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早稲田中学校受験対策

早稲田中学校受験対策
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早稲田中学校とは

  • 早稲田中学校は、「常に誠を基本とする人格の養成に努め、個性を伸張して、国家社会に貢献し得る、健康で民主的な人材を育成すること」を教育目標としています。また、文武両道を目標としているため、部活動にも力を入れているのが特徴です。
募集定員

男子300名(1回 200名 2回 100名)
別枠で帰国生若干名

受験科目

国・算・理・社(国・算 各60点・各50分、理・社 各40点・各30分)

倍率 1回 2.81倍
       2回 4.22倍(2023年度)

 

早稲田中学校 入試内容と傾向・対策

早稲田中学校の国語 傾向・対策

早稲田中学校の国語は、試験時間50分、大問2題という出題形式です。(60点満点)
早稲田中学校の国語は過去問の傾向から、小説・物語文から1題+説明文から1題が出題されます。設問数は15題前後となっており、試験時間を考えるとバランスの良い問題構成といえるでしょう。指示語や語句・慣用句に関する問題も頻繁に出題されます。
早稲田中学校の国語では、記述問題も数問出題されますが、選択問題が多く出題されるのが特徴です。選択肢が5つあることも多く、選択肢を2つまでは絞れても、間違えてしまうというお子様が非常に多いです。文章中から的確に解答の根拠を抽出し、選択肢を照らし合わせながら、丁寧に読み進めていく力が要求されます。

早稲田中学校の算数 傾向・対策

早稲田中学校の算数は、試験時間50分、大問5題という出題形式です。(60点満点)
早稲田中学校の算数では過去問の傾向から、設問が15題前後で、試験時間を考えるとバランスの良い問題構成となっています。さまざまな分野から基礎的な問題が出題され、合格点も35点前後で高くなっているため、ケアレスミスでの失点は致命的です。
早稲田中学校の算数は、解答のみを書く解答形式であるため、部分点がなく、計算ミスがあると、大きく失点してしまいます。日頃から計算練習を行い正確な計算力を身につけたり、途中式をキレイに書く習慣をつけたりするなどして、ケアレスミスをなくす工夫も必要です。ケアレスミスを減らすためには、お子様の間違いをその都度指摘することのできるマンツーマン指導が効果的です。

早稲田中学校の理科 傾向・対策

早稲田中学校の理科は、試験時間30分、大問4題という出題形式です。(40点満点)
早稲田中学校の理科は過去問の傾向から、例年、地学・物理・化学・生物から1題ずつ、バランスよく出題されます。中学入試でよく出される典型的な問題が多いのが特徴です。試験時間30分に対し、設問数が20~30題と多く、時間的余裕はありません。
早稲田中学校の理科では、実験・観察器具の扱い方に関する問題が頻繁に出題されます。基礎的な知識を確実に定着させておきましょう。また、解答だけを答える解答形式なので部分点がなく、計算ミスがあると、大きく失点してしまいます。試験中に見直しの時間を作り、ケアレスミスで失点しないように、過去問演習を通じて問題形式に慣れると同時に、時間配分などの対策も練っておきましょう。

早稲田中学校の社会 傾向・対策

早稲田中学校の社会は、試験時間30分、大問3題という出題形式です。(40点満点)
早稲田中学校の社会は過去問の傾向から例年、地理・歴史・公民の3分野から1題ずつ、バランスよく出題されます。試験時間30分に対し、設問数が30題前後と、時間的余裕はありません。また、基本的な問題が多い一方で、他校の中学受験入試では出題されないような珍しい問題も一定数出題されるのも特徴の1
つです。受験生のレベルと試験の難易度を考えると、合格点が高くなることが予想されるため、こうした特徴的な問題への対策が合否を分けます。過去問演習を通じて、さまざまな問題に数多く触れておきましょう。
また、
早稲田中学校の社会において、基礎的な知識を問う問題でも、個々の出来事や歴史的背景・流れを把握しておかなければ、正解には結びつきません。地図や表から情報を読み取る問題も頻出なので、勉強する際は、必ず史料や地図も活用しましょう。

こんなお悩みはありませんか?

