体験授業を申し込む
ご相談からでもOK!
1.【男女別】中学受験生の反抗期の特徴
中学受験期(小5・小6)に訪れる反抗期は、心理学的に「第二次反抗期」と呼ばれます。
まずは、なぜこの時期に反抗が起こるのか、男女でどのような違いがあるのかを理解しましょう。
反抗期は「子どもが自分で考え始めた」ポジティブなサイン
反抗期は、子どもが親から精神的に自立するための成長過程で、親の価値観から離れて自分自身の考えを持つ「アイデンティティの形成」に不可欠なプロセスです。
特に中学受験生は「親の期待」という強い制約の中にいるため、その反動として「自分の領域」を守ろうとする拒絶反応が出やすくなります。
受験というハードな環境下で、生徒様は必死に自分を確立しようとしているのです。
【男子】感情が行動に出る…壁ドン・暴言・ゲーム依存
男子の反抗期は、感情をコントロールしたり気持ちを言葉で表したりすることが思うにようにできず、「感情が行動に出てしまう」のが特徴です。
男子は女子に比べ、理性的に判断するための「前頭前野」の発達が緩やかかつ、感情を言葉にするのに時間がかかる傾向があるためです。
具体的には、次のような行動が挙げられます。
・暴言を吐く・・・「うるせえ」「死ね」など乱暴な言葉遣いになる。
・物に当たる・・・「壁を叩く」、「机を蹴る」など威圧的な態度をとる。
・ゲーム・スマホへの依存・・・現実逃避としてゲームやスマホに依存する。
【女子】精神的優位に立とうとする…無視・理詰め・「うざい」
言語能力の発達や精神的な成熟も早い女子の反抗期は、「言葉で親を論理的に追い詰め、精神的優位に立とうとする」のが特徴です。
具体的には、次のような行動が挙げられます。
・理詰め・・・親の矛盾を指摘する。
・無視や冷淡な態度・・・皮肉を言ったり冷たくあしらったりする。
・拒絶・・・「は?」「うざい」といった短い言葉で拒絶する。
2. 中学受験の反抗期を乗り越える「接し方の正解」とNG行動
中学受験の反抗期は、保護者様の接し方によっては事態を悪化させてしまうことがあるので注意が必要です。
保護者様が避けるべきNG対応と、生徒様と良好な関係を保つための具体的な接し方を確認してみましょう。
親がやってはいけない4つの「NG行動」(過干渉・比較・感情・放置)
次の4つの行動は、生徒様の反抗心をあおることに繋がりかねないため、避けましょう。
1.感情的に怒鳴る
・・・感情的に怒鳴ると生徒様が萎縮してしまい、恐怖心やさらなる反発心を抱く可能性があります。
冷静さを保ち、なるべく穏やかに叱ることで生徒様の関係悪化を防ぐことができます。
2.兄弟や他人と比較する
・・・兄弟や他人との比較は、生徒様の自尊心を傷つけ、学習意欲の低下に繋がります。
生徒様自身の過去と現在を肯定的に比べ、生徒様の自尊心や向上心を高めましょう。
3.過干渉
・・・反抗期の生徒様への過度な干渉は、生徒様のストレスを増幅させてしまいます。
あれこれ細かく管理することは避け、生徒様の自主性を尊重しましょう。
4.放置する、諦める
・・・生徒様を無視したり、コミュニケーションを取るのを諦めたりすることは親子関係の悪化に繋がりかねません。
物理的・精神的にほどよい距離感を意識して関わることで、生徒様も安心できます。
反抗的態度への具体的な接し方
生徒様の反抗的態度には、次の3点を意識して接することで、親子の良好な関係を維持しやすくなります。
反抗期を乗り越えるコツは、親が「教える人」から「見守る人」へシフトすることです。
1.「Iメッセージ」で伝える
「(あなたが)やりなさい」ではなく「(私は)こうしてくれると嬉しい・助かる」と、私を主語にして伝えることで、攻撃性を抑えたコミュニケーションが可能です。
2.オープンクエスチョン
「勉強したの?」という攻めるような質問ではなく、「今日はどこまで進める予定?」「何から始める?」と、本人の意思決定を促す質問を心がけましょう。
3.プロセスを認める
点数(結果)だけを評価せず、「今日は30分机に向かった」「漢字練習をした」という事実そのものを認める「プロセス評価」をすることで、生徒様の意欲を引き出すことができます。
反抗的態度の生徒様と接する時には、以上のようなポイントを意識するようにしましょう。
