1. 中学受験は通信教育のみで合格できる?
まず、「塾に通わず通信教育のみで合格できるのか」という疑問について、当会の指導経験をもとに、合格できるケースとその条件を整理します。
① 通信教育のみで合格できるケースとは
通信教育のみで中学受験に合格するご家庭様は、実際に一定数いらっしゃいます。Z会や四谷大塚の進学くらぶなど、大手塾と同水準のカリキュラムを持つ教材が増えており、学習内容の面では塾に引けを取らない環境を自宅で用意できるようになりました。
ただし、当会の指導現場から見ると、通信教育のみで合格できる生徒様には共通する条件があります。
▼通信教育のみで合格しやすい生徒様の3つの条件
■条件1:毎日決まった時間に机に向かう習慣がある
通信教育には授業時間の縛りがないため、学習習慣がすでに身についていることが大前提になります。締切のある月例テストをペースメーカーにできる生徒様は継続しやすい傾向があります。
■条件2:わからない問題をその週のうちに解消できる
映像授業や解説は一方通行です。つまずいた問題を自力または保護者様のフォローで翌週に持ち越さず解消できることが、カリキュラムから遅れないための条件です。
■条件3:志望校のレベルと教材のレベルが合っている
教材ごとに想定する志望校レベルは異なります。難関校志望なら難関校対応の教材を、基礎固め重視なら標準レベルの教材を選び、志望校との整合を取ることが重要です。
逆に言えば、この3つの条件が崩れると、どれほど質の高い教材でも「教材がたまる」「消化不良になる」という壁に直面します。通信教育のみでの合格可否は、教材の質よりも「やり切れる環境」があるかどうかで決まると考えてください。
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② 合格を支える「保護者様の伴走」
通信教育のみで受験する場合、塾が担っている機能の多くを保護者様が引き受けることになります。具体的には、次の3つの役割です。
▼保護者様が担う3つの伴走役割
■役割1:スケジュール管理
週単位・月単位で学習計画を立て、遅れが出たら組み直す役割です。塾であれば授業とテストのサイクルが自動的に進みますが、通信教育ではご家庭様がこのペース配分を担います。
■役割2:丸つけとつまずきの発見
答え合わせをするだけでなく、「なぜ間違えたのか」を一緒に確認する役割です。特に中学受験の算数は方程式を使わない独特の解法が求められるため、解説を読み解くサポートが必要になる場面が多くあります。
■役割3:モチベーションの維持
模試や月例テストの結果に一喜一憂する生徒様を励まし、学習を続けられる雰囲気をつくる役割です。長期戦の中学受験では、この精神面の支えが成績以上に重要になることもあります。
これらの伴走は、学年が上がるほど負担が増します。特に小5以降は教材量が一気に増えるため、「保護者様がどこまで対応できるか」を入会前に具体的にイメージしておくことが、途中で挫折しないための鍵になります。
③ 伴走の負担をやわらげる方法
「共働きで時間が取れない」「中学受験の算数は親でも教えられない」という保護者様は少なくありません。伴走の負担は、すべてをご家庭様で抱え込まず、外部のサポートに分担することでやわらげられます。
▼伴走負担を分担する3つの方法
■方法1:教材付属のサポートを使い切る
添削指導や質問対応、学習アドバイザーへの相談など、教材に含まれるサポートをまず活用しましょう。意外と使われていないご家庭様が多い部分です。
■方法2:解説役を家庭教師に任せる
週1回のフォローがあるだけで、「わからない問題の持ち越し」が解消され、保護者様は進捗確認に専念できます。教える役と応援する役を分けることで、親子喧嘩も減ります。
■方法3:学習する場所と時間を固定する
オンライン自習室のような「勉強せざるを得ない環境」を組み込むと、保護者様が声かけをしなくても学習が始まる仕組みをつくれます。
伴走を「保護者様が全部やるもの」と考えず、仕組みと外部リソースで分担する発想が、通信教育を最後まで続ける近道です。
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2. 【中学受験】通信教育と塾、費用はどう違う?
