生徒
教師
「東大家庭教師友の会」をご利用いただいている生徒様・保護者様にインタビューを行いました。
リアルな声から見えてきた、指導の魅力や効果、サポート体制についてご紹介します。
これから家庭教師をお探しの方は、ぜひ参考にしてください。
N.Sさん
小学6年生/中学受験コース受講
担当教師:慶応義塾大学医学部医学科2年生
【お問い合わせ内容】
SAPIXに通っています。 夏休みなどの長期休暇期間を中心に、対面で分からない内容の指導をお願いしたいと考えています。
夏休み中にはまずは算数の苦手分野を潰し、その後理科の物理分野を克服したいです。
家庭教師は初めてなので、教師から声をかけながら、優しく引っ張って指導してほしいです。
【教師の選考条件】
・難関中学受験経験のある方
保護者様:SAPIXに4年生から通っていまして、基本的には授業で聞いたことを自分で消化して学習するスタイルで、最初はうまくやっていけていたんです。 ただ、学年が上がるにつれて授業のスピードや内容が難しくなってきて、特に6年生になると、分からないことをそのままにしておくと、どんどん積み重なってしまうようになりました。
そこで、「わからないことをすぐに聞けるような個別のサポートをしてくれるところを探してみようか」と思ったのが、家庭教師を検討し始めたきっかけです。
保護者様:本人に合うかどうかというのは、不安がありました。 どんな先生に当たるのか、相性は大丈夫か、といった点はやはり気になっていましたね。
保護者様:個別指導塾には何社か実際に話を聞きに行きました。あとは他のサービスもいくつか調べたりはしました。
その後、御社にお電話で問い合わせをしたところ、「まずは体験授業を受けてみませんか」とご提案いただきました。その対応がとても丁寧でスムーズだったこともあり、「じゃあ一度体験させていただこうかな」と思い、体験授業をお願いする流れになりました。
▼家庭教師と塾との比較については、以下ページをご覧ください
「家庭教師と塾どっちがいいの?違いは?それぞれのメリット・デメリットを解説!」
保護者様:インターネットで知りました。
保護者様:やはり最初は「本人と先生の相性」が一番の不安でした。ただ、最初に「体験授業を受けられる」と伺っていたので、調べている段階では特に不安を感じることはありませんでしたし、実際に体験できるという点が本当にありがたかったです。
「合うかどうか」を確認したうえでお願いできるという安心感があり、落ち着いてお願いすることができました。
▼相性の合う家庭教師の見極め方については、以下ページをご覧ください
「相性の良い家庭教師はどう見極めればいい?体験授業の最適な活用方法をご紹介!」
生徒様:先生の方からたくさん話しかけてくれて、すごく話しやすい印象でした。 志望校で迷っているという話をした時には、先生のご友人がその志望校に通っていたという話をしてくれて、少し安心できたのを覚えています。
あとは、雑談の中で先生自身がやっているスポーツの話などもしてくださって、距離がぐっと縮まったように感じました。
保護者様:私も第一印象は「とても明るくて、素直な感じの先生だな」というものでした。 初回の体験授業の時点で、志望校の過去問を5年分か10年分か、それくらいしっかり解いてきてくださっていて、とても驚きました。
その内容について具体的にお話してくださったり、「こういうスケジュールで進めようと思っています」と、今後のプランまで提示していただけたので、「本当に熱心な先生なんだな」と、とても良い印象を持ちました。
生徒様:最初に解いたのが算数の図形の問題だったんですけど、たとえば「この辺とこの辺の長さが同じ理由」みたいなところを、ちゃんと1から丁寧に説明してくれました。
その時に、もし自分がすぐに理解できなかったとしても、言葉を変えて何度もわかるまで教えてくれたのがとてもわかりやすかったです。
保護者様:体験授業とは思えないほど、事前準備がとても丁寧で、しっかりとした指導をしていただいたので、「もうこの先生でお願いします」と、その場で即決したような形でした。 娘も先生とすごく楽しそうに会話していて、リラックスしている様子が見て取れたのも大きかったですね。
それに、先生ご本人がフレンドリーで頼りがいのある雰囲気だったのも安心感につながりました。熱心で、こちらのことを真剣に考えてくださっているのが伝わってきて、「この先生なら力になってくれそう」と感じられたことが、最終的な決め手になりました。
