夏期短期

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1. 四谷大塚組分けテストとは|仕組みとコース基準

まずは組分けテストの仕組みと、コースがどう決まるのかを整理します。

 

▼この章の要点

項目 結論
実施頻度 5週に一度(4・5年生は年9回/6年生は年3回)
決まるもの 生徒様の学力別クラス(週テストのコース)
出題範囲 予習シリーズ5回分(総合回まで含む)
受験料 4,400円(税込)/教科数にかかわらず同額
受験できる方 他塾生・家庭学習の生徒様も受験可能

 

① テストコース・授業クラスの違い

四谷大塚公式サイトでは、組分けテストは「生徒の学力別クラスを決めるためのテスト」と説明されています。ここで決まるのは、週テストで解く問題の難易度区分です。

 

▼3つの用語の違い

用語 何で決まるか 何が変わるか
テストコース 組分けテストの結果 週テストの問題の難度
授業クラス 校舎ごとの基準 授業を受ける教室
週テスト 在籍テストコース 毎週解く問題

■コースと教室は必ずしも連動しない

校舎の規模や運用によっては、コースが変わっても教室が変わらないことがあります。「コースは上がったのに教室が変わらない」といった行き違いは、ここから生じます。


■生徒様への伝え方

まず2つを分けて説明してあげると、納得して次に進みやすくなります。

※クラス編成の運用は校舎により異なります。最新情報は必ず四谷大塚公式サイトおよび通われている校舎にご確認ください。

 

② 出題範囲|予習シリーズ5回分と実力回

四谷大塚公式サイトには「5週に一度受験するテスト」と記載されています。出題範囲そのものは公式には明示されていませんが、この5週サイクルが範囲の目安になります。

 

▼5週サイクルと出題範囲のイメージ(当会推定)

週 予習シリーズ 組分けでの扱い
1週目 第1回(新出単元) 最も忘れやすい・要注意
2週目 第2回(新出単元) 出題対象
3週目 第3回(新出単元) 出題対象
4週目 第4回(新出単元) 出題対象
5週目 第5回(総合回) 4回分の整理・最重要

■総合回を流さない

総合回は新しい単元を学ぶ回ではなく、それまでの4回分を整理する回です。ここを流すと、組分けで一気に得点を落としやすくなります。


■範囲が定められない回もある

回によっては、範囲を定めずに学習内容全体から出題される実力回として実施される場合があります。夏の実施回などが該当することがあります。


■よくあるつまずき

直近1〜2回分は仕上がっているのに、1か月前に学んだ第1回・第2回が抜けているケースが多く見られます。

※出題範囲は公式には公表されておらず、上記は当会の指導現場から見た傾向をもとにした推定です。年度・回により変動します。最新情報は必ず四谷大塚公式サイトおよび校舎からの案内でご確認ください。

 

③ 試験科目・時間・配点と年間日程(学年別)

対象は小学4・5・6年生です。申込時に2教科(算国)・3教科(算国理)・4教科(算国理社)から受験教科を選べます。

 

▼試験科目・時間・配点の目安(当会推定)

科目 4年生 5年生・6年生
算数 約40分/150点 約50分/150点
国語 約40分/150点 約50分/150点
理科 約20分/100点 約25分/100点
社会 約20分/100点 約25分/100点
合計 500点 500点

※正確な試験時間・配点は四谷大塚公式サイトの実施要項に掲載されています。受験前に必ずご確認ください。

 

▼学年別の年間実施回数(2026年度・公式サイトをもとに作成)

学年 実施回数 実施時期 備考
4年生 年9回 3月〜翌1月 7月までは土曜、8月以降は日曜
5年生 年9回 3月〜翌1月 9回とも日曜実施
6年生 年3回 3月・5月・6月 合不合判定テスト(4月〜12月・年6回)と並行

※2026年度の予定です。日程は変更になる場合がありますので、最新情報は必ず四谷大塚公式サイトの年間スケジュールでご確認ください。

■受験料

1回あたり4,400円(税込)です。4教科・3教科・2教科のいずれを選んでも同額のため、通常は4教科での受験が基本になります。


■申込方法

公開テスト申込サイトから会員登録のうえ申し込みます。申込サイトは2024年4月にリニューアルされており、それ以前のアカウントでは申し込みができません。初めての方はあらためて会員登録が必要です。


■当日の注意点

入場は集合時刻の30分前を目安に開始されます。集合時刻を過ぎると入室も受験もできませんので、時間に余裕を持ってお越しください。


■小学3年生からの受験

4年生からの通塾を考えている場合は、小学3年生対象の「新4年組分けテスト」(2027年1月実施予定)を利用する方法もあります。

※受験料・申込方法・日程は変更される場合があります。最新情報は必ず四谷大塚公式サイトの実施要項でご確認ください。

 

④ コース構成(S・C・B・A)と偏差値の目安

コースはS・C・B・Aの4段階で、Sが最上位です。それぞれのコースはさらに組に分かれています。

 

▼コース構成と位置づけ(当会推定)

コース 全体での位置 週テストで解く問題
Sコース 上位1割前後 応用・発展中心。難関校を見据えた出題
Cコース 上位1〜3割前後 標準〜応用。入試の中心となる難度
Bコース 中位層 基本〜標準。受験する生徒様が最も多い
Aコース 基礎の定着期 基本中心。土台づくりの時期

■コースは「点数」ではなく「順位」で決まる

平均点が高い回は、同じ80%の得点でもコースが下がることがあります。逆に難しい回は70%台でも上のコースに届きます。

 

■だからこそ「得点率」で見る

回ごとの基準点を追いかけるより、4教科の得点率で位置をつかむほうが、どの回にも当てはめやすくなります。Sコースは75%前後、Cコースは60%前後が分かれ目です。

 

■組の番号も記録しておく

同じBコースでも、上位の組か下位の組かで次回の昇降の可能性は変わります。コース名だけでなく組の番号も残しておきましょう。

なお、組分けテストに志望校判定の機能はありません。志望校判定は別のテストとして実施され、公式サイトの2026年度スケジュールでは5年生が年2回、4年生が年1回の設定です。

 

⑤ 【学年別】ボーダーと平均点の傾向

4年生と5年生では、同じコースでも求められる得点率が変わります。

 

