1. 早稲田アカデミー入塾テストの基本情報【概要早見表】
まずは早稲田アカデミー入塾テストの基本的な情報を整理します。受験前に知っておくべき項目を一覧で押さえておきましょう。
①試験科目・時間・費用・会場(学年別一覧)
早稲田アカデミー入塾テストは、学年により試験科目や時間が異なります。受験料は無料で、最寄りの早稲田アカデミー校舎で受験できます。
▼学年別の試験概要(中学受験コース)
| 学年 | 科目・試験時間 | 受験料 |
| 小1 | 国語・算数(各20分) | 無料 |
| 小2 | 国語・算数(各20分) | 無料 |
| 小3 | 国語・算数(各20分) | 無料 |
| 小4 | 国語・算数(各30分) | 無料 |
| 小5 | 国語・算数(各30分)、社会・理科(各15分) | 無料 |
| 小6 | 国語・算数(各30分)、社会・理科(各15分) | 無料 |
※小1・小2の受験はスーパーキッズ開講校舎での実施となります。最新情報は早稲田アカデミー公式サイトおよび最寄り校舎にご確認ください。
②実施スケジュールと申し込み方法
早稲田アカデミー入塾テストは、原則として毎週土曜日14時〜実施されています。日曜日・祝日など他の日時での受験も校舎ごとに相談可能とされており、ご家庭様の予定に合わせて柔軟に受験できます。
■申し込み方法
公式サイトの「入塾テスト予約」ページから、希望校舎・日時を選択して申し込みます。
■持ち物
筆記用具、上履き(校舎による)、本人確認できるもの。詳細は予約完了メールに記載されます。
■受験後の流れ
テスト受験後、その場で帳票を受け取り、校舎の担当者による学習カウンセリングを受けられるのが特徴です。
※実施日時・申込方法は変更となる場合があります。最新情報は早稲田アカデミー公式サイトでご確認ください。
③結果はいつ届く?通知方法と所要日数
入塾テストの結果は、受験当日〜数日以内に校舎から電話・書面で通知されるのが一般的です。校舎やタイミングによっては、テスト終了後その場で帳票と合否、配属クラスを伝えられるケースもあります。
当日連絡が来ないからといって不合格というわけではありません。落ち着いて校舎からの連絡を待ちましょう。
④無料キャンペーンの有無と活用タイミング
早稲田アカデミーの入塾テストは、原則として通年で受験料無料です。加えて、季節講習前(春・夏・冬)には「特別招待講習」「無料体験授業」などのキャンペーンが実施されることが多く、入塾テストとセットで受講できる場合があります。
新4年生から本格化する中学受験カリキュラムを見据え、新3年生(小2の2月〜小3の1月)の段階で一度入塾テストを受けておくのがおすすめです。
2. 早稲田アカデミー入塾テストの合格率と難易度
「入塾テストで落ちたらどうしよう」と不安を抱える保護者様は多いですが、実際の合格率は比較的高めの傾向にあり、過度に心配する必要はありません。ただし、合格そのものよりも「クラス分け」の方が重要です。
①合格率は比較的高め|「落ちる確率」が低い理由
早稲田アカデミーは合格率を公式には発表していませんが、当会の指導経験から見ると、合格率は比較的高めの水準にあると考えられます。
▼早稲田アカデミー入塾テストで落ちる確率が低い3つの理由
■「育成型」の塾だから
SAPIXのように選抜重視ではなく、入塾後に手厚く指導して伸ばす方針のため、入塾の門戸が広い。
■基礎学力があれば合格可能
学校レベルの計算・読解・知識があれば対応できる出題が中心。
■代替テストの存在
全国統一小学生テスト・チャレンジテストなどの結果でも入塾資格が得られるルートがある。
※合格率・合格基準点は公式に公表されていない情報です。本記事の記述は当会の指導現場から見た傾向であり、年度・校舎により実態は異なる可能性があります。
