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【2025年度】都立高校受験の仕組みと対策

【2025年度】都立高校受験の仕組みと対策

この記事では、都内の中学校・高校での教員経験があり、実際に中学校3年生の担任として、調査書の作成なども行ったことがあるライターが、

 

・都立高校受験の仕組みや選抜方法
・各選抜方法の入試スケジュール
・調査書の内申点の計算方法
・受験対策に欠かせないこと
・ご家庭でできるサポート

 

などについて、ご説明します。

この記事を書いた人

ふうせんねこ

都立高校、都立中高一貫校を受験する生徒を対象とした学習塾で講師をしたのち、中高一貫校に勤務。

現在は教育関係の団体で小学生~高校生まで、幅広い年代のお子様の進路選択に関わる活動をしています。

目次

1、都立高校受験の仕組み
①選抜方法の種類
②各入試のスケジュール
③「調査書」とは何か?

2、一般入試の概要・対策方法
①一般入試の選抜の仕組み
②一般入試の内申点の計算方法
③「自校作成校」「共通問題校」とは
④「自校作成校」の対策方法
⑤「共通問題校」の対策方法
⑥英語スピーキングテストの概要
⑦英語スピーキングテストの対策方法

3、推薦入試の概要・対策方法
①推薦入試の種類
②推薦入試の選抜の仕組み
③調査書の計算方法
④推薦入試の対策方法

4、都立高校受験のために家庭内でできるサポート
①生徒様を信じて、安心できる時間を作る
②学習や受験に対して、ネガティブな声掛けをしない

5、最後に

 

 

1、都立高校受験の仕組み

 

①選抜方式の種類

都立高校の入試には、学力試験に基づく入試と、推薦に基づく入試(いわゆる「推薦入試」)の2種類があります。

ただし、「チャレンジスクール」と呼ばれる、不登校経験があったり、長期欠席等を理由に高校を中退した生徒を主に受け入れる高校や、

「エンカレッジスクール」と呼ばれる、小・中学校で十分能力を発揮できなかった生徒のやる気を育て、社会生活を送る上で必要な基礎的・基本的学力を徹底的に身に付けることを目的とした高校では、学力試験によらない入試を行う学校もあります。

学力検査に基づく選抜は、

 

・第一次募集
・第二次募集
・分割募集(前期/後期)
・海外帰国生対象の選抜
・在京外国人生徒対象の選抜

 

があります。

「一般入試」という場合は基本的に、第一次募集のことを指します

分割募集とは、定員を前期・後期の2回に分けて行う募集で、第二次募集は、第一次募集で欠員のある学校が行う、欠員補充の募集のことです。

 

②各入試のスケジュール

一般入試と推薦入試の大まかなスケジュールは、下記のとおりです。

(1)一般入試

出願受付期間:令和7年1月30日(木)~2月5日(水)
実施日:令和7年2月21日(金)
合格発表:令和7年3月3日(月)

(2)推薦入試

出願受付期間:令和7年1月9日(木)~16日(木)
実施日:令和7年1月26日(日)・27日(月)
合格発表:令和7年1月31日(金)

 

③「調査書」とは何か?

「調査書」とは、「中学での生徒の学びの記録」です。

所属する各中学校が作成します。

調査書に記載される事柄は、

・中学3年生の各教科の評定(多くの中学校の場合、中学三年生の2学期までの評定が記載されます)
・各教科の観点別学習状況 ・出欠の記録(出席しなければならない日数と欠席数)
・選択科目の内容
・総合的な学習の時間の学習内容とその評価
・諸活動の記録
・英語スピーキングテストの成績

です。

諸活動の記録には、部活動の加入状況や成績、委員会活動の記録、取得した資格などのほか、その生徒がどのような生徒なのか、簡単なコメントが書かれます。

学校や先生のスタイルによって、長さや内容も様々ですが、

 

「様々な場面でリーダーシップを発揮できる生徒で、特に文化祭に向けては、実行委員長として行事の成功に大きく貢献した。学習にも真摯に向き合い、苦手科目の克服に向け、努力を続けることができていた。」