このように、早稲田中学校に合格するためには、過去問の傾向を知り、戦略を立てて勉強を行っていく必要がありますが、思うように勉強が進まず、お悩みの方がたくさんいらっしゃいます。当会にも、以下のようなお悩み・ご要望が寄せられます。

・過去問の添削をしてほしい。
・塾のフォローをしつつ、早稲田中学校対策をしてほしい。
・自分で考える力をつけさせてほしい。
・まずは成績アップさせて、その後に早稲田中学校対策をしてほしい。
・中学受験までの勉強計画など、勉強の流れを作ってほしい。
・勉強に身が入っていないので厳しく指導して欲しい。
・毎回宿題を出し、勉強の習慣づけと基礎の定着を図ってほしい。
・受験までのメンタルケアをお願いしたい。
・SAPIXのクラスが落ちてしまったので、クラスアップさせてほしい。
・弱点フォローとノートの取り方を指導して欲しい。

中学受験には塾と家庭教師の
併用がおすすめ!

集団指導の塾では上記のようなお悩みにすべて対応することは難しいことです。そのため、塾と家庭教師を併用される方が増えてきています。東大家庭教師友の会では、早稲田中学校志望の方に万全のサポートを行うことが可能です。

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1. 教師の出身校指定可能!

東大家庭教師友の会では、教師の出身校を指定していただくことが可能です。
志望校の教師に教えてもらうことは、生徒様のモチベーションになるだけでなく、教師自身が早稲田中学校の出題傾向や対策法を熟知しているため、効率的な指導を受けることができます。過去問の添削指導もお任せください。
※教師の応募状況によっては、出身校指定の教師をご紹介できない場合がございます。その場合はご相談の上、別の学校の教師を紹介させていただきます。

2. 各塾のフォローに対応!

東大家庭教師友の会では、塾のカリキュラムに合わせてオーダーメイドで指導を行います。同じ塾に通っていた教師をリクエストすることも可能です。宿題の進め方の相談から、わからない部分の解説、クラスアップの指導までお任せください。SAPIX、日能研、四谷大塚、早稲田アカデミーなどの大手塾から個人塾まで、あらゆる塾のフォローに対応することができます。

3. 厳選された教師が指導!

当会の家庭教師は全員現役の難関大生(東大、早稲田、慶應など)です。生徒様の第一志望校合格という目標を達成するため、当会では書類選考と面接を行い、長期的な指導の計画を立てられるかどうか、わかりやすく説明できるかどうか、生徒様のモチベーションを引き出すようなコミュニケーションができるかどうか、など様々な観点で教師としての適性を確認しております。このような厳しい選考を行っているため、採用率はわずか20%程度となっております。

学生教師で良かったこととして、
「教師とのやり取りを通じて自然に思考力を高めることができた」
「質問がしやすかった」
「良い意味で身近な憧れの存在だった」
というようなご感想をいただいております。プロ教師よりもリーズナブルな値段でご利用いただけるため、塾との両立もしやすいことも学生教師のメリットです。

またご希望の方には、さらに選りすぐりの教師をプレミアム教師としてご紹介しております。詳しくはこちらをご覧ください。

さらに指導の様子について詳しく知りたい方は、こちらもご覧ください。

隠岐先生

 

お客様からの口コミ・評判

●早稲田中学校 合格●
理科は、「興味がないから覚えられない」と言って逃げていましたが、ちゃんと課題チェック、理解チェックをして頂いたので、だんだんやる気も出て、マルの数が増える事で、前向きに取組むようになりました。 又、算数では、塾の解説がざっくり過ぎて理解に時間がかかりましたが、丁寧にわからなかった問題を解説して頂く事で、理解も深まり、算数を得点源にすることができました。

他の口コミはこちらから

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安心して指導を受けていただくために

東大家庭教師友の会では、安心して指導を受けていただくために、以下のような工夫を行っております。

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①教師からの報告書
毎回の指導報告書、月ごとの月次報告書の提出を義務づけ、専門スタッフが指導の状況を確認しております。

②教師本人による体験授業
家庭教師を選ぶ上で重要な教師との相性を事前に確認していただくために、実際に指導を行う教師が体験授業を行います。もちろん、体験授業は無料です!

③教師の変更はいつでもOK
万一教師との相性が合わない、成績が思うように伸びない場合はいつでも教師を変更することが可能です。

④無料で相談OK
電話やメールでいつでも相談を受け付けております。お気軽にご相談ください。

料金

東大家庭教師友の会では、ご入会時に入会金が発生します。月々のお支払いは、コースに応じた授業料、交通費、学習サポート費の合算になります。

授業を受けた時間数に応じてご請求額は変わり、指導回数や時間を臨機応変に変更することが可能です。

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