②合格ライン(偏差値・点数)の目安
早稲田アカデミー入塾テストの合格ラインは、配属を希望するクラスによって異なります。
▼合格ラインの目安(当会推定)
| 区分 | 得点率の目安 | 偏差値の目安 |
| 入塾許可ライン | 2科目合計で約40〜50% | 偏差値40前後 |
| 中位クラス(SB) | 約60〜70% | 偏差値46〜55 |
| 上位クラス(SS) | 約70〜80%以上 | 偏差値56以上 |
※四谷大塚の偏差値基準が参考とされます。校舎・回により多少前後します。正確な合格基準は早稲田アカデミー公式サイト・各校舎の案内をご確認ください。
③SAPIX・日能研・四谷大塚との難易度比較
主要な中学受験塾の入塾テストの中で、早稲田アカデミーの難易度は比較的低めに位置づけられる傾向にあります。
▼大手中学受験塾の入塾テスト難易度比較(当会の指導現場からの所感)
| 塾名 | 難易度 | 特徴 |
| SAPIX | 高い | 高学年では落ちる生徒様も多い「選抜型」 |
| 日能研 | 中程度 | 基礎重視で、学年により難易度が上昇 |
| 四谷大塚 | 中程度 | 難度はやや高めで、再受験可 |
| 早稲田アカデミー | 低め | 「育成型」で入塾の門戸が比較的広い |
④「合格=安心」ではない理由|入塾後のクラス制度
早稲田アカデミーは、入塾テストの結果でスタートクラスが決まる仕組みです。下位クラスからのスタートだと、難関校志望の場合に学習進度や演習量で差がつきやすく、後から上位クラスへ上がるには相応の対策が必要となります。
合格そのものよりも、「上位クラスでスタートすること」の方が、中学受験の戦略上は重要と言えます。
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3. 【最重要】早稲田アカデミー入塾後のクラス分けの仕組み
早稲田アカデミーのクラス分けの仕組みを正しく理解することは、入塾テスト対策の方向性を決める上で欠かせません。一般校舎とExiV校舎で構成が異なる点も押さえておきましょう。
①一般校舎のクラス構成(SS/SB/SA)の全体像
一般校舎では、上位からSS/SB/SAの3段階のクラス構成が基本です。校舎の規模によって、SSがSS1・SS2・SS3に細分化される場合もあります。クラスは入塾後、5週に1度実施される「組分けテスト」(クラス昇降を判定するテスト)の結果で随時入れ替わる仕組みです。
■SSクラス
御三家・新御三家など最難関校を目指す最上位クラス。偏差値56以上が目安。
■SBクラス
難関校・上位校を目指す中位〜上位クラス。偏差値46〜55が目安。
■SAクラス
基礎学力の定着を中心に、中堅校を目指すクラス。偏差値45以下が目安。
なお、SS基準を満たす生徒様が少ない校舎では、代わりに「SPクラス」が設置されるケースもあります。クラス構成は校舎により異なる場合があるため、詳細は最寄り校舎にご確認ください。
②ExiV校舎のクラス構成と一般校舎との違い
ExiV校舎は、難関校志望者向けの特別校舎です。広域から難関校志望者が集まり、選抜クラスを複数設置することで、より細やかな学力別クラス編成が組まれています。
ExiV校舎は上位層が厚く、選抜クラス基準を超える生徒様が多く集まるため、平常授業の演習密度や講師の指導内容に工夫が凝らされる傾向があります。御茶ノ水・渋谷・新宿・西日暮里・たまプラーザの5校舎に展開されており、最難関校志望のご家庭様から高い支持を集めています。
※クラス名や校舎の運用は年度・校舎により異なる場合があります。最新の情報・正式なクラス名は早稲田アカデミー公式サイトをご確認ください。
