夏期短期

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名古屋大学の科目別入試傾向と対策を、名大生家庭教師が解説!


現役の名古屋大学生が、各科目の入試傾向と対策を解説します。名古屋大学合格経験に基づく実践的な情報をぜひ参考にしてください。

※本記事の解説は、2025年度時点の情報です。

 

▼ 科目を選んで傾向と対策の解説を見る

 
 

国語の傾向と対策


 

解説者

名古屋大学教育学部
現役学生家庭教師のK.K先生

 

国語の問題構成

大問3個で構成されており、大問1は現代文、大問2は古文、大問3は漢文となっています。

 

各問題の出題形式・頻出分野・難易度

大問1は、標準的な現代文の読解問題です。漢字は毎年読み書き合わせて10問出題されます。

要約問題は出題されず、文章中の意図の説明や、理由説明を求める設問が多く見られます。字数は他の大学に比べて少なく、多くても200字以内になっています。内容一致を選ぶ記号問題も頻出です。

大問2は古文で、名古屋大学は和歌がほとんど毎年出題されます。冒頭に3問ほど漢字の読みがあり、その後は現代語訳や説明問題が中心となります。他大学と比べて記述量が多いため対策は必須です。年によっては、修辞が問われる場合もあります。また、ここ2年ほど最後に文学史の記号問題がで出題されています。

大問3は漢文で、はじめに3問ほど漢字の読みが出され、その後は傍線部の説明など細かい記述問題が続きます。また、名古屋大学の特徴として、最後に文章の趣旨を200字以内でまとめる問題が最後に出題されます。ここ10年をみても例外はないため、ほぼ必ず出ると考えてよいでしょう。

 

全体的な対策のポイント・注意点

基本ではありますが、問題文をよく読むようにしましょう。例えば、漢字の読みはカタカナで書かなければいけなかったり、古文の説明問題で、「どのような心情を踏まえて訳しなさい」といった条件が問題文に書かれていたりすることがあります。こうした指示は見落としやすいので、何を聞かれているのかをしっかりと把握してから答えるようにしましょう。

 

各問題の対策のポイント・注意点

漢字の読みはカタカナで書かなければいけないので間違えないよう注意が必要です。漢字程度と思いがちですが、10問も出るので確実に得点することが大切です。 古文は和歌についての勉強を必ずしておきましょう。特に、修辞法を理解しておくと直接的に使える場合は少なくても、スムーズに訳せるようになるので必ず役に立ちます。また、漢文については要約問題があるので、各問題だけでなく全体の流れを把握しておくことが大切です。

 

英語の傾向と対策


 

解説者

名古屋大学法学部
現役学生家庭教師のY.S先生

 

英語の問題構成

長文読解2問、会話文読解1問、英作文1問

 

各問題の出題形式・頻出分野・難易度

近年の長文読解では記号問題が非常に多く出題されます。

出題形式は、空所補充や内容一致、同義語選択等、多岐に渡ります。和訳問題や説明問題も近年減少しつつありますが、大問につき2問ほど出題されています。

難易度は、長文どちらか1題は抽象度や語彙のレベルが高い一方、もう1題は取りかかりやすい文章である傾向があります。英検準1級レベルの語彙力を有していれば長文読解で困ることはないでしょう。

会話文読解は英語では最も難易度が低い大問で、あるテーマに関する2人の会話の形式で出題されることが多いです。名大受験生レベルであれば難しくはない記号問題が大半を占めますが、大問の最後にテーマに関する20語〜50語程度の英作文が出題されます。ここでは難易度の高い問いが出題されることもあるため要注意です。

名大の英作文問題は出題パターンが定まっていません。あるデータに関する表やグラフの問題、錯覚に関する問題、意見を問う問題などと幅広く出題されています。

河合塾の名大オープンでは長文問題が約120点、会話文問題が約40点、英作文問題が約40点という予想配点となっています。

 

全体的な対策のポイント・注意点

名大の英語は英作文の比重が極めて小さいです。英作文の対策は共通テスト後に開始しても十分間に合うでしょう。不安がある場合は秋頃から始めるのも一つの手です。

一方、文章読解の配点はかなり大きいため、十分な対策が必要です。高2までに共通テストレベルの語彙力と読解力を身につけ、高3では英文解釈や長文読解の演習を積みながら、名古屋大学レベルの語彙力を確立していくという学習ペースが望ましいでしょう。

 

各問題の対策のポイント・注意点

長文読解は名大英語を突破できるかできないかの大きな分かれ目です。難しい方の長文を6割程度、易しめの方を7割程度取れば合格点に乗ることは可能でしょう。英語を得点源にしたい受験生は前者は7割、後者は8割得点することが理想です。

名大の長文問題は記号問題が多く、慣れが必要です。ある程度力がついてきたら私立大学の英語問題を利用してマークの演習も積みましょう。説明問題や和訳問題も参考書で徹底的に対策し、名大や他の旧帝大の記述問題も解きましょう。

会話文問題に特別な対策は必要ありません。直近5年の過去問を繰り返す解くことで問題に慣れ、スピード感を養いましょう。本番ではこの大問をいかに早く終わらせられるかが重要となります。

英作文対策は他大学の英作対策と大差ありません。和文英訳と英作文を参考書等で強化した後、過去問を解きましょう。解いた後、自分の中で完結させてはいけません。必ず添削を受け、書き直しをすることが大切です。

 

数学(文系)の傾向と対策


 

解説者

名古屋大学教育学部
現役学生家庭教師のK.K先生

 

数学(文系)の問題構成

大問3つから構成されており、それぞれに小問がある場合もあれば全くない場合もあります。ただし、小門の有無に関わらず部分点が与えられます。

 

各問題の出題形式・頻出分野・難易度

試験時間は90分なので大問1つあたり30分かけることができます。

出題傾向は年によって様々ですが、ほぼ毎年確率に関する問題が出題されます。文系数学では基本的な確率の問題が中心ですが、年によっては理系向けでよく出題される確率漸化式が出る場合も多いです。文系でも理系とほぼ同じレベルの問題がでる場合が多いので難易度はやや高めと言えるでしょう。

その他は図形と二次関数の複合問題や、整数の問題などが頻出です。ベクトルは過去10年で1度しか出題されておらず、出題される可能性はかなり低いと言えます。

 

全体的な対策のポイント・注意点

まずはしっかり過去問に取り組みましょう。10年分ほど解くと、出やすい分野を網羅することができるうえ、問題の雰囲気や時間配分もつかむことができます。

 

各問題の対策のポイント・注意点

確率は問題設定が複雑なものが多く見られますが、しっかりと文章を読み解けば比較的スムーズに解ける問題が少なくありません。頻出なのでしっかりと対策をしておくことが大切です。また、確率漸化式については、慣れも必要なので、過去問や類似問題を解き、感覚を掴んでおきましょう。

