市川高校に受かるための科目別対策方法

市川高校の問題は難易度が非常に高いため、市川高校の入試傾向と対策方法をしっかりと知ることが非常に重要です。

市川高校の各教科の入試傾向と対策方法を紹介していますので、ぜひご参考ください!

①数学

市川高校の数学は、試験時間50分、大問6題という出題傾向です。(100点満点)

市川高校の数学の特徴として、記述式の証明問題が出題されることが挙げられます。

そのため、まずは教科書に出てくるような基本的な証明問題は自力で証明できるようにしておきましょう。

また、記述式で出題されるため、普段から途中式を書く癖をつけるなど、記述力を高めるような勉強をするように心がけましょう。

その上で、市川高校の過去問で演習を行い、市川高校の形式に慣れるようにしましょう。

また、小問集合、方程式の応用問題、関数、図形の分野を中心に毎年出題されているため、これらの分野は得意分野にしておくと良いでしょう。

②英語

市川高校の英語は、試験時間60分、大問4題という出題傾向です。(100点満点)

市川高校の英語は、リスニングが1題、長文読解が2題、英文法が1題出題されます。

リスニングの特徴として、質問文が問題用紙に書いていないことが挙げられます。市川高校特有の形式と言えるでしょう。

そのため、質問文が書いていない問題集を解くなど、市川高校のリスニング形式に慣れるようにしておきましょう。

長文読解の特徴としては、文章量が多く、設問の難易度が高いことが挙げられます。まずは、基本的な問題集を使って、長文読解に慣れるようにしましょう。

その上で、難易度の高い問題集を使って、登場人物の心理や物語の全体像を掴むようにしましょう。

英文法は、難易度はそれほど高くありません。しかし、語彙力は高いレベルが求められます。そのため、単語帳の細かい部分まで覚えるようにしましょう。

そして、英文法や英単語などの知識は入試直前だけ対策してもなかなか身につきません。

「毎日、最低30分は英文法と英単語の勉強をする!」など地道に勉強することで知識が身につきます。早めに対策をし、高得点を狙いましょう!

③国語

市川高校の国語は、試験時間50分、大問4題という出題傾向です。(100点満点)

市川高校の国語は、知識問題、論説文、随筆文、古文の4題が出題されます。

2015年度以前は、大問3題で知識問題が大問としては出題されていませんでした。さらに、随筆文の代わりに、小説文が出題されていました。

市川高校の過去問で傾向が変化していることをしっかりと確認しておきましょう。傾向が変わることを事前に知っておけば、入試本番で焦りません。

市川高校の国語の特徴として、試験時間の割に長文読解の文章が長く、解答速度が求められることが挙げられます。

そのため、長文読解を解く際には、時間を意識して解くようにしましょう。

また、長文読解の設問の難易度が高いのも特徴的です。そのため、難易度の高い問題集や過去問を使用して、難易度の高い問題になれるようにしましょう。

しかし、問題集や過去問を解いても

「自分の記述が正解かどうかわからない」
「なぜこの解答になるのかがわからない」

といった悩みを持つお子様もいらっしゃるかと思います。実際に記述問題の間違え直しや、過去問対策などは、自分一人だけではなかなか難しいものです。

記述問題対策・過去問対策など受験対策にお困りの方は、ぜひ一度、東大家庭教師友の会の家庭教師をご検討ください。

 

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