③入塾テストの点数で決まるスタートクラス
入塾テストの結果は、そのまま初日に配属されるクラスを左右します。入塾後は5週に1度の組分けテストでクラスが変動しますが、最初に配属されたクラスからのスタートが「中学受験の3〜4年間」を方向づける起点になります。
④最初の所属クラスがその後の学習進度に与える影響
クラスによって使用するテキストの難度や演習量、扱う問題のレベルが大きく異なります。下位クラスから上位クラスへの昇格には、組分けテストでの基準点突破や選抜テストでの合格など、相応の条件があり、対策が必要です(具体的な昇格条件は校舎・年度により異なる場合があるため、最新情報は早稲田アカデミー公式サイト・各校舎の案内をご確認ください)。
当会の指導現場では、下位クラスからスタートした生徒様が上位クラスへ昇格していくケースが多く見られます。共通して見られる学習パターンを整理しました。
▼下位クラスから上位クラスへ昇格する典型的な学習パターン
■家庭学習でレベル差を埋める
授業で扱う問題のレベル差を、予習シリーズ(四谷大塚の中学受験標準テキスト)の「練習問題」「応用問題」を独自に進めて埋める。
■中期目標を立てて学習計画を逆算
組分けテストの基準点突破を中期目標に設定し、5週ごとの学習計画を逆算して立てる。
■苦手単元を得点源化する
苦手単元は次回の組分けテストまでに重点的に潰し、得点源として安定させる。
一方で、最初から上位クラスでスタートできた場合、思考力を問う応用問題に最初から触れられること、同じ志望校を目指す仲間に囲まれた環境でモチベーションを維持しやすいことが、大きな違いとして挙げられます。
▼あわせて読みたい
「早稲田アカデミーのクラス分け基準とは?小4からの対策と偏差値・仕組みを徹底解説」
⑤上位クラスに最初から在籍するメリット
上位クラスに最初から在籍することで、以下のようなメリットがあります。
■質の高い授業を最初から受けられる
応用・発展レベルの問題演習が中心で、思考力が自然に鍛えられる。
■志望校レベルの仲間と切磋琢磨できる
同じ難関校志望者が集まる環境でモチベーションを維持しやすい。
■カリキュラムの先取りができる
上位クラスは進度が速く、入試直前期に過去問演習の時間を確保しやすい。
■NN志望校別コースの受講資格を得やすい
小6から始まる学校別の特訓コースに、選抜試験で合格しやすくなる。
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4. 早稲田アカデミー入塾テストで落ちる生徒様の特徴と回避策
早稲田アカデミー入塾テストの合格率は比較的高めとされていますが、不合格になるケースも一定数存在します。落ちる生徒様にはいくつかの共通する特徴があり、事前に把握しておくことで回避できます。
①基礎学力(計算・漢字・読解)の定着不足
最も多い不合格の原因として挙げられるのが、学校レベルの基礎学力の定着不足です。学校のテストで平均点を下回ることが多い場合は、入塾テスト前にしっかりと基礎を固める必要があります。
■算数
四則計算のスピードと正確性、簡単な文章題の式立てが必須。
■国語
学年相応の漢字、短い文章の読解、抜き出し問題への対応力が問われる。
②テスト形式や時間配分への不慣れ
学校以外でテストを受けた経験が少ない生徒様は、テスト形式そのものに緊張してしまい、実力を発揮できないケースがあります。特に「初見の問題」「学校で習っていない出題形式」が含まれることもあるため、事前に模試形式に慣れておくことが大切です。
③試験への取り組み姿勢(私語・離席など)
テストの点数が良くても、試験中の取り組み姿勢があまりに集団授業に適さないと判断されると、入塾の受け入れが難しくなる場合もあります。早稲田アカデミーは「私語のない緊張感のある授業」を理念としており、集団授業に適応できるかどうかも判断材料となります。
