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1. ena(エナ)とは?都立中高一貫校に強い大手進学塾

enaは創業から約50年続く、老舗の大手集団塾です。
元々学究社という名前の塾で、私立の中学入試をメインに扱っていましたが、SAPIXや早稲田アカデミーの台頭により、経営が悪化。
活路を見いだせない中で、都立(公立)一貫校入試に一早く舵を切りました。
今では、公立一貫校で断トツの合格実績を誇り、公立一貫校と言えばenaと知れ渡っています。
enaは入室テストがなく、クラス分けもありませんので、生徒様は気軽に通うことができます。
更に、公立一貫校で不合格の場合、高校入試に向けて授業料を一部無料とすることで、 高校受験までの期間を見越した戦略を取っています。
公立一貫校が第一志望のご家庭様や、高校入試まで見据えているご家庭様は、enaを第1選択肢とするのが良いでしょう。
2. ena塾のリアルな評判・口コミ|合格実績や授業の質は?
①良い評判から分かるenaの強み
実際に保護者様から寄せられた、enaの良い口コミをご紹介します。
(1)数字で見る「都立中最強」の実績
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「公立一貫校で抜群の実績がありますので、安心して子供を預けられます。」
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「公立中高一貫校ならena」と言われる理由は、以下の合格者数を見れば一目瞭然です。
特に難関とされる小石川や武蔵において、定員の半数近く、あるいはそれ以上をena生が占めています。
| 学校名 | ena合格者数 |
| 小石川中等教育学校 | 96名 |
| 武蔵高等学校附属中学校 | 121名 |
| 両国高等学校附属中学校 | 98名 |
| 桜修館中等教育学校 | 89名 |
| 大泉高等学校附属中学校 | 114名 |
| 三鷹中等教育学校 | 95名 |
| 立川国際中等教育学校 | 110名 |
| 南多摩中等教育学校 | 120名 |
| 九段中等教育学校 | 84名 |
| 白鷗高附属中学校 | 113名 |
| 富士高附属中学校 | 115名 |
引用元:中学入試合格実績(ena)
この数字から分かる通り、入学後のクラスメイトの多くが「ena出身」という状況も珍しくありません。
「同じ目標を持ったライバルと切磋琢磨できる環境」こそが、enaの最大の強みと言えます。
(2)熱意のある講師陣と手厚い質問対応
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「先生方は質問に対して、熱心に回答して下さいます。」
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enaでは、「教師の熱意が高い」という口コミが多く見受けられます。
「授業外でも、丁寧に質問に答えてくれた。」、「親身に進路相談に乗ってくれた。」という口コミもあり、生徒1人ひとりに誠意を持って向き合う、熱心な教師が多いと言えるでしょう。
(3)入室テストがなく誰でも挑戦できる環境
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「入室テストが無かったので、気楽な気持ちで入ることができました。」
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ena都立コースは、入室テストがありません。希望をすれば、いつでも入室することができます。
一方、ena最高水準という私立難関校を目指すコースでは、入室テストがあります。
入室テストのレベルは基礎ができているだけでは合格は難しく、応用力が問われます。
学校の勉強では少し足りないので、市販の難しめの問題集をこなしておくと良いでしょう。
(4)小5から始まる本格的な「作文指導」
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「作文の添削も含め、先生方にしっかりと見て頂けています。」
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国語(文系)の授業以外にも、作文の授業があるのは大手ではenaだけです。
