1. 日能研TMクラスの基礎知識|設置校・基準・合格実績
日能研の中に存在する「TMクラス」は、筑駒・開成・桜蔭といった全国の最難関校への合格を本気で目指す、選抜制の最高峰クラスです。
非常に高いレベルの授業が展開されていますが、実は日能研のすべての校舎にあるわけではありません。
まずは、TMクラスがどこで実施されているのか、その設置状況から見ていきましょう。
①【設置校舎】TMクラスに通える校舎はどこ?(首都圏・集約校舎)
日能研のTMクラスは、トップレベルの学力を持つ生徒様を1カ所に集め、お互いに切磋琢磨できる環境が作られています。
そのため、特定の「主要校舎」にのみ設置されています。現在、関東系列においてTMクラスの設置が確認されている主な校舎は以下の通りです。
| 校舎名 | 特徴 |
| 自由が丘校 (東京都) |
トップ層が多く集まる激戦区の校舎 |
| 池袋校 (東京都) |
多くの路線が乗り入れるアクセスの良さが特徴 |
| たまプラーザ校 (神奈川県) |
神奈川エリアの難関校を目指す生徒様が多い |
| 武蔵小杉校 (神奈川県) |
近年のタワーマンションエリア開発と共に活気がある |
| 横浜校 (神奈川県) |
神奈川県内の拠点となる大規模校舎 |
| 南浦和校 (埼玉県) |
埼玉エリアの受験対策に強い |
※年度や学年によって設置校舎が変更になる場合がありますので、最新情報は必ず教室窓口でご確認ください。
②【入室基準】偏差値65は最低ライン?全国順位による選抜の実態
TMクラスに入るための扉は非常に狭く、日能研に通う生徒様の中でもほんの一握りの方だけが選ばれる、大変厳しい世界です。
「勉強が得意」というレベルを超え、全国のライバルたちと競い合えるトップクラスの実力が求められます。
具体的な数字としての目安は以下の通りです。
■学習力育成テスト:偏差値65以上
-
これは受験者全体のトップ数パーセントに入る成績です。平均点よりはるかに高い点数を、どの科目でもまんべんなく取る必要があります。
■全国公開模試:上位300位以内
日能研の模試を受ける約1万人以上の生徒様の中で、300番以内という数字です。名前が成績優秀者リスト(冊子)に常に載るレベルの学力が必要です。
これらはあくまで「最低ライン」と考えたほうがよいでしょう。実際には、これらの成績を継続的に取り続ける安定感が求められます。
入室資格を得るには、たった1回のテストで良い点を取るだけでは認められないことが多く、直近数回のテストの「平均偏差値」で見られることが一般的です。
教師から「TMクラスに行ってみませんか」と声がかかることは、それだけで素晴らしい名誉だと言えます。
③【合格実績】筑駒・開成・桜蔭への圧倒的な強さ
TMクラスに在籍する生徒様の目標は、日本で一番難しいと言われる中学校に合格することです。
「難関校」と呼ばれる学校の中でも、さらにその頂点に立つ学校(最難関校)を目指すのが、このクラスの存在意義です。
実際に、TMクラスからは毎年驚くような合格実績が出ています。具体的な目標校(第一志望校)は、男女別に以下のような学校が挙げられます。
| 最難関校 | 特徴 | |
| 男子校 | 筑波大学附属駒場 開成 麻布 武蔵 聖光学院 栄光学園 など |
男子御三家をはじめ、東大合格者数ランキング常連の難関校ばかりです。 |
| 女子校 | 桜蔭 女子学院 雙葉 など |
女子御三家(桜蔭・女子学院・雙葉)を中心とした、歴史ある私立トップ校です。 |
これらの学校は、単に知識があるだけでは解けないような、深い思考力を問う問題を出題します。TMクラスでは、そうした特殊な入試問題に対応できるだけの力を、数年かけてじっくりと養っていきます。
④TMクラスとMクラス(マスター)・Aクラスの決定的な違い
日能研には大きく分けて「Aクラス(基礎)」「Mクラス(応用)」がありますが、TMクラスはそのMクラスとも明確に違う「別格」のカリキュラムで動いています。
最大の違いは、「進むスピード」と「扱う問題の質」です。Mクラスでも十分難しい内容を扱いますが、TMクラスではさらにその先を行きます。
具体的な違いは以下の3点です。
■未知の難問「TMプリント」
-
通常テキストとは別に配られる特別なプリントです。これには「解答・解説」がついていません。答えをすぐに見るのではなく、「自分の頭で考え抜くこと」を求められるからです。解いた答えは教師が一人ひとり添削し、思考のプロセス(考え方)までチェックします。