通信教育を検討する際に最も気になるのが費用面ではないでしょうか。ここでは、塾との費用の違いと、限られた予算を活かす考え方を解説します。
① 通信教育と塾の費用の目安
通信教育の最大のメリットの1つが費用です。中学受験対応の通信教育と大手進学塾の費用感を比較すると、次のようになります。
▼通信教育と大手進学塾の費用比較(当会調べの目安)
| 学習手段 | 月額の目安 | 年間の目安 |
| 中学受験対応の通信教育 | 約4,000円〜2.5万円(教科数・学年による) | 約5万円〜30万円 |
| 大手進学塾(小5・小6) | 約5万円〜8万円(授業料+講習費) | 年間100万円を超えるケースも |
※費用は年度・学年・教科数・支払い方法・講習の受講状況により変動します。最新情報は必ず各社公式サイトでご確認ください。
難関校レベルに対応するZ会中学受験コースでも、4教科で月額約1.6万〜2.5万円と、大手進学塾の3分の1〜4分の1程度の費用に収まるのが一般的な傾向です。3年間の総額で見ると、その差は200万円を超えることもあります。
② 費用を抑えて効果を高める使い方
費用が安いこと自体は、合格を保証しません。重要なのは「浮いた費用を何に回すか」という発想です。
▼費用対効果を高める3つの使い方
■使い方1:外部模試に費用を回す
通信教育のみだと客観的な立ち位置がつかみにくいため、四谷大塚の合不合判定テストや首都圏模試などの外部模試を定期的に受験しましょう。志望校判定の精度が大きく上がります。
■使い方2:苦手教科だけ個別サポートをつける
4教科すべてを外注するのではなく、つまずきやすい算数など1教科に絞って家庭教師をつけると、費用を抑えながら消化不良を防げます。
■使い方3:直前期の志望校対策に温存する
小6後半は過去問演習と志望校対策が中心になります。通信教育で浮かせた費用を、この時期の個別指導や志望校別講座に投入する計画を立てておくと安心です。
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③ ご家庭様に合った予算の考え方
予算を考える際は、月額ではなく「受験本番までの総額」で見積もることをおすすめします。
通信教育は学年が上がると受講費が上がり、小6では模試・過去問・直前対策などの追加費用も発生します。最初から総額の上限を決めておき、「基本は通信教育、要所で個別サポート」というように配分をあらかじめ設計しておくと、途中で慌てずに済みます。
「安く済ませる」ことではなく「限られた予算を、生徒様の伸びに直結する場所へ配分する」ことが、通信教育を選ぶご家庭様の賢い予算戦略です。
この「費用を抑えつつ効果を高める」という考え方は、すでに塾に通っているご家庭様にもそのまま当てはまります。次章では、大手塾と通信教育を組み合わせ、費用対効果をさらに高める併用のコツを見ていきましょう。
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3. 【中学受験】大手塾と通信教育の賢い併用術
塾の費用に通信教育を上乗せしても、使い方を誤ると効果は上がりません。すでに大手塾に通っている生徒様が通信教育を組み合わせる場合の、失敗しない併用の考え方を、目的別に解説します。
① 塾と通信教育の併用のコツ
SAPIX・日能研・早稲田アカデミー・四谷大塚などの大手塾に通いながら、通信教育を併用するご家庭様も増えています。併用を成功させるコツは、両者の役割をはっきり分けることです。
▼塾×通信教育の役割分担の考え方
■塾の役割:カリキュラムの主軸
授業・テスト・クラス分けのサイクルは塾に任せます。併用時に通信教育を「もう1本のカリキュラム」として走らせると、消化不良になりがちです。
■通信教育の役割:弱点補強と演習量の調整
塾の単元でつまずいた部分の復習や、得意教科の演習量の上乗せなど、塾カリキュラムの「すき間」を埋める補助教材として位置づけます。
■判断基準:塾の宿題が回っているか
塾の宿題が回っていない状態での併用は逆効果です。まず塾の学習サイクルを安定させてから、足りない部分にだけ通信教育を足しましょう。
② 上位クラス維持に効く教材の足し方
塾の上位クラスを維持したい、あるいはクラスアップを狙いたい場合は、「テスト対策」に直結する形で通信教育を足すのが効果的です。
▼上位クラスを狙う教材の足し方
■足し方1:組分けテストの範囲に合わせて使う
塾の組分けテスト・マンスリーテストの出題範囲に対応する単元だけを、通信教育の演習でもう1周します。範囲を絞ることで負担を増やさずに得点力を上げられます。