▼当会の特徴は、以下ページよりご覧ください
「東大家庭教師友の会の特徴」
【三者面談で教師が提示した指導方針(抜粋)】
問題自体は塾の方でたくさん配布されていますので、それを使用して、根本的な理解を促すような授業を展開したいなと思っています。保護者様:最初に先生から紙をいただいて、その中に「何月にこれをやって、何月までにこれを終わらせる」といったスケジュールがしっかり書かれていたのを覚えています。 あとは、11月ごろの直前期になってからは、さらに具体的に「ここからどうしていこうか」といった話も改めて相談しながら決めていきました。
▼指導方針シートイメージ
生徒様:やっぱり家でひとりで勉強していると、時間がかかったり、だらだらしてしまうことがあるんですけど、先生と一緒に進めると全体的に早く終わるので、それがすごく大きなメリットだなと感じました。
先生と一緒に解いていくと、自然とスムーズに進む感じがあって、「この問題は何分で解こう」とか声をかけてもらえるのもよかったです。
保護者様:先生が「この問題は何分でやってみようか」といった形で時間を区切ってくださって、自然とタイムマネジメントの意識がついたと思います。 志望校である女子学院の入試では時間配分がとても大事でしたので、その感覚を日頃の授業の中で身につけられたのは大きかったです。
保護者様:実際に授業の様子を見られたのは少ないのですが、最初の体験授業の時点で、もう先生と娘がまるで友達のように自然にやり取りしていて、「ここはこうしたほうがいいよ」などと会話しながら進めていました。娘らしい素の表情や言葉が出ていて、「この先生とはうまくやれているんだな」と感じたことが、正式にお願いする決め手のひとつになりました。
また、娘がまだ完璧にできていないところがあっても、「ここまでできてるからすごいよ」といった形で、先生が優しく声をかけてくださっていたようで、それも本人にとっては励みになっていたようです。
生徒様:一番大きかったのは、理科の物理分野、特に電気の問題です。もともとすごく苦手で、テストでも時間が足りなくなって毎回困っていたんですが、先生に重点的に見てもらってからは、きちんと時間内に全部書ききれるようになりました。そこはすごく効果を感じました。
あと、授業を受けた後は「ちょっとできるようになったかも」って思えることが増えて、電気や物理への苦手意識も少しずつ減っていったと思います。
保護者様:先生は授業時間外でも質問対応など、本当に手厚くサポートしてくださいました。家庭教師の日じゃない時でも、娘からの質問にすぐ返信をくださって、しかも結構な量の質問でもきちんと全部答えてくださるんです。
「これはもう確実に力になってるよね」って、私たちも安心できるくらい頼もしくて。何度も「やっぱりこの先生でよかったね」と話していました。本当にありがたかったです。
保護者様:指導日以外でも質問への対応をしていただいていました。どんな質問にも丁寧に返してくださって、本当にありがたかったです。 それ以外にも、印象に残っているのは、試験当日の朝に先生が娘を応援しに来てくださったことです。「試験頑張ってね」と声をかけてくださって、 先生のそうした気遣いや温かさには、最後まで感謝しかありませんでした。
生徒様:先生は毎回ちゃんと事前に問題を準備してくれていて、自分が解いたものと先生が調べてきた内容の両方をもとに、わかりやすく説明してくれました。
苦手だったところも「なるほど、こういう考え方か」と理解できるようになって、解くスピードもすごく上がったと思います。
保護者様:私は最初娘と先生の相性が一番の心配でした。そのため、正式に先生にお願いするまでに、2人の別の先生に体験授業をお願いさせていただきました。 どの先生も本当に素晴らしかったのですが、その中でもやはり娘に一番合っていると感じたので、「ここまで丁寧に体験を組んでいただけるなんて」と、正直申し訳ない気持ちになったほどです。
それでも、納得できるまで一緒に検討させていただいたことが本当にありがたく、御社にお願いして良かったと心から思っています。
保護者様:特に不満に思ったこともありませんでしたし、システムとしてとてもスムーズで助かりました。 予定よりも指導回数を増やす場面もありましたが、それも無理なく対応していただけました。
▼当会のご料金は以下ページよりご覧ください
「東大家庭教師友の会の料金」
▼当会では、中学受験生への指導に特化した家庭教師をご紹介しています。ぜひ併せてご覧ください。