▼学年別の平均点とボーダーの傾向(当会推定)

学年 4教科平均 Sの目安 Cの目安 Bの目安
4年生 得点率55〜62% 75〜80% 62〜75% 47〜62%
5年生 得点率50〜58% 72〜78% 58〜72% 43〜58%
6年生 回により変動大 70〜78% 57〜70% 42〜57%

※コース基準・平均点は公式には公表されておらず、上記はいずれも当会推定です。実施回や受験者の状況により変動します。最新情報は必ず四谷大塚公式サイトおよび成績表でご確認ください。

■4年生のほうが平均点は高い

範囲が狭く問題も取り組みやすいぶん、1問のミスが順位に与える影響は5年生より大きくなります。


■「4年生では取れていたのに」の正体

5年生で崩れたと感じられるのは、学力が落ちたのではなく、平均点と難度の構造が変わったためであることが多くあります。

 

2. 四谷大塚組分けテストの結果の見方と復習手順

結果が出たあとの数日間の使い方で、次の回の得点は変わります。

 

▼結果が出てからの3ステップ

ステップ やること タイミング 所要時間
1 答案と成績表を確認 結果公開の翌日 15分程度
2 正答率と失点タイプを仕分け 同じ日 20分程度
3 絞った問題を解き直す 2〜3日後 40分程度

 

① 結果はいつ・どこで確認できるのか

結果は四谷大塚のサイトから父母ログインを行って確認します。素点が先に出て、コースは少し遅れて出るのが一般的です。

 

▼確認できるものと時期の目安(当会推定)

確認できるもの 公開の目安 確認する場所
素点 翌日ごろ 父母ログイン
採点済み答案 翌日ごろ 父母ログイン
順位・偏差値 その後数日以内 父母ログイン
コース結果 その後数日以内 父母ログインまたは校舎

※答案の見方は公式サイトの「答案の閲覧方法」で案内されています。公開のタイミングは実施回や校舎により異なり、提携塾・準拠塾では遅くなる場合があります。最新情報は必ず四谷大塚公式サイトおよび校舎からの案内でご確認ください。

 

② 正答率と失点タイプから原因を探す

次の一手を決めるうえで役に立つのは、偏差値ではなく問題ごとの正答率です。

 

▼正答率ごとの優先度

正答率 優先度 落としていた場合の意味
70%以上 最優先 確実に取れたはずの失点。ここが順位を左右する
50〜70% 優先 上のコースを狙うなら埋めたい層
30〜50% 余力があれば 在籍コースにより判断が変わる
30%未満 後回し 現時点では気にしなくてよい

 

▼失点を4つのタイプに分ける

■タイプ1:知識・解法を知らなかった

そもそも解き方が分からなかった問題。予習シリーズの該当単元に戻る必要があります。


■タイプ2:知っていたが使えなかった

解法は習ったのに、この問題で使うと気づけなかったケース。問題の型ごとの演習量が不足しているサインです。


■タイプ3:計算・書き写しのミス

方針は合っていたのに答えが合わなかった問題。見直しの手順を決めることで減らせます。


■タイプ4:時間が足りなかった

手をつけられなかった問題。解く順番の作戦を見直す必要があります。

4つに分けると、「算数ができない」という漠然とした課題が「タイプ2とタイプ3で30点落としている」という具体的な課題に変わります。

 

③ 解き直しは「日を置いて自力で」

解説を見ながら書き写して終わってしまうと、「解けた」という感覚だけが残り、定着しません。

■2〜3日置いてから解き直す

解説を読んだ当日には解き直しません。日を置いてから、何も見ずに自力で解きます。

 

■対象を絞る

全問やり直す必要はありません。正答率50%以上で落とした問題に絞れば、時間は半分以下で効果は大きくなります。

 

■2回目も解けなければ記録する

次のテスト前にもう一度戻る対象として、リストにまとめておきます。

 

▼解き直しのやり方の比較

項目 ありがちなやり方 定着するやり方
時期 テスト当日か翌日 2〜3日後
対象 間違えた問題すべて 正答率50%以上のみ
方法 解説を見ながら書き写す 何も見ずに自力で解く
その後 やりっぱなし できない問題をリスト化

当会が指導に入るご家庭様でも、この形を取り入れたことで次の回の算数が20点前後動いた例があります。

※点数の変化は当会の指導事例をもとにした一例です。生徒様の状況により結果は異なります。

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3. 四谷大塚組分けテストで点数が伸びない原因と対策

「週テストは取れているのに組分けだけ振るわない」というご相談は、当会に寄せられる四谷大塚関連のお悩みの中でも特に多いものです。

 

① 週テストは取れるのに点数が伸びない理由

週テストと組分けテストは、測っているものが違います。

 

▼2つのテストの違い

項目 週テスト 組分けテスト
範囲 直前1回分 予習シリーズ5回分
問題 在籍コース別 全コース共通
比較対象 同じコースの生徒様 受験者全体
測るもの 習った直後にできるか 1か月後も残っているか

■学力不足ではなく復習の間隔の問題

週テストが安定しているのに組分けが振るわない生徒様は、復習の間隔が空いていないだけというケースが多く見られます。

 

■確認したいポイント

第1回・第2回の内容を、いま何も見ずに解けるかどうか。ここが答えられなければ、範囲の広さが原因です。

 

■取り組む順番

新しい教材を足すのではなく、すでに解いた週テストを使って前の回に戻る形をつくることが先です。

 

② 次回の目標点を得点率から決める

「もっと頑張ろう」ではなく、数字にしておくことで日々の勉強の優先順位が決まります。

 

▼目標点の逆算例(今回290点/58%の場合)

ステップ 計算 結果
1. 現在地 290 ÷ 500 得点率58%(Bコース上位)
2. 目標 Cコースは60%前後 300点が必要
3. 差分 300 − 290 あと10点
4. 埋め方 正答率50%以上の失点から 算数の大問1で2問分

■得意科目を伸ばすより失点を回収する

正答率50%以上で落とした問題が最も多い科目から埋めるほうが、短期間で届きやすくなります。


■数字にすると取り組みやすい

「200点の差を埋める」のは大変ですが、「あと10点」なら生徒様自身にも手が届きます。

 

