1. 中学生の定期テスト450点のすごさと順位・偏差値の目安
450点がどのくらいの水準なのかは、点数だけを見ても分かりにくいものです。ここでは、必要な得点の内訳と、順位・偏差値の見方を整理します。
①450点がすごいと言える5教科平均90点の難しさ
450点は、5教科すべてで平均90点が必要な水準です。得意教科が1つあるだけでは届きません。
たとえば1教科で80点を取ってしまうと、残り4教科で合計370点、平均92.5点が必要になります。450点がすごいと言われるのは、この「苦手教科をつくらない」という条件が難しいためです。
▼重要ポイント|450点に必要な得点の考え方
■5教科すべてで90点前後を土台にする
まず全教科を90点前後までそろえることが、450点に近づく最短の道です。
■得意教科で95点以上の上乗せを狙う
土台ができたうえで、得意教科を95〜98点まで伸ばすと、ほかの教科の失点を吸収できます。
■80点台の教科を1つずつ減らす
合計点を伸ばす効果が最も大きいのは、一番点数の低い教科です。得意教科をさらに伸ばすより先に取り組みましょう。
なお、450点の難しさは学校によっても変わります。学校のワークとほぼ同じ問題が出題される中学校では平均点が高くなりやすく、450点を超える生徒様が何人もいるケースもあります。
②学年順位の目安は平均点と学年の人数で変わる
450点を取ったときの学年順位は、「上位何位」と一律には言えません。学年の人数とテストの平均点で変わるためです。
▼450点を取ったときの学年順位の目安(当会の指導経験をもとに作成)
| テストの傾向 | 5教科の平均点 | 順位の目安(1学年120人程度) |
| 応用問題が多い | 280点前後 | 学年1〜3位 |
| 標準的な出題 | 320点前後 | 学年3〜10位 |
| ワークからの出題が多い | 360点以上 | 学年10〜30位 |
※順位の目安は当会の推定です。学年の人数や各校のテストの難易度によって変わります。正確な位置は、通っている中学校で配布される成績資料でご確認ください。
■平均点が高いテストほど順位は下がりやすい
ワークとほぼ同じ問題が出る学校では上位層が密集するため、450点でも10位台になることがあります。少しの失点で順位が大きく動く点に注意が必要です。
■順位は平均点とセットで見る
前回より点数が下がっても、平均点がそれ以上に下がっていれば順位は上がります。点数だけで判断しないようにしましょう。
③450点から考える偏差値の目安と注意点
定期テストでは、偏差値が出ない学校も多くあります。「450点=偏差値◯◯」と一律に言い切ることはできません。
仮に偏差値に置き換えるなら65前後という見方もありますが、これはテストの難易度によって変わる数値です。目安として受け止め、入試の合否に直結する数値とは切り離して考えましょう。
※偏差値の目安は当会の推定です。定期テストで偏差値を算出していない学校も多く、模試の偏差値とは性質が異なります。
■定期テストは出題範囲が限られている
直前に学んだ内容だけが出るため、実力全体を測る模試とは性質が異なります。
■模試の偏差値と連動しやすいのは実力テスト
実力テストとは、学校で年に数回行われる、これまでに学んだ範囲全体から出題されるテストです。定期テストよりも、模試の結果と近い傾向が見られます。
■志望校の判断は模試の偏差値で行う
高校受験の志望校選びでは、定期テストの点数ではなく、模試の偏差値と内申点を基準にしましょう。
2. 中学生の定期テスト450点に必要な勉強時間
450点を目指すうえで、多くの生徒様が最初に気にされるのが勉強時間です。ここでは、場面ごとの目安をご紹介します。
①平日・休日の勉強時間の目安
テスト期間以外の普段の勉強時間は、平日1〜3時間、休日3〜5時間が一つの目安です。
▼時期別の勉強時間の目安(当会の指導経験をもとに作成)
| 時期 | 平日 | 休日 |
| 普段 | 1〜3時間 | 3〜5時間 |
| テスト2週間前〜直前 | 4〜5時間 | 6〜8時間 |
※勉強時間の目安は当会の推定です。通っている学校の課題量や部活動の状況によって適切な時間は変わります。
ただし、450点を左右するのは時間の長さよりも、解き直しに使えた時間の量です。同じ2時間でも、ワークを1度解くだけの2時間と、間違えた問題を解き直す2時間では結果が変わります。
②テスト前の勉強時間の目安
テスト前は勉強時間が増えますが、5教科に均等に割り振る必要はありません。教科ごとに必要な時間は異なります。
■点数の低い教科から時間を配分する
80点台の教科に多めの時間を充て、95点前後で安定している教科は維持に必要な分だけにします。
■暗記教科は後半に寄せる
