1. SAPIX(サピックス)入室テストで「落ちる」は珍しくない?難易度の実態
SAPIXの入室テストは、決して「特定の生徒様を排除するための試験」ではありません。
しかし、中学受験塾の中でもトップクラスの授業進度についていくための「基礎学力」がないと判断されれば、不合格となる厳しい現実もあります。
まずは、合否を決める基準と難易度の実態を正しく把握しましょう。
① 実は「平均点以下」でも合格できる?基準点と合格率のからくり
サピックスの入室テストにおいて、合格率は公式には発表されていません。しかし、長年の傾向から「合格基準点(ボーダーライン)」の目安は見えてきています。
■合格ラインの目安
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テストの難易度にもよりますが、一般的には得点率40%〜50%程度取れれば入室許可(一番下のクラスへの合格)が出ることが多い傾向にあります。
■「平均点以下」でも合格できる理由
SAPIXの入室テストを受ける層は、元々学習意欲が高いご家庭が多いため、受験者全体のレベルが高く、平均点も高くなりがちです。そのため、仮に平均点に届かなくても、合格基準点さえクリアしていれば入室は可能です。 -
つまり、半分以上の問題を間違えたとしても、基本的な読み書きや計算が正確にできていれば、入室のチャンスは十分にあります。
②なぜ落ちる?不合格になる生徒様に共通する3つの特徴
入室テストで残念ながら「落ちる」ケースには、主に以下の3つの要因が考えられます。単なる「頭の良し悪し」ではなく、試験への準備不足や環境要因も大きく影響します。
■基礎力の不足(精度とスピード)
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「文字が読める・計算ができる」だけでは不十分です。ひらがなや数字を丁寧に書く力、計算のルールを正しく使いこなす力が求められます。特に、雑な文字は採点対象外になることもあるため注意が必要です。
■「白紙回答」が多い(時間配分のミス)
SAPIXのテストは量が多く、難易度も高めです。難しい問題に時間を使いすぎてしまい、後半にある「解けるはずの基本的な問題」に手が回らず、白紙のまま提出してしまうケースです。
■校舎の定員(募集停止)
生徒様の実力以前の問題として、希望する校舎がすでに定員一杯であるケースです。募集を停止している、あるいは空き枠が極端に少ない場合は、通常よりもはるかに高い合格基準(上位クラス相当の成績)を求められることがあります。
③入室テスト合格はゴールではない!「上位クラス合格」の重要性
「とりあえず入室できればいい」と考えるのは、実はリスクがあります。SAPIXは徹底した能力別クラス編成を採用しており、最上位の「α(アルファ)クラス」と下位クラスでは、学習の質が大きく異なるからです。
▼クラスによる授業の違い
■上位クラス(αクラスなど)
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御三家(開成・麻布・武蔵/桜蔭・女子学院・雙葉など)などの難関校合格を見据え、テキスト内の「応用・発展問題」を中心に扱います。思考力を鍛えることに時間を割く授業です。
■下位クラス
テキスト内の「基本問題」の反復練習が中心です。基礎定着を最優先とするため、応用問題に触れる時間は少なくなります。
▼なぜ後から上がるのが大変なのか
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入室後にテスト(マンスリーテスト等)でクラスを上げることは制度上可能です。しかし、上位クラスの生徒様は授業で「思考力」を鍛え続けているのに対し、下位クラスからのスタートでは、家庭学習でその差(応用力)を自力で埋めなければなりません。
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▼あわせて読みたい
「SAPIX(サピックス)αクラスの偏差値は?入るには?維持対策と落ちる原因を徹底解説」
「SAPIX(サピックス)クラス分けの基準と偏差値ボーダーは?クラスアップ対策と仕組みを徹底解説」
2. 【学年別】SAPIX(サピックス)入室テストの傾向と対策|新4年生は最大の山場
入室テストの難易度は学年が上がるにつれて急激に高まります。学年ごとの「求められる力」を知り、適切な対策を打ちましょう。
①新1年生~新3年生(低学年):読み書き計算+「試行錯誤する力」
低学年のうちは、まだ受験勉強としての知識は問われませんが、単なる「学校のテスト」とは異なる特徴があります。
| 科目 内容 |
・算数・国語の2科目 ・各科目30分程度 |
| 国語 | ・低学年向けとは思えないほど問題文が長い ・「読むこと」に慣れていない生徒様は、文章の最後に行くまでに集中力が切れてしまうことがある ・物語の内容を正しく理解できているか、ひらがな・カタカナ・漢字を丁寧に正しく書けるかが問われる |
| 算数 | ・単純な計算だけでなく、パズルのような「思考力問題」が出題される ・公式を知っているかではなく、「手を動かして試行錯誤できるか」「条件を整理できるか」という地頭の良さが重視される |