③ 週テストを使った5週分の復習サイクル

5週目にまとめて復習しようとすると、時間が足りなくなりがちです。毎週少しずつ前に戻る形にしておきましょう。

 

▼5週間の復習サイクル例

週 その週の学習 戻る学習 目安
1週目 第1回の予習シリーズ なし 0分
2週目 第2回の予習シリーズ 第1回の週テスト直し 20分
3週目 第3回の予習シリーズ 第1・2回の間違い直し 30分
4週目 第4回の予習シリーズ 第2・3回の間違い直し 30分
5週目 総合回で全体を整理 2回目も間違えた問題のみ 40分

■5週目に「全部」を残さない

直前に残すのは「2回目も間違えた問題だけ」。ここまで絞れていれば、最後の1週間で無理なく回せます。


■週20〜30分で十分

戻る学習に長い時間は要りません。1回の量を小さくして、続けられることを優先します。

 

④ 在籍コース別|どこまで問題集に取り組むか

予習シリーズをすべて取り組もうとして時間が足りなくなるのは、よくあるつまずき方です。

 

▼コース別の取り組み範囲の目安(当会推定)

コース 優先して取り組む範囲 後回しでよい範囲
Aコース 例題・類題・基本問題 練習問題の後半・発展問題
Bコース 基本問題と練習問題の前半 発展問題
Cコース 練習問題まで一通り 応用演習の難問
Sコース 練習問題+応用演習 特になし

※上記は当会の指導現場から見た目安です。生徒様の状況や校舎の方針により最適な範囲は異なります。

■減らすことが得点につながる場面もある

A・Bコースの生徒様が発展問題に時間を使うと、確実に取れるはずの基本問題の精度が下がります。


■判断に迷ったら

組分けの直近の答案で、その難度の問題を何問取れていたかを基準にします。1問も取れていない層は、今は対象外と考えて構いません。

 

⑤ 直前1週間・3日前・前日の逆算プラン

直前期は新しいことに手を出さず、これまでの問題を確実にできる状態へ戻すことに集中します。

 

▼直前1週間の逆算プラン

時期 やること やらないこと
1週間前 間違い直しリストを全教科そろえる 新しい問題集を買う
3日前 算数・理科の計算分野を優先して解き直す 初見の応用問題
2日前 国語の漢字・語句、社会の地図と年表 長時間の読解演習
前日 総合回のまとめページを目で追う 新しい問題を解く・夜更かし
当日朝 計算問題を数問だけ解いて手を慣らす 難問に挑戦する

■前日は睡眠を最優先に

就寝時刻を早めることが、当日の集中力に最も効きます。


■当日朝に難問を解かない

自信を失った状態で会場に向かうことになりかねません。手を慣らす目的に徹します。


■会場到着は早めに

入場は集合時刻の30分前を目安に始まります。当日の移動に余裕を持たせておくと、落ち着いて席につけます。

 

4. 【4年生・5年生】四谷大塚組分けテスト対策と単元

4年生と5年生では、組分けテストで問われるものが変わります。

 

▼学年ごとの戦い方の違い

項目 4年生 5年生
差がつく要因 ミスの多さ 単元理解の深さ
最優先の対策 見直しの習慣づけ 解法の理由を説明できるまで戻る
時間配分 見直しに時間を残す 解く順番の作戦を立てる

 

① 【4年生】範囲が狭い時期の見直しの習慣づけ

4年生は範囲が狭く難度も高くないため平均点が上がり、ミスによる失点がそのまま順位に直結します。

 

▼4年生に多い失点と対策

よくある失点 1回あたりの影響 対策
単位の書き忘れ 5〜10点 答えを書く前に単位を確認
答えの写し間違い 5〜10点 解答欄の位置を指で確認
条件の読み落とし 10〜15点 問題文の条件に線を引く
計算の途中ミス 10〜15点 途中式を必ず残す

※点数の目安は当会の指導現場から見た推定です。回や生徒様の状況により異なります。

■大問ごとに30秒だけ見直す

最後にまとめて見直すのではなく、大問を1つ解き終えるたびに確認します。記憶が新しいうちのほうが誤りに気づけます。

 

■確認する箇所を3つに絞る

「条件を使ったか」「単位はそろっているか」「解答欄の位置は合っているか」。見る場所が決まっていると短時間で終わります。

 

■家庭学習でも同じ形で

テストのときだけ見直そうとしても本番ではできません。普段の演習から同じ手順で取り組みます。

 

② 【4年生】つまずきやすい単元と先回りの一手

4年生で差がつきやすいのは、あとの学年の土台になる単元です。

 

▼4年生でつまずきやすい単元

科目 つまずきやすい単元 先回りの一手 つながる先
算数 和差算・分配算・植木算 線分図を書いてから式を立てる 5年の割合・比
国語 指示語・接続語 指す内容に線を引いてから解く 5年の記述
理科 季節と生物・天体の動き 図や写真とセットで覚える 5年の考察問題
社会 地図の読み取り・都道府県 白地図に書き込みながら確認 5年の産業分野

■線分図が5年生の伸びを左右する

4年生のうちに「図を書いてから解く」が当たり前になっている生徒様は、5年生で伸び悩みにくいというのが当会の指導実績から見えている傾向です。


■暗記に頼らせない

理科・社会は用語だけを覚えると、5年生の資料問題で対応できなくなります。図とセットで確認する形を今のうちにつくります。

 

③ 【5年生】範囲拡大で問われる単元理解の深さ

5年生では、解法を覚えているだけでは対応できず、なぜその解き方をするのかが問われます。

 

▼5年生でつまずきやすい単元

科目 つまずきやすい単元 押さえどころ
算数 割合と比・速さ・図形の相似 「何を1とするか」を毎回書き出す
国語 記述問題・心情の変化 きっかけと変化の前後をセットで書く
理科 てこ・浮力・水溶液の計算 式の意味を言葉で説明できるまで戻る
社会 歴史の流れ・産業と地形の関係 因果関係を一文でまとめる

■理解できているかの確かめ方

解けた問題について「なぜこの式を立てたのか」を口頭で説明してもらいます。説明できなければ、解法を覚えているだけの状態です。


■5年生の内容が入試の中心

ここでの理解の深さが6年生の伸びを左右します。範囲に入った回で仕上げておきたい時期です。

 

