生~六年生の生徒様です。
1対1のマンツーマン指導か、1対2の個別指導か選べます。
オンライン指導も選択出来ますが、その場合1対1のマンツーマン指導となります。
このコースを選ぶご家庭様が全体の9割以上となっています。
授業内容は、ご家庭様のご要望にもよりますが、原則、SAPIX教材に関する質問しか受け付けられていません。
SAPIX教材の分からない所を、先生が解説する、というのが一般的なスタイルとなっております。
また、事前に相談した上であれば、過去問の解説も行ってくれます。
まとめると、SAPIX教材か過去問の解説ならば、プリバートにお願いが出来ます。
逆に言えば、それ以外については、中々対応してくれないということです。
(2)コアマスターコース
対象はSAPIXに通っていない小学四年生~小学六年生の生徒様です。
SAPIXに通っていらっしゃる生徒様は受講出来ません。
このコースでは、1対1のマンツーマン指導のみ開講されております。
授業では、「コアマスター」というSAPIXの集団授業では使用されていない教材を使い、毎週決められた単元を、「コアマスター」のカリキュラムに沿って行います。
即ち、生徒様の好きなようにご質問出来るわけではありません。
SAPIXの集団授業を行わないかわりに、1対1で、カリキュラムに沿った画一的な単元学習をしていくイメージです。
このコースのメリットは「コアマスター」という教材を使うと言えど、SAPIXのメソッドに従った教材ですから、 ある程度はSAPIXに類似した授業を個別に受けられることでしょう。
デメリットとしては1対1のみですから料金が高いこと、及び「コアマスター」以外の質問が出来ないことでしょう。
SAPIX生フォローアップコース同様に、過去問については事前のご相談で解説して貰えますが、 それ以外のご質問は原則受け入れてくれません。
また集団授業で使われている「デイリーサピックス」「デイリーサポート」と言った教材も使用されません。
これらの理由から、このコースを選択されるご家庭様は少ないです。
(3)ピグマサポートコース
対象は通信教材「ピグマ」を使用されている小学生の生徒様です。
なお「ピグマ」は小学一年生~小学四年生を対象とした教材ですから、 実質的には、小学四年生までのコースです。
このコースも1対1のマンツーマン指導のみ開講されております。
授業は、生徒様に通信教材の「ピグマ」をプリバートに持参して頂き、「ピグマ」のカリキュラムに沿って先生が毎週指導を行う流れとなります。
即ち、このコースも生徒様の好きなようにご質問出来るわけではありません。
あくまでも「ピグマ」の質問ならば受け入れてくれるというコースです。
「ピグマ」をお使いのご家庭様で、中々ご家庭で勉強を見ることが出来ない場合に選ぶコースとなるでしょう。
コアマスターコース同様に、このコースを選ぶご家庭様は少ないです。
③使用している教材
SAPIXに通われている生徒様は、SAPIXの教材「デイリーサピックス」、「デイリーサポート」、 その他配布されるプリント類を中心に授業が行われます。
SAPIXに通われてない生徒様は、「コアマスター」「ピグマ」という教材が使用されます。
「コアマスター」はSAPIXと代々木ゼミナールで共同開発した教材で、SAPIXに通っていない生徒様でも、 質の高い教育が受けられるように作られたものです。
地方の一部の塾で採用されています。
「ピグマ」は小学一年生~四年生までの通信用教材です。
「コアマスター」「ピグマ」はそれぞれ、SAPIXで使用されている「デイリーサピックス」「デイリーサポート」 よりも多少見劣りしますが、ある程度難しい問題が収録されていますので、 一定の力はつくように作成されています。
SAPIXの講座を受講出来ないご家庭様は、「コアマスター」「ピグマ」をご使用になられても良いのですが、 SAPIXの講座を受講できるならば、SAPIXで使用されている教材の方が質は高いでしょう。
④料金形態
料金は以下の通りです
【1対2の指導】
・小学五年生:6,050円
・小学六年生:6,600円
【1対1の指導】
・小学一年生~三年生:7,150円
・小学四年生~五年生:8,250円
・小学六年生:9,350円
(※1コマ60分あたりの金額)
1対1のコースでは、オンライン指導も選べますが、料金は同じです。
同じ個別指導塾で、マンツーマン指導のTOMASがありますが、そちらは60分当たり約6,500円です。
TOMASは世間的には高額と言われておりますので、 プリバートが如何に高額かお分かり頂けるかと思います。
尚、「コアマスター」「ピグマ」を使用したコース、即ちSAPIXに通っていないご家庭様は1対1しか申し込めませんので、その点ご留意下さい。
プリバートには、どのような生徒様がどのような目的で通っている?