■思考力を鍛える「特別講座」
最難関校でよく出る「記述問題(文章で答える問題)」を特訓する講座や、オンライン会議システムを使って他校舎のTM生と一緒に受ける算数の授業があります。全国のライバルとリアルタイムで競い合うことで、刺激を受けます。
■厳選された「専任教師」
担当する教師は、最難関校の入試傾向を知り尽くしたベテランや実力派ばかりです。ただ教えるだけでなく、生徒様の知的好奇心を刺激し、「学ぶことの楽しさ」を引き出すプロフェッショナルが授業を行います。
2. 徹底比較!日能研TMクラス vs SAPIX α(アルファ)クラス
最難関校を目指す保護者様にとって、最大の悩みどころと言えるのが「日能研TMクラス」と「SAPIX αクラス」の選択です。
どちらも輝かしい合格実績を誇りますが、合格までのルート(指導スタイル)は驚くほど異なります。
生徒様の性格に合うのはどちらなのか、まずは学習の根幹となるカリキュラムと教材の違いから徹底比較していきましょう。
①カリキュラム進度と教材の難易度比較
両塾とも目指すゴールは「男女御三家・筑駒・灘」といった最難関校ですが、そこへ向かう登山ルート(アプローチ)は驚くほど異なります。
最大の違いは、「スピード」を重視するか、「深さ」を重視するかという点です。
SAPIXは「超・先取り学習」が特徴で、とにかく早い段階で全範囲を終わらせ、残りの時間を演習に充てます。
一方、日能研TMクラスは、難問に対して「なぜそうなるのか?」をじっくり考える時間を大切にします。
| 特徴 | 日能研 TMクラス | SAPIX α(アルファ) |
| 教材スタイル | 製本テキスト + 思考力特化プリント | 授業ごとに配布される膨大なプリント |
| 授業の進め方 | 「なぜ」を考え抜く思考のプロセス | 圧倒的な演習量によるパターン習得 |
| 強み | 精神的サポート・自立の補助 | 緻密なスケジュール管理と教材整理 |
日能研は通常「スパイラル方式(同じ単元を何度も繰り返す)」で定着を図りますが、TMクラスに限っては進度が非常に速く、応用問題にかける時間が長いため、SAPIXと遜色ないハイレベルな学習環境といえます。
②面倒見の良さはどちらが上?学習スタイルの向き不向き
塾選びで最も重要なのが、「家庭でのサポートがどれくらい必要か」という点です。ここには決定的な違いがあります。
SAPIXは「親の受験」と呼ばれるほど、保護者様のマネジメント能力が問われます。一方、日能研TMは塾主導で学習が進むため、保護者様の負担は比較的軽くなります。
それぞれの塾に向いているご家庭の特徴は以下の通りです。
▼日能研 TMクラスが向いているご家庭
■共働きなどで忙しく、学習管理を塾にお任せしたい
-
テキストが冊子になっているため整理が楽で、自習室の活用なども推奨されています。
■少人数で、きめ細かい指導を受けたい
TMクラスは1クラスの人数が絞られていることが多く(校舎によりますが少人数制が基本)、教師が生徒様一人ひとりの性格や弱点を把握しやすい環境です。
▼SAPIX αが向いているご家庭
■保護者様が勉強のスケジュール管理を徹底できる
-
大量のプリント整理や、取捨選択(どの問題をやるか・やらないか)を親が判断する必要があります。
■家庭学習の時間をしっかり確保できる
授業で習ったことを家で復習し、定着させるサイクルを家庭で作る必要があります。
「保護者様と二人三脚」ならSAPIX、「プロの教師に任せて自立を促す」なら日能研TM、という選び方が一つの基準になります。
③難関校合格に必要なのは「塾名」より「消化率」
「SAPIXの方が合格実績の数字が良いから、とりあえずSAPIXに入れておけば安心」と考えるのは危険です。
合格実績はあくまで結果であり、重要なのは「その生徒様が、塾のカリキュラムをどれだけ自分のものにできたか(消化率)」だからです。
最難関校に合格するために必要なのは、以下のサイクルを回すことです。
1.授業で理解する
2.家庭学習で解き直す
3.テストで自力で解けるか確認する
SAPIXの教材は素晴らしいですが、量が膨大すぎて「こなすこと」が目的になってしまい、理解が浅いまま進んでしまう(消化不良を起こす)生徒様も少なくありません。
逆に、日能研TMクラスで、一つひとつの課題を確実に「消化」し、自分の頭で考える力を養った結果、開成や桜蔭といった最難関校に合格する生徒様は多数いらっしゃいます。