そのほか、生徒様との円滑なコミュニケーションを図るには「親子の距離感」を意識することや、ときには「周囲の大人の手を借りる」ことも大切です。
生徒様に嫌がられない距離感を保ちコミュニケーションすることで、生徒様の保護者様に対する嫌悪感を和らげることが期待できます。
また、生徒様が「保護者様と話すのがどうしても嫌!」というケースでは、部活動の先生や保健室の先生など、生徒様が心を許している周囲の大人に間に入ってもらいコミュニケーションを図るのも、一つの方法です。
▼こちらの記事も併せてご覧ください。
3. 中学受験の反抗期で「勉強しない」「成績不振」に陥ったときの処方箋
反抗期によって勉強が手につかず、成績が急降下してしまう……。こうした失敗の回避策を確認してみましょう。
① 親が「教える」を卒業し「環境設定」に徹する
反抗期の生徒様に対し、保護者様が勉強を教えることは逆効果になりがちです。自分の子どもだと親もイライラしたり、感情的になったりしてしまうためです。
また、場合によっては親が間違った解法を教えてしまうということもあるので注意が必要です。
こうしたリスクを避けるためにも、保護者様は「環境設定」、つまり学習を継続できるインフラを整えることに徹しましょう。
勉強部屋の整理整頓 、 塾や家庭教師などの信頼できるサービスの確保のほか、スマホやゲームのルールを子どもと話し合って決めることも環境を整えるためには大切です。
② 勉強以外の会話(趣味や将来の夢)を1日5分だけ増やす
成績が伸び悩むと会話が「勉強のこと」になりがちですが、勉強ばかりの会話はかえって逆効果です。
趣味やテレビ、友人関係などの「雑談」が多いと生徒様がリラックスでき、学習意欲も維持されやすくなります。
「1日5分の勉強以外の会話」で、学習意欲だけでなく親子の信頼関係の回復も期待できますよ。
③ 親子の「ほどよい距離」を意識する
生徒様が勉強しないのは、「親への反抗」が目的化していることが原因の場合があります。
親が勉強への過度な関心を一旦引くと、生徒様は勉強を「自分の問題」として捉え直す余裕が生まれます。
その隙間に、塾や家庭教師など「第三者」のアドバイスを取り入れることで、成績不振を脱却することが期待できます。
生徒様が勉強せず成績不振に陥ったら、上記のような「環境設定」「会話の内容」「距離感」に気をつけて生徒様とのコミュニケーションを図りましょう。
生徒様が、「勉強してほしい」という保護者様の思いを受け取るためには、親子の信頼関係が前提となるためです。
4. 反抗期の子どもに疲れた……。親のメンタルケアも合格の鍵
ここからは、「毎日暴言を吐かれて、もう限界……」と悩んでいる保護者様に役立つ、メンタルケアの方法を解説します。
「完璧な親」を目指さない。6秒ルールとアンガーマネジメント
一般的には、怒りの感情のピークは6秒と言われています。瞬間的にカッとなったら、深呼吸をしたり、心の中で数を数えたりしてやり過ごすのがおすすめされています。
そうは言っても、大事な中学受験対策の時期に子どもが勉強しない・反抗してくる、そしてそれが毎日となってくると、6秒ルールではどうにもならない苛立ちや精神的な疲れを感じる保護者様もいらっしゃるのではないかと思います。
子どもへの怒りの感情は、理想と現実のギャップから生まれている場合があります。
中学受験は、子どもの将来のための重要な局面です。
生徒様の将来を思えばこそ、保護者様も真剣に取り組み、進路実現のために生徒様に勉強を頑張ってほしいと思われるのは当然でしょう。
そして時折、その思いが生徒様への過度な期待や過度な理想像につながってしまうことがあります。
「〇〇中学に合格しなきゃいけない」「もっと成績を上げる必要がある」「だからもっと勉強すべきだ」という期待や理想が高まる一方で、生徒様が勉強もせず反抗的態度ばかりとっていると、そのギャップが大きくなるにつれて「なんでやらないんだ」「どうしてできないんだ」という気持ちもどんどん強くなり、保護者様のフラストレーションも強くなっていくのです。
もしも、フラストレーションがたまって慢性的なストレスになってきていると感じたら、改めて中学受験をする目的や生徒様の将来への思いを振り返って、生徒様に「合格」や「成績」ばかりを求めていなかったか立ち止まってみるのもよいでしょう。
そのうえで、もしも期待が大きくなりすぎていたかもしれないなと思ったら、一歩引いて少しハードルを下げて考えてみてください。