| 対策 | ・長い文章に抵抗感をなくすため、普段から少し長めの本を読む習慣をつける ・文字や数字を雑に書かない練習が必要 ・SAPIXが出版している『きらめき算数脳』のようなパズル系ドリルに取り組み、楽しみながら考える力を養う |
②新4年生(3年生2月):入塾のラストチャンス?倍率と難易度の変化
新4年生(3年生の2月)は、中学受験のカリキュラムが本格的にスタートする時期です。ここを境に、テストの内容が「地頭勝負」から「学習の積み重ね」へとシフトします。
| 科目 内容 |
・算数・国語の2科目 ・各科目40分~50分程度 |
| 国語 | ・文章のテーマが複雑になり、大人でも考えさせられるような内容が含まれる ・選択肢問題だけでなく、記述問題(自分の言葉で説明する問題)への対応が必要 ・語彙力(言葉の知識)も問われ始める |
| 算数 | ・計算の桁数が増え、複雑な文章題が登場する ・「規則性を見つける力」や「論理的に考える力」が強く求められる |
| 対策 | ・桁数の多い計算を、素早く正確に解くトレーニングが不可欠 ・市販の『トップクラス問題集』などで学校より少し進んだレベルの問題に触れておく |
③新5年生・新6年生(高学年):学習済みの単元の穴埋めとスピード勝負
高学年からの入室は、SAPIXの中で最もハードルが高い挑戦です。すでに進んでいる高速カリキュラムに追いつけるだけの「即戦力」が求められます。
| 科目 内容 |
・算数・国語・理科・社会の4科目 ・算国各150点、理社各100点の合計500点満点が一般的 |
| 国語 | ・非常に長い長文を短時間で読み解く「速読力」と、心情や論理展開を正確に把握する「精読力」の両方が求められる ・難関中学の入試問題に近い形式となり、記述問題の難易度も跳ね上がる |
| 算数 | ・学校では習わない受験特有の単元「特殊算(つるかめ算や旅人算など)、割合、速さ、図形の移動など」が容赦なく出題される ・学習済みの単元(SAPIXですでに授業が終わった範囲)を知らないと、手も足も出ない問題が多くなる |
| 対策 | ・SAPIXのカリキュラムを確認し、自分の学校や以前の塾で習っていない単元(穴)がないかチェック ・未習の単元がある場合は、入室テストを受ける前に家庭教師や個別指導などでその分野を補強する |
学年が上がるほど、SAPIXの入室ハードルは高まります。手遅れになる前に、生徒様の現在の実力と合格ラインの距離を正しく把握し、戦略的な対策を始めましょう。
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3. SAPIX(サピックス)入室テスト「一発合格」の勉強法を東大家庭教師友の会が伝授!
合格を勝ち取るためには、闇雲に勉強するのではなく、SAPIXの出題傾向に合わせた対策をしましょう。
①【算数】計算ミスは命取り!「きらめき算数脳」レベルの思考力対策
算数のテストは、大きく分けて「計算問題」と「思考力問題」の2つで構成されています。それぞれの対策が必要です。
■まずは「計算力」を完璧に
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入室テストの前半は計算問題です。ここでミスをすると、後半の難しい問題が合っていても合格点に届きません。「速く、正確に解く」練習を毎日行いましょう。
■思考力対策には『きらめき算数脳』
テストの後半(大問2・3以降)では、「条件整理」や「推理」といった、パズルのような問題が出題されます。これらは学校の授業では扱わないため、SAPIXが出版している問題集『きらめき算数脳』で対策しましょう。
▼『きらめき算数脳』の効果的な活用法
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■あえて「1学年下」から始める 内容は非常に難しく作られています。例えば新4年生(現3年生)の生徒様であれば、自信をつけさせるために『小学2・3年生用』から始めるのがおすすめです。 |
▼あわせて読みたい
「SAPIX(サピックス)算数の対策完全版!おすすめ問題集の活用法と家庭サポート」
②【国語】長文読解のスタミナ切れを防ぐ「記述力」の鍛え方
SAPIXの国語は、小学生向けとは思えないほど「文章が長い」のが最大の特徴です。対策のポイントは以下の2点です。
■長文を読み切る「スタミナ」をつける
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普段から読書習慣のない生徒様は、途中で集中力が切れてしまいます。まずは、少し長めの物語文を「最後まで読み通す」訓練から始めましょう。
■採点基準を意識した「記述・漢字」の練習
漢字:SAPIXの採点は厳格です。「トメ・ハネ・ハライ」が曖昧だと容赦なく減点されます。普段から丁寧な楷書で書く習慣を保護者様がチェックしてあげてください。
記述:答えをなんとなく書くのではなく、「なぜなら〜だから」や「〜という理由で」といった、原因と結果のつながりを明確にする書き方を練習しましょう。本文中の言葉を使ってまとめる力が問われます。
③過去問は入手不可?サピックスオープンや市販教材での代替対策