 

というような文章が書かれます。

基本的に生徒の不利益になるようなことは書かれませんので、ご安心ください。

 

2、一般入試の概要・対策方法

ここでは、多くの生徒様が受験するであろう、「一般入試」の仕組みや、調査書の内申点の計算方法「自校作成校」と「共通問題校」との違いや対策方法、英語スピーキングテストの概要などについて、ご説明します。

先ほども述べたように、「一般入試」は基本的に、学力検査に基づく選抜のうち、第一次募集のことを指します。

 

①一般入試の選抜の仕組み

一般入試は、学力検査、調査書点、英語スピーキングテストの得点の合計で合否が決まります。

学力検査と調査書の点数の割合は、7対3としている学校が多いですが、詳細は各校の募集要項を確認してください。

学力検査と調査書の点数の割合は、7対3の場合の配点は、

学力検査:5教科合計での満点500点×1.4倍=700点(あ)
調査書:満点65点×4.6倍=300点(い)
英語スピーキングテスト:満点20点(う)

の、(あ)+(い)+(う)=1020点満点で合否が決定します。

 

②一般入試の内申点の計算方法

都立高校の入試に使用される「調査書」に記載される内申点は、中学3年生の成績です。

一般選抜の場合、調査書の内申点は

 

「5教科×5段階評定」+「実技4教科×5段階評定×2倍」の合計65点満点

 

です。

ただし、芸術やスポーツに関する学科を受験する場合は

 

「国語・数学・英語の3教科×5段階評定」+「それ以外の6教科×5段階評定×2倍」の合計75点満点

 

で計算します。

一般入試は、学力検査、調査書点、英語スピーキングテストの得点の合計で合否が決まります。

主要5教科の評定1ポイントは、学力検査の約3点分、実技系4教科の評定1ポイントは、学力検査の約7点分に相当します。

 

③「自校作成校」「共通問題校」とは

都立高校は、第一次募集または分割前期募集において、一部の教科の問題を学校独自に作問し、行う「自校作成校」と、都立高校の入試問題として作成された問題で入試を行う、「共通問題校」に分けられます。

(1)自校作成校

自校作成校のうち、国語・算数・英語(リスニング問題を除く)の三教科の問題を独自に作成し、社会・理科の問題は都立高校入試の共通問題で学力検査を実施する学校が10校、英語一科目のみを独自に作成する高校が1校あります。

自校作成校は、下記のとおりです。

●国語・算数・英語(リスニング問題を除く)の三教科の問題を自校で作成する高校(10校)

 

・日比谷高校
・戸山高校
・青山高校
・西高校
・八王子東高校
・立川高校
・国立高校
・新宿高校
・墨田川高校
・国分寺高校

 

●英語の問題のみ自校で作成する高校(1校)

 

国際高校

 

(2)共通問題校

共通問題で入試を行う高校は、前述の自校作成校、及び後述のチャレンジスクール・エンカレッジースクール以外の全ての学校となります。

(3)そのほかに独自の入試を行う高校

一般的に「自校作成校」とは言われませんが、共通問題を使用した学力試験を行わない都立高校もあります。

不登校経験があったり、長期欠席等を理由に高校を中退した生徒を主に受け入れる「チャレンジスクール」では、調査書を用いず、また、学力検査を行わず、志願申告書、個人面接及び作文により選考を行います。

 

【チャレンジスクール一覧】

・六本木高校
・大江戸高校
・世田谷泉高校
・稔ヶ丘高校
・桐ヶ丘高校
・小台橋高校
・令和7年4月開校予定の立川地区チャレンジスクール(仮称)

 

小・中学校で十分能力を発揮できなかった生徒のやる気を育て、社会生活を送る上で必要な基礎的・基本的学力を徹底的に身に付けることを目的とした「エンカレッジスクール」では、学力検査を行わず、調査書、面接、小論文又は作文及び実技検査の各得点を総合した成績で選考を行います。