■足し方2:思考力・記述系の教材で差をつける
上位クラスの生徒様は基本問題では差がつきません。記述・思考力系の教材を週1〜2題ペースで足すと、応用問題での得点力が積み上がります。
■足し方3:得意教科に限定して先取りする
全教科での先取りは危険ですが、得意教科に限れば余力で進められます。算数が得意な生徒様なら、1学年上の単元に触れておくことでテストの後半問題に強くなります。
③ 巻き返しを狙う教材の絞り方
一方、塾の授業についていけず巻き返しを狙う場合は、足すのではなく「絞る」のが鉄則です。
成績が伸び悩んでいる生徒様のご家庭様ほど、教材を次々に買い足してしまう傾向があります。しかし、こなせない教材が増えるほど1つひとつの定着度は下がり、生徒様の自信も失われていきます。
巻き返し期は「塾のテキストの基本問題+通信教育の基礎演習1冊」まで絞り込み、正答率9割になるまで同じ範囲を繰り返すことが、遠回りに見えて最短の立て直しルートです。
どの単元まで戻るべきかの見極めは、模試の正答率データや、指導経験のある第三者の診断を活用すると正確になります。
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4. 【中学受験】通信教育を目的・レベル別に比較
ここからは、中学受験に対応する主要な通信教育を比較しながら、生徒様のタイプに合った教材の選び方を解説します。
① 主要な通信教育の比較表
中学受験に対応する主要な通信教育を、費用と特徴で比較すると次のようになります。
▼中学受験向け主要通信教育の比較(当会調べの目安)
| 教材 | 月額の目安 | 特徴・想定レベル |
| Z会 中学受験コース | 約1.6万〜2.5万円(4教科) | 難関校レベルの良問と添削指導。塾なし受験の定番 |
| 四谷大塚 進学くらぶ | 約1.1万〜1.6万円+教材費 | 予習シリーズ+週テストで塾と同じ進度・同じ教材 |
| 進研ゼミ 考える力・プラス | 約7,000〜8,000円台 | 基礎から中堅校レベル。学習習慣づくりから始めやすい |
| スタディサプリ 小学講座 | 約2,000円台 | 映像授業が低価格で見放題。他教材との併用向き |
| ピグマキッズくらぶ(SAPIX) | 約5,000円台 | 小1〜小4対象。思考力・記述力の土台づくり |
※料金は年度・学年・教科数・プラン・支払い方法により変動します。最新情報は必ず各社公式サイトでご確認ください。
② 豊富な指導実績から分析した各教材の強み
当会には、通信教育と併用しながら難関中学に合格した生徒様を指導してきた教師が多数在籍しています。その指導現場から見た各教材の強みは次のとおりです。
▼当会の指導現場から見た各教材の傾向
■Z会 中学受験コース:思考力を問う「良問の質」
1問1問の質が高く、記述力・応用力を伸ばしたい難関校志望の生徒様に向きます。その分難易度は高めで、つまずいた際のフォロー体制が成否を分けます。
■四谷大塚 進学くらぶ:塾生と同じ物差しで戦える
週テストや判定テストを塾生と同じ基準で受けられるため、自宅学習でも立ち位置が明確です。毎週のテストがペースメーカーとして機能します。
■進研ゼミ・スタディサプリ:学習の入口として優秀
低学年〜中学年の習慣づくりや、映像授業による基礎の底上げに強みがあります。難関校志望の場合は、高学年での教材切り替えや併用が前提になります。
■ピグマキッズくらぶ:低学年の土台づくり
SAPIXの指導ノウハウをもとにした思考力重視の教材です。小4までで終了するため、高学年で受験カリキュラムのある教材への接続を計画しておく必要があります。
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③ 生徒様のタイプ別・失敗しない選び方
教材選びで失敗しないためには、ランキングではなく「生徒様のタイプ」から逆算することが重要です。
▼タイプ別・通信教育の選び方
■タイプ1:自分から机に向かえる難関校志望の生徒様
Z会中学受験コースや進学くらぶなど、塾水準のカリキュラムを持つ教材が第一候補です。締切のあるテストをペースメーカーとして活用しましょう。
■タイプ2:学習習慣がこれからの生徒様
いきなり受験特化教材を選ぶと挫折しやすいため、進研ゼミなど取り組みやすい教材で「毎日やる」を定着させてから、段階的にレベルを上げるのが安全です。
■タイプ3:塾と併用する生徒様