SAPIXの入室テストの過去問は非売品であり、公式には入手できません。メルカリ等で古い過去問が出回ることもありますが、現在の出題傾向と異なるためおすすめできません。
その代わり、難易度や形式が近い「市販の良質な教材」を使って対策するのが最も確実な近道です。
▼おすすめの代替教材
■『ハイレベ100』(奨学社)(小1~小3)
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各学年ごとに「算数」「国語」「漢字」などが出版されています。100回のテスト形式になっており、基礎から少しひねった応用問題までステップアップしながら取り組めます。
■『最レベ算数問題集』(奨学社)(小1~小3)
『ハイレベ100』よりもさらに難易度が高く、最高レベルの問題まで収録されています。3年生版を終える頃には、中学受験の基礎的な思考力がかなり鍛えられます。■『トップクラス問題集』(文理)(小1~小4)
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中学受験塾の入試・入室テストに最も近い難易度と言われています。4年生用までラインナップがあるため、新5年生での入室を目指す生徒様の総復習にも適しています。
■『算数ラボ』(好学出版)
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この教材は学年別ではなく「級(レベル)別」になっています。
10級:小学1・2年生程度9級:小学3年生程度
8級:小学4年生程度
7級:小学5年生程度
6級:小学6年生程度
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▼保護者様へのアドバイス
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SAPIXの入室テスト対策としてこれらを使用する場合、現在の学年のものを選ぶのが基本です。 |
市販教材だけでは補いきれない、難問への「思考のプロセス」の指導こそ、家庭教師の強みです。生徒様自らが正解を導き出す快感を教え、合格率をアップさせます。
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4. SAPIX(サピックス)入室テスト合格へ!家庭でできるサポートと環境づくり
SAPIXの入室テスト、そしてその後の受験生活を成功させるためには、家庭での環境づくりが合否を分けます。
保護者様が「すべきこと」と「してはいけないこと」を明確にしましょう。
① テスト直前の詰め込みは逆効果!保護者様がすべき「メンタル管理」
テスト直前に、保護者様が焦って知識を無理やり詰め込むことは避けましょう。
もしそれでギリギリ合格できたとしても、生徒様の実力とクラスのレベルが合わず、入塾後のハイスピードな授業についていけなくなるリスクがあるからです。
▼保護者様が意識すべき3つのポイント
■「実力相応」が一番の幸せ
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入室テストはゴールではなくスタート地点です。「今の実力で入れるクラス」が、生徒様にとって最も伸びしろのある適正クラスです。「絶対に上位クラスへ」というプレッシャーは、何ひとつ良いことはありません。
■生活リズムの調整
前日は早めに就寝し、当日の朝は計算力が働くように、しっかりと朝食をとる。こうした当たり前の体調管理こそが、最大のサポートです。■ポジティブな声かけ
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「落ちたらどうするの」ではなく、「楽しんでおいで」「問題文をよく読んでね」と、リラックスできる言葉をかけて送り出してください。
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②市販の問題集だけで大丈夫?保護者様による指導の限界と弊害
SAPIXは「復習主義(授業で初めて習い、家で復習する)」の塾ですが、家庭学習において保護者様の役割は「ティーチング(教える)」ではなく「コーチング(管理)」に徹するべきです。
特に算数において、保護者様が良かれと思って「方程式(xやyを使った解き方)」を教えてしまうのはNGです。
■思考の妨げになる
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中学受験の算数は、線分図や面積図を使って「論理的に考える」ことを重視します。方程式という「便利な道具」を先に知ってしまうと、この思考力が育たなくなります。
■生徒様の混乱
塾の教師が教える解き方と、家で保護者様が教える解き方が違うと、生徒様は「どっちが正しいの?」と混乱し、勉強そのものが嫌いになってしまいます。
▼保護者様の正しい役割
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③「解き方」を教えるのではなく「考え方」を導く重要性
家庭学習で生徒様が分からない問題に直面したとき、すぐに「答え」や「解法」を教えるのは避けましょう。入室テストで求められるのは、未知の問題に対する「試行錯誤する力」だからです。