微積の問題については過去問を10年分ほど網羅することで必要な解き方は一通り学ぶことができます。整数の問題は証明問題が出題されることが多いので、過去問や問題集の解法をしっかりと理解しておくことが大切です。

名大数学は基礎力だけでは解くことが難しい問題も多いですが、2次試験の問題を数多くこなすことで徐々に記述力が身についていきます。とにかく問題にたくさん触れましょう。

 

数学(理系)の傾向と対策


 

解説者

名古屋大学工学部
現役学生家庭教師のT.K先生

 

数学(理系)の問題構成

名古屋大学の数学は、大問4個を150分で構成されており、じっくり時間をかけて解くことができます。また、各大問ごとに小問が2〜4問出題されます。すべての問いに対して記述が求められ、高い論証力が必要です。

 

各問題の出題形式・頻出分野・難易度

試験の難易度は、標準問題から難問までがバランスよく出題されています。

各大問、(1)(2)は基本的な問題が多く、(3)は難問となる傾向にあります。頻出分野は微積分、確率、複素数平面、ベクトル、整数が挙げられます。特に、整数や複雑な式の論証問題は難易度が高くなることが多いです。論証を組み立てる際には、小問間のつながりを見抜いて、式変形を工夫する力が求められます。

また、微積分や確率の分野では、計算量の多い問題が出題されます。この2分野は、(1)(2)の問題をそのまま利用して、残りの問題を解くことが多いため、(1)(2)から丁寧に解いていきましょう。

 

全体的な対策のポイント・注意点

各大問の(1)(2)を確実に得点できるように、青チャートやFocus Goldを繰り返し解いて基本を完璧にしましょう。また、大問を2つほど完答できるとぐっと合格に近づきます。完答できそうな問題を見極めて解くことがポイントです。

計算量が多いですが、試験時間は比較的長いため、焦らず正確に解くことを意識するとよいでしょう。昨年は大幅に易化したので、今年は難化が予想されますが、取れる問題を確実に解答することが大切です。

 

各問題の対策のポイント・注意点

微積分、複素数は(1)(2)は解きやすいことが多いので、青チャートなどで典型問題を完璧にしておきましょう。

確率は多くの問題に触れて、思考パターンを身につけておくことが大切です。特に、確率漸化式に慣れておくとよいでしょう。筆者は、青チャートやスタンダード数学演習で対策しました。

難易度の高い論証問題は、過去問を中心に対策をしましょう。平均値の定理などを利用した証明問題に慣れておくことも必要です。また、自分の解答に、論理の飛躍はないか、十分な記述がされているかを添削してもらうことも大切なポイントです。

この分野に限らず、数学は必ず添削をしてもらいその結果をもとに、復習を重ねる学習方法をおすすめします。

 

世界史の傾向と対策


 

解説者

名古屋大学文学部
現役学生家庭教師のR.T先生

 

世界史の問題構成

例年穴埋めや語句、短文記述を中心とした3題と論述1題を含む4題構成になっています。

 

各問題の出題形式・頻出分野・難易度

例年出題される論述問題は、年によって変動があるものの、5つ程度の語句が提示され5、それらを全て用いて約400字の指定された字数内で論述する形式になっています。

その他の大問では、文章や資料を踏まえ、それに関する語句や短文の記述問題が出題されます。

短文記述では貿易の特徴、各王朝の政治方針や施行した制度の説明を求める問題が頻出です。また、特定の出来事に至るまでの経緯を説明させる設問もよく見られます。

語句記述では文章内に書かれている語句に関連したことを問われます。特によく出題されているのは宗教に関する問題です。なお昨年は出題されませんでしたが、一昨年以前には資料が5つほど提示され、それに関する記述問題とあわせて、提示された資料を年代順に並び替え、指定された順番のものを解答させる形式の問題も出題されていました。

 

全体的な対策のポイント・注意点

まずは教科書の内容を正確に、徹底的に覚えることが重要です。

名大の二次試験は難問は少なく、基本的な歴史の流れをしっかりと把握できていれば取り組みやすい問題が多く出題されます。特に語句記述は知識があれば確実に得点することができます。縦の繋がりを掴むことはもちろん、名大の世界史では横のつながりが問われることも多いため、しっかりと理解しておきましょう。

教科書では地域ごとの歴史が点々と登場するため、地域ごとに分けられている参考書を手に入れると勉強がしやすくなります。

 

各問題の対策のポイント・注意点

論述問題では地域、時代が幅広く出題されます。ここでも政治制度や税制などはよく出題されますので押さえておくと安心です。

また、シンプルな語句説明と時代の流れを記述する問題も出題されるため知識が特定の分野に偏らないようにバランスよく学習すると良いでしょう。

穴埋めや語句の記述は一問一答の問題集を繰り返し解き、正しい知識をつけることで対応できます。問題文中には難しい用語が含まれる場合もありますが、問題文をしっかり読み、出来事と出来事の繋がりを把握すれば十分に解くことができます。

 

地理の傾向と対策


 

解説者

名古屋大学文学部
現役学生家庭教師のO.M先生

 

地理の問題構成

大問は3題(文学部などでは4題の年もある)で、試験時間は90分です。

記述問題と論述問題が出題されます。記述問題は比較的オーソドックスで、基礎知識がしっかり身についていれば解答できる問題となっています。

 

各問題の出題形式・頻出分野・難易度

大問はそれぞれテーマによって分かれています。

大問1は自然地理分野(気候・地形・航路図示など)が主に出題されます。基本的には教科書〜赤本レベルの知識で解くことができる難易度です。資料から情報を読み取り、説明する形式で、記述力と知識理解力が求められます。

大問2は社会地理分野(農業区分、産業構造、社会環境など)が主に出題されます。地図塗り・統計グラフの読み取りを伴う実践重視の設問が多いことが特徴です。ここでは基本知識に加えデータ把握や論理的説明力も求められます。

大問3は地誌(特定地域)や都市・環境問題など、幅広いテーマから出題されます。昨今は都市環境や一次資料に基づく出題が増加傾向にあります。分析・考察型の論述がメインとなっており、背景を踏まえた説明が求められます。

文学部などでは大問4題構成で、地誌や論述重視の問題が出題されることも あります。

全体的な難易度については、「基礎〜標準」レベルであり、知識だけでなく考察的論述が必要になっています。

 

全体的な対策のポイント・注意点

統計・地図・図表の読み取りと、それを根拠に論理的に記述する力が求められます。単なる知識の暗記ではなく、因果関係や背景を意識して説明できるようにすることが重要です。

 