とはいえ、学校で普段通り授業を受けられている生徒様であれば過度に心配する必要はありません。
④万一不合格だった場合の選択肢|再受験・代替テスト・併用学習
もし入塾テストに落ちてしまった場合も、選択肢は複数あります。
■再受験
原則として何度でもチャレンジ可能。期間を置いて学習し直し、再挑戦するのが基本。
■代替テストの活用
全国統一小学生テスト・チャレンジテストなどの結果で入塾資格が得られる場合がある。
■早稲田アカデミー個別進学館の活用
個別指導コースで基礎を固めてから、集団コースに合流するルートもある。
■家庭教師との併用
苦手分野を集中対策し、次回の入塾テストで合格を目指す方法。
▼あわせて読みたい
「早稲田アカデミー個別進学館とは?特徴・料金・集団との違いを解説」
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5. 【学年別】早稲田アカデミー入塾テストの内容と難易度
早稲田アカデミー入塾テストの内容と難易度は学年によって大きく異なります。生徒様の学年に応じた対策が、上位クラスでのスタートを実現する近道です。
①新小1・小2(スーパーキッズコース)|学習習慣と「楽しむ姿勢」
低学年向けの「スーパーキッズコース」では、学習習慣の有無と「楽しんで取り組める姿勢」が見られます。出題内容は計算・図形・文章読解の基礎レベルで、難問は出ません。
ご家庭様での読み聞かせ、市販の幼児向けドリル、簡単なパズルなどで、机に向かう習慣を育てておきましょう。
②新小3|中学受験本科への接続を意識した基礎固め
早稲田アカデミー入塾テストの小3対策では、新小4からの中学受験本科に接続できる基礎学力が問われます。具体的には、3年生の学校範囲を超えた計算問題や、思考力を試す問題も出題されることがあります。
■算数
3桁・4桁の四則計算、簡単な文章題、図形の基本問題。
■国語
学年相応の漢字、200〜400字程度の文章読解、抜き出し問題。
新小3の段階で入塾テストに合格しておくと、新小4からの中学受験本科スタートに備えて、基礎を整えておく余裕が生まれます。
③新小4(中学受験カリキュラム開始)|計算力と読解力の土台
新小4は中学受験カリキュラムが本格スタートする学年です。計算の正確性とスピード、文章を正しく読み取る読解力が問われます。出題範囲は学校レベルが中心ですが、応用問題への対応力で上位クラスへの振り分けが決まります。
④新小5|特殊算・記述問題への対応力+理社の追加
新小5になると、植木算・年齢算・つるかめ算といった「特殊算」への対応力が問われます。国語では記述問題の比重が増え、限られた字数で要点をまとめる力も必要です。新小5以降の入塾テストでは社会・理科の科目も追加されるため、4科目すべてに目を配る必要があります。
この学年から入塾する場合は、未習範囲のキャッチアップが必須となるため、家庭学習または家庭教師の活用が現実的な選択肢になります。
⑤新小6|入試レベルの応用力と弱点補強
新小6からの入塾は、入試レベルに近い応用力が求められるため難易度が一気に上がります。算数では速さ・割合・図形の融合問題、国語では物語文と説明文の長文読解が中心となり、社会・理科も入塾テストの科目に含まれます。
この学年から入塾を検討する場合は、入塾テスト対策と並行して既習範囲の総復習が不可欠となります。
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「早稲田アカデミーのNN志望校別コースとは?選抜基準・対策法を徹底解説」
6. 早稲田アカデミー入塾テストの過去問は入手できるのか?