理科の用語や社会は、テスト日に近いほど記憶が残りやすくなります。直前期の時間を残しておきましょう。
■積み上げが必要な教科は早めに始める
英語と数学は、分からない箇所が出たときに戻る時間が必要です。1か月前から少しずつ進めます。
③部活や塾がある日の勉強時間の目安
部活動や通塾がある日は、まとまった時間を確保しにくくなります。その日は30分〜1時間でも構いません。
■帰宅後すぐの30分を固定する
疲れている日ほど、机に向かうまでの時間が長くなりがちです。時間を決めておくと取りかかりやすくなります。
■短い時間は暗記に充てる
英単語や漢字、理科・社会の用語は、短時間でも区切りよく進められます。
■休日にまとめて取り返す
平日に進められなかった分は、休日の午前中に回す前提で計画を立てると無理がありません。
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3. 中学生の定期テスト450点を目指すスケジュール
450点を取る生徒様は、テスト範囲が発表されてから勉強を始めるわけではありません。時期ごとにやることを分けています。
▼時期別の取り組み一覧
| 時期 | 中心になる取り組み | 目指したい状態 |
| 普段 | その日のうちの復習 | 分からない箇所を持ち越さない |
| 1か月前〜2週間前 | ワークの1周目と暗記 | 習った範囲を1度解き終える |
| 2週間前〜4日前 | 間違えた問題の解き直し | ×印の問題を解けるようにする |
| 直前3日間 | 本番形式の演習 | 時間内に最後まで解き切る |
表にある「1周目」とは、ワークのテスト範囲をひと通り解き終えることを指します。「×印」は、間違えた問題に生徒様自身がつけておく印です。この2つが、あとの解き直しの目印になります。
①【普段】授業の内容をその日のうちに復習する
普段の学習で大切なのは、分からない箇所を持ち越さないことです。テスト前に戻って学び直す時間を減らせます。
■その日の授業の要点を5分で見返す
ノートを開いて、何を学んだかを言葉にできるか確認します。書き写す必要はありません。
■分からなかった箇所に印をつける
その場で解決できなくても、印があれば次の授業で質問できます。
■英単語・漢字・用語は毎日少しずつ覚える
暗記は直前にまとめて詰め込むより、日々の積み重ねのほうが残りやすくなります。
②【1か月前〜2週間前】ワークと暗記を少しずつ進める
テスト範囲の発表を待つ必要はありません。範囲が出てから始めると、解き直しの時間を取りにくくなります。
授業で習ったところまでは、ワークを進められます。この時期に1周目を終わらせておくのが理想です。
■習った単元のワークをその週のうちに解く
授業の記憶が残っているうちに解くと、解き直しの量が減ります。
■提出物は2週間前までに終える
提出物に追われると、解き直しの時間がなくなります。早めに片づけておきましょう。
■間違えた問題に×印をつけておく
この印が、2週間前からの解き直しリストになります。
③【2週間前〜4日前】間違えた問題で苦手を減らす
この時期の中心は、1周目で間違えた問題の解き直しです。新しい問題集に手を広げる必要はありません。
▼重要ポイント|解き直しの進め方
■×印の問題だけを2周目として解く
すべてを解き直すと時間が足りません。できなかった問題に絞ります。
■2周目でも間違えた問題を書き出す
2回続けて間違えた問題が、本番で失点しやすい箇所です。
■分からない原因まで戻って確認する
計算ミスなのか、解き方が分かっていないのかで、次にやることが変わります。
④【直前3日間】本番形式で解いて最終確認する
直前の3日間は、新しいことを覚える時期ではありません。解ける状態にする仕上げの時期です。
ここでいう「本番形式」とは、時間を計って通しで解き、当日と同じ進め方を試しておくことを指します。
■時間を計ってワークの総復習を解く
本番と同じ時間配分で解くと、解くスピードの不足に気づけます。
■2回以上間違えた問題を最後に見直す
書き出しておいた問題を、テスト当日の朝にもう一度確認します。
■睡眠時間は削らない
寝不足のまま本番に臨むと、見直しの精度が落ちてケアレスミスが増えることがあります。
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4. 中学生が定期テスト450点を取る5教科共通の勉強法
教科が違っても、90点台を取る生徒様の勉強の進め方には共通点があります。ここでは4つに整理してご紹介します。
▼5教科共通の勉強法と効果
| 勉強法 | 効きやすい場面 | やりがちな進め方 |