各問題の対策のポイント・注意点

大問1では地形図や地形の成因、気候との関連などがよく問われるため、地形図の読解演習や、地形・気候のメカニズムの理解を深めておくとよいです。

大問2ではグラフや表を正確に読み取り、地域差の背景を論理的に説明する力が必要です。「なぜそうなるのか」「ほかの地域と比べてどうか」を自分で説明する力をつけたり、用語だけでなく「プロセス」や「因果関係」を意識することが必要です。問題集や過去問を解く際にもその点を意識しながら取り組むと良いでしょう。

大問3は総合的・応用的な記述問題が出題されるため、複数の要素を組み合わせて論述する力が必要です。開発・環境・SDGsなど現代的なテーマも多いため、時事的事柄に日ごろから興味関心を持ち、知識を身につけるだけでなく、その知識と地理的視点を結びつける練習が有効と言えるでしょう。

 

生物の傾向と対策


 

解説者

名古屋大学農学部
現役学生家庭教師のK.K先生

 

生物の問題構成

近年は問題Ⅰ〜問題Ⅳの4問構成です。2025年度入試は3問構成へ変化しました。1つの大問につき、導入文が2〜4個あり、それぞれの文に対して小問が複数出題されます。

 

各問題の出題形式・頻出分野・難易度

名大生物は大問1つとっても、複数の分野にまたがる融合問題が出題されることがほとんどで、出題分野も分子生物学から生態系など、ミクロな視点からマクロな視点までさまざまです。中でも、遺伝に関する分野は頻出です。

例年、各大問には導入文が付されており、そのトピックに関する語句補充問題が数題出題されます。解答すべき語句は基本的なものであることが多いです。また、他大学と比べても、導入文が非常に長いことが名大生物の特徴です。特に、大問後半の考察問題は難易度が高く、前半部分の導入文にヒントが隠されていることもしばしばです。そのため、一つ一つ内容を理解して解き進めていくことが重要です。

 

全体的な対策のポイント・注意点

名大生物受験生は、まず導入文や実験説明文の文量に慣れ、読解力を高める必要があります。実験説明文には必ず「この実験の目的は何か」が書かれているはずです。大問を通して実験の目的を見失わず、試験区の条件をきちんと押さえていくことが読解の鍵であり、考察問題を有利に解き進めることにつながります。

また、名大生物の答案用紙には罫線がありません。とはいえ、解答欄のサイズにはそれぞれ適切な文量というものがあります。名大専用の対策問題集には解答欄のサイズが各問題に付されているはずです。適切な量感を掴むためにも、実際に解答欄を自分で作って、過去問演習をすることを強くおすすめします。

 

各問題の対策のポイント・注意点

語句補充問題は基本的な問題が多く出題されます。また、語句の定義説明なども時々出題されます。ここでの失点は痛手ですから、過去問演習で間違えた時はその分野を教科書や資料集を使って十分補強しましょう。前述の通り、考察問題はそれ以前の問題と関連していることが多いですが、中には途中で理解につまずいても得点できる問題はあります。問題と最後まで向き合い、少しでも得点の可能性がある問題に手をつけていきましょう。

名大生物は時間に余裕がありません。基本的な問題を手早く解き、考察問題に余力を残すためにも、時間があるうちは名大にこだわらず、色々なバリエーションの問題を使って演習を積むことも、解くスピードを上げる良い対策になるはずです。

 

物理の傾向と対策


 

解説者

名古屋大学医学部
現役学生家庭教師のN.M先生

 

物理の問題構成

名古屋大学の物理は、大問3題で構成され、力学・電磁気・熱力学・波動などの分野から幅広く出題されます。特に、力学は毎年必ず出題される傾向にあります。

 

各問題の出題形式・頻出分野・難易度

答えのみを記入する問題の他に記述式の問題も出題されるため、答えだけではなく導出過程や物理的な意味を説明できる力が求められます。典型的な公式の当てはめだけでは解けない問題も多く、グラフの読解や、複数の現象の統合的な理解が問われます。

また、問題文が長く、与えられる情報を整理しながら思考する力が必要です。難易度には、年度によってばらつきがある印象です。突然難化または易化することもあります。名古屋大学の過去問を複数年分解いておくことで、難易度の変化にも対応できるようにしましょう。

 

全体的な対策のポイント・注意点

力学や電磁気の問題はほぼ毎年出題されているため、重点的に対策すると良いでしょう。問題文が長いため、本文中の条件や情報を読み取りながら拾っていく練習を、過去問演習等を通じて解養っておくことが大切です。

 

各問題の対策のポイント・注意点

特に多く出題される力学と電磁気については、力学では、エネルギー保存則や運動方程式を、電磁気では回路や電場・磁場の関係を深く理解しておくことが重要です。

名古屋大学では実験を想定した問題やグラフの選択問題なども出題されることもあるため、教科書の章末問題やセンター試験・共通テスト過去問も活用しましょう。教科書のグラフなどを見ておくと役立つ可能性があります。

記述式の問題については、論述が必要な問題に慣れておくことで高得点が狙いやすくなります。

 

化学の傾向と対策


 

解説者

名古屋大学医学部
現役学生家庭教師のN.M先生

 

化学の問題構成

名古屋大学の化学は大問5題構成で、理論化学・無機化学・有機化学の3分野からバランスよく出題される傾向があります。近年は理論化学と無機化学で3題、有機・高分子で1題ずつ出題される形式が続いています。

 

各問題の出題形式・頻出分野・難易度

計算問題と考察問題が混在しており、思考力と論述力が問われます。反応の仕組みや化学平衡、電池や熱化学、官能基の推定や構造決定など、典型問題の応用にあたる問題が多く出題されます。また、化学の知識を組み合わせて考察する問題も出題されることがあります。

問題の難易度は標準~やや難で、教科書や基礎問題集の内容をしっかりと理解していることが前提となり、応用力も必要です。教科書の内容を大きく超えるような問題は見られないものの、知識の暗記だけでは対応が難しく、論理的に説明できる力が求められます。

 

全体的な対策のポイント・注意点

名古屋大学の化学は暗記と計算の融合型の出題が特徴です。基礎の徹底と応用練習をバランスよく行いましょう。また、年度によっては分量が多くなることもあるため、時間を意識して過去問を解くことも必要です。理科2科目で計150分の試験形式のため、通しで解く練習をしておくとよいでしょう。

 

各問題の対策のポイント・注意点

理論化学では、計算力と理論的な読解が不可欠です。特に気体・溶液・平衡・酸塩基・電池などの分野は毎年のように出題されており、公式の暗記だけではなく、なぜそのようになるのかを説明できる力をつけておくことが必要です。

無機化学や有機化学では、反応のパターンや色・沈殿・生成物などを整理し、視覚的に覚えておくと良いでしょう。特に有機化学の構造決定問題は文章量も多く、論理的思考が求められるため、過去問で慣れておく必要があります。

 

解説してくれた名大生の先生から、名古屋大学受験生へのアドバイス


 