【効果的なサポートの手順】
1.現状の整理
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「どこまでは分かって、どこからが分からないのか」を生徒様自身の言葉で説明させます。
2.ヒントの提示
「図を描いてみたら?」「問題文のここに線を引き直してみよう」と、気づきのきっかけを与えます。
3.解説の活用
どうしても分からない場合は、問題集の解説を一緒に読み、「なぜそうなるのか」を考えさせます。
▼注意点
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5. SAPIX(サピックス)入室テスト対策に家庭教師が向いている理由
SAPIXの入室テストは、単なる「知識の確認」ではなく「思考力の有無」を問う特殊な試験です。この壁を突破し、その後の通塾をスムーズにするためには、戦略的な対策が不可欠です。
難関大生が多数在籍する「東大家庭教師友の会」には、それを可能にする明確な強みがあります。
① SAPIXのカリキュラムを知り尽くした「出身者」が指導する強み
テスト直前、不安からあれもこれもと詰め込もうとしてしまうのは、保護者様によくある悩みです。しかし、それは生徒様の混乱を招くだけです。
実際にSAPIXに通い、難関中学受験を突破した「SAPIX出身」の現役難関大生教師が指導すると、以下のメリットがあります。
■経験者だからわかる「捨て問」の判断
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「ここは満点を取らなくていい」「ここは絶対に落としてはいけない」という、経験者ならではの視点で優先順位をつけ、無駄のない対策を行います。
■メンタル面の安定
「自分も同じテストで苦労したけれど、こうやって乗り越えたよ」という先輩教師からの言葉は、保護者様が言う以上に生徒様の心に響き、自信を持って本番に臨めるようになります。
②入塾後も安心!αクラス維持・クラスアップまで見据えたフォロー
市販の問題集だけでは、SAPIX特有の「クセ」に対応しきれない場合があります。また、保護者様が教えると親子ゲンカになってしまうことも少なくありません。
そのため、入室テスト合格後の「その後」まで見据えた指導を行います。
■SAPIXカリキュラムへの接続
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入室テスト合格はあくまでスタートです。当会では、入塾後に待ち受ける激しいクラス昇降(マンスリーテスト・組分けテスト)も見据え、上位クラスである「α(アルファ)クラス」を維持・目指すための学習習慣を今のうちから構築します。
■家庭教師による「一貫サポート」
保護者様は「スケジュールの管理」などの環境作りに徹していただき、勉強の中身(解法や考え方)はプロである教師にお任せいただくことで、家庭内の役割分担がスムーズになります。
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「【2025最新】サピックスマンスリーテスト対策|6年のクラス昇降基準と難易度攻略法」
「SAPIX(サピックス)組分けテストの対策と平均点・コース基準!4年生からの攻略法を徹底解説」
③入室テスト特有の難問・記述問題もマンツーマンなら徹底対策可能
SAPIXの入室テストや授業で重視されるのは、答えが合っているかだけでなく、「どうやってその答えを導き出したか」というプロセスです。集団塾や市販教材の解説を読むだけでは、この力は身につきにくいのが現状です。
▼マンツーマン指導の強み
■対話形式の授業
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一方的に解説するのではなく、「なぜそう考えたの?」「図のどこに注目したの?」と教師が生徒様に問いかけます。
■記述力の強化
生徒様が自分の言葉で説明する練習を繰り返すことで、SAPIXで必須となる「記述力」や「論理的思考力」を徹底的に磨き上げます。
実際にSAPIXで苦労し、それを乗り越えて難関大に合格した教師だからこそできる、生きた指導があります。保護者様は「生活のフォロー」、勉強は「プロの家庭教師」に。
家庭内の役割を整え、万全の体制で入室テストへ挑みましょう。
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6. SAPIX(サピックス)入室テストに関するよくある質問(FAQ)
Q1. 入室テストに落ちたら、再受験は何回まで可能ですか?
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A:回数制限はありません。日程が合えば何度でも挑戦できます。
ただし、同じ月に実施されるテストはすべて同一の問題を使用するため、1ヶ月に2回以上受験することはできません。
もし不合格だった場合は、あせって翌月に再受験するよりも、3ヶ月から半年程度の準備期間を設けて基礎学力を底上げしてから挑む方が、最終的には上位クラスでのスタートにつながりやすくなります。
Q2. 準備期間はどれくらい必要ですか?