| 問題演習を優先 | 80点台から抜け出したいとき | ノートまとめに時間をかける |
| ワークの繰り返し | 基礎問題の取りこぼしが多いとき | 1度解いて終わりにする |
| 説明できるまで復習 | 応用問題で止まるとき | 解答を読んで分かった気になる |
| ミス対策 | 90点台で安定させたいとき | テスト後に見返さない |
①ノートまとめより問題演習を優先する
教科書の内容をきれいにまとめ直す作業は、時間がかかるわりに点数につながりにくい進め方です。
当会の指導経験でも、80点台で止まっている生徒様には、覚える作業に時間をかけすぎているケースが多く見られます。
■まとめるのは解けなかった問題だけにする
最初から全体をまとめるのではなく、つまずいた箇所に絞ります。
■覚えたつもりを問題で確かめる
読んで覚えた内容も、問題形式になると答えられないことがあります。
②学校のワークは即答できるまで繰り返す
定期テストは、学校の授業とワークの範囲から出題されます。ワークは3周を目安に、見た瞬間に解き方が浮かぶ状態を目指しましょう。
▼重要ポイント|ワークの3周の進め方
■1周目|範囲全体を解いて印をつける
解けた問題と解けなかった問題を分けるのが目的です。
■2周目|×印の問題だけを解き直す
時間をかけるのはここです。解けるようになるまで繰り返します。
■3周目|直前に全体を通しで確認する
解き方が即座に浮かぶかを確かめます。浮かばない問題が残っていれば、そこが当日の失点につながりやすい箇所です。
③応用問題は解き方を説明できるまで復習する
90点の壁になりやすいのが、応用問題です。解答を読んで理解できても、自分で解けるとは限りません。
■解答を見ずにもう一度解き直す
理解できたと感じた直後に、解答を閉じて自力で解いてみます。
■どうしてその式になるのかを言葉にする
説明できない箇所が、理解があいまいなところです。
■似た問題を1問解いて確かめる
同じ考え方が使えれば、解き方が身についたと判断できます。
④ケアレスミスを普段の演習から減らす
450点前後では、1問のミスが順位に影響します。ミスは本番だけで防ぐものではなく、普段の演習で減らすものです。
▼ミスのパターンと普段からできる対策
| ミスのパターン | 起きやすい場面 | 普段の演習での対策 |
| 計算ミス | 暗算で進めたとき | 途中式を省略せずに書く |
| 条件の読み落とし | 問題文が長いとき | 条件に線を引きながら読む |
| 解答欄のずれ | 問題を飛ばしたとき | 大問ごとに番号を確認する |
| 書き方の不備 | 単位や記号を伴うとき | 解答をそのまま書き写して見比べる |
返却されたテストを見て、どのパターンのミスが多いかを確かめることをおすすめします。パターンが分かれば、対策する箇所を絞れます。
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5. 【教科別】中学生の定期テスト450点対策
教科によって、90点台に届くために必要な取り組みは変わります。まずは全体像をご確認ください。
▼教科別の重点
| 教科 | まず固めたいこと | 差がつきやすいところ |
| 英語 | 単語と文法の定着 | 教科書本文の理解と英作文 |
| 数学 | 計算問題の正確さ | 証明・関数の応用問題 |
| 国語 | 漢字・文法の取りこぼし防止 | 授業で扱った文章の読み方 |
| 理科 | 用語と原理の理解 | 計算問題と実験の考察 |
| 社会 | 用語の暗記 | 資料・グラフの読み取り |
①英語は教科書本文と文法を書けるまで仕上げる
定期テストの英語は、授業で扱った教科書本文が中心になります。読めるだけでなく、書ける状態まで仕上げましょう。
■本文を日本語訳から英文に戻せるようにする
訳を見ながら英文を書けると、英作文の問題にも対応しやすくなります。
■単語は書いて覚える
読めても書けない単語は、つづりを問う問題で失点につながります。
■文法は例外的な使い方まで押さえる
基本の形だけでは、90点台に必要な問題で差がつきます。
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②数学は基本問題を固めて証明・関数の応用に備える
数学で90点台を取るには、計算問題を落とさないことが前提です。そのうえで、応用問題に時間を回します。
■すぐに解ける基本問題は繰り返さない
解き方が浮かぶ問題に時間を使うより、応用問題に回したほうが得点につながります。
■証明は書き方の手順を覚える
結論までの流れを、途中を省かずに書く練習をしておきましょう。
■関数は図やグラフをかいて整理する
文章のままでは条件を見落としやすくなります。