▼名古屋大学教育学部のK.K先生から受験生の皆さんへ

偏差値が全然届かず模試でもE判定続きで本当に自分が受かるのか、このままで受験に間に合うのかと不安でいっぱいの人もいるかと思います。私も、6月頃はE判定しか出たことがなく、数学の過去問を初めて解いたときは1割ほどしか取れませんでした。しかし、諦めずに1年間粘り続けたことで無事に合格することができました。
なかなか点数が伸びなかったとしても、確実に自分の力になっているのでいつか必ず伸びる時がきます。そのタイミングは人によってさまざまですし、すぐに伸びるということは珍しいので結果が出るまでには時間がかかるかもしれません。しかし自分がやってきたことを信じて最後の最後まで目標は高く持ち、頑張ってください。
あとは、心の状態は勉強にも大きく影響を与えるので、睡眠をしっかり取り、美味しいものを食べて、休むときはしっかり休むことを大切にしてください。もちろん勉強時間を多く取ることも大切ですが、メリハリをつけて休むことも大切なので忘れないようにしてください。応援しています。

 

▼名古屋大学工学部のT.K先生から受験生の皆さんへ

名古屋大学の2次試験は、基本的な力と誘導を利用した思考力が試される試験です。まずは持っている参考書で標準問題まで固めておくと、過去問を使った演習で大きく力を伸ばすことができます。
また、共通テストの配点は比較的低いですが、共通テスト後の判定が良いと余裕を持って二次対策に取り組むことができます。そのため、共通テストの対策をおろそかにせず、勉強を進めましょう。
また、私は過去問は共通テストの勉強を始める前の10月、11月頃から始めました。過去問はただ解くだけでは力を伸ばすことはできません。復習をしっかりすることが大切です。私は物理の点数の振れ幅が大きかったので、名門の森を見直しながら進めました。
しかし、秋〜冬の受験直前期は精神的につらい時期でもあると思います。そのような時は、名古屋大学に行った時の写真を見返すことが効果的でした。工学部棟の写真を見ては「このきれいな建物で授業を受けるんだ」と言い聞かせるということを繰り返していました。
名古屋大学は自由な雰囲気で、教授も優しい方ばかりです。授業もわかりやすく、質問には丁寧に答えてくださいます。さらに、世界的に著名な研究をしている教授の授業を受けられる環境でもあります。また、図書館などの学習スペースも新しく、きれいなところが多いです。さらに今年からはComoneという新しい建物もオープンする予定で、友人と話し合いながら、学習に取り組む環境が整っています。
来年、地獄の細道というサークルの紹介スペースでお会いすることを楽しみにしています。

 

▼名古屋大学文学部のO.M先生から受験生の皆さんへ

近年名古屋大学の入試問題は全体的に易化傾向にあります。そのため、まずは数学ならチャート式のように、どの科目も基本的な問題を完璧に網羅する勉強が重要です。しかし、教科によっては難易度が跳ね上がることがしばしばあるので、ハイレベルな問題集にも取り組んでおくと自信に繋がるでしょう。
また、僕はモチベーションを保つために勉強時間を記録するアプリで同じ志望校同士の人をフォローしていました。受験生の皆さんのことも応援しています!

 

▼名古屋大学文学部のR.T先生から受験生の皆さんへ

受験勉強をしていく上で大切なことは完璧を求めすぎないことです。 もちろん、得点は取れるほど良いですがすべてが満点である必要はありません。二次試験は特にそうです。二次試験対策を始めた当初は驚くほど解けないこともあるでしょう。あまりに解けず、とても不安になることもあると思います。しかし解けないのは周りの受験生も同じです。できないからといって焦らず、自分の苦手な分野をできるだけ潰せるように勉強していくことが重要です。焦って色々なことに手をつけると、どれもしっかりと身につけることができず、得点が伸び悩み、また焦ってしまうという負のループに陥ってしまう可能性があります。そのため、あまり無理をせず、できなくてもある程度はこんなものだと割り切る気持ちも必要です。
私はモチベーションを保つために息抜きの時間も大切にしていました。友達と勉強をした帰りにご飯を食べに行ったり、塾の帰りに少し寄り道をしたりなど勉強だけにならないようにして1年間乗り越えました。また、同じ境遇にある友達と悩みを共有することも本当に大切です。同じ志望校の友達は同じような悩みを持っていることが多いです。ですので、勉強のことで悩んだら友達に話し、悩みを1人で抱え込まないようにすると良いです。
受験生としての1年は長いようで短いです。しかし、振り返るとやはり長かったと感じます。自分自身、どれだけ勉強をしてもできない部分が出てきてつらかったときもありました。それでも必ず終わりはきます。その時にできることをできるだけやって、後悔のないようにしてもらいたいです。みなさんの受験を心から応援しております。

 

▼名古屋大学医学部のN.M先生から受験生の皆さんへ

名古屋大学の入試問題は難問や奇問が少なく、思考力と基本の定着を重視した良問が多いことが特徴です。しっかりと基礎を固めたうえで、記述式の演習を積むことで十分に対応することができます。苦手科目がある場合でも、毎日の積み重ねで克服できるため、最後まで諦めずに取り組むことが大切です。
また、名古屋大学の過去問は形式が安定しており、繰り返し解くことで出題傾向や時間配分の感覚をつかむことができます。模試の結果に一喜一憂することなく、自分のペースを大切にして計画的に勉強を続けてください。
本番では緊張するかもしれませんが、日々の努力を信じて落ち着いて取り組めばきっと合格をつかめるはずです。私自身モチベーションの維持に苦しむ時期もありましたが、そのようなときは思い切って休息をとり、疲れをとるようにしてください。応援しています!

 

▼名古屋大学農学部のK.K先生から受験生の皆さんへ

これは受験生あるあるだと思うのですが、名大に限らず、受験が近づいてくると、スマホ禁止や、SNS禁止など「デジタルデトックス」がクラスで流行ることがありませんか?しかし筆者は勉強ノルマを達成すれば普通に使っていいと考えています。色々と禁止にしたせいで変にストレスが溜まり、勉強の調子を崩してしまっては元も子もありません。試験中はもちろん、どんな時も周りに流されず、自分のペースを保つことが大切です。
また、これは軽い失敗談ですが、競争できるライバルを見つけることも、モチベーションを高く保つためには重要なことだと筆者は考えています。筆者は競い合うことを避けてしまう傾向があり、ライバルをつくっておけばよかったと今は少し後悔しています…。
皆さんがこのアドバイスをご覧になっているタイミングは様々だと思いますが、目標は共通なはずです。怠けていても、一生懸命勉強しても、過去は戻ってきません。名大合格のために「これから」何をすべきなのかよく考え、受験生の皆さんが最後まで走り抜いていけることを願っています。

 

▼名古屋大学法学部のY.S先生から受験生の皆さんへ

名古屋大学の英語は長文読解の力を確立すれば、必ず合格点を取ることができ、強力な得点源にできます。
2025年の入試では、理系数学は極めて易化し、文系数学は極めて難化したためにどちらの数学でも差がつかなくなり、英語の出来具合が合否を決める大きなファクターになりました。今後も数学の難易度変動を予想することは難しいため、難易度に左右されにくい英語を得意科目にするのが文理問わず合格の鍵です。筆者も文系数学難化の波に飲まれ、約4割しか得点できませんでしたが、英語で8割を超える点数を獲得し、合格できました。
英語は元々の実力にかかわらず、早いうちから積み重ねれば必ず実力がつく教科です。ぜひ頑張ってください。
名大を志望している受験生はできるだけ多くの名大本番型模試(例:河合塾・名大オープン、駿台・名大実戦模試、東進・名大レベル模試等)を受け、復習に励むこともおすすめです!