enaでは作文の授業に力を入れており、小学5年生から毎週1コマを使って、生徒様の書く力を伸ばしています。
また、1泊2日もしくは2泊3日で作文強化合宿も開催しています。
費用は高いですが、参加した生徒様の作文力の向上は大きく、金銭に余裕があれば申し込みたい講習です。
(5)映像授業との併用で途中入塾でも安心
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enaでは、都立一貫校受験用のオリジナルテキスト「PERSPECTIVE」と、「日々の学習」という問題集を使用しています。
「PERSPECTIVE」はカラー教材で、わかりやすくまとめられており、生徒様から好評です。
「日々の学習」は毎日コツコツと行う問題集で、算数の計算問題が中心となっています。 四則演算がランダムに入っていることで、マンネリ化を防止しています。
また、対面・映像授業両方に対応するダブル学習システムを採用しており、対面授業だけ、映像授業だけ、両方を使用するといった柔軟さが特徴です。
臨機応変に授業形態を選ぶことができるため、途中から入塾した生徒様も、授業についていくことが可能です。
②気になる評判から分かるenaの注意点
実際に保護者様から寄せられた、enaの気になる口コミをご紹介します。
(1)私立難関校(御三家等)の対策は発展途上な面も
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「私立中学入試の対策がこれで良いの?と不安に思っています。他塾の志望校別クラスも受講予定です。」
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enaは都立中高一貫校対策においては他塾を圧倒する実績を誇りますが、御三家をはじめとする私立難関校の合格実績については、SAPIXや早稲田アカデミーなどの私立特化塾と比較すると、まだ発展途上と言わざるを得ません。
近年、enaでは「ena最高水準」や、最難関私国立を目指す「極(きわみ)」コースを新設し、私立難関校対策にも力を入れ始めています。
実際に、難関校への合格者も少しずつ出てきてはいますが、都立中の圧倒的な実績と比較すると、その数はまだ限定的です。
▼enaの最新の合格実績は以下よりご確認ください
公立中高一貫校が第一志望で、私立は「適性検査型入試」を実施している学校や、中堅校を併願するというスタイルであれば、enaのカリキュラムで十分対応可能です。
しかし、御三家や早慶附属といった私立難関校を「第一志望」とする場合は、志望校別対策の充実度やライバルとなる母集団のレベルを考慮し、私立対策専門の塾を選ぶか、家庭教師などで個別の対策を追加することを強くおすすめします。
(2)クラス分けがないためレベル差が生じやすい
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「授業と関係の無い質問も多く、無駄な時間が多いと、子供は言っています。」 「内容的に少し物足りない授業で、私立受験に切り替えようかと思っています。」 「子供の考えを促す授業とのことですが、先生のレベルはあまり高くないように思います。」
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enaでは入塾テストが無く、誰でも入塾出来るため、クラスの中でレベル差が激しくなることがあります。
上位の生徒様と下位の生徒様では、集中力や授業への取り組みが異なるため、上位の生徒様の妨げになる恐れがあります。
また、都立コースでは定期的な校内テストはあるものの、クラス分けはありません。
落ち着いて勉強出来る環境ともいえますが、緊張感に欠け、授業内容に物足りなさを感じてしまう生徒様もいらっしゃいます。
(3)合宿費用が高額になる傾向がある
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「合宿の値段が高く、選択制のはずなのに、参加するように強く勧められます。」
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enaは、富士山合宿所という自前の合宿所を持っています。
小学4年生から、年に複数回開催されており、1泊2日や2泊3日で行われています。
作文合宿や、自然研究合宿、志望校別合宿など生徒様の実力を大きく伸ばすことが出来る内容で、 多くの生徒様が参加されています。