ブランド名にとらわれず、「我が子が笑顔で、かつ達成感を持って課題に取り組める環境はどちらか?」という視点で選ぶことが、結果的に合格への近道となります。
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3. 日能研TMクラスに入るには?偏差値アップに必須の「戦略的学習法」
TMクラスへの入室基準である「偏差値65」の壁は、ただ闇雲に勉強時間を増やすだけでは突破できません。
多くの生徒様がここで伸び悩みますが、必要なのは「根性」ではなく、現状の立ち位置を冷静に見極める「戦略」です。
現在の偏差値が50台・60台の生徒様が、TMクラスへ駆け上がるために見直すべき学習法を具体的に解説します。
①偏差値50台・60台からTMを目指すための弱点分析
偏差値50台や60台前半の生徒様が、65以上の壁を越えてTMクラスに入るには、「なんとなく分かった」を完全に排除する必要があります。
この成績帯の生徒様によくあるのが、「得意な単元で稼いで、苦手な単元をカバーしている」という状態です。
しかし、TMクラスの選抜基準をクリアするには、全教科で穴がない状態、つまり「苦手を作らないこと」が最短ルートになります。
具体的には、以下の3つのステップで弱点を徹底的に潰すことが重要です。
■「正答率」に注目する
-
テスト返却時、正答率が50%以上の問題を落としていないか確認してください。これを落としているうちは、応用問題に手を出してはいけません。
■「解き直し」の質を変える
ただ答えを見て納得するのではなく、「なぜその答えになるのか」を自分自身の言葉で説明できるまで理解を深めます。
■教師を使い倒す
分からない問題は、その日のうちに校舎の教師に質問に行きましょう。「質問に行くのが恥ずかしい」という気持ちを捨てることが、TMクラスへの第一歩です。
②思考力育成テスト・記述力模試をどう活用するか
日能研には大きく分けて2種類のテストがあります。TMクラスを目指す上で重要なのは、知識の定着を確認するテストだけでなく、その知識をどう使うかを問われるテストで高得点を取ることです。
特に「思考力」と名のつくテストは、TMクラスの授業内容に直結するため、選抜において重要な判断材料になります。
2つのテストの違いと対策は以下の通りです。
■学習力育成テスト
-
授業で習った範囲の復習します。TM合格への対策ポイントは「満点」を目指すことです。
■思考力育成テスト
初見の問題や、長い文章を書く問題が出題されます。TM合格への対策ポイントは「部分点」ではなく「完答」を目指すことです。
近年の中学入試は、知識があるのは当たり前で、それをどう表現するかが問われます。
TMクラスではこの「表現力」を徹底的に鍛えるため、入室前のテスト段階から「書く力」が厳しく見られています。
③保護者様のサポートだけで限界を感じた時の対処法
中学受験は長距離走のようなもので、保護者様のサポートは欠かせません。しかし、学年が上がるにつれて学習内容が難しくなり、保護者様が教えることに限界を感じる場面が増えてきます。
また、親子だからこそ、「なんでこんな問題も分からないの!」と感情的になってしまい、家庭内の空気が悪くなることも少なくありません。これは生徒様のやる気を削ぐ最大の原因になります。
もし以下のようなサインが出たら、家庭だけで抱え込まず、外部の力を借りるタイミングかもしれません。
・保護者様が教えると、いつも喧嘩になってしまう
・生徒様が、保護者様の顔色を伺って勉強している
・日能研のカリキュラムが早すぎて、宿題が回らなくなっている
こうした状況では、「東大家庭教師友の会」のようなプロに頼るのも有効な戦略です。
日能研のシステムを熟知した難関大生教師なら、生徒様の性格に合わせた指導ができるだけでなく、保護者様と生徒様の間に入って、良い緩衝材(クッション)の役割も果たしてくれます。
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4. 入室後の試練「日能研のTMクラス落ち」を防ぐために
実は「TMクラスに入ること」以上に難しいのが、「その席を守り続けること(維持)」です。
入室後に成績が急降下し、すぐにクラス落ちしてしまう生徒様には、ある共通したパターンがあります。
まずはその原因を知り、対策を立てましょう。