④ 【5年生】コースが変わる分かれ目での優先順位

5年生でコースの昇降が起きやすいのはB・Cコースの境目です。10点の差で順位が大きく動きます。

 

▼取り組む優先順位

順位 取り組む領域 理由 見込める点数
1 算数の大問1・2 全コース共通で正答率が高い 10〜20点
2 理科・社会の知識問題 短時間で得点に変わる 10〜20点
3 国語の漢字・語句 取り組んだ分だけ返ってくる 5〜10点
後回し 算数の最終大問 正答率が1割を切る問題 -

※点数の目安は当会の指導現場から見た推定です。回や生徒様の状況により異なります。

■上の3つで30〜50点

難問に時間を使うより、この3つを固めるほうがコースへ届きやすくなります。


■理科・社会は伸びしろが大きい

配点は算国より低いものの、直前期の伸びしろとして期待できる領域です。

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5. 四谷大塚組分けテストの科目別勉強法

科目ごとに、組分けテストで得点を積み上げる取り組み方を紹介します。

 

▼科目別の配点と伸ばしやすさ

科目 配点 短期で伸びるか 最優先で取り組む部分
算数 150点 △(型による) 大問1・2の取り切り
国語 150点 △(知識は◎) 記述の型と漢字・語句
理科 100点 ◎ 図表・グラフの読み取り
社会 100点 ◎ 地理の白地図・歴史の流れ

 

① 【算数】大問1・2を取り切る見直しの型

算数で上のコースを狙ううえで効くのは難問ではなく、大問1・2を落とさないことです。

 

▼大問ごとの位置づけ(当会推定)

大問 配点の目安 正答率 目標
大問1(計算) 全体の1〜2割 高い 満点
大問2(一行問題) 全体の2割前後 やや高い 8割以上
大問3以降 全体の6割前後 問題による コースに応じて

■解く順番を決めておく

大問1・2を解き終えたら、いったん戻って検算します。最後にまとめて見直そうとすると時間切れになりがちです。


■検算の方法を決めておく

逆算で確かめる、概算で桁を確かめるなど、問題の型ごとに方法を決めておくと短時間で済みます。


■途中式を残す

暗算で進めた部分は誤りを見つけられません。解き直しのときにも、どこで間違えたかを特定できます。

 

② 【国語】記述で部分点を積み上げる書き方

記述問題は「型」を身につけることで部分点を拾えるようになります。白紙で出す場合と比べて、1回のテストで15点前後の差が生まれることもあります。

※点数の目安は当会の指導現場から見た推定です。回や生徒様の状況により異なります。

■「きっかけ+気持ち+結果」の順に書く

心情を問う問題であれば、何があって、どう感じて、どうしたのかを順につなげるだけで骨格ができます。

 

■本文の言葉をそのまま使う

自分の言葉で言い換えると、採点対象のキーワードが抜け落ちます。本文中の表現を使うほうが部分点は取りやすくなります。

 

■字数の8割は埋める

40字以内なら32字以上が目安です。短すぎる解答は必要な要素が入りきっていません。

 

▼記述の自己採点チェック

確認すること できていない場合
設問の問いに答えているか 文末を「〜から。」「〜こと。」に直す
本文の言葉が入っているか 該当箇所に戻って表現を拾う
字数は8割以上か きっかけの部分を書き足す

 

③ 【理科】図表・グラフ問題を得点源にする

理科は暗記科目だと思われがちですが、図やグラフを読み取る問題が安定して出題されます。

 

▼分野別の対策

分野 問われ方 対策
物理 てこ・浮力の計算 式の意味を言葉で説明できるまで戻る
化学 水溶液の反応とグラフ 軸が何を示すかを先に確認する
生物 実験の条件比較 同じ箇所・変えた箇所に印をつける
地学 天体・気象の図 図とセットで用語を覚える

■グラフは軸から読む

何を横軸に、何を縦軸に取っているかを声に出して確認してから設問に入ります。ここを飛ばすと答えがずれます。


■計算分野は早めに固める

後回しにすると苦手意識が定着します。組分けの範囲に入った回で仕上げておきたい分野です。

 

④ 【社会】地理・歴史を短時間で固める復習法

社会は短い時間で得点に変わりやすく、直前期の伸びしろとして期待できます。

 

▼分野別の復習法

分野 やること 1日の目安
地理 白地図に書き込みながら確認 10〜15分
歴史 出来事の理由を一文でまとめる 10〜15分
資料問題 増減を矢印で書き込みながら読む 5〜10分

■用語だけを覚えない

地図と結びついていないと資料問題に対応できません。白地図に書き込む方法が定着しやすくなります。


■年号より因果関係

「なぜそれが起きたのか」を一文でまとめる練習のほうが、問われる場面が多くなります。

 

6. 四谷大塚組分けテストの結果を次に活かす立て直し

思うような結果が出なかった回は、保護者様にとってももどかしい時間になります。ただ、次の機会は5週後にめぐってきます。

 

① 立て直しで最初に決める取り組みの優先順位

やることを増やすのではなく、絞ることが立て直しの第一歩です。

■最初の1週間は「範囲」ではなく「順番」を決める

すぐに学習量を増やすのではなく、次の5週間でどの科目から手をつけるかを先に決めます。決まるまでは今までどおりの進め方で構いません。

 

■次の1回では1コース分だけを狙う

2つ上のコースを一度に目指すと日々の負荷が高くなりすぎます。まずは得点率10ポイント程度を目標にします。

 

■やめることも決める

取り組む教材を増やすのではなく、優先順位の低いものを一度外します。手が回らない状態が続くほうが遠回りになります。

 

▼取り組む・外すの判断表

続けるもの いったん外すもの
予習シリーズの基本問題 発展問題・応用演習
週テストの解き直し 塾外で追加した市販教材
正答率50%以上の失点回収 正答率30%未満の問題
理科・社会の知識の確認 長時間の読解演習

 

② Bコースから積み上げ直す進め方

Bコースから上を目指すときに効くのは、難しい問題ではなく基本問題の精度を上げることです。

 

▼Bコースから積み上げる3回分の進め方

回 取り組むこと 目標
1回目 正答率60%以上の失点をゼロに 得点率を5ポイント上げる
2回目 正答率50%台の問題まで広げる 得点率を10ポイント上げる
3回目 練習問題の前半まで演習を追加 Cコースの得点率に到達