しかし、この合宿費は高額で、enaでは合宿は選択制と言いながらも、カリキュラム上、実質参加が条件という雰囲気があります。
この点については、入室前によくご確認頂く必要があると考えます。
enaは入塾テストがなく誰でも入れる分、クラス内の学力差が大きく、授業の進度に不安を感じる生徒様も少なくありません。
「授業についていけない」「もっと高いレベルを目指したい」とお悩みなら、プロのフォローを取り入れるのも1つの手です。
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3. enaの料金は高い?2025年度の授業料・特訓費を徹底解説
「enaは授業料が安い」という口コミを見かけますが、それは本科授業料(月謝)だけの話です。
実際には、小6になると「日曜特訓」や「合宿」などの必須級オプションが加わるため、年間総額は他塾と変わらない水準になります。
ここでは公式サイト等の情報を基に、具体的な費用を算出しました。
①学年別の本科授業料(月額・税込)
enaの都立コース(本科)の基本料金です。
小3生までは授業料無料(諸経費のみ)という特徴があります。
| 学年 |
授業料(月額) |
授業回数・科目 |
|
小学3年生 |
無料 ※模試教材費のみ |
週1回(国・算) |
|
小学4年生 |
25,410円 |
週2回(国・算・理・社) |
|
小学5年生 |
33,000円 |
週3回(理系・文系・作文・算演) |
| 小学6年生 |
49,610円 |
週4回(理系・文系・作文・国算) |
※上記に加え、半期ごとに「模試教材費(小6で約4〜5万円)」が別途かかります。
②小6で発生する「3つの高額オプション」に注意
受験学年となる小学6年生では、月謝以外に以下の費用が発生します。
これらは選択制ですが、都立中合格を目指すほとんどの生徒が受講しています。
| 講習・合宿 |
費用 |
|
後期日曜特訓 |
237,600円(税込)
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合宿(清里・富士山合宿) |
志望校別合宿(2泊3日):目安 53,240円
|
|
季節講習費(春・夏・冬) |
小6夏期講習目安:約150,000円〜200,000円 |
これらを合計すると、小学6年生の1年間にかかる費用総額は約110万円〜130万円となります。
月々の支払いが5万円前後でも、夏休みや9月(日曜特訓開始月)にまとまった出費があるため、あらかじめ予算を確保しておくことを強くおすすめします。
4. enaのカリキュラム|適性検査対策と作文指導
小学2年生から授業が設定されています。
本記事では、都立コース(公立一貫校対策授業)をベースに記載します。
通塾日数は、以下がベースとなっています。
|
・小学2年生・小学3年生:週1回 ※日曜特訓を含めると、小学5年生は週4回、小学6年生は週5回 |
①小学2年生|基礎学力と考える力の育成
| 算数 |
足し算・引き算・掛け算の計算や、単位計算について学びます。 単に量をこなして詰め込むのではなく、理解を土台とした習得を目指します。 |
| 国語 |
説明文・物語文の読解について、必ず音読をします。 音読をすることで、文章を読むことの抵抗感を無くし、正確に読み取る基礎力を高めていきます。 |
②小学3年生|パズルや音読を取り入れた授業
| 算数 |
パズル的な問題や、規則性、場合の数といった、自らが考える・見つける問題を解きます。 この時期から、都立中高一貫校入試の適性検査で必要な、自分で主体的に考えていく訓練を行います。 |
| 国語 |
適性検査で必要な書く力を養うため、しっかりとした言葉・語彙力を強化します。 同時に、正しく説明する練習や、自分の考えを自由に表現する学習も進めていきます。 |
③小学4年生|理科・社会と合宿の開始
適性検査では、算数・国語を土台とした能力だけでなく、理科・社会での考察問題も出されます。そのため、小学4年生から理科・社会の授業も取り入れていきます。
また、この学年から希望制の勉強合宿が始まります。1泊~2泊の合宿で、作文や理系科目について深めることが出来る、貴重な強化合宿です。
| 算数 |
植木算・周期算・図形問題など、一般的な塾で行うカリキュラムを行います。 適性検査にも必要な、基本となる単元を学習します。 |
| 国語 |