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A:生徒様の現在の学力によりますが、一般的には3ヶ月〜半年程度です。
低学年のうちは数ヶ月の基礎固めで対応できることも多いですが、入室の最大の山場となる新4年生(3年生の2月)を目指す場合は、小学校3年生の夏頃から思考力を養う応用問題に触れるなどの準備を始めておくのが理想的です。
特にSAPIXは進度が早いため、早めの対策が余裕を持った合格につながります。
Q3. 他の習い事との両立は可能ですか?
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A:可能ですが、学年が上がるにつれて優先順位の整理が必要になります。
新4年生のうちは週2回の通塾であるため、多くの生徒様がスポーツやピアノなどの習い事と両立しています。
しかし、学年が上がるにつれて通塾日数や家庭学習の量が大幅に増えていくため、どこかのタイミングで学習時間を確保するために優先順位を整理し、習い事を絞るなどの取捨選択が必要になる時期が訪れます。
Q4. 入室テストと「サピックスオープン」の違いは何ですか?
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A:試験の「目的」が明確に異なります。
入室テストはSAPIXへの入塾資格を得ることと、最初のクラスを決定するための試験です。
一方でサピックスオープンは、志望校の合格判定や全国的な立ち位置を確認するための「公開模試」を指します。
ただし、一部のサピックスオープンは入室テストを兼ねて実施されることもあるため、受験の際は募集要項をよく確認しておくと安心です。
Q5. 入室時のクラス分け(αクラス等)はテストの点数だけで決まりますか?
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A:はい。テストの合計点のみで機械的に決定されます。
小学校の内申書や面接などが評価に影響することは一切なく、当日の点数がすべてという非常に公平な実力主義のシステムです。
設置されるクラスの数や合格基準は校舎の規模によって異なりますが、過去の経歴に関わらず「その日の実力」だけで評価される点は、すべての校舎で共通しています。
まとめ|万全の対策でSAPIX(サピックス)入室を目指そう
SAPIX(サピックス)入室テストは、基礎力が備わっていれば決して恐れる試験ではありません。
しかし、学年が上がるにつれて「中学受験特有の思考力」が問われるようになり、対策なしでは不合格となるリスクも高まります。
「今からでも間に合うか不安」「上位クラスでスタートさせたい」とお考えの保護者様は、ぜひ一度、東大家庭教師友の会へご相談ください。
SAPIXを知り尽くした教師陣が、生徒様の一発合格を全力でバックアップいたします。
SAPIX(サピックス)対策ができる家庭教師をご紹介
SAPIXの通塾経験や、通塾生の指導経験がある教師が在籍しています。
上記は在籍教師の一例です。他にも様々な経歴の教師が在籍しています。ご希望の条件の教師が在籍しているかは無料でお探しできますので、まずはお気軽にお問合せください。
中学受験の合格実績
当会はこれまで、多くの受験生の皆様をサポートしてきました。当会で指導をさせていただいた生徒様の代表的な合格実績をご紹介します。
中学受験の合格実績
■東京都
御三家(麻布・桜蔭・女子学院他) / 新御三家(海城・駒東・鷗友学園他) / 渋渋 / 慶應中等部 / 広尾学園 / 都立小石川 など
■神奈川県
浅野 / 横浜共立 / 慶應普通部 / 洗足学園 / 鎌倉学園 / 逗子開成 / 山手学院 / 中央大学附属横浜 など
■千葉県
渋幕 / 市川 / 東邦大付属東邦 / 昭和学院秀英 / 芝浦工業大柏 / 専修大松戸 など
■埼玉県
栄東 / 開智 / 大宮開成 / 開智所沢 / 淑徳与野 / 浦和明の星女子 など
■その他地域
海陽 / 洛南高校附属 / 東大寺学園 / 西大和学園 / 大阪星光学院 / 同志社女子 / ラ・サール など
中学受験の合格体験記
東大家庭教師友の会の特徴
当会には、東大生約9,700名、早稲田大学生約8,500名、慶應大生約8,000名をはじめ、現役難関大生が在籍しています。
生徒様の憧れとなる教師のご紹介と、安心・充実のサポート体制で、生徒様の目標達成に貢献します。
中学受験対策、大学受験対策に選ばれる理由を動画で紹介
東大家庭教師友の会の料金
当会では、「入会金」「指導料」「交通費」「学習サポート費」以外のご料金は、一切ご請求しておりません。指導キャンセル料や教師交代費、解約金等は一切発生いたしませんので、ご安心ください。
ご入会時
体験授業料0円
ご入会金 22,000
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