①クラス落ちする生徒様の共通点|消化不良とモチベーション低下
念願のTMクラスに入れたとしても、そこで安心してはいけません。
実は、入室後に成績が急降下し、元のクラスに戻ってしまう(クラス落ち)生徒様には、明確な共通点があります。
それは、「真面目すぎて、すべてを完璧にやろうとしてしまうこと」です。
TMクラスの課題は非常に量が多く、難易度も高いです。
これらを全てこなそうとすると、睡眠時間が削られ、授業中に集中できなくなり、結果として「やったつもりなのに頭に残っていない」という以下のような状態になります。
1.宿題が終わらず、深夜まで勉強する生活が続く
2.寝不足で頭が回らず、新しい単元の理解が浅くなる
3.「あんなに勉強したのに点数が取れない」と自信を失う
4.「自分はTMに向いていないかも」と思い込み、さらに勉強の手が止まる
特に、「周りは天才ばかりだ」と他人と比較してしまい、心が折れてしまう生徒様も少なくありません。
大切なのは、他人との比較ではなく、昨日の自分より成長しているかを確認することです。
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「【日能研についていけない】転塾か家庭教師か?学年別の挽回策を解説」
②ついていけないと感じたら?授業の復習・取捨選択の技術
「授業のスピードが速すぎる」「宿題が終わらない」と感じた時こそ、冷静な判断が必要です。
TMクラスで生き残るために最も必要なスキルは、「勇気を持って捨てること(取捨選択)」です。
すべての問題を解く必要はありません。教師は、生徒様の理解度に合わせて「今はやらなくていい問題」を知っています。
ついていけないと感じた時は、以下の優先順位を参考に学習計画を見直してください。
■最優先:授業の振り返り(復習)
-
新しい問題を解く前に、その日の授業で扱った問題をもう一度自力で解けるか確認します。これが基礎体力になります。
■優先:教師に指定された必須課題
クラス全員が取り組むべき最低ラインの課題です。ここまでは必ず仕上げます。
■後回し・捨てる:超難問・応用課題
時間がなければ、思い切って飛ばします。基礎が固まっていない状態で難問に挑んでも、時間を浪費するだけです。
「全部終わらせなきゃ」という強迫観念を捨て、「今日はこれだけ完璧にする」と決めることが、結果的に成績安定につながります。
分からないことはすぐに教師に相談し、自分に必要な課題を絞り込んでもらいましょう。
③【保護者様の役割】TM維持に必要な「スケジュールの優先順位付け」
TMクラスの生徒様は、常にプレッシャーと戦っています。家庭で保護者様に求められるのは、「勉強を教えること」ではなく、「生徒様がパンクしないように交通整理をすること」です。
特に重要なのが、1週間のスケジュール管理です。具体的には、以下のようなサポートが効果的です。
■「予備日」を作る
-
日曜日の夜など、あえて予定を入れない時間を設けます。遅れた課題を取り戻したり、リフレッシュしたりする時間として確保してください。
■環境を整える
プリント整理や、次にやるべきテキストを机に出しておくなど、生徒様が「勉強を始めるまでのハードル」を下げてあげましょう。
■「結果」ではなく「過程」を褒める
テストの点数が悪くても、「今週は計算ミスが減ったね」「毎日机に向かっていたね」と、具体的な行動を認めてあげることが、精神的な支えになります。
保護者様が焦って「もっとやりなさい」と言うと、生徒様は逃げ場を失います。どっしりと構え、「何かあったらサポートするよ」という安心感を与えてあげてください。
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5. 日能研のTMクラス対策なら「東大家庭教師友の会」
「TMクラスの教材が難しすぎて、親が教えられない…」そんな悩みを持つご家庭は少なくありません。
解説のないプリントや複雑な思考問題を、家庭学習だけで完結させるのは至難の業です。
実は、最難関校に合格する層ほど、集団塾のカリキュラムを補完するために「家庭教師」を戦略的に活用しています。
なぜこの組み合わせが最強なのか、その理由を解説します。
①「集団塾×家庭教師」で学習効果を最大化できる理由
日能研のTMクラスは、授業の進度が非常に速く、扱う問題も難解です。このカリキュラムを最大限に活かすためには、「集団塾でインプット(知識の習得)」し、「家庭教師でアウトプット(演習・解き直し)」という役割分担が最も効果的です。