フルカリキュラム型ではなく、スタディサプリのような映像教材や単元別の演習教材を「すき間を埋める道具」として選ぶと、塾の学習と衝突しません。
迷った場合は「今の生徒様が、その教材を1週間分やり切れるか」を体験教材や資料で必ず確認してから入会することをおすすめします。
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5. 【中学受験】通信教育を無理なく続けるコツ
通信教育の成否を分けるのは「継続」です。ここでは、教材をため込まずに学習を続けるための具体的なコツを紹介します。
① 教材がたまってしまう主な理由
通信教育の最大の敵は「教材がたまること」です。当会に併用のご相談をいただくご家庭様でも、この悩みが最も多く聞かれます。教材がたまる背景には、共通する3つの理由があります。
▼教材がたまってしまう3つの理由
■理由1:「いつやるか」が決まっていない
塾と違い授業時間の縛りがないため、「あとでやる」が積み重なります。学習の開始時刻が固定されていないご家庭様ほど、未着手の教材が増える傾向があります。
■理由2:わからない問題で止まってしまう
解説を読んでも理解できない問題に出会うと、そこで手が止まります。質問できる相手がいないまま放置されると、その単元ごと飛ばす癖がついてしまいます。
■理由3:教材の量が生徒様の処理速度に合っていない
特に小5以降は教材量が急増します。生徒様の学習ペースに対して分量が多すぎる場合、「全部やる」前提を捨てて優先順位をつける判断が必要です。
② 学習スケジュールを管理する第三者の活用
教材をため込まない最も確実な方法は、スケジュール管理を「親子の外」に置くことです。
保護者様が管理役を兼ねると、どうしても「やったの?」「まだやってない!」という衝突が起こりがちです。家庭教師や学習アドバイザーといった第三者が週単位で進捗を確認する仕組みをつくると、生徒様は「教師との約束」として学習を進めるようになり、保護者様は応援役に回れます。
③ 毎日の学習リズムを整える工夫
日々の学習を安定させるには、意志の力に頼らず「リズム」で回す工夫が有効です。
▼学習リズムを整える3つの工夫
■工夫1:開始時刻と場所を固定する
「夕食前の45分はリビングで算数」のように、時間と場所をセットで固定します。判断の余地をなくすことで、学習開始のハードルが大きく下がります。
■工夫2:進捗を見える化する
カレンダーにシールを貼る、完了した単元を塗りつぶすなど、積み上げが目に見える仕掛けをつくると、生徒様自身が続けたくなります。
■工夫3:1回の分量を「少し物足りない」程度にする
毎回やり切れる分量に設定することで「今日もできた」という成功体験が積み重なり、学習が習慣として定着します。
6. 【中学受験】適性検査は通信教育でも対策できる?
公立中高一貫校を志望するご家庭様から多くいただく「適性検査は通信教育で対策できるのか」という疑問にお答えします。
① 適性検査型入試の特徴とは
公立中高一貫校で実施される適性検査は、私立中学の教科型入試とは性質が大きく異なります。
▼適性検査型入試の3つの特徴
■特徴1:教科横断型の出題
算数・国語・理科・社会の知識を組み合わせて解く問題が中心で、「どの教科の問題か」が明確に分かれていません。グラフや資料の読み取りが多く出題されます。
■特徴2:記述量が多い
答えだけでなく、考えた過程や理由を文章で説明させる問題が大半です。400字前後の作文が課される学校も多くあります。
■特徴3:知識量より思考力・表現力を評価
特殊な解法の暗記量では差がつきにくく、身近な題材について自分の考えを筋道立てて表現できるかが問われます。
② 適性検査に通信教育が向く理由
実は、適性検査対策は通信教育と相性の良い分野です。理由は3つあります。
第一に、Z会や進研ゼミなどが公立中高一貫校向けの専用講座を用意しており、適性検査に特化したカリキュラムを自宅で受講できること。
第二に、私立難関校型の膨大な特殊算のカリキュラムが不要なため、教科型入試に比べて自宅学習でカバーしやすいこと。
第三に、適性検査の核となる記述問題には添削指導が不可欠であり、添削は通信教育がもともと得意とする指導形態であることです。
実際、公立中高一貫校の受検では「塾なし・通信教育中心」で挑むご家庭様も少なくありません。
※適性検査の出題傾向・実施内容は自治体・学校・年度により異なります。最新情報は必ず各校の募集要項でご確認ください。
③ 記述・作文で差がつくポイント