 

【2027年度】名古屋大学の入試情報(学部・学科別:前期日程の科目と配点)


 

以下、入試科目・配点等の情報は全て「令和9(2027)年度入学者選抜要項」より抜粋しています。最新の入試情報は、名古屋大学HP等でご確認ください。

 

※大学入学共通テストの配点に関する注釈:
国語、数学、理科、外国語など、配点が記載されていない科目は、二次試験の受験資格を判断するための第1段階選抜では利用されますが、最終的な合否を決める総合点の計算には含まれません。

 

■文学部

共通テスト:配点合計950点

国語(国語)・・・200点
地歴公民(世界史・日本史・地理・倫理・政経)から2科目・・・200点
数学(数学Ⅰ・数学A)と(数学Ⅱ・数学B・数学C)・・・200点
理科(物基・化基・生基・地学基)から2科目・・・100点
外国語(英語・ドイツ語・フランス語・中国語・韓国語)から1科目・・・200点
情報Ⅰ・・・50点

 

個別学力検査:配点合計1200点

国語(現代の国語・言語文化・論理国語・文学国語・古典探究)・・・400点
地歴(地理・世界史・日本史)から1科目・・・200点
数学(数学Ⅰ・数学Ⅱ・数学A・数学B・数学C)・・・200点
外国語(英語)・・・400点
※英語は「コミュニケーション英語Ⅰ」・「コミュニケーション英語Ⅱ」・「コミュニケーション英語Ⅲ」・「論理・表現Ⅰ」・「論理・表現Ⅱ」・「論理・表現Ⅲ」の6科目をあわせて出題。

 

■教育学部

共通テスト:配点合計950点

国語(国語)・・・200点
地歴公民(世界史・日本史・地理・倫理・政経)から1又は2科目・・・100点又は200点
理科(物基・化基・生基・地学基・物理・化学・生物・地学)から1又は2科目・・・100点又は200点
数学(数学Ⅰ・数学A)と(数学Ⅱ・数学B・数学C)・・・200点
外国語(英語・ドイツ語・フランス語・中国語・韓国語)から1科目・・・200点 情報Ⅰ・・・50点
※地歴公民理科の中から3科目。ただし。基礎を付した科目は2科目で1とする。

 

個別学力検査:配点合計1800点

国語(現代の国語・言語文化・論理国語・文学国語・古典探究)・・・600点
数学(数学Ⅰ・数学Ⅱ・数学A・数学B・数学C)・・・600点
外国語(英語)・・・600点
※英語は「コミュニケーション英語Ⅰ」・「コミュニケーション英語Ⅱ」・「コミュニケーション英語Ⅲ」・「論理・表現Ⅰ」・「論理・表現Ⅱ」・「論理・表現Ⅲ」の6科目をあわせて出題。

 

■法学部

共通テスト:配点合計950点

国語(国語)・・・200点
地歴公民(世界史・日本史・地理・倫理・政経)から2科目・・・200点
数学(数学Ⅰ・数学A)と(数学Ⅱ・数学B・数学C)・・・200点
理科(物基・化基・生基・地学基)から2科目・・・100点
外国語(英語・ドイツ語・フランス語・中国語・韓国語)から1科目・・・200点
情報Ⅰ・・・50点

 

個別学力検査:配点合計600点

数学(数学Ⅰ・数学Ⅱ・数学A・数学B・数学C)・・・200点
外国語(英語)・・・200点 その他(小論文)・・・200点
※英語は「コミュニケーション英語Ⅰ」・「コミュニケーション英語Ⅱ」・「コミュニケーション英語Ⅲ」・「論理・表現Ⅰ」・「論理・表現Ⅱ」・「論理・表現Ⅲ」の6科目をあわせて出題。
※小論文は高等学校の地歴,公民の学習を前提とする。

 

■経済学部

共通テスト:配点合計950点

国語(国語)・・・200点
地歴公民(世界史・日本史・地理・倫理・政経)から2科目・・・200点
数学(数学Ⅰ・数学A)と(数学Ⅱ・数学B・数学C)・・・200点
理科(物基・化基・生基・地学基)から2科目・・・100点
外国語(英語・ドイツ語・フランス語・中国語・韓国語)から1科目・・・200点
情報Ⅰ・・・50点

 

個別学力検査:配点合計1500点

国語(現代の国語・言語文化・論理国語・文学国語・古典探究)・・・500点
数学(数学Ⅰ・数学Ⅱ・数学A・数学B・数学C)・・・500点
外国語(英語)・・・500点
※英語は「コミュニケーション英語Ⅰ」・「コミュニケーション英語Ⅱ」・「コミュニケーション英語Ⅲ」・「論理・表現Ⅰ」・「論理・表現Ⅱ」・「論理・表現Ⅲ」の6科目をあわせて出題。

 

■情報学部自然情報学科

共通テスト:配点合計950点

国語(国語)・・・200点
地歴公民(世界史・日本史・地理・倫理・政経)から1科目・・・100点
数学(数学Ⅰ・数学A)と(数学Ⅱ・数学B・数学C)・・・200点
理科(物理・化学・生物・地学)から2科目・・・200点
外国語(英語・ドイツ語・フランス語・中国語・韓国語)から1科目・・・200点
情報Ⅰ・・・50点

 

個別学力検査:配点合計1100点

数学(数学Ⅰ・数学Ⅱ・数学Ⅲ・数学A・数学B・数学C)・・・400点
理科(物基/物理・化基/化学・生基/生物・地学基/地学)から1科目・・・300点
外国語(英語)・・・400点
※英語は「コミュニケーション英語Ⅰ」・「コミュニケーション英語Ⅱ」・「コミュニケーション英語Ⅲ」・「論理・表現Ⅰ」・「論理・表現Ⅱ」・「論理・表現Ⅲ」の6科目をあわせて出題。