最も多いのは、生徒様がSAPIXに通っているものの、それだけでは不十分なため、 プリバートで補習してもらうパターンです。
SAPIXは進度が速く、難しい内容を行いますので、ついていけない生徒様も多数いらっしゃいます。
また、ある程度ついていけていても、テスト対策として補っていきたい生徒様もいらっしゃいます。
そのような場合に、SAPIXの授業に精通している先生がいるプリバートは心強い存在です。
また全体の1割以下ではありますが、SAPIXの日程が合わない・集団授業自体が合わないなどの理由で、 プリバートに通う生徒様もいらっしゃいます。
SAPIXの進め方に関心のあるご家庭様が、生徒様を通わせている例となります。
プリバートのメリット・デメリット
次はプリバートのメリット・デメリットについてお話しします。
プリバートはメリットだけではありません。デメリットにも注目して読んで頂ければと思います。
①メリット
(1)SAPIXのフォローに適している
一つ目は、SAPIXのフォローに適している点です。
プリバートでは、SAPIXの教材を用いて、SAPIXの授業内容に精通した先生が教えてくれます。
SAPIXの授業は進度が速く、内容も難しいですから、ついていけなくなる生徒様は非常に多いです。
ですから、先生に詳しく、ゆっくり教えて貰うことで、内容が理解出来るようになります。
苦手科目だけプリバートを追加するというのは有効なやり方であると言えます。
(2)SAPIXに通っていなくてもSAPIXメソッドを学べる
二つ目は、SAPIXに通っていなくても、SAPIXメソッドを学べる点です。
SAPIXメソッドとは、一つ一つの単元の根本を理解させ、それを用いて応用問題まで解く力を養う方法です。
このメソッドを基に、SAPIXは最難関校での合格実績が業界1位となっています。
勿論、SAPIXそのものに通えれば良いのでしょうが、集団授業が苦手であったり、 習い事などで指定された曜日に通えない場合がお有りかと思います。
その際に、「コアマスター」「ピグマ」といった教材で学べることは有意義だと考えます。
②デメリット
(1)先生の質があまり高くない
一つ目は、先生の質があまり高くないことです。
プリバートは学生アルバイトが中心です。
SAPIX教材の問題は教えられますが、初見の問題をパッと教えるのは難しい先生が多くいらっしゃいます。
勿論先生による部分はあると思いますが、高い授業料を払っているわけですから、それでは困りますよね。
また過去問についても、質問は可能ですが、事前に相談の上、という縛りがあります。
このような点から、先生としての質には疑問を持たざるを得ません。
SAPIXの教材だけの、しかもプリバートで習っている科目だけのフォローで宜しければ別ですが、例えば、
・SAPIXに行っているだけでは解消しない苦手単元が発生した場合
・SAPIXの教材よりも、もっと基本的な問題から復習したい場合
・他科目の教材についても、少し質問がある場合
などは、対応してもらえません。
家庭内で何とかするしかないのです。
(2)授業料が高い
二つ目は、授業料が高いことです。
前述の通り、先生の対応できる幅が大変狭く、融通も効きづらいです。
またそもそもSAPIX自体が最難関校を目指す塾ですから、基本的な所をあまり教えてくれません。
教材自体も基本問題が少ないですから、その教材をベースに教えるのは無理があると言えます。
それにも関わらず、 授業料は個別指導の中でも相当に高額です。
この金額でしたら、良い家庭教師の先生を付けた方が良いと考えられます。
質の高い家庭教師であれば、SAPIXの授業内容をしっかり教えられるだけでなく、 生徒様の根本的な原因まで辿り、解決策を提示することができます。
プリバートとSAPIXとの違いは?
①集団塾か、個別指導塾かの違い
一つ目は、SAPIXは集団塾で、プリバートは個別指導塾である事です。
特にプリバートは、単なる個別指導j塾というよりも、SAPIXの補完的位置付け、即ち、SAPIXで分からない所があった場合に、その箇所をゆっくり丁寧に、生徒様が理解出来るように教えてくれる塾です。
②目指す受験校の違い
二つ目は、目指す受験校の違いです。
SAPIXは、最難関校に向けてカリキュラムが組まれています。
一方プリバートは、SAPIXについていけずに受講している生徒様が多いですから、 実際に目指す受験校は、多くが中堅校となるでしょう。
また、プリバート単独で行う場合、「コアマスター」「ピグマ」を使ってのご指導となります。
こちらの教材だけですと、最難関校を目指すのは難しいです。
中堅校~難関校を目指していくこととなるでしょう。
プリバートと他の個別指導塾・家庭教師との違いは?