適性検査の合否を分けるのは、記述・作文の完成度です。ここで差がつくポイントは「書きっぱなしにしないこと」に尽きます。
記述力は、添削を受けて→書き直して→もう一度見てもらう、という往復の回数に比例して伸びます。通信教育の添削は月数回のペースが一般的なため、返却された添削を保護者様や家庭教師と一緒に読み解き、その場で書き直す習慣をつけると、添削1回あたりの効果が数倍になります。
また、作文は「型」を先に身につけることが重要です。「結論→理由→体験→まとめ」という基本の型を固定してから題材の引き出しを増やしていくと、初見のテーマでも安定して書けるようになります。
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7. 【中学受験】通信教育と家庭教師の組み合わせ
最後に、通信教育の弱点を補い、学習効果を最大化する「家庭教師との組み合わせ方」をご紹介します。
① 中学受験生の多くが家庭教師も使う理由
通信教育を主教材とする中学受験生のご家庭様が、家庭教師を組み合わせるケースは年々増えています。理由は、通信教育の弱点と家庭教師の強みがちょうど噛み合うからです。
▼通信教育×家庭教師が噛み合う3つのポイント
■ポイント1:一方通行の教材に「双方向」を足せる
映像授業やテキストでは解消できない「その場の疑問」を、家庭教師がリアルタイムで解説します。わからない問題の持ち越しがなくなり、教材の消化率が上がります。
■ポイント2:進捗管理を任せられる
週1回の指導が学習計画のチェックポイントになり、教材がたまる前に軌道修正できます。保護者様の伴走負担が大きく軽減されます。
■ポイント3:費用の総額を塾より抑えられる
通信教育+週1回の家庭教師という組み合わせは、大手塾のフル通塾より総額を抑えながら、個別のフォロー体制を確保できる構成です。
② オンライン自習室で自学環境を整える
東大家庭教師友の会では、指導をご受講中の生徒様が追加料金なしで利用できる「オンライン自習室」をご用意しています。
オンライン自習室では、他の生徒様と一緒に学習する空間で集中力を保ちながら、わからない問題をその場で東大生・難関大生の教師に質問できます。開講時間内であれば「今日は30分だけ」「テスト前だから長めに」といった柔軟な使い方が可能です。
通信教育の「日々の演習」をオンライン自習室で行い、週1回の指導で計画の調整とつまずきの解消を行うという組み合わせは、通信教育の弱点である「日中の学習の孤独さ」を解消する仕組みとして、共働きのご家庭様から特にご好評をいただいています。
③ 相性を大切にした教師選び
家庭教師の効果を最大化する鍵は、生徒様と教師の相性です。
東大家庭教師友の会には、東大生をはじめとする現役難関大生の教師が多数在籍しており、SAPIX・日能研・早稲田アカデミー・四谷大塚などの通塾経験者や、通信教育で学習した経験を持つ教師もいます。生徒様と近い立場で受験を乗り越えた教師だからこそ、教材の使い方や学習リズムづくりまで具体的に指導できます。
体験授業は無料でご受講いただけますので、まずは生徒様との相性をお確かめください。「通信教育を続けられるか不安」という段階のご相談からでも歓迎です。
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8. 【中学受験】通信教育に関するよくある質問
Q1. 通信教育は何年生から始めるのが良いですか?
-
A:中学受験カリキュラムのある通信教育は、新4年生(3年生の2月前後)から始めるのが一般的な目安です。
多くの受験対応教材は4年生からの3年間カリキュラムを前提に設計されています。低学年のうちは、受験特化の教材よりも「毎日机に向かう習慣」と「読解・計算の土台」をつくる教材が適しています。詳しくは「4. 通信教育を目的・レベル別に比較」もあわせてご覧ください。
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Q2. タブレットと紙の教材、どちらが向いていますか?
-
A:中学受験対策では「紙で書く演習」を中心に、映像授業などタブレットの利点を補助的に使うハイブリッド型が無難です。
入試本番は手書きで解答するため、図を描き、式を書き、記述をまとめる練習は紙で行うことが欠かせません。一方、映像授業による解説やAI演習はタブレットならではの強みです。Z会中学受験コースのように両方を併用する形式の教材であれば、どちらの良さも活かせます。
Q3. 通信教育だけで模試や志望校判定はできますか?