「早稲田アカデミー入塾テストの過去問を入手して対策したい」と考える保護者様は多いものですが、結論から言うと公式に入手する方法はありません。それでも効果的な対策法は存在します。
①過去問は原則として非公開|公式に入手する方法はない
早稲田アカデミー入塾テストの問題は受験後に回収されるため、市販・公式問わず過去問集として入手することはできません。フリマアプリなどに出回る非公式な情報に頼るのは、内容の信頼性の面でもおすすめできません。
②早稲アカ出身教師だからわかる「出題傾向」と「頻出テーマ」
過去問そのものは入手できなくても、早稲田アカデミーに通塾し、難関大学に合格した教師であれば「出題傾向」「頻出テーマ」「時間配分のコツ」を経験ベースで把握しています。当会には、早稲田アカデミー出身の東大生・難関大生教師が多数在籍しており、こうした一次情報をもとにした指導が可能です。
③代替教材として活用できる問題集(学年別おすすめ)
過去問の代わりに、以下の教材で出題傾向に近い練習を積むことができます。
▼学年別おすすめ教材
| 学年 | おすすめ教材 |
| 新小1〜小3 | 『最レベ算数』『トップクラス問題集』『出口式はじめての論理国語』 |
| 新小4 | 『予習シリーズ4年(四谷大塚)』『計算と一行問題集』 |
| 新小5・小6 | 『予習シリーズ5・6年』『はなまるリトル』『中学への算数』 |
④全国統一小学生テスト・組分けテストとの違いと活用法
四谷大塚主催の「全国統一小学生テスト」や「公開組分けテスト」は、早稲田アカデミー入塾テストの代替・前哨戦として有効です。
■全国統一小学生テスト
年2回(6月・11月)実施。早稲田アカデミーの入塾テスト代替として認められる場合あり。
■公開組分けテスト
四谷大塚と共通の出題形式で、早稲アカのカリキュラム連動。実戦練習として有効。
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「早稲田アカデミーの模試・組分けテスト徹底解説|種類・対策法を紹介」
7. 早稲田アカデミーで上位クラスを狙う科目別勉強法
上位クラスに最初から在籍するためには、合格点ではなく「高得点」を取ることが必要です。科目別に効果的な勉強法を押さえましょう。
①算数|スピードと正確性を両立する「計算の工夫」
算数で高得点を取るためのカギは、計算のスピードと正確性の両立。当会の難関大生教師が指導現場で重視している「計算の工夫」を3つ紹介します。
■逆算と概算の活用
答えのおおよそを最初に予測してから計算することで、ミスに気づきやすくなる。
■工夫した計算順序
分配法則・結合法則を意識し、複雑な計算をシンプル化する。
■筆算の癖の見直し
桁ずれ・繰り上がり忘れを減らすため、筆算スペースを広く取る習慣をつける。
②国語|長文読解の「抜き出し問題」を落とさないコツ
「抜き出し問題」を全問正解する——これが国語で上位クラス基準を超える有効なアプローチです。配点が安定しており、確実に得点を積み上げられます。
本文中の「指示語」「接続語」「段落の冒頭・末尾」に印をつけながら読む習慣をつけることで、抜き出しの精度が大きく上がります。
③応用力強化|ハイレベル問題集と思考系教材の使い分け
上位クラス基準を超えるには、標準レベルの問題集に加えて、ハイレベル問題集や思考系教材で応用力を鍛える必要があります。教材の難易度をいきなり上げるのではなく、解ける問題を確実に増やしながら段階的にステップアップするのがポイントです。
④本番得点力|「見直し」と時間配分の戦術
本番で実力を発揮するために欠かせないのが、「見直し」と「時間配分」の戦術です。指導現場で効果が見られる方法を紹介します。
■時間配分の事前設計
大問ごとに目安時間を設定し、超過したら次の問題へ進む判断を素早く行う。たとえば「最初の計算問題は試験時間の3〜4割で終え、残りを応用問題に充てる」など、配分のルールをあらかじめ決めておくと効果的です。
■見直しの優先順位
「計算問題」「漢字」など、確実に得点できる問題から見直しを行う。
■捨て問の見極め
明らかに難しい問題は「飛ばす勇気」も必要。全問解こうとして時間切れになる方が損失が大きい。
8. 早稲田アカデミー入塾後を見据えた「家庭教師併用」という選択肢