 

【エンカレッジスクール一覧】

・蒲田高校
・中野工科高校
・練馬工科高校
・足立東高校
・東村山高校
・秋留台高校

 

 

④「自校作成校」の対策方法

一口に「自校作成校」と言っても、学校によって問題の傾向や難易度は様々です。

まずは過去問を実際に見てみて、どのような問題なのかを知っておくことが必要です。

そのうえで、似たような問題を探して演習を重ねていきましょう。

「自校作成校」は、東京都が指定する

 

「進学指導重点校」
「進学指導特別推進校」
「進学指導推進校」

 

のいずれかに指定されている学校で、都立高校の中でも、「特に進学対策に組織的かつ計画的に取り組む学校」と位置付けられ、大学進学のために学校独自の様々な特色ある教育活動を行っています

そのため、各学校の特色を反映させたオリジナルの問題を用いた入試を行い、共通問題では測ることが難しい、ハイレベルな思考力や表現力、問題解決能力、応用力などの力を要する問題を出題し、より丁寧に、学校に合った生徒を選抜するという狙いがあります。

共通問題がマークシート方式で行われるのに対して、自校作成問題は記述形式で行われます。

したがって、文で答える問題や答えを導き出す過程を問うような問題も出題されます。

難易度の高い問題を、より速く・より正確に解けるように練習を積み重ね、苦手な分野を丁寧に失くしていくことが対策として有効でしょう。

 

⑤「共通問題校」の対策方法

自校作成問題校でも、自校作成問題科目以外は、共通問題を解くことになります。

共通問題はマークシート形式ですが、だからといって侮ってはいけません。

高校入試の出題範囲は、中学校の学習範囲全てです。

そうはいっても、入試によく出題される範囲と、そうではない範囲があるのは事実です。

過去問題や模擬試験などには積極的にチャレンジし、間違えた問題を徹底的に復習することで、効率よく学習を進めていくように心がけましょう。

また、過去問や模試を解く際には、時間を意識することも大切です。

国語・数学・英語など、問題の形式が大きく変わることの少ない科目では、大問ごとに目安時間をあらかじめ定めておくことをお勧めします。

 

⑥英語スピーキングテストの概要

英語スピーキングテスト(ESAT-J)は、中学校の授業で学んだ英語の「話すこと」の能力を見るための試験で、令和5年度入学者選抜から、高校入試でも活用が始まっています。

中学1年生、2年生を対象にしたESATーJの試験も行われていますが、都立高校の入試では、中学3年生を対象に行われる「ESATーJYEAR3」の結果を活用します。

試験は、タブレットとインカムのついたヘッドセットを用いて行われます。

出題形式は、

 

英文を読み上げる問題が2問
質問を聞いて応答したり、意図を伝える問題が5問
4コマのストーリーを英語で話す問題が1問
自分の意見を述べる問題が1問

 

です。

令和7年度入試の結果に活用される「ESATーJYEAR3」の試験は、

実施日:令和6年11月24日(日)
予備日:令和6年12月15日(日)

に、都立高校や大学、民間施設等で行われます。

今年の中学3年生には、すでにWEBで申し込みを行うための「申し込みマニュアル」が渡っているはずなので、まだお手元に渡っていないという保護者様は生徒様やお通いの中学校にお問い合わせください。

受験した結果はA~Fの6段階で評価され、その結果を中学校が調査書に記載し、志望先の都立高校へ伝えます。

ESAT-Jの結果は、

・A…20点
・B…16点
・C…12点
・D…8点
・F…0点

として取り扱われます。

 

⑦英語スピーキングテストの対策方法

英語スピーキングテストは、英文を読み上げる問題、質問に答える問題、4コマ漫画を見て、各コマの場面を英語で説明する問題、身近なテーマについて自分の意見とその理由を述べる問題の、4つのパートに分かれています。