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③国語は授業で習った読み方と漢字・文法をおさえる
国語は、対策の仕方が分かりにくい教科です。まずは確実に得点できる分野から固めましょう。
■漢字と文法は満点を目指す
範囲が決まっているため、取り組んだ分だけ得点になります。
■授業で扱った文章は要点を整理しておく
筆者の主張や場面の流れをつかんでおくと、設問の該当箇所を早く見つけられます。
■記述問題は授業のノートを手がかりにする
授業で確認した読み取り方が、そのまま解答の根拠になります。
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④理科は計算問題と実験・観察のポイントを整理する
理科は用語を覚えるだけでは90点台に届きにくい教科です。計算問題と実験の考察で差がつきます。
■計算問題は単位のそろえ方を確認する
密度や圧力、電流の計算では、単位の変換でつまずきやすくなります。
■実験は目的と結果をセットで押さえる
何を確かめるための実験だったのかが、考察問題の答えにつながります。
■図やグラフは自分でかいて確認する
教科書の図を見るだけでなく、白紙にかけるかを試してみましょう。
⑤社会は用語と資料・グラフをセットで覚える
社会は暗記教科と言われますが、用語を単独で覚えるだけでは資料問題に対応できません。
■出来事は背景や流れとあわせて覚える
順番や因果関係を問う問題に対応できるようになります。
■資料集や地図帳を開きながら進める
教科書に出てくる資料は、そのまま出題されることがあります。
■記述問題を想定して説明してみる
覚えた内容を自分の言葉で言えるかを確かめます。
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6. 中学生の定期テスト450点を維持して高校受験につなげる
450点は、一度取って終わりではありません。学年が上がっても維持できるかどうかが、高校受験に向けた力につながります。
①学年が上がって点数が下がりやすい時期に備える
中1で450点を取れていても、中2以降で点数が下がることがあります。学習内容が積み上がり、難しくなるためです。
▼重要ポイント|学年が上がったときに気をつけたいこと
■英語と数学は前の学年に戻って確認する
中2の内容が分からない原因が、中1の範囲にあることは少なくありません。
■部活動が忙しくなる時期を見越して計画を立てる
中2は部活動の活動量が増える時期と重なり、勉強時間を確保しにくくなることがあります。
■暗記だけで通用しない問題が増える
考え方を問う問題の割合が上がるため、理解を確かめる復習が必要になります。
②定期テストの点数を内申点に生かす
内申点とは、通知表の評定をもとに計算される点数で、高校受験の合否判定に使われます。中学校では2021年度から、各教科を3つの観点で評価する方法がとられており、内申点はテストの点数だけで決まるものではありません。
▼中学校の評価の3観点
| 観点 | 主に見られるもの |
| 知識・技能 | 基礎的・基本的な内容が身についているか |
| 思考・判断・表現 | 学んだ考え方を使って説明できるか |
| 主体的に学習に取り組む態度 | 粘り強く取り組み、学習を振り返っているか |
※評価の方法や各観点の比重は学校によって異なります。詳しくは通っている中学校の評価基準を必ずご確認ください。
そのため、450点を取っていても提出物の期限や授業での取り組みによって評定が変わることがあります。テスト対策と並行して、日々の提出物にも取り組みましょう。
③実力テストや模試でも通用する力をつける
定期テストは出題範囲が限られています。一方、実力テストや模試はこれまで学んだ範囲全体から出題されます。
そのため、定期テストで450点を取れていても、模試では思うような結果が出ないことがあります。高校受験では模試の偏差値が基準になるため、範囲を区切らない学習も必要です。
■長期休みに前の学年の範囲を復習する
夏休みや冬休みは、まとまった範囲を見直せる時期です。
■定期テストの解き直しを残しておく
返却されたテストは、実力テスト前の復習材料として使えます。
■模試を定期的に受けて現在地を確かめる
志望校を考えるうえでの基準になります。
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7. 中学生の定期テスト450点に向けた保護者様の関わり方
450点を目指す時期は、生徒様が自分で進め方を決めたいと感じる時期とも重なります。関わり方に迷う保護者様も少なくありません。
①点数より取り組みの過程に目を向けた声かけ