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A:月例テストや判定テストを備えた教材もありますが、外部模試を併用して客観的な立ち位置を確認することをおすすめします。
四谷大塚の進学くらぶのように、通塾生と同じテスト・判定を受けられる教材もあります。ただし受験者層は教材ごとに異なるため、小5以降は合不合判定テストや首都圏模試などの外部模試を定期的に受け、複数の物差しで志望校判定を行うと精度が上がります。
Q4. 途中で別の通信教育に乗り換えても大丈夫ですか?
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A:問題ありません。学年の切り替わりなど、カリキュラムの区切りで移行すれば学習の穴は最小限に抑えられます。
低学年は習慣づくりの教材、高学年から受験特化の教材へ、と段階的に乗り換えるご家庭様は多くいらっしゃいます。乗り換え時は、新旧教材のカリキュラム表を見比べて未習単元を洗い出し、移行後の1〜2カ月で埋める計画を立てておくとスムーズです。
Q5. 共働きで伴走の時間が取りにくくても続けられますか?
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A:続けられます。ポイントは、保護者様がすべてを担わず「仕組み」と「第三者」に伴走を分担することです。
学習時間の固定や進捗の見える化といった仕組みづくりに加え、丸つけ・解説・スケジュール管理を家庭教師やオンライン自習室に任せれば、保護者様の役割は「見守りと声かけ」に絞れます。具体的な方法は「5. 通信教育を無理なく続けるコツ」と「7. 通信教育と家庭教師の組み合わせ」で解説しています。
まとめ|通信教育は「続けられる環境」が合格のカギ
通信教育のみでの中学受験合格は十分に可能ですが、その成否は教材の質ではなく「教材を最後までやり切れる環境」を整えられるかで決まります。
費用を大手塾より大きく抑えられる分、外部模試や個別のサポートに賢く配分し、学習リズムの固定と第三者による進捗管理で「教材がたまる」壁を乗り越えることが重要です。
東大家庭教師友の会では、通信教育との併用に適した難関大生教師によるマンツーマン指導とオンライン自習室で、生徒様の自宅学習を合格まで伴走します。まずは無料の体験授業でお気軽にご相談ください。
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中学受験対策ができる家庭教師をご紹介
上記は在籍教師の一例です。他にも様々な経歴の教師が在籍しています。ご希望の条件の教師が在籍しているかは無料でお探しできますので、まずはお気軽にお問合せください。
中学受験の合格実績
当会はこれまで、多くの受験生の皆様をサポートしてきました。当会で指導をさせていただいた生徒様の代表的な合格実績をご紹介します。
中学受験の合格実績
■東京都
御三家(麻布・桜蔭・女子学院他) / 新御三家(海城・駒東・鷗友学園他) / 渋渋 / 慶應中等部 / 広尾学園 / 都立小石川 など
■神奈川県
浅野 / 横浜共立 / 慶應普通部 / 洗足学園 / 鎌倉学園 / 逗子開成 / 山手学院 / 中央大学附属横浜 など
■千葉県
渋幕 / 市川 / 東邦大付属東邦 / 昭和学院秀英 / 芝浦工業大柏 / 専修大松戸 など
■埼玉県
栄東 / 開智 / 大宮開成 / 開智所沢 / 淑徳与野 / 浦和明の星女子 など
■その他地域
海陽 / 洛南高校附属 / 東大寺学園 / 西大和学園 / 大阪星光学院 / 同志社女子 / ラ・サール など
中学受験の合格体験記
東大家庭教師友の会の特徴
当会には、東大生約9,700名、早稲田大学生約8,500名、慶應大生約8,000名をはじめ、現役難関大生が在籍しています。
生徒様の憧れとなる教師のご紹介と、安心・充実のサポート体制で、生徒様の目標達成に貢献します。
中学受験対策、大学受験対策に選ばれる理由を動画で紹介
東大家庭教師友の会の料金
当会では、「入会金」「指導料」「交通費」「学習サポート費」以外のご料金は、一切ご請求しておりません。指導キャンセル料や教師交代費、解約金等は一切発生いたしませんので、ご安心ください。
ご入会時
体験授業料0円
ご入会金 22,000
体験授業は1ご家庭様につき1人のみ無料でご受講いただけます。2人以上受ける場合、1人につき2,420円(税込)の体験授業料が発生します。
月々のお支払い
交通費は教師が所持する定期区間を除きます。
口座振替でお支払いの場合、手数料385円(税込)が発生します。
東大家庭教師友の会「7つの0円」
ご利用の流れ
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中学受験に強い家庭教師をお探しなら
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