 

■情報学部人間・社会情報学科

共通テスト:配点合計950点

国語(国語)・・・200点
地歴公民(世界史・日本史・地理・倫理・政経)から2科目・・・200点
数学(数学Ⅰ・数学A)と(数学Ⅱ・数学B・数学C)・・・200点
理科(物基・化基・生基・地学基)から2科目・・・100点
外国語(英語・ドイツ語・フランス語・中国語・韓国語)から1科目・・・200点
情報Ⅰ・・・50点

 

個別学力検査:配点合計1100点

地歴公民・数学(地理・世界史・日本史)(数学Ⅰ・数学Ⅱ・数学A・数学B・数学C)から1科目・・・400点
外国語(英語)・・・700点
※英語は「コミュニケーション英語Ⅰ」・「コミュニケーション英語Ⅱ」・「コミュニケーション英語Ⅲ」・「論理・表現Ⅰ」・「論理・表現Ⅱ」・「論理・表現Ⅲ」の6科目をあわせて出題。

 

■情報学部コンピュータ科学科

共通テスト:配点合計950点

国語(国語)・・・200点
地歴公民(世界史・日本史・地理・倫理・政経)から1科目・・・100点
数学(数学Ⅰ・数学A)と(数学Ⅱ・数学B・数学C)・・・200点
理科(物)と(化・生・地学)から1科目・・・200点
外国語(英語・ドイツ語・フランス語・中国語・韓国語)から1科目・・・200点
情報Ⅰ・・・50点

 

個別学力検査:配点合計1300点

数学(数学Ⅰ・数学Ⅱ・数学Ⅲ・数学A・数学B・数学C)・・・500点
理科(物基/物理・化基/化学・生基/生物・地学基/地学)から2科目(ただし物基/物理を含むこと)・・・500点
外国語(英語)・・・300点
※英語は「コミュニケーション英語Ⅰ」・「コミュニケーション英語Ⅱ」・「コミュニケーション英語Ⅲ」・「論理・表現Ⅰ」・「論理・表現Ⅱ」・「論理・表現Ⅲ」の6科目をあわせて出題。

 

■理学部

共通テスト:配点合計900点

国語(国語)・・・200点
地歴公民(世界史・日本史・地理・倫理・政経)から1科目・・・100点
数学(数学Ⅰ・数学A)と(数学Ⅱ・数学B・数学C)・・・100点
理科(物理・化学・生物・地学)から2科目・・・100点
外国語(英語・ドイツ語・フランス語・中国語・韓国語)から1科目・・・250点
情報Ⅰ・・・50点

 

個別学力検査:配点合計1500点

数学(数学Ⅰ・数学Ⅱ・数学Ⅲ・数学A・数学B・数学C)・・・600点
理科(物基/物理・化基/化学・生基/生物・地学基/地学)から2科目・・・600点
外国語(英語)・・・300点
※英語は「コミュニケーション英語Ⅰ」・「コミュニケーション英語Ⅱ」・「コミュニケーション英語Ⅲ」・「論理・表現Ⅰ」・「論理・表現Ⅱ」・「論理・表現Ⅲ」の6科目をあわせて出題。

 

■医学部医学科

共通テスト:配点合計950点

国語(国語)・・・200点
地歴公民(世界史・日本史・地理・倫理・政経)から1科目・・・100点
数学(数学Ⅰ・数学A)と(数学Ⅱ・数学B・数学C)・・・200点
理科(物理・化学・生物)から2科目・・・200点
外国語(英語・ドイツ語・フランス語・中国語・韓国語)から1科目・・・200点
情報Ⅰ・・・50点

 

個別学力検査:配点合計1800点

数学(数学Ⅰ・数学Ⅱ・数学Ⅲ・数学A・数学B・数学C)・・・600点
理科(物基/物理・化基/化学・生基/生物)から2科目・・・600点
外国語(英語)・・・600点
その他(面接)
※英語は「コミュニケーション英語Ⅰ」・「コミュニケーション英語Ⅱ」・「コミュニケーション英語Ⅲ」・「論理・表現Ⅰ」・「論理・表現Ⅱ」・「論理・表現Ⅲ」の6科目をあわせて出題。

 

■医学部保健学科

共通テスト:配点合計950点

国語(国語)・・・200点
地歴公民(世界史・日本史・地理・倫理・政経)から1科目・・・100点
数学(数学Ⅰ・数学A)と(数学Ⅱ・数学B・数学C)・・・200点
理科(物理・化学・生物)から2科目・・・200点
外国語(英語・ドイツ語・フランス語・中国語・韓国語)から1科目・・・200点
情報Ⅰ・・・50点

 

個別学力検査:配点合計1650点

国語(現代の国語・言語文化(古文,漢文を除く)・論理国語・文学国語)・・・150点
数学(数学Ⅰ・数学Ⅱ・数学Ⅲ・数学A・数学B・数学C)・・・500点
理科(物基/物理・化基/化学・生基/生物)から2科目・・・500点
外国語(英語)・・・500点
※英語は「コミュニケーション英語Ⅰ」・「コミュニケーション英語Ⅱ」・「コミュニケーション英語Ⅲ」・「論理・表現Ⅰ」・「論理・表現Ⅱ」・「論理・表現Ⅲ」の6科目をあわせて出題。

 

■工学部

共通テスト:配点合計635点

国語(国語)・・・200点
地歴公民(世界史・日本史・地理・倫理・政経)から1科目・・・100点
数学(数学Ⅰ・数学A)と(数学Ⅱ・数学B・数学C)・・・100点
理科(物理・化学)・・・100点
外国語(英語・ドイツ語・フランス語・中国語・韓国語)から1科目・・・100点
情報Ⅰ・・・35点

 

個別学力検査:配点合計1300点

数学(数学Ⅰ・数学Ⅱ・数学Ⅲ・数学A・数学B・数学C)・・・500点
理科(物基/物理・化基/化学)・・・500点
外国語(英語)・・・300点
※英語は「コミュニケーション英語Ⅰ」・「コミュニケーション英語Ⅱ」・「コミュニケーション英語Ⅲ」・「論理・表現Ⅰ」・「論理・表現Ⅱ」・「論理・表現Ⅲ」の6科目をあわせて出題。

 

■農学部

共通テスト:配点合計950点

国語(国語)・・・200点
地歴公民(世界史・日本史・地理・倫理・政経)から1科目・・・100点
数学(数学Ⅰ・数学A)と(数学Ⅱ・数学B・数学C)・・・200点
理科(物理・化学・生物・地学)から2科目・・・200点
外国語(英語・ドイツ語・フランス語・中国語・韓国語)から1科目・・・200点
情報Ⅰ・・・50点

 