早稲田アカデミーに無事入塾できても、入塾後の学習についていけるかどうかは別の問題です。多くのご家庭様が通塾と並行して家庭教師を利用しています。
①早稲アカ生の多くが直面する「宿題量・進度」の壁
早稲田アカデミーは「面倒見の良さ」と引き換えに、宿題量・テスト頻度ともに大手塾の中でも多めの傾向です。生徒様一人で消化しきれずに「宿題が回らない」「復習が追いつかない」と悩むご家庭様は少なくありません。
②通塾+家庭教師の併用がスタンダードになっている理由
当会の中学受験生のご家庭様のうち、多くが通塾と家庭教師を併用されています。理由は、集団授業ではカバーしきれない「個別の弱点補強」と「宿題の取捨選択」を、効率的に進められるからです。
③集団授業で取りこぼした単元を個別フォローでリカバリー
集団授業のスピードについていけず一度つまずくと、その後の単元すべてに影響が出ます。家庭教師を併用することで、つまずいた単元をすぐに個別指導でリカバリーでき、次の組分けテストでクラス維持・昇格を狙いやすくなります。
④メンタル・モチベーション面のサポート(憧れの先輩教師の存在)
中学受験は3〜4年に及ぶ長期戦のため、学習指導だけでなくメンタル・モチベーション面のサポートも欠かせません。当会の教師は、生徒様にとって「憧れの先輩」「メンター」「よきお兄さん・お姉さん」として、学習意欲を引き出す存在になります。
9. 早稲田アカデミー入塾テスト対策に東大家庭教師友の会が選ばれる理由
東大家庭教師友の会は、1992年の設立以来、首都圏の中学受験ご家庭様を支えてきた家庭教師サービスです。早稲田アカデミー入塾テスト対策で多くのご家庭様に選ばれている理由をご紹介します。
①早稲アカOB・OGの東大生・早慶生・医学部生教師が多数在籍
東大家庭教師友の会には、東大生・早慶生・医学部生をはじめとする現役の難関大生が多数在籍しており、その中には早稲田アカデミー出身者も多数含まれます。実際に入塾テスト・組分けテスト・SS選抜テストを通過してきた経験者だからこそ伝えられる、リアルな対策ノウハウが強みです。
②入塾テスト前から入塾後の宿題フォローまで一貫サポート
当会では、入塾テスト前の対策から、入塾後の宿題フォロー、組分けテスト対策、志望校別対策まで一貫してサポートします。長期的な伴走者として、生徒様の学習を支えます。
③相性重視のマッチング|生徒様に合った「先輩教師」をご紹介
当会では、生徒様の学習状況・性格・志望校に合わせて、相性を重視した教師マッチングを行っています。教師との相性が合わなかった場合の交代も柔軟に対応しています。
④オンライン自習室で指導日以外の自学環境も完備
東大家庭教師友の会は、オンライン自習室を開講しており、指導のない日も自学環境を提供しています。教師も常駐しているため、わからない問題はその場で質問でき、自習中の集中力も高まります。
10. 早稲田アカデミー入塾テストに関するよくある質問(Q&A)
Q1. 入塾テストの結果はいつわかりますか?
-
A:受験当日〜数日以内に校舎から電話または書面で通知されるのが一般的です。
校舎によってはテスト終了後その場で帳票と合否が伝えられる場合もあります。詳しくは「1.早稲田アカデミー入塾テストの基本情報」をご覧ください。
Q2. 入塾テスト前にどれくらいの期間、対策が必要ですか?
-
A:合格目的のみなら基礎の総復習で1〜2ヶ月、上位クラス狙いなら3〜6ヶ月程度の対策が目安です。
学年が上がるほど難易度が増すため、早めの準備をおすすめします。
Q3. 中学受験の勉強をしていなくても合格できますか?
-
A:新小4以下であれば、学校の勉強がしっかりできていれば合格は十分可能です。
新小5以降は中学受験範囲のキャッチアップが必要となるため、家庭教師など個別対策の併用が現実的です。詳しくは「5.【学年別】早稲田アカデミー入塾テストの内容と難易度」をご覧ください。
Q4. 兄弟・姉妹が早稲アカに通っていれば優遇はありますか?
-
A:入塾テストの合否そのものに優遇はありません。
Q5. 一度落ちても再受験は可能ですか?
-
A:はい、再受験は可能です。期間を空けて再挑戦できますので、苦手分野を補強してから臨みましょう。
Q6. 体験授業だけ受けることはできますか?