東京都教育委員会の「ESAT-J特設ページ」では、サンプル問題が公開されていますので、まずはその問題に挑戦してみると、良い練習になるでしょう。

スピーキングテストの対策として、日頃から単語の正確な発音や、アクセント(単語の中で、強く発音する箇所)を意識して学習するようにしましょう。

そうすることによって、スピーキングの力も身に着きますし、リスニングの際にも、内容を正しく理解することにつながります。

英検も3級以上は二次試験で、対面でのスピーキング試験があります。

資格を取得しておくと、調査書に記載できる事柄も増えますし、英検を受験するのも、英語スピーキングテストに向けたよい準備になりますよ。

 

3、推薦入試の概要・対策方法

推薦入試は、一般入試に比べると倍率が高い印象を持っている方も少なくないのではないでしょうか。

実際に、多くの学校が推薦入試での募集人数は店員の20%までと少なく、平均倍率も2倍を超える学校もあります

2024年1月に行われた2024年度の推薦入試は、全日制高校全体での平均倍率が2.48倍でした。

狭き門と捉えられがちな推薦入試ですが、意外にも知られていないのが、推薦入試にも数種類あるということです。

そこでここでは、気になる推薦入試の種類や仕組み、調査書の内申点の計算方法や試験方法などについてお伝えします。

 

①推薦入試の種類

都立高校の推薦入試は、

 

「一般推薦」
「文化・スポーツ等特別推薦」
「理数等特別推薦」

 

の3種類があります。

「文化・スポーツ等特別推薦」は、文化活動や、各高校が力を入れているスポーツで優れた成績を有する生徒を募集するものです。

募集定員は、一般推薦の募集人数に含まれます。

この推薦入試は、実施する学校と実施しない学校があるほか、募集する種目等が決められているので、東京都の示している「文化・スポーツ等特別推薦実施校の選抜方法等一覧」をよく確認してください。

「理数等特別推薦」は、立川高校の創造理数科、科学技術高校の創造理数科で実施します。

 

②推薦入試の選抜の仕組み

ここでは、各推薦方法の試験内容と合否判定の仕方についてご説明します。

各学校によって、項目ごとの配点は異なりますので、必ず各学校の発表している募集要項等を確認しましょう。

(1)一般推薦

一般推薦は、調査書の内容と個人面接に加え、集団討論、小論文または面接、実技試験、そのほか学校が設定する検査の内容を組み合わせて実施し、その総合成績で合否を判断します。

個人面接は原則、全ての学校で実施しますが、それ以外の試験内容については、各学校が定めます。

(2)文化・スポーツ等特別推薦

文化・スポーツ等特別推薦は、個人面接又は集団面接、実技検査を実施します。

作文などのその他の検査を実施する場合は、各学校で内容を定めます。

合否は、調査書の内容と、面接、実技検査、各学校が定めたその他の検査の各点数を総合した成績で判断します。

(3)理数等特別推薦

理数等特別推薦は、科学分野等の研究に関するレポートについての口頭試問に加え、個人面接と小論文が行われます。

合否は、調査書の内容と口頭試問、個人面接、小論文のそれぞれの点数を総合して判断します。

 

③調査書の計算方法

推薦入試における内申点も、一般入試と同様に中学3年生の成績で決まります。

各教科の評定(1~5の5段階)か、各教科の観点別学習状況の評価(全27観点、A~Cの3段階)のうち、どちらか一方を点数化します。

点数化する際に観点別学習状況の評価を用いる場合は、各学校の特色に応じて、特定の観点の配点を高くするなどして活用します。

各学校が評定と観点別学習状況のどちらを用いるかは、募集要項等をご確認ください。

 

④推薦入試の対策方法

ここでは、推薦入試の受験を考えているご家庭に向けて、その対策方法をお伝えします。

(1)小論文または作文、実技試験の練習を!