個別学力検査:配点合計1550点

国語(現代の国語・言語文化(古文,漢文を除く)・論理国語・文学国語)・・・150点
数学(数学Ⅰ・数学Ⅱ・数学Ⅲ・数学A・数学B・数学C)・・・400点
理科(物基/物理・化基/化学・生基/生物)から2科目・・・600点
外国語(英語)・・・400点
※英語は「コミュニケーション英語Ⅰ」・「コミュニケーション英語Ⅱ」・「コミュニケーション英語Ⅲ」・「論理・表現Ⅰ」・「論理・表現Ⅱ」・「論理・表現Ⅲ」の6科目をあわせて出題。

 
 

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名古屋大学在籍の家庭教師のご紹介

当会には現役名大生約300名が在籍しています。

東大家庭教師友の会 | ボワザン先生

ボワザン先生

  • 男性
  • 名古屋大学 医学部(医学科)
  • 日比谷高等学校
  • 中学受験経験あり 高校受験経験あり

自己紹介

私は、小学校3年生から5年生にかけてジュニア算数オリンピックに、中学校の3年間で広中杯とジュニア数学オリンピックに、そして高校3年間では数学オリンピックに出場いたしました。 いずれの大会でも予選通過は果たしましたが、本選での入賞や代表選抜には至りませんでした。しかし、この経験は私にとって非常に貴重なものでした。 数学オリンピック財団が主催するイベントでは、数学に対する深い知識と情熱を持つ方々と交流する機会に恵まれ、自身の学びを深めることができました。 これらの経験を通じて、数学の奥深さや学ぶ楽しさを一人でも多くの生徒様にお伝えしたいという強い思いを抱くようになりました。 生徒様一人ひとりの可能性を最大限に引き出し、目標達成に向けて誠心誠意サポートさせていただきます。ぜひ、私にそのお手伝いをさせていただければ幸いです。

当会からの紹介

理数系科目への深い知見と、数々の大会で培われた豊富な実践経験を持つ教師です。生徒様の論理的思考力を育むことを最重視し、確かな学力向上へと導くことに長けた教師です。 指導においては、理数分野の面白さや奥深さを伝えることを常に意識しています。生徒様それぞれの理解度を的確に見極め、個々の学習状況に合わせた丁寧な指導を提供する教師です。 複雑な問題を分かりやすく整理し、基礎から応用へと着実にステップアップできるよう導くことには定評のある教師です。生徒様が自ら課題に取り組み、解決する喜びを実感できるよう、主体性を育む指導を追求する教師です。

#SAPIX出身 #日能研出身 #鉄縁会出身 #平岡塾出身 #河合塾出身 #英検所持 #OLのみ
東大家庭教師友の会 | 和田先生

和田先生

  • 男性
  • 名古屋大学 教育学部
  • 藤島高等学校
  • 高校受験経験あり

自己紹介

私は高校時代、高校生のみで運営する地域活性化団体「NPO法人ふくいSMILEアクティ部」を立ち上げ、理事長として活動してまいりました。 また、小学1年生から現在に至るまで剣道を続けており、中学校時代には全国大会出場も経験しております。 こうした活動と並行して、私は常に学業を疎かにすることなく、目標達成に向けて努力を重ねてまいりました。高校受験では第一志望校に合格し、大学受験でも現役で合格を果たすことができました。 この文武両道の経験を通じて、学業と課外活動が互いに良い影響を与え合うことを強く実感しております。 これらの経験を活かし、私の指導では、生徒様一人ひとりの「頑張りたい」という気持ちを全力で応援いたします。夢や目標を共有し、それを踏まえた上で、生徒様の状況に合わせた現実的かつ効果的な学習計画を共に策定してまいります。 そして、目標達成に向けて常に生徒様に寄り添い、粘り強くサポートすることをお約束いたします。

当会からの紹介

個々の生徒様の状況に真摯に向き合い、厚い信頼を築くことに長けた教師です。 学生時代には部活動と学業を見事に両立させ、自ら学習計画を立案し、志望校合格を勝ち取った経験を持つ教師です。 この経験から、生徒様が自律的に学習を進めるための計画力や実行力を育む指導を得意とする教師です。 生徒様の学力だけでなく、学習習慣や目標設定のサポートまで一貫して行い、着実な成績向上へと導く教師です。 生徒様の潜在能力を最大限に引き出し、目標達成に向けた最適な学習プランを提供することをお約束する教師です。

#OLのみ
東大家庭教師友の会 | 山田先生

山田先生

  • 男性
  • 名古屋大学 医学部(医学科)
  • 旭丘高等学校
  • 中学受験経験あり 高校受験経験あり

自己紹介

これまでの家庭教師や個別指導を通じて、私は数多くの生徒様を指導してまいりました。 指導においては、単に問題の解法を教えるだけでなく、生徒様一人ひとりが「どこでつまずいているのか」を深く掘り下げ、根本的な理解を促すことを最も大切にしております。 特に受験対策では、過去問や演習結果に基づき、苦手分野を徹底的に分析いたします。その上で、必要に応じて基礎に立ち返るオリジナルプリントや小テストを作成し、次回の授業へと繋がる効果的な学習サイクルを構築してまいりました。 また、各授業の学習内容や宿題の進捗については、詳細に記録し、保護者様へ定期的にご報告することを徹底しております。これにより、ご家庭様での生徒様へのサポートにも繋がるよう、密な連携を心がけております。 これらの経験を通じて、私は生徒様一人ひとりの理解度や性格、学習スタイルに合わせた最適な指導方法を調整することの重要性を深く認識しております。 生徒様が自ら意欲を持って学習に取り組み、継続的に成長できる環境を構築することが、私の指導における最大の強みです。生徒様の「できた!」という喜びを最大限に引き出し、目標達成に向けて全力でサポートさせていただきます。

当会からの紹介

生徒様の多様な個性や学習スタイルを深く理解し、常に柔軟な姿勢で指導に当たる教師です。 個々の生徒様の学習状況を詳細に分析し、つまずきの根本原因を的確に特定する洞察力を持つ教師です。 その上で、理解度や性格を尊重した指導方法を調整し、生徒様が自ら意欲的に学習を継続できる環境を構築することに尽力する教師です。

#河合塾出身 #東進出身
東大家庭教師友の会 | 武村先生

武村先生

  • 男性
  • 名古屋大学 情報学部
  • 東海高等学校
  • 中学受験経験あり

自己紹介

私自身、中高一貫校での学生時代に、受験がないことによる学習意欲の低下を経験いたしました。特に高校進学後は、具体的な目標を見失い、学習習慣が一時的に停滞した時期もございます。 しかし、その経験を通じて、私は自ら小さな目標を設定し、日々の学習を積み重ねる意識を持つことで、着実に学習習慣を再構築できました。この実体験から、大きな目標だけでなく、達成しやすい具体的な目標を継続的に設定することの重要性を深く学びました。 この経験は、私の指導の根幹となっています。生徒様一人ひとりの状況を丁寧に把握し、無理のない目標設定を行うことで、「できた」という成功体験を積み重ねていただけるよう、きめ細やかにサポートいたします。 また、学習意欲が低下しやすい時期にも真摯に寄り添い、生徒様が自律的に学習を継続できる習慣を、共に築いてまいります。