特に、TMクラスで配られる「TMプリント」などの高難度教材には、詳しい解説がついていないことが多々あります。
これをご家庭だけで消化しようとすると、保護者様が解説を作るのに何時間もかかったり、生徒様が分からずに何時間も悩んでしまったりと、非常に効率が悪くなります。
| 役割 | 集団塾(日能研TM) | 家庭教師(個別指導) |
| 主な目的 | 新しい知識を入れ、ライバルと競う | 習ったことを完璧にし、穴を埋める |
| 授業スタイル | 一方通行の講義形式が中心で質問タイムは限られる | 双方向の対話形式で「なぜそうなるか」を徹底的に聞ける |
| 最大のメリット | 高いレベルの仲間と切磋琢磨できる | 「TMプリント」等の解説がない教材も、その場でプロが解説・ヒントを出せる |
このように、集団塾の「速さ」と家庭教師の「深さ」を組み合わせることで、難関校合格への道筋が盤石なものになります。
②日能研や難関中の出身講師なら「合格のコツ」を熟知している
東大家庭教師友の会には、実際に小学生時代に日能研に通い、TMクラス(または当時のトップクラス)での激しい競争を勝ち抜いて、開成・麻布・桜蔭といった最難関校に合格した教師が多数在籍しています。
彼らは、単に勉強を教えるだけでなく、生徒様と同じ道を歩んできた「頼れる先輩」として、実体験に基づいたアドバイスが可能です。
具体的には、以下のような「経験者ならではの戦略」を伝授できます。
■テスト対策の裏技
-
「育成テスト(カリテ)はここが出る」「公開模試の前日はこれをやるべき」といった、点数に直結する準備の仕方を教えます。
■モチベーション管理
「6年生の夏がつらかったけど、こうやって乗り越えた」という生の声は、生徒様にとって何よりの励みになります。
■志望校のリアルな情報
憧れの中学校(母校)の様子や、入学後の楽しい生活について話すことで、生徒様のやる気を引き出します。
「日能研」を知り尽くしている教師だからこそ、無駄のない、最短ルートでの指導ができるのです。
③1対1の指導で「わからない」を即解消する環境作り
TMクラスの進度は、一度遅れると取り戻すのが困難なほどのスピードです。
集団塾では、授業中に「あ、ここ分からないな」と思っても、手を挙げて質問しづらい雰囲気があります。
その結果、「分からない」をそのまま家に持ち帰り、翌週にはさらに分からなくなる…という悪循環に陥りがちです。
東大家庭教師友の会の指導は、十分な時間を確保した完全1対1の形式です。これにより、以下の「解消サイクル」を回せます。
1.即座に質問
-
学校や塾の授業で分からなかった箇所を、その日のうちに教師にぶつけることができます。
2.思考プロセスの確認
答えが合っているかだけでなく、「どう考えたか」を教師がチェックし、間違った思考の癖を修正します。
3.弱点の先回り
生徒様が躓きそうなポイントを教師が予見し、先回りして解説することで、自信を失わせません。
「分からない」を翌週に持ち越さない環境を作ることが、TMクラスでトップを走り続けるための唯一の条件と言っても過言ではありません。
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6. 日能研のTMクラスに関するよくある質問
保護者様から寄せられる、TMクラスに関するよくある質問にお答えします。
Q1. TMクラスのある校舎は関東だけですか?
-
A:はい、現在は日能研関東系列の特定の校舎にのみ設置されています。
TMクラスは、トップレベルの生徒様を1カ所に集めて切磋琢磨する環境を作るため、すべての校舎にあるわけではありません。
遠方から電車で通塾される生徒様も多く、以下の「集約校舎」に設置されています。
| 校舎名 | 特徴 |
| 自由が丘校 (東京都) |
トップ層が多く集まる激戦区の校舎 |
| 池袋校 (東京都) |
多くの路線が乗り入れるアクセスの良さが特徴 |
| たまプラーザ校 (神奈川県) |
神奈川エリアの難関校を目指す生徒様が多い |
| 武蔵小杉校 (神奈川県) |
近年のタワーマンションエリア開発と共に活気がある |
| 横浜校 (神奈川県) |
神奈川県内の拠点となる大規模校舎 |
| 南浦和校 (埼玉県) |
埼玉エリアの受験対策に強い |
Q2. 年度の途中からTMクラスに入室することは可能ですか?