■Bコースに多い失点

正答率60%以上の問題で20〜40点を落としているケースが多く見られます。ここをゼロに近づけるだけでCコースの得点率に近づきます。


■3回を1つの区切りにする

1回の結果でコースが決まるわけではありません。3回程度で見ていくほうが、生徒様も落ち着いて取り組めます。

※点数の目安は当会の指導現場から見た推定です。回や生徒様の状況により異なります。

 

③ 立て直しを支える保護者様の関わり方

結果が出た直後は、保護者様も生徒様も気持ちが揺れやすい時期です。

 

▼声のかけ方の言い換え例

避けたい伝え方 言い換え例
「また下がったの?」 「前回できなかった単元は取れているね」
「〇〇くんはSコースなのに」 「前回の自分と比べてどうだった?」
「もっと勉強しないと」 「次はどこを10点取り返そうか」
結果を見た直後にその場で話す 翌日など落ち着いた時間に一緒に見る

■比べる相手は過去の本人にする

他の生徒様やごきょうだいと比べる言葉は意欲を下げてしまいます。前回の自分と比べる形にすると、変化を前向きに受け取れます。


■できたことを先に伝える

順位が下がっていても、伸びている部分はあります。そこを先に言葉にします。


■抱え込みすぎない

保護者様がすべてを管理しようとすると負担が大きくなります。教える役割は外部に任せ、保護者様は環境づくりと見守りに徹するという分け方も有効です。

 

■1対1の指導を検討したいサイン

次のような状態が2回以上続いている場合は、ご家庭様だけで抱えるより外部の力を借りたほうが早く戻せることがあります。


■解き直しが進まない

間違えた問題を前にして手が止まり、答えを写すだけになっている。


■何から手をつけるか決められない

範囲が広く、優先順位をつける段階で時間が過ぎてしまう。


■教えようとすると空気が重くなる

保護者様が説明に入ると、勉強そのものが進まなくなってしまう。

 

7. 四谷大塚組分けテスト対策を支える東大家庭教師友の会

組分け対策は、限られた時間の中で何に取り組むかを見極める作業でもあります。当会では、通塾を続けながら弱点だけを補う形のサポートをご用意しています。

 

① 中学受験を経験した教師が多数在籍

国内最多クラスの東大生をはじめ、早慶生・医学部生・難関大生が教師として在籍しています。

 

■自身も中学受験を経験

多くの教師が大手中学受験塾に通いながら合格を勝ち取っており、テスト前の時間の使い方を実体験として知っています。


■判断の仕方まで伝えられる

テキストの解説をなぞるだけでなく、「どの問題を後回しにして、どこで点を取るか」まで含めてお伝えできます。


■気持ちに寄り添える

テスト直後のもどかしい気持ちも経験しているため、生徒様の状況に合わせた声かけができます。

 

② 直近の答案から取り組む優先順位を決める

当会の指導では、まず直近の組分けテストの答案を拝見するところから始めます。

 

▼指導開始までの流れ

ステップ 内容 ご家庭様にご用意いただくもの
1 直近の答案と成績表を確認 組分けの答案・成績表
2 正答率と失点タイプを仕分け 特になし
3 次の5週間の優先順位を決定 通塾のスケジュール

■課題を具体的に特定する

「算数が苦手」ではなく、「割合の文章題で条件を整理しきれていない」というところまで絞り込みます。


■やらないことを決める

限られた時間で成果を出すために、今は取り組まなくてよい範囲もはっきりとお伝えします。


■塾の教材を使い切る

新しい教材を増やすのではなく、予習シリーズと週テストの範囲内で完結する形を基本としています。

▼あわせて読みたい
「四谷大塚生向けの家庭教師サポート」

 

③ 組分け前だけの短期利用にも対応

「次の組分けまでの5週間だけ見てほしい」といったご要望にも対応しています。

 

▼よくあるご利用パターン

パターン 期間 目的
組分け直前型 5週間 次の1回でコースを戻す
単元集中型 2〜3週間 苦手単元が範囲に入る回に備える
継続併用型 通年 通塾と並行して弱点を補う

■通塾はそのままで大丈夫

当会をご利用の中学受験生のご家庭様は、8〜9割が通塾との併用です。塾をやめる必要はありません。


■まず試したい段階でも

長期の契約を前提としていないため、ご相談だけでもお気軽にお問い合わせいただけます。

 

④ 指導のない日も質問できるオンライン自習室

オンライン自習室を開講しており、指導のない日にも学習環境をご利用いただけます。

 

■その場で質問できる

教師が常駐しているため、予習シリーズを進めていて分からない箇所が出たときに質問できます。


■直前期の集中が続く

組分け前の1週間は家庭学習の時間が一気に増える時期です。ほかの生徒様も取り組んでいる場に入るだけで集中が続きやすくなります。


■一人で机に向かうのが難しい生徒様に

「気づくと手が止まっている」というご相談の多い時期にこそ、環境の力が働きます。

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8. 四谷大塚組分けテストのよくある質問

Q1. 何点取ればSコースになれますか?

  • A:4教科で得点率75%前後、500点満点なら375点前後がひとつの目安です。

コースは点数ではなく順位で決まるため、平均点が高い回はこれより高い得点が必要になります。詳しくは 「1. 四谷大塚組分けテストとは|仕組みとコース基準」 をご覧ください。

 

Q2. 出題範囲はどこまでですか?

  • A:直近の予習シリーズ5回分が基本で、5回目にあたる総合回まで含まれます。

回によっては範囲を定めない実力回として実施されることもあります。詳しくは 「1. 四谷大塚組分けテストとは|仕組みとコース基準」 をご覧ください。

 

Q3. 週テストと組分け、どちらを優先すべき?

  • A:日々の学習は週テストを軸に進め、組分けは5週分の到達度を測る機会と位置づけるのが基本です。

週テストの解き直しがそのまま組分け対策になります。詳しくは 「3. 四谷大塚組分けテストで点数が伸びない原因と対策」 をご覧ください。

 

Q4. 結果はいつわかりますか?

  • A:素点や採点済み答案は翌日ごろ、順位・偏差値・コースはその後数日以内が目安です。

四谷大塚のサイトから父母ログインを行って確認します。詳しくは 「2. 四谷大塚組分けテストの結果の見方と復習手順」 をご覧ください。

 

Q5. 直前の1週間は何をすれば効果的ですか?