正しく条件を読み取り、文章の内容を端的にまとめていく練習をします。 練習を通して、自分の意見を相手に上手に伝えられるようにしていきます。 |
|
理科・社会 |
身の回りの事柄を通じて、適性検査に必要な、土台となる知識を学んでいきます。 知識を元に、自分自身の考えをまとめることが出来るようにしていきます。 |
④小学5年生|都立対策の本格化
この学年から、いよいよ本格的な中学受験対策に入っていきます。
都立対策コースですと、理系・文系・作文・算数の4つの授業構成となります。
後期からは希望制の日曜特訓が始まります。本番形式の問題演習授業となっており、 答案の採点もされます。
また、復習ノートが課されるのも特徴的です。毎回の授業ごとに、自分でノートにまとめ直す機会を設けることで、考える力や書く力の強化に繋がります。
| 理系 |
算数・理科を中心とした科目です。 近年、理科系の問題が増えており、特に重要性が増している科目です。 先生のヒントを元に、規則性・場合の数・図形や実験の考察問題に対処する力を身につけます。 |
| 文系 |
国語・社会を中心とした科目です。 長く複雑な文章を、どのようにしっかりと読解するのか、訓練をしていきます。 |
| 作文 |
文字通り作文練習をする授業です。 作文のルールや書き方をしっかりと学び、 制限時間内に自分の意見をしっかりと伝えられるように、演習していきます。 |
| 算数 |
私立中学受験用のカリキュラムを通じて、授業を行っていきます。 速さ・比・数の性質など理系の勉強にも通じる単元を学んでいきます。 |
⑤小学6年生|実践演習と志望校対策
都立対策コースは理系、文系、作文、国語、算数の授業があります。
私立中学受験も対応出来るように、算数・国語を別科目として、カリキュラムが設定されています。
志望校別対策となる日曜特訓も始まり、多くの生徒様が受講されます。
| 理系 |
受験問題に対応出来るよう、より実践的な問題演習が始まります。 考える力を強化し、難しい問題にどう対処していくべきか、先生にコツを教わりながら、学んでいきます。 |
| 文系 |
過去問を中心とした演習問題を行います。 一部、社会の授業も含めながら、 文系の前提知識を増やしていきます。 |
| 作文 |
自分の考えを書く問題を中心に、過去問演習を行っていきます。 文章の読み込み、自分の考えをより高度に伝える技術などを学んでいきます。 |
| 国語 |
私立中学入試に対応出来るレベルを目指していきます。 難解な文章を実際に読んで、 筆者の意見を客観的に読み取れるようにしていきます。 選択肢を絞る技術についても行っていきます。 |
| 算数 |
国語同様、私立中学入試に対応出来るようにしていきます。 難問が多い私立入試特有の問題を解くことで、 都立受験にも役に立つカリキュラムになっています。 |
5. enaと他の大手中学受験塾との違いは?

①SAPIXとの違い|難易度と進度の差
SAPIXも昔からある中学受験集団塾という点では共通です。
しかし、公立一貫校重視のenaとは大きく異なり、SAPIXは私立の最難関校重視の集団塾です。
また、SAPIXは進度が速く、非常に難しい教材を使用しております。enaは難易度としては高くないものの、自分の考えを重視するスタイルです。
SAPIXとenaは大きく違いますので、生徒様の状況でお考え下さい。
▼SAPIXについての詳細は以下ページをご覧ください
②早稲田アカデミーとの違い|宿題量と体育会系指導
早稲田アカデミーもSAPIXと似ており、私立の難関校重視の集団塾です。
早稲田アカデミーもハイペースで授業が行われ、宿題の量も膨大です。どんどん同じような問題を解かせて、解法暗記をしていくスタイルです。
ですので、公立一貫校重視のenaとは、だいぶ異なるでしょう。
▼早稲田アカデミーについての詳細は以下ページをご覧ください
③日能研との違い|中堅校対策とテスト頻度
Nバッグで有名な日能研も私立中学入試にターゲットを絞っています。
しかし、SAPIXや早稲田アカデミーとは違い、中堅校合格をメインに授業を展開しています。
enaも私立に限定してお話すれば、中堅校との併願を考えに入れている塾です。メインを私立中堅校で考えるのか、公立一貫校で考えるのか、でお考え頂くと良いでしょう。
▼日能研についての詳細は以下ページをご覧ください
④四谷大塚との違い|予習シリーズと公立対策
四谷大塚は「予習シリーズ」という教材で有名な老舗の集団塾です。