-
A:可能です。ただし、入室資格を得るハードルは非常に高いです。
通常の公開模試でトップレベルの成績(偏差値65以上・順位300番以内など)を維持するか、定期的に行われる選抜テストで合格する必要があります。
入室時期はカリキュラムが進みすぎる前の5年生までの入室が一般的です。6年生になると、TMクラスは応用問題の演習スピードが格段に上がるため、途中から合流して授業についていくのは至難の業となります。
Q3. クラス落ちした場合、すぐに元のクラスに戻れますか?
-
A:次のクラス替えのタイミング(約2ヶ月後)で基準を満たせば復帰可能です。
日能研のクラス変更は、基本的に2ヶ月ごとのテスト成績の平均で決まります。一度落ちても、次の期間で良い成績を取れば戻ることができます。
ただし、以下の点に注意が必要です。
| 進度の壁 | TMクラスとMクラス(マスター)では、授業の進み具合や扱う問題の難易度が異なります。 |
| 復帰への努力 | 下のクラスにいる間に、TMクラスで進んでしまった範囲を自習で埋め合わせないと、復帰してもまた授業についていけなくなるリスクがあります。 |
まとめ|日能研TMクラスで開成・桜蔭など最難関校合格を目指そう!
日能研TMクラスは、最難関校合格への最短距離を進める素晴らしい環境です。
しかし、その基準の高さや学習のハードさから、家庭内だけのサポートでは「消化不良」や「クラス落ち」の不安がつきまといます。
もし、「塾の授業についていくのが精一杯」「家での教え方に限界を感じている」という場合は、ぜひ東大家庭教師友の会へご相談ください。
難関校合格を勝ち取った先輩講師たちが、生徒様の目標達成を全力でバックアップいたします。
中学受験塾対策ができる家庭教師をご紹介
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中学受験の合格実績
当会はこれまで、多くの受験生の皆様をサポートしてきました。当会で指導をさせていただいた生徒様の代表的な合格実績をご紹介します。
中学受験の合格実績
■東京都
御三家(麻布・桜蔭・女子学院他) / 新御三家(海城・駒東・鷗友学園他) / 渋渋 / 慶應中等部 / 広尾学園 / 都立小石川 など
■神奈川県
浅野 / 横浜共立 / 慶應普通部 / 洗足学園 / 鎌倉学園 / 逗子開成 / 山手学院 / 中央大学附属横浜 など
■千葉県
渋幕 / 市川 / 東邦大付属東邦 / 昭和学院秀英 / 芝浦工業大柏 / 専修大松戸 など
■埼玉県
栄東 / 開智 / 大宮開成 / 開智所沢 / 淑徳与野 / 浦和明の星女子 など
■その他地域
海陽 / 洛南高校附属 / 東大寺学園 / 西大和学園 / 大阪星光学院 / 同志社女子 / ラ・サール など
中学受験の合格体験記
東大家庭教師友の会の特徴
当会には、東大生約9,700名、早稲田大学生約8,500名、慶應大生約8,000名をはじめ、現役難関大生が在籍しています。
生徒様の憧れとなる教師のご紹介と、安心・充実のサポート体制で、生徒様の目標達成に貢献します。
中学受験対策、大学受験対策に選ばれる理由を動画で紹介
東大家庭教師友の会の料金
当会では、「入会金」「指導料」「交通費」「学習サポート費」以外のご料金は、一切ご請求しておりません。指導キャンセル料や教師交代費、解約金等は一切発生いたしませんので、ご安心ください。
ご入会時
体験授業料0円
ご入会金 22,000
体験授業は1ご家庭様につき1人のみ無料でご受講いただけます。2人以上受ける場合、1人につき2,420円(税込)の体験授業料が発生します。
月々のお支払い
交通費は教師が所持する定期区間を除きます。
口座振替でお支払いの場合、手数料385円(税込)が発生します。
東大家庭教師友の会「7つの0円」
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