  • A:新しい問題には手を出さず、2回目も間違えた問題だけを解き直す方法が効果的です。

理科・社会の知識分野は直前でも得点に変わりやすい領域です。詳しくは 「5. 四谷大塚組分けテストの科目別勉強法」 をご覧ください。

 

Q6. コースがなかなか上がらないときは?

  • A:やることを増やすのではなく、正答率の高い問題の失点を回収することに絞ってください。

1回の結果で判断せず、3回程度を1つの区切りとして見ていくと変化が見えやすくなります。詳しくは 「6. 四谷大塚組分けテストの結果を次に活かす立て直し」 をご覧ください。

 

まとめ|四谷大塚組分けテストは次の一手が鍵

四谷大塚の組分けテストは、5週に一度めぐってくる到達度を測るテストです。コースは点数ではなく順位で決まるため、同じ得点でも回によって結果は変わります。偏差値の上下だけを見るのではなく、正答率の高い問題を落としていないかという一点に絞って振り返ることが、次の一手につながります。うまくいかない回があっても、優先順位を整えれば立て直しは十分に可能です。

■テストが終わったらやること

答案を見返し、正答率の高い問題での失点をそろえる。


■次の目標を決める

得点率から「あと何点」を計算し、どの科目で埋めるかを決める。


■5週間の型をつくる

毎週20〜30分だけ前の回に戻り、直前は2回目も間違えた問題に絞る。

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中学受験対策ができる家庭教師をご紹介

 

SAPIX・日能研・早稲田アカデミー・四谷大塚などの通塾経験や、通塾生の指導経験がある教師が在籍しています。

東大家庭教師友の会 | 松田先生

松田先生

  • 男性
  • 東京大学 医学部
  • 灘高等学校
  • 中学受験経験あり
  • 指導塾対応

    SAPIX

自己紹介

私は中学受験では5年生から入塾し、周りと比べて基礎が圧倒的にできていない状態でのスタートとなりました。その際、基礎を自分で補いながら勉強しておりましたが、周りになかなか成績が追い付かず苦しんだ経験があります。何がわからないかを自分でもわからない状態で宿題をこなしていくだけの勉強はとても手詰まり感がありましたが、当時お世話になっていてた先生と自分が何をわかっていないかを言語化し、基礎に立ち返って弱点をひとつづつ潰していく過程で、基礎の重要性と弱点を言語化していくことの重要性を実感し、無事に合格を果たすことができました。
また、大学受験ではスタートで出遅れた中学受験の反省を生かし、中三の秋に鉄緑会に入塾し数学をはじめ、高校から英語も取り始めました。しかし自分だけでは成績も伸び悩み、数学はクラス内でも最下位近く、英語も単語テストさえまともに取れない有様でした。そのため、数学は講師の先生にわからないところを毎回質問しにいき、英語は基礎を中心としたクラスでこれも基本的な文法から丁寧に教えてもらい、最後には理科三類もB判定を安定して取れ、現役合格を果たすことができました。
いずれの場合においても、私の立場に立って何ができていないのかを適切に助言し、厳しく𠮟ってくれる先生との出会いが、私にとって非常におおきな手助けとなったことを実感しております。集団塾ではなかなか一人ひとりには目が届かず、自主的に動かなければこういった指導を受けることは難しいですが、個別指導ではより一人ひとりにこういったきめ細かな指導ができると確信しております。まずは体験だけでも構いませんため、お気軽にお申し付けください。合格に向けて頑張っていきましょう。

当会からの紹介

穏やかで礼儀正しく、責任感の強い教師です。傾聴力があり、丁寧に生徒様の状況に寄り添い、課題改善のための最良な方法をご提案し、進捗を細やかに見守ります。粘り強く接することで、生徒様がわかるようになる喜びを感じていただき、向上心につなげる指導を心がけております。

#鉄縁会出身
東大家庭教師友の会 | 村上先生

村上先生

  • 男性
  • 東京大学 総合文化研究科
  • 早稲田実業学校高等部
  • 中学受験経験あり
  • 指導塾対応

    SAPIX

自己紹介

私は以前、SAPIX小学部の国語科教師として、4・5年生の集団授業を担当しておりました。しかし当時は、多人数のクラス運営に追われ、一人ひとりの生徒様がどこでつまずいていらっしゃるのかを個別に寄り添って指導しきれないことに歯がゆさを感じておりました。その経験を通して痛感いたしましたのは、国語力の向上には「論理的思考力」と、それを支える「語彙・構文のストック」という両輪が不可欠であるという点でございます。高学年で記述問題に苦戦される生徒様の多くは、思考力があってもそれを表現する「言葉の引き出し」が不足しているケースが多く見受けられます。私は、集団授業では難しかった「個別の丁寧なフォロー」に注力してまいります。博士課程で培った言語への感度を活かし、生徒様との対話を通じて「なぜそう考えたか」という論理的思考を促します。それと同時に、それを表現するための適切な語彙や構文を一つひとつ共有し、思考力と表現力を同時に育んでいきたいと考えております。

当会からの紹介

落ち着いた雰囲気で、生徒様への思いやりが深い教師でございます。指導においてはコミュニケーションを大切にし、生徒様だけでなく保護者様とも良好な関係性を築くことを目標としております。授業では、生徒様が苦手とされている点を的確に把握し、基礎から着実に積み上げていくことで、効率的な成績向上を目指してまいります。