こちらも私立中学、特に中堅校を対象にしておりまして、志望校別クラスは私立中学のみとなっております。
しかし、四谷大塚には公立一貫校向けの実力判定テストがあります。
公立一貫校を受けるに際して、生徒様の立ち位置を認識することは出来ますし、弱点の把握も可能です。
ただ、公立一貫校対策を行っているわけではありませんので、おまけの位置付けは変わりません。
以上から公立一貫校ご希望であれば、やはりenaということになります。
▼四谷大塚についての詳細は以下ページをご覧ください
⑤グノーブルとの違い|最難関私立特化型との比較
グノーブルはSAPIXと似通っている集団塾で、私立の最難関校を重視しています。ですので、公立一貫校重視のenaとは大きく異なります。
SAPIXと同様に、進度は速く、教材はSAPIX以上に難しいとも言われています。公立一貫校の対策は全くしてくれませんので、公立一貫校をご希望であれば、enaとなるでしょう。
▼グノーブルについての詳細は以下ページをご覧ください
⑥栄光ゼミナールとの違い|公立中高一貫コースの有無
この塾は、大手には珍しく公立一貫校クラスがあります。栄光ゼミナールでは、通信教育に実績のあるZ会と連携しています。
Z会が作文の添削を行い、栄光ゼミナールが作文のアドバイスをして生徒様に返却します。その他、文系・理系科目は栄光ゼミナールの先生が指導します。
ですが、合格実績はenaの方が断然多いですし、公立一貫校のノウハウはenaに軍配が上がります。栄光ゼミナールの方が優れている点は、私立中学の合格実績です。
併願校の私立中学を真剣に考えながらも、 公立一貫校が第1志望のご家庭様は、栄光ゼミナールも視野に入れるのがよいでしょう。
▼栄光ゼミナールについての詳細は以下ページをご覧ください
⑦TOMASとの違い|個別指導での作文添削
今まで挙げた塾は、全て集団塾でしたが、TOMASは、個別指導塾(マンツーマンレッスン)です。
個別指導塾は、集団塾と違い、面倒見という点では、最も手厚いスタイルとなります。1人1人に合った指導をしてくれますので、作文の添削などもきめ細かくご対応頂けます。
TOMASは個別指導塾の大手塾ですが、以下のようなデメリットもあります。
|
・先生の質が均一でなく、良い先生に巡り合える確率は低いです。 |
以上より、集団塾が良いか、TOMASなど個別指導が良いのか、お考え下さい。
▼TOMASについての詳細は以下ページをご覧ください
「enaで都立対策をしつつ、私立向けの算数も強化したい」
「集団塾では質問できない」
というご相談が増えています。
東大家庭教師友の会なら、enaのカリキュラムに沿った指導や、併願校対策のオーダーメイド指導が可能です。
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6. ご家庭でできるena生のフォロー|保護者様のサポート方法

①私立中学を視野にいれるかどうかの判断
中学受験をするに当たり、私立中学を視野に入れるかどうか、考えを固めなければなりません。
先程お話したように、enaは公立一貫校には強みを持ちますが、私立対策は弱いです。
抑え校レベルの私立中学でしたら、enaでも対応可能だと思われますが、 いわゆる難関私立中学の対策は、あまり期待できません。
公立一貫校は2月3日の1日のみしか受けられませんので、実質一発勝負の受験となります。
ですので、保護者様には、生徒様との認識を一致させる話し合いが必要となります。
即ち、公立一貫校が不合格なら普通の公立中学校でも良いのか、もしくは抑えの私立中学に行くのか。
生徒様がやっぱり公立一貫校と同程度、もしくはそれ以上の私立中学に行きたいとおっしゃった場合は、 enaで良いのかを考えてあげる必要が出てきます。
②生徒様の視野を広げるような促しを行う
2つ目として、生徒様が日頃から視野を広くもてるように促すことです。
例えば、ニュースを一緒に見ながら、「何で円安になっているんだろうね?」、「今年これだけ暑いのは何故なんだろうね?その結果、世界はどうなるんだろうね?」 と言った質問を投げかけてあげるのは良いことです。
生徒様に自分で考えさせ、それを発言してもらうことは、適性試験対策にも繋がります。加えて、様々な経験をさせてあげることも大切です。
どんなことでも経験することは、 視野を広げ、生徒様の感性を刺激することになります。それによって、良い文章を書く土台作りになります。
③教材の復習のサポート
3つ目として、教材の復習についてです。