プリバートは、SAPIXの教材を補完することが目的の全てと言っても過言ではありません。
あくまでも補完ですから、元々ある程度授業についていけている生徒様が、一部わからない箇所があるので、 プリバートを利用する、というのが良い使い方だと考えます。
一方、他の個別指導塾・家庭教師はSAPIXに限定せず指導を行っております。
そのため、SAPIX以外の塾や教材にも精通している先生が在籍していることが多く、 SAPIXでうまくいっていない生徒様の解決策を見い出せる可能性があります。
SAPIXの授業についていけない生徒様は、むしろ他の個別指導塾・家庭教師の方が良いと言えるでしょう。
プリバートに通った場合、保護者様としてどのようなフォローが必要か
①SAPIXの内容が理解できているかを確認する
一つ目として、プリバートに通う事で、SAPIXの内容が理解出来ているか、という事です。
プリバートはSAPIX教材に精通していると言っても、先生の教え方、及び生徒様の状況によっては、あまり効果がない場合もあります。
ですので、生徒様が、プリバートで習った事をしっかりと身につけているかを、きちんと確認されると良いでしょう。
②プリバートに通うことで成績が上がっているかを確認する
二つ目として、プリバートに通う事で成績向上に繋がっているか、ご確認する事です。
プリバートで習って、その場では理解しても、成績が向上しない事も多々あります。
例えば、基礎がしっかり分かっていないために、プリバートで難しい事を教えてもらったとしても、 すぐ忘れてしまう、定着しないというのはよくある事です。
この場合には、いくらプリバートで習ったとしても、全く成績は上がりません。
もっと根本的な所から見て貰える個別指導・家庭教師の先生に頼んだ方が宜しいと考えられます。
プリバートと相性が良いと思われる/悪い可能性があるご家庭様の特徴
では、プリバートと相性が良いご家庭様、悪いご家庭様の特徴はどういった所にあるのでしょうか。
保護者様・生徒様に分けて、いくつか示してみたいと思います。
①相性が良いと思われるご家庭様
(1)相性が良いと思われる保護者様
保護者様がお忙しいなど、生徒様の勉強を中々見る事が出来ないご家庭様は、相性が良いと思われます。
SAPIXの授業についていくのは大変です。
一度ついていけなくなると、そこから挽回するのは至難の業です。
ですので、そうなる前にプリバートで補完して頂き、授業に遅れないようにしていくのはよい選択だと言えます。
(2)相性が良いと思われる生徒様
一つ一つをしっかり理解していきたい生徒様は相性が良いと思われます。
SAPIXの授業はどんどん進むため、流れ作業的に進んでしまう恐れがあります。
そうなると、一つ一つしっかり理解したい生徒様は、翻弄されてパニックになってしまいます。
プリバートでは、一人一人に合ったスピードで指導してくれますので、確実な理解をしながら、進める事が出来ます。
②相性が悪い可能性のあるご家庭様
(1)相性が悪い可能性がある保護者様
保護者様が生徒様のご指導が出来る場合、相性が良くない可能性があります。
保護者様が中学受験をしていたり、実際にSAPIXに通われていた場合は、生徒様のご指導が可能な場合が多いです。
ですので、その場合には無理にプリバートを受講する必要は無いと思われます。
(2)相性が悪い可能性がある生徒様
ご自身をしっかり持っていらっしゃる生徒様ですと、相性が悪い可能性があります。
例えば、やり方に関して一々指導されるのを好まない生徒様がいらっしゃいます。
算数にしても、国語にしても、確かにやり方は一つではありません。
例に取ると、算数の線分図の問題は、文字で解く事も十分可能です。
それを線分図でないとダメ、と言われると生徒様としても反抗したくなると思います。
このようにやり方に強い意志があり、そのやり方が適切な場合でも、質の低い先生はSAPIXのやり方に従いなさい、 と一方的に仰る可能性があります。
そうなりますと、生徒様に混乱や不満が生じかねません。
保護者様として、よく生徒様のお話を聞いてあげる必要が出てきます。
プリバートに通っているご家庭様の実際の口コミ・評判
最後に、プリバートに通われているご家庭様の実際の口コミ・評判をご紹介します。
以下を参考にしながら、生徒様をSAPIXに通塾させるかどうか、ご検討ください。
①プリバートの良い口コミ・評判
・SAPIXの授業でわからない所が多く、プリバートで教えてもらえて助かっています。
・SAPIXの教材は難しく、親では教えられません。ですので、助かります。
・栄光ゼミナールに通っていましたが、プリバートでレベルの高い事をやれるので、切り替えました。
・事前に相談すれば、過去問の解説もしてくれるので、有難いです。
・若い先生なので、親しみやすいようで、楽しくプリバートに通っています。
②プリバートの良くない口コミ・評判
・SAPIXの事しか教えてくれないので、他の教材の質問が出来ません。
・先生はいかにも学生さんという先生なので、教え方に不安があります。
・先生は、結局、SAPIXと同じ事を話すので、子供は理解が出来ていないようです。
・1コマ60分と短く、1対2ですから、ほとんど質問出来ずに終わってしまいます。
・1対2指導だと、もう一人の生徒さんに左右されます。うるさい生徒さんで、気が散っています。
まとめ
プリバートは、SAPIXの補習をする塾という位置なだけあり、SAPIXの指導の仕方についてはよく理解しています。
ですので、SAPIXの教え方がうまく理解できない生徒様には、有効だと思います。
しかし、過去問以外の他の教材は教えてくれませんし、根本的な原因を探るようなレベルの高い指導は 見込めないと考えた方が宜しいでしょう。
つまり、SAPIXの授業についていけないような状況の生徒様はプリバートで良いのか、ご検討の余地がありそうです。
金額も高いですから、他の個別指導・家庭教師と比較して見て、お考え頂くのが良いかと思います。
▼当会では、SAPIX生への指導に特化した家庭教師をご紹介しています。ぜひ併せてご覧ください。
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