#SAPIX出身
東大家庭教師友の会 | 松井先生

松井先生

  • 女性
  • 日本医科大学 医学部
  • 東邦大学附属東邦高等学校
  • 中学受験経験あり
  • 指導塾対応

    四谷大塚

自己紹介

私は、中学受験での悔しい経験を糧に、大学受験では医学部合格という目標を達成いたしました。この経験は、単なる学力向上に留まらず、目標達成への粘り強さと自己分析の重要性を私に教えてくれました。 小学生時代に直面した学習習慣の課題を深く認識した経験から、大学受験では後悔のないよう、徹底した学習計画と効率的な時間の活用に努めた結果、目標を達成することができました。 現在、私は主に中学受験を控える生徒様を指導しております。学習意欲の維持が難しいと感じる気持ちや、それを保護者様に打ち明けにくい繊細な心情は、私自身も経験したこととして深く理解しております。 そのため、指導においては、生徒様が学習そのものに喜びを感じられるよう、一つ一つの努力や成果を具体的に褒め、自信を育むことを特に意識しております。 また、受験本番までの限られた期間を明確に意識していただきながら、その先の充実した中学生活という具体的な目標を共有することで、生徒様のモチベーションを継続的に高めてまいります。 学習方法に関しましては、私自身の大学受験での成功体験に基づいた効率的な学習戦略を、小学生の生徒様にも実践可能な形に落とし込み、具体的に指導いたします。具体的な指導内容は以下の通りです。 効率的な学習戦略の伝授: 大学受験で実践した、目標達成に向けた効果的な学習計画の立て方や、時間の使い方を小学生の生徒様にも分かりやすくお伝えします。 実践的な勉強法の確立: 一人ひとりの学習スタイルに合わせ、理解度を深めるための問題演習や復習方法など、具体的な勉強法を共に確立していきます。 自己管理能力の育成: 学習の進捗管理や目標設定を通じて、生徒様が自律的に学習に取り組めるようサポートいたします。

当会からの紹介

個々の生徒様の個性と潜在能力を見極め、長所を最大限に引き出す指導に定評のある教師です。 知的好奇心を刺激し、「わかる」喜びを実感させることで、自律的な学習意欲の向上を促します。 また、生徒様が安心して学習上の悩みや不安を打ち明けられるよう、常に傾聴の姿勢を持ち、温かい信頼関係を築くことに尽力する教師です。 成功体験を積み重ねることで自信を育み、学力向上だけでなく、生徒様の健全な成長を力強くサポートします。

#英検所持
東大家庭教師友の会 | 小路先生

小路先生

  • 男性
  • 東京大学 工学系研究科
  • 筑波大学附属駒場高等学校
  • 中学受験経験あり
  • 指導塾対応

    SAPIX、鉄緑会

自己紹介

基礎の徹底こそが、本番で最大限のパフォーマンスを発揮するために最も重要であると、私は自身の受験経験と家庭教師としての指導経験から深く認識しております。 私の中学受験では、基礎教材である「コアプラス」の学習を徹底的に行いました。公式の導出背景など、原理的な部分まで深く理解するよう努めた結果、筑波大学附属駒場中学校への合格を達成いたしました。 一方で、大学受験においては、学業以外の活動に注力した結果、基礎学習を軽視してしまい、一度は不合格を経験いたしました。 しかし、この経験から再び基礎に立ち返り、単純な暗記に頼らず、原理的な理解を徹底的に追求することで、点数が安定するようになりました。最終的には1年間で全教科で約90点もの点数アップを達成し、東京大学に合格することができました。 これらの経験を通じて、家庭教師としての指導においても「基礎の徹底」を最も重視しております。 直近では、本年2月に麻布中学校に合格された生徒様がいらっしゃいます。この生徒様は、ご自宅での「コアプラス」徹底学習に加え、家庭教師の授業で「なぜ」という疑問を解消するサイクルを着実に築いていらっしゃいました。 指導においては、科目やレベルに関わらず、生徒様が着実に基礎を身につけられるよう、粘り強くサポートさせていただきます。保護者様におかれましても、生徒様の学力向上に貢献できるよう、誠心誠意努めてまいります。

当会からの紹介

保護者様から厚い信頼を寄せられる、礼儀正しく落ち着いた印象の教師です。 生徒様が確かな学力を身につけ、自信を持って学習に取り組めるよう、指導においては基礎の徹底を何よりも重視する教師です。 生徒様の学習状況や理解度を細やかに把握し、一人ひとりに最適な指導計画を立案する能力に長けています。特に、苦手意識を持つ生徒様へのアプローチには定評があり、疑問点が解消されるまで根気強く向き合い、粘り強い指導を実践する教師です。 これにより、単なる知識の習得に留まらず、生徒様が自ら学び、成長する喜びを実感できるよう導くことに長けています。どのような科目や学習レベルの生徒様に対しても、着実に基礎学力を向上させ、目標達成へと導くことができる、真摯で信頼できる教師です。

#SAPIX出身 #鉄緑会出身
東大家庭教師友の会 | 伊勢村先生

伊勢村先生

  • 男性
  • 慶應義塾大学 理工学部
  • サレジオ学院高等学校
  • 中学受験経験あり
  • 指導塾対応

    早稲田アカデミー

自己紹介

私は高校3年生から浪人期にかけて、大学受験に徹底的に向き合ってまいりました。 特に浪人期には、成績向上を実現するため、教材選定、学習時期、期間設定に至るまで、戦略的な学習計画の立案と実行を徹底的に行いました。 その結果、私の成績は飛躍的に向上し、東京大学のA判定を獲得、さらには数学の全国模試で2桁順位を達成するなど、確かな実力アップを経験いたしました。 この経験から、緻密な計画に基づき学習を継続することこそが、着実な成績向上への鍵であると確信しております。 指導においては、生徒様お一人おひとりの目標と現状を深く理解し、具体的な学習計画の立案から実行までを一貫してサポートいたします。計画の重要性を伝えるだけでなく、生徒様が自ら主体的に学習を進められるよう、徹底的に寄り添った指導を実践してまいります。

当会からの紹介

計画立案に長け、生徒様への的確なアドバイスに定評のある教師です。 指導においては、日々の学習から受験対策まで、目標達成における計画の重要性を深く認識しています。 生徒様と共に綿密な学習計画を策定し、優先順位を明確にすることで、効率的な学習を導くことに長けた教師です。 授業においては、生徒様が目標達成へ意欲的に取り組めるよう、学習指導に加えて精神的な支えとなるサポートも惜しまない教師です。