結果だけに注目した声かけが続くと、生徒様は点数を報告しづらくなります。取り組みの過程に目を向けてみましょう。
■続けられていることを言葉にする
「毎日机に向かえているね」など、取り組みそのものに触れます。
■テストが返却されたら一緒に改善点を考える
「どこを直せば次につながるか」を一緒に見ていく形が取り組みやすくなります。
■罰やご褒美で勉強を促さない
一時的には動いても、自分で進める力は育ちにくくなります。
②スマホやゲームのルールを生徒様と一緒に決める
時間を一方的に制限するだけでは、自分で管理する力が身につきにくくなります。ルールは一緒に決める形がおすすめです。
■使う時間帯と場所を決める
「勉強中は別の部屋に置く」など、具体的な形にします。
■学習に使える機能は生かす
学習時間の記録や、苦手な単元の解説動画は役立つ場面があります。
■決めたルールは定期的に見直す
学年や部活動の状況が変われば、無理が出てくることもあります。
③睡眠と生活リズムを保てるよう支える
テスト前に睡眠時間を削ると、当日の集中力が落ちてケアレスミスが増えやすくなります。生活リズムを保つことは、点数にも関わります。
■食事と就寝の時間を一定に保つ
テスト期間だけ生活が乱れると、翌日の授業にも影響します。
■集中できる場所を用意する
自室だけでなく、リビングなども選べるようにしておくと気分を変えられます。
■早く始められる計画を一緒に確認する
直前に詰め込む必要がなければ、睡眠時間を削らずに済みます。
ここまでは、保護者様がご家庭様の中でできる関わり方をご紹介しました。一方で、声かけや環境づくりだけでは進みにくい場面もあります。次のような状態が続くときは、関わり方を見直すサインと考えてみてください。
■勉強時間は足りているのに点数が伸びない
取り組み方のどこに原因があるのかを、一緒に見直す必要があります。
■応用問題の解説が難しく、ご家庭様で対応しきれない
学年が上がるほど、内容は専門的になります。
■塾に通っているのに定期テストの点数が上がらない
塾の進度と学校のテスト範囲が合っていない可能性があります。
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8. 中学生の定期テスト450点を支える東大家庭教師友の会
当会では、生徒様の学習状況に合わせた1対1の指導を行っています。定期テスト対策でご利用いただく場合の特徴をご紹介します。
①難関高校・難関中学出身の教師が多数在籍
当会には、難関高校を経て難関大学に在籍している教師が多数在籍しています。難関中学出身の学生家庭教師は、国内最多クラスの3,000名以上です。
定期テストで450点を目指す過程は、教師自身が中学時代に通ってきた道でもあります。どこでつまずきやすいかを知っているからこそ、具体的な進め方をお伝えできます。
■同じ中学校に通っていた教師をお探しできる
生徒様が通う中学校の出身教師であれば、学校ごとのテストの特徴をふまえた指導が可能です。
■年齢の近い先輩として相談しやすい
勉強の進め方だけでなく、部活動との両立についても話しやすい関係を築けます。
②通う学校の特徴に合わせた1対1の指導
定期テストは学校ごとに出題の傾向が異なります。当会では、生徒様の学習状況を見極めたうえで、学校の特徴に沿った指導内容を作成します。
■学校のワークや配布プリントを使って指導できる
市販の教材ではなく、実際に出題される教材で対策を進められます。
■つまずいている単元まで戻って確認できる
前の学年の内容が原因になっている場合も、その場で確かめられます。
■指導内容はマイページからご確認いただける
指導後には、授業時間や内容、生徒様のご様子をご報告いたします。
③部活や定期テストの日程に合わせて回数を調整できる
当会では、生徒様の部活動や定期テストのスケジュールに合わせて、授業の回数や日程を柔軟に調整することが可能です。
■テスト前に回数を増やすこともできる
試験期間に合わせて日程を組み直せます。
■指導キャンセル料はかかりません
急な予定の変更があっても追加の費用は発生しないため、部活動の予定が読みにくい時期でも調整しやすくなっています。
④指導のない日もオンライン自習室で質問できる
当会ではオンライン自習室を開講しています。指導のない日の自学環境として、テスト前の演習にもご利用いただけます。
教師も常駐しているため、分からない問題が出てきたときにその場で質問できます。
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9. 中学生の定期テスト450点に関するよくある質問
Q1. 定期テストで450点を取ると、学年で何位くらいですか?