当会からの紹介

穏やかで真面目な人柄が際立つ教師です。 自らの受験経験を活かし、生徒様の学習意欲を自然に引き出すことに長けています。まずは丁寧な対話で信頼関係を築き、そこから無理なく授業へと移行するきめ細やかな指導を実践する教師です。 特に、テスト後には単なる点数評価に留まらず、答案を詳細に分析します。生徒様個々の弱点や具体的な改善策を明確に提示することで、着実な学力向上へと導く教師です。

#OLのみ
東大家庭教師友の会 | 鈴木先生

鈴木先生

  • 男性
  • 名古屋大学 医学部(医学科)
  • 東海高等学校
  • 高校受験経験あり

自己紹介

私自身、中学1年生の頃は勉強に対して苦手意識を持っており、自主的に学習に取り組む機会は少ない状況でした。 しかし、中学2年生の時に出会った塾の教師から熱心なご指導と温かい励ましをいただき、学習内容に関連する興味深い話や、将来を見据えた高校・大学の情報を豊富に提供してくださったことがきっかけで、学ぶことの楽しさに目覚めました。 この自身の経験を活かし、私は生徒様の学習意欲を最大限に引き出すことを目指しております。 生徒様が自ら学ぶ楽しさを見つけ、目標に向かって前向きに取り組めるよう、力強くサポートする存在となりたいと考えております。

当会からの紹介

明るく親しみやすい雰囲気と、生徒様のやる気を引き出す指導力に定評のある教師です。 保護者様からも厚い信頼を寄せられる、優れた人間性と指導力を兼ね備えた教師です。 画一的な指導ではなく、生徒様一人ひとりの学習スタイルや興味関心に合わせて、最適なアプローチを柔軟に組み立てることに長けた教師です。 指導においては、一方的に知識を詰め込むのではなく、生徒様自身が「なぜ?」と疑問を持ち、自ら答えを導き出すプロセスを大切にする教師です。 対話を通じて論理的思考力を養い、深い理解へと導くことで、単なる暗記に終わらない「生きた学び」を追求する教師です。 学習が楽しくなれば自ずと成績は向上するとの信念を持ち、生徒様が学ぶ喜びを実感できるよう工夫を凝らすことで、学習意欲を持続させる指導を実践する教師です。 目標達成に向けた具体的なステップを共に描き、成功体験を積み重ねることで、生徒様の自信と自己肯定感を育むことに注力する教師です。 生徒様の学力向上はもちろんのこと、将来にわたって役立つ学習習慣と前向きな学習姿勢を育んでくれる、心強いパートナーとなるでしょう。

上記は在籍教師の一例です。他にも様々な経歴の教師が在籍しています。ご希望の条件の教師が在籍しているかは無料でお探しできますので、まずはお気軽にお問合せください。

 

オンライン指導なら全国どこでも東大生・難関大生と受験対策!

オンライン指導なら
オンライン東大家庭教師友の会

対面指導とオンライン指導のイメージ

東大家庭教師友の会では、ご自宅で教師の指導を受ける「対面指導」と
パソコンやタブレットを利用して受講する「オンライン指導」の両方に対応しています。
ご家庭のご希望や学習状況に合わせて、お好きな受講方法をお選びいただけます。

オンラインはこんな方におすすめ!

  • 志望大学・学部に合格した現役東大生や難関大生から、実体験を踏まえた指導を受けたい
  • 全国の難関大学・医学部の学生も含め、幅広い教師候補の中から自分に合った教師を選びたい
東大家庭教師友の会オンライン 東大家庭教師友の会オンライン

※対面指導可能エリア:東京都・神奈川県・千葉県・埼玉県・京都府・大阪府・兵庫県・愛知県
※オンライン指導可能エリア:全国

 

東大家庭教師友の会の合格実績

当会はこれまで、多くの受験生の皆様をサポートしてきました。当会で指導をさせていただいた生徒様の代表的な合格実績をご紹介します。

大学受験の合格実績

■国公立大学

東京大学 / 京都大学 / 大阪大学 / 九州大学 / 一橋大学 / 東京外国語大学 / 千葉大学 など

■私立大学

早稲田大学 / 慶應義塾大学 / 上智大学 / 東京理科大学 / 明治大学 / 青山学院大学 / 立教大学 / 中央大学 / 法政大学 など

■医学部

東京慈恵会医科大学 / 順天堂大学 / 防衛医科大学校 / 大阪医科薬科大学 / 京都府立医科大学 など

 

大学受験の合格体験記

 

指導開始までの流れ

STEP 1

お問合せ

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お問合せ

お問い合わせの際には、授業科目、曜日・時間、スケジュール、教師の希望条件(学歴・性別・性格)などご要望をお気軽にお申し付けください。 お問い合わせを頂いた後、成績状況や教師への希望条件などをお伺いするためご連絡をさせていただきますが、当会では積極的な勧誘のお電話は致しませんのでご安心下さい。

STEP 2

教師選考

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教師選考

当会に在籍している約38,000名の教師の中から、ご家庭様にぴったりな教師をお探しします。 教師選考では「①在籍教師に立候補を募る」→「②熱意のある教師が立候補」→「③書類選考:経歴等の条件を審査」→「④面接選考:指導力・人間性を審査」の手順で選考を行います。 ご家庭様にご紹介する教師は、選考の結果、自信をもってご紹介できると判断した教師のみです。

STEP 3

無料体験授業

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無料体験授業

実際にご紹介した教師が、生徒様と本当に相性が良いのか確認していただくため、150分間の無料体験授業を行っていただきます。 体験授業では、「教科指導(90分)」「学習計画作成(30分)」「面談(30分)」を実施いたします。 万が一、生徒様と教師の相性に不一致を感じられた場合は、何回でも教師交代が可能ですので、お気兼ねなくお申し付けください。

STEP 4

ご入会

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ご入会

教師の指導にご納得いただけましたら、ご入会となります。 ご入会後は、直接教師とやりとりをしていただき、授業日時等柔軟にお決めいただくことが可能です。 教師の了承があれば、授業日時等は当会に連絡なく変更していただいて構いません。 また、教室に直接伝えるのは憚られるようなご要望等がございましたら、当会スタッフが相談・仲介にあたりますので、いつでもお気兼ねなくお申し付けください。
 

お電話(平日11:00 - 19:30)

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11:00 - 20:00(平日)
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