#日能研出身 #英検所持
東大家庭教師友の会 | 今久保先生

今久保先生

  • 男性
  • 慶應義塾大学 経済学部
  • 慶応義塾高等学校
  • 中学受験経験あり
  • 指導塾対応

    早稲田アカデミー

自己紹介

私は、知識を伝え、生徒様が自らの力で理解を深めていく過程を支援することに大きな喜びと情熱を感じております。 これまでの教育活動では、様々な学力レベルの生徒様に対して個別指導を行う機会に恵まれ、その際、多くの生徒様から「非常に分かりやすい」という高い評価を頂戴してまいりました。この経験は、私にとって大きなやりがいとなっております。 現在もその経験を活かし、家庭教師として中学受験を目指す生徒様を熱心に指導させていただいております。 これらの実務経験を通じて培ったノウハウを最大限に活かし、生徒様一人ひとりに合わせた質の高い指導を提供いたします。 指導においては、単に知識を伝達するだけでなく、生徒様が安心して質問できるような、親しみやすく、かつ信頼関係を築ける環境づくりを重視しております。 常に生徒様の目線に立ち、「なぜそうなるのか」という根本的な理解を促すことで、応用力と自ら学ぶ力を育んでまいります。

当会からの紹介

爽やかで親しみやすい雰囲気を持つ教師です。生徒様が表面的な理解に留まらず、学習内容を自身の言葉で明確に言語化できるよう、深く掘り下げた指導を実践する教師です。 指導においては、個々の生徒様の理解度や学習スタイルを丹念に見極めます。画一的な解法を押し付けるのではなく、共に最も理解しやすいアプローチを模索し、最適な学習方法を見つけ出すことに長けた教師です。 生徒様が自らの力で課題を解決し、学びに自信を持てるよう、常に寄り添いながらきめ細やかなサポートを提供いたします。保護者様からも厚い信頼を寄せられている教師です。

#早稲田アカデミー出身 #英検所持

上記は在籍教師の一例です。他にも様々な経歴の教師が在籍しています。ご希望の条件の教師が在籍しているかは無料でお探しできますので、まずはお気軽にお問合せください。

 

中学受験の合格実績

当会はこれまで、多くの受験生の皆様をサポートしてきました。当会で指導をさせていただいた生徒様の代表的な合格実績をご紹介します。

中学受験の合格実績

■東京都

御三家(麻布・桜蔭・女子学院他) / 新御三家(海城・駒東・鷗友学園他) / 渋渋 / 慶應中等部 / 広尾学園 / 都立小石川 など

■神奈川県

浅野 / 横浜共立 / 慶應普通部 / 洗足学園 / 鎌倉学園 / 逗子開成 / 山手学院 / 中央大学附属横浜 など

■千葉県

渋幕 / 市川 / 東邦大付属東邦 / 昭和学院秀英 / 芝浦工業大柏 / 専修大松戸 など

■埼玉県

栄東 / 開智 / 大宮開成 / 開智所沢 / 淑徳与野 / 浦和明の星女子 など

■その他地域

海陽 / 洛南高校附属 / 東大寺学園 / 西大和学園 / 大阪星光学院 / 同志社女子 / ラ・サール など

 

中学受験の合格体験記

 

東大家庭教師友の会の特徴

東大家庭教師友の会の4つの特徴

生徒様に選ばれ続けて26年!“累計指導実績2万名”

生徒様の憧れとなる教師のご紹介と、安心・充実のサポート体制で、生徒様の目標達成に貢献します。

特徴

01

特徴

教師は現役東大生・難関大生・難関大卒プロ

特徴

02

特徴

指導力が高く、生徒様と相性のよい教師をご紹介

特徴

03

特徴

生徒様ごとの指導計画・進捗管理などの学習サポート

特徴

04

特徴

後払い制・身分保証など、安心安全のシステム

中学受験対策、大学受験対策に選ばれる理由を動画で紹介

 

東大家庭教師友の会の料金

 

当会では、「入会金」「指導料」「交通費」「学習サポート費」以外のご料金は、一切ご請求しておりません。指導キャンセル料や教師交代費、解約金等は一切発生いたしませんので、ご安心ください。

ご入会時

体験授業料0円

ご入会金 22,000

体験授業は1ご家庭様につき1人のみ無料でご受講いただけます。2人以上受ける場合、1人につき2,420円(税込)の体験授業料が発生します。

月々のお支払い

指導料
コース料金×受講時間
交通費
実費
学習サポート費
3,300円

交通費は教師が所持する定期区間を除きます。
口座振替でお支払いの場合、手数料385円(税込)が発生します。

東大家庭教師友の会「7つの0円」

体験料
0円
教師交代費
0円
指導キャンセル料
0円
更新費
0円
解約費
0円
兄弟/姉妹入会費
0円
再入会費
0円

ご利用の流れ

STEP 1

お問合せ

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お問合せ

お問い合わせの際には、授業科目、曜日・時間、スケジュール、教師の希望条件(学歴・性別・性格)などご要望をお気軽にお申し付けください。 お問い合わせを頂いた後、成績状況や教師への希望条件などをお伺いするためご連絡をさせていただきますが、当会では積極的な勧誘のお電話は致しませんのでご安心下さい。

STEP 2

教師選考

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教師選考

当会に在籍している約38,000名の教師の中から、ご家庭様にぴったりな教師をお探しします。 教師選考では「①在籍教師に立候補を募る」→「②熱意のある教師が立候補」→「③書類選考:経歴等の条件を審査」→「④面接選考:指導力・人間性を審査」の手順で選考を行います。 ご家庭様にご紹介する教師は、選考の結果、自信をもってご紹介できると判断した教師のみです。

STEP 3

無料体験授業

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無料体験授業

実際にご紹介した教師が、生徒様と本当に相性が良いのか確認していただくため、150分間の無料体験授業を行っていただきます。 体験授業では、「教科指導(90分)」「学習計画作成(30分)」「面談(30分)」を実施いたします。 万が一、生徒様と教師の相性に不一致を感じられた場合は、何回でも教師交代が可能ですので、お気兼ねなくお申し付けください。

STEP 4

ご入会

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ご入会

教師の指導にご納得いただけましたら、ご入会となります。 ご入会後は、直接教師とやりとりをしていただき、授業日時等柔軟にお決めいただくことが可能です。 教師の了承があれば、授業日時等は当会に連絡なく変更していただいて構いません。 また、教室に直接伝えるのは憚られるようなご要望等がございましたら、当会スタッフが相談・仲介にあたりますので、いつでもお気兼ねなくお申し付けください。

 

中学受験に強い家庭教師をお探しなら

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受付時間
11:00 – 20:00(平日)
11:00 – 16:00(土曜)

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