-
A:学年の人数と平均点によって変わりますが、1学年120人程度であれば上位1桁から10位台が目安です。
応用問題が多く平均点が低いテストでは学年1〜3位、ワークからの出題が多く平均点が高いテストでは10位台になることもあります。詳しくは 「中学生の定期テスト450点のすごさと順位・偏差値の目安」 をご覧ください。
Q2. 実技教科のテストもあるときは、勉強時間をどう分けますか?
-
A:5教科の解き直しを4日前までに終えておき、実技教科は直前の数日で仕上げる形がおすすめです。
実技教科は範囲が限られており、短期間でも仕上げやすい教科です。5教科の最終確認と並行して進められるよう、解き直しを早めに終えておきましょう。時期ごとの進め方は 「中学生の定期テスト450点に必要な勉強時間」 をご確認ください。
Q3. 中2・中3でも450点を保つには、何が大切ですか?
-
A:英語と数学で、前の学年の内容に戻って確認する時間を取ることが大切です。
この2教科は前の学年の内容が土台になるため、つまずきが積み重なると点数が下がりやすくなります。詳しくは 「中学生の定期テスト450点を維持して高校受験につなげる」 をご覧ください。
Q4. 定期テストで450点を取れば、上位の高校を目指せますか?
-
A:内申点の面では有利になりますが、志望校の判断は模試の偏差値とあわせて行う必要があります。
定期テストは出題範囲が限られているため、範囲全体から出る入試とは性質が異なります。詳しくは 「中学生の定期テスト450点を維持して高校受験につなげる」 をご覧ください。
Q5. 中高一貫校の定期テストでも、同じ勉強法で大丈夫ですか?
-
A:基本的な進め方は同じですが、学校独自の教材や進度の速さに合わせた調整が必要です。
中高一貫校では市販の問題集と範囲が合わないこともあります。学校の教材を中心に進める形が基本です。詳しくは「中高一貫校生向け家庭教師なら東大家庭教師友の会」をご覧ください。
Q6. 塾に通っていても定期テストの点数が伸び悩むときは、どうすればよいですか?
-
A:塾の進度と学校のテスト範囲が合っているかを、まず確認してみましょう。
塾では入試を見据えた内容を扱うため、学校の授業で配布されるプリントや、学校の先生ごとの出題傾向までは対応しきれないことがあります。詳しくは「塾に通っているのに成績が上がらない理由」をご覧ください。
まとめ|中学生の定期テスト450点は計画的な学習で目指せる
定期テストで450点を取るには、5教科すべてで90点前後を安定させることが必要です。順位や偏差値は学校によって変わるため、数値そのものより「苦手教科をつくらない」状態を目指しましょう。
そのうえで、テスト1か月前からワークを進め、間違えた問題の解き直しに時間を使うことが450点への近道です。学習計画でつまずいたときや、より効率よく進めたいときは、1対1の指導もご検討ください。
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中学生の指導ができる家庭教師の紹介
上記は在籍教師の一例です。他にも様々な経歴の教師が在籍しています。ご希望の条件の教師が在籍しているかは無料でお探しできますので、まずはお気軽にお問合せください。
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中学受験対策、大学受験対策に選ばれる理由を動画で紹介
東大家庭教師友の会の料金
当会では、「入会金」「指導料」「交通費」「学習サポート費」以外のご料金は、一切ご請求しておりません。指導キャンセル料や教師交代費、解約金等は一切発生いたしませんので、ご安心ください。
ご入会時
体験授業料0円
ご入会金 22,000
体験授業は1ご家庭様につき1人のみ無料でご受講いただけます。2人以上受ける場合、1人につき2,420円(税込)の体験授業料が発生します。
月々のお支払い
交通費は教師が所持する定期区間を除きます。
口座振替でお支払いの場合、手数料385円(税込)が発生します。
東大家庭教師友の会「7つの0円」
ご利用の流れ
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