東京都教育委員会のホームページでは、平成25年以降に推薦入試で行われた集団討論や小論文・作文、実技試験等のテーマ一覧を公開しています。

小論文・作文であれば、試験時間や文字数なども知ることができるので、まずは基本的な小論文や作文の書き方について、対策本なども利用しながらしっかり学び、数年分の過去問に挑戦して感覚を掴んでいくのがよいでしょう。

文化・スポーツ等特別推薦を利用する場合には、実技試験が行われることも多いでしょう。

部活動で行っている活動を高校でも続けたいという意思が明確なのであれば、先輩や顧問の先生の力も借りて、志望したい学校の練習に一度参加しておくと、実際に実技試験を受験した先輩の話を聞ける可能性も高いでしょうし、試験にむけてのヒントが得られるはずです。

(2)絶対にその学校で学びたいという気持ちを強く持つ

推薦入試は、その学校を第一志望としている生徒であることが受験の条件として挙げられています。

「絶対にその学校で学びたい」という気持ちを持ち、志望校についてよく調べておくことが大切です。

また、面接に向けて、志望理由等を一言一句丸暗記することはあまりお勧めしません

絶対に伝えたい、キーワードになる言葉をいくつかしっかり覚えておき、あとは自然な言葉として話せるくらいに、その高校に入学したいという思いを強く持てるといいですね。

 

4、都立高校受験のために家庭内でできるサポート

都立高校入試を受験する生徒様の中には、「受験はこれが人生で初めて」という生徒様もいらっしゃることでしょう。

生徒様も不安なように、それを支える保護者様も、心配事が尽きませんよね。

ここでは、都立高校の合格に向けて、ご家庭ができるサポートについてお伝えします。

 

①生徒様を信じて、安心できる時間を作る

中学受験や大学受験を経験した大人であっても、「高校受験は特別」「人生で一番勉強した」と語る人が多いほど、高校受験は生徒様が夢中になれる・一生懸命になれる人生の一大イベントでもあります。

だからこそ、生徒様の精神的なケアも必要です。

プレッシャーやストレスを抱えやすい時期だからこそ、夕食後は好きなことをさせる、一人で過ごせる時間を作るなど、生徒様がリラックスできる環境を作りましょう。

 

②学習や受験に対して、ネガティブな声掛けをしない

生徒様が成績が伸び悩んだり、学習に身が入っていない様子を見かけると、ついつい厳しい声掛けをしたくなってしまうのが親心だと思います。

ですが、「勉強しないと合格しないよ!」「早くやりなさい!」というような声掛けではなく、生徒様の向学心(自分から学習に向かう心)を伸ばせるような接し方を心がけましょう。

 

5、最後に

今回は、都立高校の受験に関して、一般入試・推薦入試それぞれの概要と対策、保護者様がご家庭でできるサポートなどについてお伝えしました。

調査書に記載される内申点は、中学3年生の評定がもとになります。

ですので、実際には高校受験は中学3年生の春から始まっていると言っても過言ではありません。

ですが、当日の学力検査に向けての学習は、高校入学後の学習にもつながるため、手を抜けないことも確かです。

ご家庭では、プレッシャーやストレスを感じやすい時期である生徒様がリラックスでき、また向学心を伸ばせるような声掛けを意識することで、志望校への合格を目指していきましょう。

【参考文献】

令和7年度東京都都立高等学校に入学を希望する皆さんへ(日本語版)
https://www.kyoiku.metro.tokyo.lg.jp/admission/high_school/exam/pamphlet2025_japanese.html

令和5年度東京都立高等学校入学者選抜における推薦に基づく選抜で実施した小論文・作文、実技検査のテーマ等一覧
https://www.kyoiku.metro.tokyo.lg.jp/admission/high_school/ability_test/theme/files/2023/theme2023.pdf

文化・スポーツ等特別推薦実施校の選抜方法等一覧
https://www.kyoiku.metro.tokyo.lg.jp/press/press_release/2023/files/release20230928_01/16.pdf

【特設ページ】中学校英語スピーキングテスト(ESAT-J)|東京都教育委員会ホームページ
https://www.kyoiku.metro.tokyo.lg.jp/school/content/esat-j.html

 

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