-
A:はい、入塾テスト合格後に無料の体験授業を受けることができます。
体験授業を受けてから入塾を決めることもできるため、塾の雰囲気や指導スタイルを確認してから判断したい場合に有効です。
まとめ|入塾テストは「合格」より「上位クラスでのスタート」を目指そう
早稲田アカデミー入塾テストの合格率は比較的高めとされ、「落ちる確率」は決して高くありません。しかし、本当に大切なのは合格そのものではなく、「どのクラスで中学受験のスタートを切るか」です。
本記事のポイントを振り返ります。
■合格率は比較的高めで「落ちる確率」は低い
育成型の塾方針のため、基礎学力があれば合格可能。
■クラス分けの仕組みを理解して上位クラスを狙う
一般校舎ではSS/SB/SAの3段階。最上位クラスでのスタートが理想。
■学年別の対策で「最高のスタート」を切る
新小3までに基礎を固め、新小4からの中学受験本科に万全の状態で臨む。
■過去問は入手不可だが、出身者のノウハウは活用できる
早稲アカ出身教師であれば、出題傾向や頻出テーマを経験ベースで把握。
■入塾後を見据えた「家庭教師併用」の選択肢
多くのご家庭様が通塾+家庭教師でクラス維持・昇格を実現。
「上位クラスでスタートを切らせたい」「入塾後の宿題フォローも任せたい」——そんなご家庭様の伴走者として、東大家庭教師友の会は1992年の設立以来、首都圏の中学受験に向き合ってきました。早稲田アカデミー出身の東大生・難関大生教師が、生徒様一人ひとりに合わせて入塾テスト前から入塾後のフォローまで一貫サポートいたします。無料体験授業から、お気軽にお試しいただけます。
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中学受験塾対策ができる家庭教師をご紹介
SAPIX・日能研・早稲田アカデミー・四谷大塚などの通塾経験や、通塾生の指導経験がある教師が在籍しています。
上記は在籍教師の一例です。他にも様々な経歴の教師が在籍しています。ご希望の条件の教師が在籍しているかは無料でお探しできますので、まずはお気軽にお問合せください。
中学受験の合格実績
当会はこれまで、多くの受験生の皆様をサポートしてきました。当会で指導をさせていただいた生徒様の代表的な合格実績をご紹介します。
中学受験の合格実績
■東京都
御三家(麻布・桜蔭・女子学院他) / 新御三家(海城・駒東・鷗友学園他) / 渋渋 / 慶應中等部 / 広尾学園 / 都立小石川 など
■神奈川県
浅野 / 横浜共立 / 慶應普通部 / 洗足学園 / 鎌倉学園 / 逗子開成 / 山手学院 / 中央大学附属横浜 など
■千葉県
渋幕 / 市川 / 東邦大付属東邦 / 昭和学院秀英 / 芝浦工業大柏 / 専修大松戸 など
■埼玉県
栄東 / 開智 / 大宮開成 / 開智所沢 / 淑徳与野 / 浦和明の星女子 など
■その他地域
海陽 / 洛南高校附属 / 東大寺学園 / 西大和学園 / 大阪星光学院 / 同志社女子 / ラ・サール など
中学受験の合格体験記
東大家庭教師友の会の特徴
当会には、東大生約9,700名、早稲田大学生約8,500名、慶應大生約8,000名をはじめ、現役難関大生が在籍しています。
生徒様の憧れとなる教師のご紹介と、安心・充実のサポート体制で、生徒様の目標達成に貢献します。
中学受験対策、大学受験対策に選ばれる理由を動画で紹介
東大家庭教師友の会の料金
当会では、「入会金」「指導料」「交通費」「学習サポート費」以外のご料金は、一切ご請求しておりません。指導キャンセル料や教師交代費、解約金等は一切発生いたしませんので、ご安心ください。
ご入会時
体験授業料0円
ご入会金 22,000
体験授業は1ご家庭様につき1人のみ無料でご受講いただけます。2人以上受ける場合、1人につき2,420円(税込)の体験授業料が発生します。
月々のお支払い
交通費は教師が所持する定期区間を除きます。
口座振替でお支払いの場合、手数料385円(税込)が発生します。
東大家庭教師友の会「7つの0円」
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