生徒様のやっていること・中学受験に向き合ってきたこれまでの様子を一歩引いた目で見てみると、例えば、「国語は嫌がるけど、算数は好きでよくやってるな」「塾は休まずに行っている」「中学受験に挑戦していること自体がすごいな」というように生徒様の状況が客観的に見えてきて、保護者様にも心の落ち着きが生まれ、生徒様にも少し余裕をもって接することができるようになるかもしれません。
中学受験生とはいえ、生徒様は12歳に満たない子どもです。生活やメンタル面で、保護者様の支えを必要としています。
保護者様の精神的な疲れがたまってきていたり、親子関係もよくないなと思ったら、保護者様のメンタルケアとそれによって親子関係を改善することを考えてみましょう。
良好な親子関係が、ひいては中学受験の成功に繋がります。
塾や家庭教師といった「第三者」をうまく頼る
親が全責任を負おうとすると、親子で共倒れになってしまいます。
学習管理や指導は塾・家庭教師などに「外注」することで、保護者様の負担を軽くすることができます。
ただし塾や家庭教師はプロだからといって、中学受験のサポートの全てを丸投げすることはおすすめしません。
学習面は塾や家庭教師を頼ってOKですが、あくまで保護者様のサポート体制は維持するようにしましょう。
中学受験は「家族での団体戦」や「親子の受験」とも言われ、保護者様のサポートが必要不可欠です。
勉強スペースの「整理整頓」や、「塾・家庭教師の確保」だけでなく、生徒様の食事や睡眠をはじめとした「体調管理」など、保護者様でなければできないサポートは多岐にわたります。
そうしたサポートを懸命に行うことで、生徒様のモチベーションアップや親子の良好な関係性にもつながることが期待できます。
「中学受験は保護者様のためではなく、あくまで生徒様のためのもの。」
こうした基本的な考えを失わず、親子で支え合い中学受験を乗り越えられるようにしましょう。
5. 反抗期は「憧れの先輩」が支えになる。東大家庭教師友の会が選ばれる理由
中学受験の反抗期は、親や塾の先生といった「権威」に反抗してしまう時期です。
だからこそ、「第三者」として年齢の近い「現役大学生」の存在が大きな力を発揮します。
親でも塾の先生でもない「憧れの先輩」だからできること
国内最多クラスの東大生(約1万人)をはじめ、難関校を勝ち抜いた教師が多数在籍している東大家庭教師友の会では、教師が現役大学生だからこそ「憧れの先輩」として、生徒様を合格へ導くことが可能です。
中学受験に反抗期が重なり、保護者様だけでなく生徒様自身も大きな戸惑いや苛立ちを抱えていることでしょう。
そのような状況にある生徒様に、親の言葉は届かなくても、同じ目線で語る先輩の言葉は、驚くほど素直に届きます。
東大家庭教師友の会の教師は数年前に生徒様と同じ苦労を乗り越えた経験があるため、「俺もこの時期、成績が落ちて辛かったよ」「この参考書、こう使うと楽だよ」という実体験に基づいたアドバイスが、生徒様にとって何よりも説得力を持つのです。
実際、東大家庭教師友の会には
「反抗期で勉強をせず成績不振だが、子どもの憧れの大学のお兄さんお姉さんにやる気を引き出してほしい。」
といったお問い合わせを多数いただいております。
「憧れの先輩として生徒様に寄り添い、伴走してほしい。」
そんな思いをお持ちの方は、ぜひ東大家庭教師友の会にお問い合わせください。
生徒様と相性の合う、憧れの大学に在籍する家庭教師をご紹介します。
オンライン自習室で、「ひとりで勉強できる」時間をつくる
反抗期の生徒様は「親に見張られている」ことを極端に嫌います。
東大家庭教師友の会の「オンライン自習室」なら、自宅にいながらにして、教師や他の受験生が見守る「適度な緊張感」の中で学習できます。
親に言われなくても自ら机に向かう「自走」の習慣を身につけることは、中学受験突破のみならず、入学後の成績維持にもつながります。
実際にオンライン自習室をご利用いただいた生徒様・保護者様からは、
・「勉強しなさい」という回数が減った
・自習室の開講時間に合わせて自然に机に向かえるようになった
・自学ができるようになって、苦手科目の成績があがった
というようなお声をいただいています。
まとめ:反抗期は成長のプロセス。プロの力を借りて乗り越えよう!