enaでは、教材の復習をあまりやりません。生徒様ご自身がしっかりと復習する必要があります。
作文でしたら、今まで指摘を受けた内容に気をつけて、それを念頭に書いていくことが大事です。
算数や国語は昔の内容を忘れてしまっているものも多いでしょうから、遡って復習していきましょう。
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7. enaと相性が良い/悪い可能性があるご家庭の特徴

では、enaと相性が良いご家庭様、悪い可能性があるご家庭様の特徴はどういった所にあるのでしょうか。
保護者様・生徒様に分けて、いくつか示してみたいと思います。
①相性が良いご家庭・生徒様
(1)【保護者様】公立単願・学費重視の方
私立中学受験は考えず、公立一貫校が不合格であれば、普通の公立中学校に進学するとお考えの場合、 相性が良いと思います。
例えば、学費を最重視されているご家庭様は相性が良いでしょう。enaは私立中入試にはあまり強みを持っていません。
ですので、このような割り切ったお考えが無いと、 中途半端に他塾で迷われることになってしまいます。
(2)【生徒様】「一発勝負」に集中できるタイプ
保護者様と同様に、公立一貫校が不合格ならば、普通の公立中学校で構わない、 というお考えの生徒様は相性が良いと思われます。
一発勝負、という考え方の方が、集中して取り組める部分もあります。
ですので、しっかりと公立一貫校へと気持ちを高めて取り組める生徒様は成績が上がりやすいでしょう。
②相性が悪いご家庭・生徒様
(1)【保護者様】私立難関校も強く希望される方
公立一貫校と私立中学とで迷われている保護者様は、相性が悪い可能性があります。
前述の通り、enaは私立中学入試にあまり強みがありません。もし、私立中学をしっかりと検討していきたい場合、他塾の方が良いでしょう。
あくまで、公立一貫校が確実に第1志望で、私立中学は抑えとして受けるだけ、 というお考えでないと、enaで継続されるのは難しいと感じます。
(2)【生徒様】周囲のレベル差がストレスになるタイプ
中学受験をするからには、普通の公立中学校へ行きたくないという生徒様は、 保護者様同様、相性が悪い可能性があります。
抑え程度の私立中学でも良い、とお考えであれば問題はありません。
しかし、公立一貫校と同程度以上の私立中学をお考えであれば、enaはおすすめ出来ません。
また、周りが気になる生徒様もenaには向いていないと考えます。
enaはクラス分けがありませんので、様々なレベルの生徒様が同じクラスにいらっしゃいます。
生徒様自身のペースが乱されることは度々あり、それによりストレスが溜まるようでしたら、 enaの授業とは相性が良くないと考えられます。
まとめ|enaは公立中高一貫校志望者に最適な塾
結論として、enaは公立中高一貫校を第一志望とするご家庭にとって、間違いなく最強の選択肢です。その圧倒的な合格実績と蓄積されたノウハウは、他塾の追随を許しません。
「都立中が不合格なら、地元の公立中学校に進学する」という明確な方針がある場合は、迷わずenaを選んで問題ないでしょう。
一方で、集団指導である以上、個々の苦手分野へのきめ細かなフォローや、特殊な私立難関校対策には限界があるのも事実です。
「公立中高一貫校に挑戦しつつ、私立の併願校も確実に押さえておきたい」「enaの授業についていけるか不安がある」という場合は、enaに通いながら、苦手科目や私立対策だけをプロの手で補強するのが賢い戦略です。
集団塾の競争環境と、個別の手厚い指導。
この2つを組み合わせることで、合格の可能性は飛躍的に高まります。
▼当会では、中学受験生への指導に特化した家庭教師をご紹介しています。ぜひ併せてご覧ください。
中学受験対策ができる家庭教師をご紹介
上記は在籍教師の一例です。他にも様々な経歴の教師が在籍しています。ご希望の条件の教師が在籍しているかは無料でお探しできますので、まずはお気軽にお問合せください。
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当会には、東大生約9,700名、早稲田大学生約8,500名、慶應大生約8,000名をはじめ、現役難関大生が在籍しています。
生徒様の憧れとなる教師のご紹介と、安心・充実のサポート体制で、生徒様の目標達成に貢献します。
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