中学受験生の反抗期は、生徒様が一人前の大人になろうともがいている、尊い成長のステップです。
「勉強しない」「成績不振」という現状に焦り、親子の絆を壊してしまうのは、受験の本来の目的ではありません。
中学受験生の反抗期は、次の3点を意識して乗り越えましょう。
・男女別の特性を理解し、適切な距離を保つ。
・親は「教える」役割を卒業し、「環境」を整える 。
・「憧れの先輩」という第三者の力を借りて、生徒様の自立を促す。
東大家庭教師友の会は、25年以上にわたり、多くのご家庭の中学受験を支えてきました。
生徒様のメンタルサポートから、大手塾(サピックス・日能研等)のフォローまで、難関大生教師が生徒様の「良き理解者」として伴走します。
一人で抱え込まず、まずはプロの家庭教師に相談してみませんか?
その一歩が、親子で笑顔の春を迎えるためのターニングポイントとなるはずです。
中学受験の指導が可能な家庭教師
上記は在籍教師の一例です。他にも様々な経歴の教師が在籍しています。ご希望の条件の教師が在籍しているかは無料でお探しできますので、まずはお気軽にお問合せください。
東大家庭教師友の会の料金
料金システム
当会では、「入会金」「指導料」「交通費」「学習サポート費」以外のご料金は、一切ご請求しておりません。指導キャンセル料や教師交代費、解約金等は一切発生いたしませんので、ご安心ください。
ご入会時
体験授業料0円
ご入会金 22,000
体験授業は1ご家庭様につき1人のみ無料でご受講いただけます。2人以上受ける場合、1人につき2,420円(税込)の体験授業料が発生します。
月々のお支払い
交通費は教師が所持する定期区間を除きます。
口座振替でお支払いの場合、手数料385円(税込)が発生します。
東大家庭教師友の会「7つの0円」
学年別のコース料金
東大家庭教師友の会の特徴
生徒様の憧れとなる教師のご紹介と、安心・充実のサポート体制で、生徒様の目標達成に貢献します。
中学受験対策、大学受験対策に選ばれる理由を動画で紹介
合格実績
当会はこれまで、多くの受験生の皆様をサポートしてきました。当会で指導をさせていただいた生徒様の代表的な合格実績をご紹介します。
中学受験の合格実績
■東京都
御三家(麻布・桜蔭・女子学院他) / 新御三家(海城・駒東・鷗友学園他) / 渋渋 / 慶應中等部 / 広尾学園 / 都立小石川 など
■神奈川県
浅野 / 横浜共立 / 慶應普通部 / 洗足学園 / 鎌倉学園 / 逗子開成 / 山手学院 / 中央大学附属横浜 など
■千葉県
渋幕 / 市川 / 東邦大付属東邦 / 昭和学院秀英 / 芝浦工業大柏 / 専修大松戸 など
■埼玉県
栄東 / 開智 / 大宮開成 / 開智所沢 / 淑徳与野 / 浦和明の星女子 など
■その他地域
海陽 / 洛南高校附属 / 東大寺学園 / 西大和学園 / 大阪星光学院 / 同志社女子 / ラ・サール など
生徒様の声
ご利用の流れ
STEP 1
STEP 2
STEP 3
STEP 4
あわせて読みたい|【教務チーム監修】中学受験のいろはシリーズ










